札幌100マイル

さっぽろ麺くいブログ2

札幌周辺のおいしい麺を求めて徘徊中。

2010年02月 の投稿一覧

【札幌市中央区】うどん一久2

お昼時、狸小路を徘徊していた姉:由季です。
ここにしようかあそこにしようか、なんて迷っていたら、
以前、東苗穂にあったうどん一久さんが、狸小路に移ってたんですね~
山岡屋の小路を入った突き当たりです。
以前に比べると、格段におしゃれになった店内!
雑誌の水曜どうでしょう本だけが、以前の名残を感じます(^o^)




【一久定食 ¥680 ⇒¥500 +温玉&とろろ(各100円)】

2/25~3/10(11時から17時)まで、
一休定食(うどん+ごはん+香の物)が
一日30食限定で、500円で提供だそうです!!

ちょうどいいタイミングでした(^o^)
うれしくて、トッピング2つもつけましたよ(笑)

讃岐うどんなので、「かけ・ぶっかけ・生醤油」を選びます。
今回はぶっかけで。ぶっかけにはさらに
麺とつゆの温度によって
「あつあつ」「ひやあつ」「ひやひや」があり
私はひやひやで頼みました。

讃岐うどんは麺のコシがすごいイメージですが
こちらはさほど強くはないですね。食べやすいと思います。

通常トッピングはねぎ・しょうが・ごま・油揚げ。
この油揚げは甘辛く煮てあって、これめっちゃ好き☆

つゆはとてもおだやかな味。
きっと店主さんは、優しい方なんだろうな~と妄想(笑)

私はトッピングにとろろや卵を入れたせいで
塩気が少なく感じ、しょうゆを足しましたけどね。
だけど妹にいわせると、私は人より塩辛いのが好きなようなので
このあたりはご参考程度に。

ごはんは雑穀ご飯で、上にごま塩が。
もちもち・プチプチしておいしいです!
私、白飯より何か入ってるごはんが好きで(^ ^);
さらに身体によい雑穀。店主さんの心遣いが感じられます~

まんでがん製麺所さんに続き、
中心部で本格的な讃岐うどんが食べられる店がまたできましたね。
札幌のうどん文化の底上げ、期待しております(^o^)



うどん 一久
札幌市中央区南2条西1丁目5-1 広和ビルNO.21 1F
011-210-7719
11:30-17:00/18:00~麺終了まで(22時ころが目安です)

【札幌市中央区】麺のひな詩3

出張中の靭にすっかり任せっきりにしていました。
姉:由季です。こんばんみ。
この間に、今発売中の雑誌O.canでお弁当の取材されたので
良かったら見てください♪

さて、最近は定番店のローテーションになっているこのブログ・・
会社近くの、麺のひな詩さんです。
1月から土曜日限定・えび味のどろどろラーメン
えびどろ」を1品のみ出してます。
前回も書きましたが、私が名付け親なのです(^o^)

あれから、すでに1ヶ月以上。
いつも参考にさせていただいている、
のぶ@テレビ塔のチャンネル」の
のぶさんはすでに2回行ってらっしゃる・・・
この間に味を調整されているとのことなので、
再度確認しに行ってみることに。

店のドアをあけてビックリ!ちょうどお昼時とはいえ、待ちが4人。
その後もぞくぞくとお客さんがやってきます。
何故か、胸にこみ上げてくるものが。
なんなのでしょうか、母心のようなものかな??www
名前をつけただけで、私がラーメン作ってるわけではないのにね(笑)




【えびどろ 700円】
ビジュアルは、前回とそう変わりませんが
ちょっと醤油の色が濃くなった気がしますね。
そしてスープの濃度が格段にあがりました。
前は「とろ」くらいだったのが「どろ」になった、って感じかな(笑)
えび味ベースの濃厚醤油味です。

