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【旭川市】太三郎
Posted by menblog2 on 2010年5月10日(月) 23:15
旭川に帰ったら、真っ先にラーメン!時々蕎麦、みたいな感じでしたが、本格的な讃岐うどんの店があるとのこと。
これは一度行ってみなければ!と思って伺った、太三郎さんです。
住所は2条通20丁目。中心部からちょっと離れているので
地元の方以外は目的がなければ、なかなか来る事がない場所です。
もう6年以上営業されていたのですね!知らなかったよ~
【野菜ざる 650円】
20種類以上ある単品メニューに、丼もののセットメニューもあります。
小上がりもあるので、家族連れにいいですね~
セットも気になったのですが、何しろ食べ過ぎてるので、ここは単品で(笑)
本場の讃岐うどんよりはお値段高いと思いますが
天ぷらがついて、650円ってお得だと思います!
天ぷらは、しそ・さつまいも・かぼちゃ・ピーマンなど、ボリュームたっぷり。
麺は程よい太さで、きっちりエッジもたっていて強いコシがあります。
これは食べ応えありますね!
讃岐うどんを食べなれていないと、このコシには驚かれると思います~
つゆはかつおが効いてるのでしょうか、酸味が強めですね。
しかし麺が強いので、一緒に食べると酸味は収まります。
満足感、かなり高いですよ!!
旭川で、おいしい讃岐うどんが食べられるとは!
たまには旭川で、うどんもいかがでしょうか(^o^)
「太三郎(たさぶろう)」
旭川市2条通20丁目左3
0166-33-3594
11:00-20:00(L.O.19:30)
定休日:火曜日
そして突然ですが・・・
【由季のパン探訪!】
麺が大好きなので、パンは本当に食べる機会が少ないのですが
素材にこだわって作っているパンだけは、食指が動くのです。
今回の帰省で、ステキなパン屋さんに出会ったので、ご紹介を。
旭川市東光にある「よしだパン」さんです。
住宅地の中にあり、住居の1F玄関先で売っていて
とてもパン屋とは思えぬたたずまい。地元だった私でさえ、かなり迷う・・
その上営業は月・水・土曜日、11時から15時まで。
さらに人気があるので、12時すぎには、かなりパンが減っているとか。
これはハードル高し!!
こちらは道産小麦を使い、自家製の天然酵母(ヨーグルトや米麹など)でじっくり生地を熟成させてます。
食べると、とっても素朴な味ですが、じんわり味がしみるパンです。
とってもこだわりがあるのに、食パンや大物パンなどを除けば
ほとんどが100円で買えるってのも、驚きです!
どれも気に入ったのですが、野菜パンというカラフルなパンは
ゆでてすりつぶした野菜で生地を練ったもの。
普段はベジ生活なので、とっても気に入りました。
酵母種を使ってないけれど、EXオリーブオイルを使って
とってもふんわり・しっとりのパンに仕上がってます(^o^)
パン好きの方には、ぜひチェックしてもらいたいな☆
「よしだパン」
旭川市東光15条4丁目1-10
090-6446-0315
営業日:月・水・土曜日
11:00-15:00(売り切れ次第閉店)
【札幌市中央区】うどん一久2
Posted by menblog2 on 2010年2月28日(日) 11:27
お昼時、狸小路を徘徊していた姉:由季です。
ここにしようか、あそこにしようか、なんて迷っていたら、
以前、東苗穂にあったうどん一久さんが、狸小路に移ってたんですね~
山岡屋の小路を入った突き当たりです。
以前に比べると、格段におしゃれになった店内!
雑誌の水曜どうでしょう本だけが、以前の名残を感じます(^o^)
【一久定食 ¥680 ⇒¥500 +温玉&とろろ(各100円)】
2/25~3/10(11時から17時)まで、
一休定食(うどん+ごはん+香の物)が
一日30食限定で、500円で提供だそうです!!
ちょうどいいタイミングでした(^o^)
うれしくて、トッピング2つもつけましたよ(笑)
讃岐うどんなので、「かけ・ぶっかけ・生醤油」を選びます。
今回はぶっかけで。ぶっかけにはさらに
麺とつゆの温度によって
「あつあつ」「ひやあつ」「ひやひや」があり
私はひやひやで頼みました。
讃岐うどんは麺のコシがすごいイメージですが
こちらはさほど強くはないですね。食べやすいと思います。
通常トッピングはねぎ・しょうが・ごま・油揚げ。
この油揚げは甘辛く煮てあって、これめっちゃ好き☆
つゆはとてもおだやかな味。
きっと店主さんは、優しい方なんだろうな~と妄想(笑)
私はトッピングにとろろや卵を入れたせいで
塩気が少なく感じ、しょうゆを足しましたけどね。
だけど妹にいわせると、私は人より塩辛いのが好きなようなので
このあたりはご参考程度に。
ごはんは雑穀ご飯で、上にごま塩が。
もちもち・プチプチしておいしいです!
