『中央区』タグの付いた投稿
飲茶飯店の『冷やしサンラーメン』
Posted by bluestar on 2009年8月6日(木) 12:27
『飲茶飯店』 さんの入口に手書きのボードに釘付け。
冷やしサンラーメン始めました!
ところで「冷やしサンラーメン」ってなに?と、いうことでオーダー。
具が寂しいなぁと思いつつ...、ツルツル美味し~。
酸味のあとに辛さがやってくる、夏にピッタリのサッパリ麺。
ビールと合うだろうなぁ、この味っ。
通常のあったか「酸辣麺」のように酢にむせることはありません(笑)
酸味や辛さは調整してもらえますよ。
【札幌 飲茶飯店】
札幌市中央区南3条西6丁目
狸小路市場内(南3条通り側)
電話 011-210-8628
<営業時間>
昼/11:30~15:00 (L.O.14:30)
夜/17:30~24:00 (L.O.23:30)
定休日 日曜・祝日
一保堂茶舗 【宇治清水】
Posted by bluestar on 2009年8月5日(水) 12:43
夏のお気に入りのひとつ、一保堂さんの『宇治清水』。
季節限定商品ではないのですが、札幌の店舗では今時期(夏)しか
店頭にでていないので、見つけたらまとめ買いのチャンス。
財布にやさしいプチプラ(315円)ですから。
※置いていない時は、お取り寄せ可能です。
『宇治清水』 とは、大正時代に一保堂さんが考案したという
抹茶にグラニュー糖を加えて作った、甘い粉末。
溶けやすいので様々なバリエーションが楽しめてる、「使える粉末」です。
抹茶が苦手な人も、たぶんコレはイケルと思いますよ。![]()
冷たい水に溶かすと、「アイスグリーンティー」の出来上がり。
色鮮やかなグリーンが涼しげでしょう?
やさしく上品でスッキリとした甘さが、美味し~!
普段は常温or温かい飲み物派なのですが、このグリーンティーは
氷を入れてキンキンに冷えた方が好みっ。
その他に牛乳や豆乳と混ぜて、抹茶ミルクや抹茶豆乳も美味し~。
かき氷やアイスクリームにもおすすめ。
(※寒い季節は、ホットミルクがこれまた美味しいの)
【一保堂茶舗ホームページ】 札幌は、東急百貨店、丸井今井に店舗あり。
映画 『ココ・シャネル』 100マイル試写会
Posted by bluestar on 2009年8月3日(月) 12:37
【ココ・シャネル】
1954年パリ。15年の沈黙を経て、復帰コレクションを開催したココ・シャネルだったが、
評論家や顧客たちに酷評され、落胆するココと、ビジネス・パートナーのマルク・ボウシエ。
ココは、孤児だった自分がお針子となりデザイナーとしての地位を築いた日々を回想する...。
世界で最も有名なデザイナー、ココ・シャネル。
今年は、シャネルの生誕125周年&創業100周年ということで、
映画も続々と公開されます。 9月公開のオドレイ・トトゥ主演
『ココ・アヴァン・シャネル』や、2010年正月公開の
『シャネル&ストラヴィンスキー』も気になりますが、一足お先に
シャリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』 を観賞。
晩年のココ・シャネル(本名ガブリエル・シャネル)が過去を回想する形で
2人の男性との恋愛を軸に、その半生が描かれています。
※フランスのお話なのに、英語を話していることは気にしない、気にしない。
物語を彩るジャージードレスやツイードジャケットといった映画のために
用意された70着もの衣裳やバッグ、ヴィンテージの宝石はファンならずとも
存分に楽しめます。
ココ・シャネルの一番の見どころは、自分のスタイルを貫き通したブレない生き方。
(日本の政治家にも彼女のような人がいてくれたら...。)
数々の辛口 『シャネル語録』 も納得の名言ばかり。
晩年のココを演じるのは、自身もシャネルの大ファンというオスカー女優
シャーリー・マクレーン。 物語の始めと終わりにしか出てきませんが、
圧倒的な貫禄と存在感。 なりきり演技は圧巻です。
イタリア映画界で活躍するバーボラ・ボブローヴァが、若き日のココを
キュートかつ魅力的に演じています。
実は、ブランドとしてのシャネルには興味がなかったのですが、
いつかサラリとシャネルを着こなせる女性になりたいなぁと...。
映画を観て女子力UPすること間違いなし!