以前は塩気が先にたちましたが、ちょっと抑えめになってますね。
だけど、一般的より塩分は強め。
太い麺にからむために、多少の塩気の強さは必要な気がしますね。


具はやわらかチャーシュー・ぼりぼり食感がうれしいメンマ・ねぎ・キャベツ。
キャベツは芯のほうが多くて硬かった・・
これはご主人に伝えたので、食べやすくなったらいいな(^o^)

麺の底からかき混ぜると、下から桜えびと、焼いたにんにくが出てきました。
にんにく、前回なかったような?
それとも私のは「当たり」なのか?!(なんじゃそりゃ)
桜えびのところにあたると、さらにえびの香りがふわっと!
桜えびをまんべんなく、しっかり混ぜましょ~~

スープに麺を絡ませて食べると、
終わりのほうは、さらっと目のスープが残ります。
麺に「どろ」成分が持っていかれるのかな??

えびどろは、辛い味もあうと思いますね。
のぶさんおすすめの「にんにくとうがらし」、入れるの忘れてたな・・・


お客さんの回転も速く、出たらお客さんが入ってくる状態でしたね。
えびどろではなくて、普通のラーメン目当てだった人もいたとは思いますが、
予想以上の盛況ぶりに、心の底からうれしかったです(^o^)


私がお店を出た後、「札幌ラーメン行脚!!」のPINYAさんが
1時45分頃に行ったら完売で店じまいとか・・・残念でしたね。。
今度雑誌クオリティにもえびどろが登場するとのことで
さらに、お客さんが増えそうな感じ。
早仕舞いは必至です。お出かけはお早めに~~



「麺のひな詩」
札幌市中央区北3条東3丁目 酒井ビル1F
011-207-4848
11:00-15:00/17:00-21:00
土曜日は通し営業で、えびどろのみ50食限定です。

靭の出張道中記 4 【東京都渋谷区恵比寿】 AFURI (阿夫利 あふり)

 靭の東京出張もあとわずか。
出張最後の麺クエストは、
姉の友人:サムさんからのご紹介。

姉の友人と申しましたが、
サムさんはアタシの高校の先輩
にも当たり、アタシは今から10年以上前
に東京でお会いして以来でございます。

アタシから見る姉:由季とサムさんは
友人と言うよりかは『仲間』と言う感じ。
住む場所は離れているものの、
良く交流があるのです。

サムさんはラーメン部に入られているほどの麺好きのようで。
こういう所も姉に通じているのでしょうね。(笑)


サムさんのお勤め先が恵比寿にあるという事で、恵比寿で待ち合わせ。
事前に姉がサムさんに「ラーメンの店を紹介して」と
伝えていた為、ラーメンは必須メニューと言うことで。(笑)

サムさんに味の好みを聞かれ、アタシはお昼にこってり魚介スープのラーメンを食べたので、あっさりめをリクエスト。

そこでサムさんがチョイスしていただいたのが
『AFURI』(阿夫利)さんでございます。
ラーメン店とは思えない佇まい。カフェかと思いましたよ。

後で知ったのだが、阿夫利さんは中村屋の系列。
中村屋のオーナーのお兄様が手がけているのだとか。
阿夫利の名の由来は、阿夫利山から湧き出る水を使用しているところから。

入り口には既にお待ちの方々が並んでおりました。
ラーメン激戦区:恵比寿でこの状況。
さすがサムさん。期待がまた膨らみます。(笑)

サムさん曰く:
『初めて行くお店はメニューの端をオーダーせよ』(食券購入時は一番上の段)
要はデフォルトを頼めと。確かに。
変化球狙いすぎて後悔するのが多々あるのがアタシなのですが。(汗)
やはりここも食券機が。札幌も徐々に増えてますよね。

カウンター20席からは厨房が丸見え。
待っている間退屈しませんね。
アタシはサムさんとお話してたらあっという間でしたが。(笑)