私、白飯より何か入ってるごはんが好きで(^ ^);
さらに身体によい雑穀。店主さんの心遣いが感じられます~
まんでがん製麺所さんに続き、
中心部で本格的な讃岐うどんが食べられる店がまたできましたね。
札幌のうどん文化の底上げ、期待しております(^o^)
「うどん 一久」
札幌市中央区南2条西1丁目5-1 広和ビルNO.21 1F
011-210-7719
11:30-17:00/18:00~麺終了まで(22時ころが目安です)
【札幌市豊平区】 比内地鶏たまごうどん かよさん 2
Posted by menblog2 on 2010年1月17日(日) 11:27
気が付けば、2010年になっておりました。(汗)
スロースターターの靭でございます。
今年も 麺くいブログ2を宜しくお願い致します。m( _ _ )m
靭がお送りする2010年初の麺くいレポは、
『比内地鶏たまごうどん かよさん』
前回のレポにも書きましたが、かよさんは
我が松本兄弟のいとこがやっているお店。
新年の挨拶回りを兼ねて、年明けうどんを
戴きに参りました。
伺った時間はお昼時。なのに駐車場は満杯。
家族連れのお客様がが多いと言う情報を
目の当たりにした我等松本兄弟。(汗)
巷が冬休みと言うのもありましょうが、すごい人気だ。
我等が伺った時もお店はほぼ満席。
多忙なのに、厨房では黙々とスムーズに作業をこなしている姿が。
さすが貫禄がありますなあ。
最近もTVに出たりと、お忙しいかよさん。
優しい味のうどんに、
お得感満載のコスパ高杉な定食メニューですから。
このラインナップでこの価格。味も財布にも優しいなんて。
何をオーダーしようかかなり迷いまして。
肉味噌うどんにしようと思いましたら、
まだ用意が出来ておらず。(泣)
と言うことで、靭オーダーは
【ピリ辛鶏そぼろあんうどんセット 550円】
このボリュームでこの価格って・・・
やはりすごいなあ。かよさん。
ちなみにうどん単体だと500円。
+50円で小鉢がこんなに。
女性はこういうの好きですよね。
比内地鶏の卵を練りこんだつるつるのうどんの
上に乗ってるネギは小口切りと白髪ネギのW使い。
そこに鶏そぼろ・胡麻・ナルトが乗っています。
関西系のすっきりのおだしなのですが、
これは鶏のだしが効いてます。
そして「ピリ辛」なのは、なんと柚子胡椒の辛み。
柚子の清々しさに、鶏の旨味がしっかり出ている
おだしとの相性は◎。
がっつり&濃い口担当のアタシだが、これは満足。
うどんは簡単にぺろっといっちゃいました。(笑)
姉:由季オーダー【鍋うどん 600円】
(お品書きには620円となっているが果たして?)
姉は昔から鍋焼きうどんが好きでして。
具は たまご・ねぎ・しいたけ・ほうれん草
(ちょっと記憶が曖昧)鶏団子・餅まで
入って具沢山な鍋うどん。
あっさりなおだしで煮込んであり、
麺はふわっふわの食感です。
やはりこれも優しいお味。あったまる~
テーブルにあるゆず唐辛子(かんずり?)を溶かすと、
清々しさ&辛みもプラスされてまた違った美味しさを味わえます。
白い御飯がある方にはこれは外せません!
「ごはんと一緒にどうぞ」と言うことで、
常備されている『御飯のお供セット』が!!