原題:COCO CHANEL
監督:クリスチャン・デュゲイ
原作:ダン・ブラウン
出演:シャーリー・マクレーン/バーボラ・ボブローヴァ/マルコム・マクダウェル
オリヴァー・シトリュック ほか
上映時間:2時間18分
「公式サイト」
8月8日(土)より、スガイシネプレックス札幌劇場 ほか全道でロードショー
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '09|タグ: COCO CHANEL, ガブリエル・シャネル, ココ・シャネル, シャーリー・マクレーン, スガイシネプレックス札幌劇場, マルコム・マクダウェル, 中央区, 伝記映画, 映画, 札幌, 試写会
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雪萌えパフェ
Posted by bluestar on 2009年7月31日(金) 12:34
『お茶の玉翠園』 さんのお店の前に気になる置物が...。
なんと今年の6月からソフトクリームなどの販売を始めたそうです。
玉翠園さんオリジナルスイーツ 『雪萌えパフェ』 をオーダー。
※スタンダードとデラックスがあり、ワッフルコーンに抹茶が
練りこまれているのが「デラックス」。
日本茶専門店のスイーツ、美味し~!
ソフトクリームは甘さ控えめサッパリ系。
ほろ苦い抹茶アイスはシャリシャリ食感。
やさしい甘さの粒あんが、ソフトクリームと抹茶アイスを
包み込んでバランス◎。 さりげなく入った炒り玄米が
香ばしくて良いアクセントになっています。
スタンダードのワッフルは、ちょっと甘めのお味。
店内で食べると、お茶がいただけます。
この「ほうじ茶」が美味しくて、「雪萌えパフェ」の後に合う合う。
【お茶の玉翠園】
札幌市中央区南1東1
電話 011-231-1500
営業時間 9:00~18:00/土曜~16:00
定休日 日・祝日
<ホームページ>
映画 『HACHI 約束の犬』
Posted by bluestar on 2009年7月30日(木) 12:13
![]()
【HACHI 約束の犬】
アメリカ郊外のベッドリッジ駅。迷い犬になった秋田犬の子犬を偶然保護した
パーカー・ウィルソン教授は、妻の反対を押し切り、その子犬を飼うことにする。
首輪についていたタグに刻まれていた漢字から「ハチ」と名づけられた子犬は、
パーカーのあふれるような愛情を受けてすくすくと成長していく。いつからか、
夕方5時になると、駅前で帰宅するパーカーを出迎えるのが日課となったハチ。
一人と一匹の間に育まれた深い愛情と信頼は、ずっと続いていくと思われが・・・。
実在した「忠犬ハチ公」の実話をハリウッドで映画化。
1987年に日本で映画化した『ハチ公物語』を観て号泣した
過去をもつ私。 ハリウッド版は正直興味がなかったのですが、
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『ギルバート・グレイプ』
『サイダーハウス・ルール』など、大好きなラッセ・ハルストレム
監督ということで、試写会へ。
日本版のハリウッドリメイク程度に考えていたら、実話を
リスペクトし、シンプルかつストレートな作品に、ストーリーが
わかっているにもかかわらず、涙腺緩みっぱなし...。
※試写会じゃなければ、ティッシュ片手に声を上げて泣きたいくらい(笑)
見どころはなんといっても、ハチの愛くるしさと健気さ。
子犬時代のハチは柴犬が演じ、大人になってからの
ハチは、それぞれの年代を3匹の秋田犬が演じ分けて
いるそうですが、アメリカで最高の犬トレーナーに指導して
もらったというみごとな演技?はオスカーもの。
幼犬時代は無条件に可愛い! 成犬は愛くるしく演技派。
老犬が駅で待ち続ける姿は...(涙)
犬目線の映像も良く、ギア様は本当の飼い主かのような
自然でやさしさにあふれた演技は◎。
大きなスクリーンで、愛くるしいハチの姿を堪能するのも良いけれど
こっそり部屋で観て、声を出して泣きたい気もするなぁ。
原題:HACHIKO A DOG'S STORY
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:リチャード・ギア、ジョーン・アレン 他
日本語吹替え版・声の出演:北大路欣也、真矢みき、柴田理恵 他
上映時間:1時間33分
「公式サイト」
「ハチの日」 8月8日(土)より
札幌シネマフロンティア,ユナイテッド・シネマ札幌,ディノスシネマ ほか
全道でロードショー
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '09|タグ: HACHI, HACHI 約束の犬, ジョーン・アレン, ディノスシネマ, ハチ公物語, ユナイテッド・シネマ札幌, ラッセ・ハルストレム, リチャード・ギア, リメイク, 中央区, 忠犬ハチ公, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画
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