阿夫利さんのイチオシは塩。その中でも
サムさんのおすすめが、【ゆず塩麺 850円】

ゆず塩麺にはあっさり系の【淡麗】
鶏油が入った【まろ味】があります。

アタシは飼ってた猫の名に肖って
【まろ味】をオーダー。
(猫の名:うたまろ:姉命名)(爆)

サムさんは、ゆず塩麺の淡麗をオーダーです。


黄金色に澄んだスープの上には、みじん切りにされたネギと細めのストレート麺が流れ、トッピングに味玉1/2個・海苔・メンマ・水菜・チャーシュー。
味玉の上にはゆずが乗っております。

東京のラーメン店で思うのは、トッピングがいい。
札幌はトッピング文化があまりないのか、東京より貧弱です。
だからこそ嬉しいのですが。

チャーシューも厚みがあり、炙って香ばしさがプラス。
水菜がトッピングされているのが、清々しさを感じます。

スープは鶏がら・豚骨の動物系に
昆布・鰹節・鯖節の魚介系をあわせたスープ。
多分鶏がらが大半なのでしょう。
ここまで澄んだスープは久しぶり。

淡麗味はとてもさっぱりして、バランスの取れたスープの味。
鶏油が入った:まろ味はコクを生み出し、
元々バランスのいいスープを鶏油でまろやかにした感じ。
まさに【まろ味】。 ヽ(´ー`)ノマンセー

麺は細身のストレートでありながら、あっさりかつ柚子の清々しさをもつスープも絡めて行く。そして麺の茹で具合も丁度いい。
こりゃあ姉は絶対好きだな。



『麺を食べてから次の店へ』がモットーのサムさんに、他の美味しい麺所も案内してもらい、
夜の恵比寿を満喫させていただきました。

兄さん・色々とありがとうございました。m( _ _ )m

おまけに誕生日プレゼントも戴いたのですが、


さすがサムさん。
ネタ体質なのはやはりお互い様でしょうか?(笑)

丁度・高校時代の姉の別の友人もせんとくん
エコバックを見せびらかしていたそうですが。 
皆タイムリーなんだから。(爆)


何だかんだ言って10日間の出張はあっという間。
忙しかったが、色んな人たちとの出会い・友人達との再会もあり、
とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
東京で出会った方々、心より御礼申し上げます。


東京で精神的にも色々といいもの戴いたから、
バリバリ仕事しまっせ~ ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!


『AFURI(阿夫利)』
東京都渋谷区恵比寿1-1-7 117ビル 1F
03-5795-0750
11:00~翌4:00
定休日:水曜
恵比寿駅徒歩5分

靭の出張道中記 3 【神奈川県中原区】 自家製麺 然(ぜん)

 東京出張も後半に差し掛かり、疲れも表れてくるこの時期。
2回目の休日の前半は、滞在場所の散策。

滞在場所は、神奈川県の駅名だと最寄り駅は 新丸子。
東横線沿線のため、東急ストアは勿論の事・コンビニ・TSUTAYA
など色々とある新丸子駅付近。

北海道とは違って道路はやはり狭いものの、駅前の商店街は
歩行者天国のように人で賑わっています。結構好きかも。

ちなみに、新丸子の隣:武蔵小杉は姉が昔住んでいたところ。
何でこんなにシンクロするんだい?! 三軒茶屋といい。
姉の足跡辿ってるみたいじゃないか。(汗)


2回目の休みは、前回の横浜とは打って変わって
冷たい風が吹く湿った天気。

そんな中、近くの稲荷神社にも行ってみた。

本堂はなにやらイベントの準備中だったので、
奥まで入りませんでしたが、手前にある祠でお参り。
(おまいりしっぱなしでないかい)

結構大きな神社でございました。境内は狐さんがいっぱい
いました。
札幌にも伏見稲荷がありますが、どこの鳥居も
やはり立派ですねえ。


そして、散策のメインイベントはやはり 麺クエスト!! (ちゅどーん)