今回は『もろみみそ・おかか・ねぎみそ・三升漬』の4セット。
あまり家では白米を食べない姉も、
この時ばかりはモリモリと御飯を食べてます。(笑)
御飯をおかわりしたくなるほど、止まりません。
(年明け早々デブまっしぐら)
かよさんに行くと必ず満腹で、食べ過ぎたと後悔をしてしまうほど満足させてくれます。
身内の贔屓目なしにしても、おすすめのお店です。
現在アタシの職場でも『行きたーい!』との声が高いお店。
是非お立ち寄りいただきたいです。
『比内地鶏たまごうどん かよさん』
札幌市豊平区月寒東5条17丁目7-21
011-853-5737
11:00-20:00LO
定休日:水曜日
【札幌市中央区】 まんでがん製麺所 3
Posted by menblog2 on 2009年12月30日(水) 22:32
2009年も残り1日。
今年も麺業界の方々には美味しい麺を多数頂きました。
2010年も宜しくお願い致します。m( )m
姉:まつもと由季が実家に帰省いたしまして、2009年の麺収めと言う名のレポをするべく、
アタシ:靭が向かった先は、もはや中央区の饂飩店の名店の一つと言ってもいいでしょう。
今年は饂飩に縁があったなあ。いとこが饂飩店やってたりと驚きのこともあったなあ。
姉が帰省の為に車を乗ってったので行けなかったので、年明けにでもお邪魔します。
今年の麺納めは中央区:ノルベサB1Fの
『まんでがん製麺所』。
ノルベサの圧力に負け(爆)、
31日の昼の部まで営業となりました。(泣)
そういえばアタシ単独で行くのも初めてですなあ。
本日は女性客の割合が高いです。
店長:橋本(ハッシー)さんと、
スタッフの山田マンが頑張っておりました。
スタッフのお姉様も笑顔で応対して頂きました。(泣)
今年の年越し饂飩:
【肉たま かけ 850円】でございます。
久しぶりに「かけ」のジャンルを戴きます。
この丼いっぱいのボリューム感。圧巻です。
前回はぶっかけで頂きましたが、これもいいですねえ。
関西のつゆが大好きなアタシにとっては
このつゆだくは申し分ないです。(嬉)
わかめが添えられてるのも素敵ですなあ。
このメニューに限って玉子は温玉です。
たまご好きなアタシには嬉しい限りです。
相も変わらず素敵な麺。断面にもホレボレ。
「かけ」ながらもコシを感じる麺に無化調のだし。
前回の配合とは少し変わり、
いりこと節をメインに使っているそうです。
こんなにボリュームがあるのに、つゆまで飲み干
してしまう食いしん坊なワシ。(爆)
だって美味しいんですもの。
そして甘辛く煮た牛肉が柔らかくて堪りません。
温玉と絡めていただくと更にイイ!
ちなみにアタシの肉ランキングでは(どうだっていい)
牛肉<鶏肉≦豚肉 なんですが、
この牛肉はとても美味しい。
ご飯に乗っけても違和感ナッシングですが、
うどんと一緒に食べても美味。いい仕事してますよ。
【ちくわ天 150円 イカ天 200円】
あんなに麺がボリューミーなのに、
やっぱり天ぷらが外せない
さっぽろ麺くいブログ:濃い味担当(爆)。
かけ注文時は天ぷらは別添えなのがやはり素敵。
そして大根おろしも気が利いています。
アタシにとってはちくわ天は必須アイテムなのですよ。
相変わらず長いわ~ 噛み応えもあるし。
でも、イカ天の柔らかさには前回と同様に感動。
お腹いっぱいなのについつい食べちゃうのが不思議。
天ぷら部門では是非一度はイカ天を食べていただきたい。
相も変わらず裏切らない まんでがんさん。
御馳走様でした。m( )m
2009年9月にOPENして初の年越し。
12/31は昼の部まで営業。
2010年は1/2から通常営業でお送りするそうです。
『手打ちうどん まんでがん製麺所』
札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサB1F
011-233-4811
月~木曜 11:00~15:00
金・土・日曜 11:00~15:00 / 17:00~20:00(麺が無くなり次第終了)
定休日:無し
※夜の部まで麺が残ってない場合があります
【札幌市中央区】 まんでがん製麺所 2
Posted by menblog2 on 2009年12月10日(木) 13:24
今年9月18日にOPENした饂飩店:
『まんでがん製麺所』
我が松本兄弟がお邪魔してから早2ヶ月が経過。
その間にTVの取材が殺到し、
今では中央区の人気饂飩店として成長。
店主の橋本さん曰く:「あの暗黒時代」(爆)
からたった2ヶ月で見事に脱出した
まんでがんさんにまたお邪魔してしまいました。
「暗黒時代」の話を伺っている我が姉妹にとって、気分は親戚のようでございます。(笑)
営業時間は、休憩時間を含めて20時まで営業しているのだが、最近はその前に麺が売り切れると言うので、
開店してすぐに入店したが、既に席はほぼ満席。
まんでがんさん立派になって・・・ 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
そして、従業員さんが増えてる!!