ラーメン二郎も気になって仕方がなかったのですが。(汗)
隣駅の武蔵小杉まで歩き、何店かの候補の麺のお店から、選んだお店が

 『自家製麺 然(ぜん)』さんです。

ここに決めた理由は、
その名の通り【自家製麺】である事。
そして、濃厚系魚介系スープであることです。
メニューはつけ麺と特製ラーメンのみ。
麺の量とトッピングによって価格が変わります。

アタシが店に到着した時、店内は満席。
店頭にはアタシの前に4名待ち。
そしてアタシの後には4名待ちと、
あまりの混みっぷりにオドロキ。


並んで10分後に店内に入り、食券を買う時に悩みました。
つけ麺 or 特製ラーメンで。(爆)

結局、悩んだ挙句
【特製らーめん 700円】【特製トッピング 200円】
・・・だって、寒かったんだもん。(泣)
本当は、このトッピングが特製ラーメンにしか
付かないと思ったからで。

つけ麺も+200円で
特製トッピング付けれたのね。トホホ。

それにしても、+200円でこのトッピング!
味玉+メンマ+海苔+チャーシュー2枚!!
チャーシューが丼の上に聳え立ってる!!!

チャ-シューは2種類使って贅沢!
おまけに部位もさることながら、
調理方法も違うチャーシュー。
15cm以上ある三枚肉の方は炙って香ばしさがプラス。
もう1枚のロースも肉の歯ごたえが感じる1枚。

その上に味玉・角材の如きメンマ・ねぎ・海苔。
海苔の上には鹿児島県枕崎産の鰹節をベースにした魚介粉が乗ってます。

スープは色も濃い目の濃厚魚介系。
ここまで黒いのも珍しい。
でも飲んでいる分にはそんなにクドくない。
魚介粉はこの粉末がちょっと荒めなのでザラザラしてるので好き嫌いがあるかもしれないけど、とんこつスープがすっきりしてるので苦にならない。


麺は自家製麺ということで、
トッピングを掻き分け(笑)たら、なんとも見事に野太い麺が。

水にこだわり、タピオカを練りこんでいるというので麺はもっちり。
断面はちょっと角ばっているが、麺がつるつる。
さがみ屋製麺の全粒粉麺(麺 eiji)を思い出します。
この太い麺が魚介スープによく絡まる。
麺の余りのつるつる具合に箸で掴みづらい所もありますが(汗)。
箸は五角形で好みなんだが。

特製ラーメンの麺の量は240g。結構多いぞ。


思った以上の好印象の然さん。
特製トッピングに自家製麺でおなかいっぱいです。
機会があったら今度はつけ麺だあ!


おまけに、然さんは日中営業。
夜は味噌ラーメン専門店:『味噌好き!みそごろう』として営業しているのだとか。

これで、店頭の提灯の文字の意味も判ったいうものです。


今度出張でこっちに来た時は、昼夜制覇だな。
チャンスは8月のセール援助かな?



『自家製麺 然』
神奈川県川崎市中原区小杉町1-526-6 コスモ武蔵小杉104
044-767-4006
11:30〜15:00
無休

アクセス:(J)(東)武蔵小杉駅北口より徒歩4分
(新丸子からも徒歩4分ほど。)
※18:00〜22:00 は「味噌好き!みそごろう」として営業

靭の出張道中記 2 【横浜中華街】

 2月なのに、関東地方の最高気温が21℃にもなった日。

ちょうどいい具合にお休みになっていた
アタシ:靭は、今回の出張で一緒に行動を
共にしている宮城県の社員さんと共に中華街へ。


姉:由季がまだ三軒茶屋に住んでいた時に、
横浜に連れてってもらったのだが…

当時:中華料理が好きではなかった姉は、
中華が好きなアタシを無視し、
中華街を素通り!!

『生殺しとはこういう事か』と思いました。(泣)

あれから約15年後。ようやくリベンジです!!