さすがに2人では追いつかないのでしょう。
この2ヶ月でいろんな事があったのだと思ってしまいます。
うどんは茹で上がるまでに10分以上かかるのですが、
麺切り機械の近くで座っていた我が兄弟は、飽きることなく機械を見つめておりました。
店主:橋本さんともお忙しい中、お話できましたしね。
まんでがんさんのうどんの食べ方は大きく分けて
『釜揚げ』『しょうゆ』『ぶっかけ』『かけ』と4種あります。
どれにしようかな~
【しょうゆ 500円】
【トッピング かしわ天 250円+ちくわ天 150円】
今回はシンプル麺+トッピング攻撃でございます。
まんでがんさんの人気メニュー:
【親子ぶっかけ 780円】にも乗っている
この かしわ天の食感がたまらない。
かしわ天の衣はとってもサックサクで香ばしく、
中は肉汁が溢れ出てまさにジューシーとはこの事。
讃岐うどんでの定番:ちくわ天もちくわ自体が厚めで
食べ応えはバツグン。器に添えてある大根おろしが良心的。
これをオーダーした姉は、
何にでも醤油をかける程の根っからの醤油好き。
釜揚げと同じく、麺そのものの味を知るにはこの『しょうゆ』
もいいですねえ。特製だし醤油をかけていただきます。
相も変わらずつやつやした美しいうどん。
一度水で締めているのでコシは強めに感じますが、
我が兄弟的にはそこまで気にならない程度の丁度いいコシ。
そして橋本さんに「麺を水で締める時にそんなに冷たく
しなかったんですが、どうですか?」
と聞かれましたが、この寒い季節には丁度いいと思います。
季節によって温度も調整するのも大切かと。
そして、カウンターの薬味と一緒に置いてある『特製だし醤油』。
これがまた美味!
元々のうどんが美味しいので、だし醤油だけでも満足できます!
だし醤油でさえもよく絡まる手打ち麺。
冬になり、小麦の配合も換えているそうで。進化し続けてますなあ。
新メニュー!【釜バター 650円】
【トッピング 半熟たまご天 100円+ちくわ天 150円】
出ました新メニュー! それも釜揚げ部門からとは!!
釜揚げされた麺に海苔・ネギが乗っており、
添えられたバターと混ぜ合わせ、先ほどのだし醤油を
かけて戴きます。
こりゃあ美味しくない訳がない!! 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
釜揚げ本来の麺のもちもち感は健在。
釜揚げは、処によって茹で過ぎて麺の表面が
雑煮の餅の様に溶けかかっているのがありますが、
まんでがんさんはちゃんともちもちをキープ。
でも麺の内部はしっかりとコシがあります。
このうどんは層構造にでもなってるんですか?
うーん不思議。
もちもちの麺に麺の熱で溶けるバター。
そこへだし醤油をかけて・・・
う~~ん 北海道と香川の融合!! 美味ぁい ( ;∀;)
薬味に海苔がトッピングしてあるのもまた良かったですなあ。
ちなみに今回アタシは半熟たまご天をトッピングにしましたが、
温玉トッピングで釜たまバターでも絶対美味しいですぞ。
我が兄弟が帰るまでの間も席が空かない状態が続いていた まんでがんさん。
そりゃあ御家族の方もお手伝いに来るはずです。
色々とお話したかったのですが、今回は多忙ゆえにそんなにお話できませんでしたが、
機会を設けてお話したいですな。饂飩の話からファミコンの話まで(爆)
(店主の橋本さんとアタシはファミコン世代の同い年)
年内は、ノルベサの圧力に屈して大晦日も営業だそうです。(泣)
この年の瀬、身体を壊さずに乗り切って頂きたいものです。
ちなみに、札幌発リアルライフマガジン:ocan(お・きゃん)の
VOL.9に『看板男子のいる店』で、まんでがんさんが載っております。
こちらも是非ご覧下さい。
そしてついでに、我が姉がこのocanの別ページでチーズフォンデュ食べてます。(笑)
『手打ちうどん まんでがん製麺所』
札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサB1F
011-233-4811
月~木曜 11:00~15:00
金・土・日曜 11:00~15:00 / 17:00~20:00(麺が無くなり次第終了)
定休日:無し
※夜の部まで麺が残ってない場合があります。