いい天気の横浜。
中華街はやはり賑わっており、わくわくしっ放し。
ドーパミン出まくってまんがな。(笑)


中華街に足を踏み入れると、気になるのが
甘栗を配りまくっている中国人の方々。
10歩歩くと甘栗を持った中国人の方に出会いますね。
できれば素手でずーーーーと持っている栗を配るのはどうかと。(汗)


そして、憧れの 中華街で肉まん!!
(靭の中華街リベンジとは、
      中華街で中華料理を食べる事)

これは叉焼包:500円ですが、正しく具沢山。
こってりしてるかと思いきや、
とてもバランスのいいお味。

もうこれでリベンジ終了です。(もう?)




そして中華街といえば、関帝廊。
ここも行ってみたかった。

三国志:関羽(関帝聖君)を祀っている訳ですが、
商売の神として知られているということで、
参拝して参りました。
(でも三国志はそんなに詳しくないが)



さて、すっかりお昼時。
肉まんでお腹はそんなに空いてなかったのだが、
よく中華街に来ているという宮城県の社員さんが超お勧めしているお店が、

『中国家庭料理 山東(さんとん)』です。

中華街のメインストリートの脇にあるこのお店。
我らがお店に向かったら、
既にお店の前に6人以上並んでいます!!
これだけでも期待が膨らみます。

アタシ達の後ろもどんどん人が並んでいきます。
これは凄いんじゃないっすか?

やはりお店の方は中国人。
活気のいい声に日本語・中国語がまざって不思議な感じ。


肉まんを食べてお腹があんまり空いてない我等。
でもこれは絶対食べた方がいい!!
と言われ、オーダーしたのが
【水餃子 750円】(画像は2人前)
1人前は10個。このボリュームは凄いですなあ。

人気メニューということで、冷凍した水餃子を
お得意さんに売っている風景も。

どこのテーブルも水餃子オーダーしている様でした。




皮はもっちもち。
ちょっと厚い皮は、中のジューシーな肉汁
を閉じ込める為。
お肉とニラが美味いったら!

これは、もしかしたらペロッといっちゃいそう?

たれがまたまた
この水餃子のタレがまた独特。

醤油ベースにラー油・そして、
なんとココナッツが入ってる?!
しょっぱいのに甘いんだが、病み付きになる味。
水餃子に合うんだなあ。不思議と。

これはビールが進むな~
お昼時ですが、やっちゃいそうになりました。(笑)


肉まん食べたのに、水餃子をペロッと平らげてしまった…
美味しいものは止まりませんなあ。

ほかのメニューも頼みたかったですが、水餃子でもう満足。
麺食べてないじゃん。w

今度は麺を食べに行こう!と来店を誓いました。


中華街は活気があり、歩いているだけでも楽しい処。
元気をもらえるいい場所です。
アタシのパワースポットになりそうです。

次回は姉を連れて行くぞ~
きっと次回は堪能できるはず!



『中国家庭料理 山東』
神奈川県横浜市中区山下町150
045-212-1198
11:30~14:00 / 17:00~2:00
定休日:無休

靭の出張道中記 【東京都世田谷区】 らーめん茂木

 突然ですが、
東京に10日間出張になりました。
妹:靭でございます。

東京に来たのは4年ぶり。(爆)
仕事で東京に来るのは
13年振りでしょうか?(ちゅど~ん)

今回から何回か
東京のお店を麺クエストしたいと思います。
出先からなので、画像が悪いことが
あるかもしれませんが、ご了承ください。


今回はたまたま友人と再会しまして、
出張先付近でおいしいラーメンを教えて!とお願いした所、教えていただいたのが、
こちらのお店:
『らーめん 茂木』 さんでございます。
調べてみたら、昭和39年創業の四谷のラーメン店:
『支那そば こうや』さんの出身。
さすが東京に10年以上勤めている方が
いると安心します。

北海道ラーメンが進出している中、
東京ラーメンに期待が膨らみます。


【特製らーめん 570円】
アタシ:靭はとりあえずスタンダードにオーダー。

570円でこのトッピングは素晴らしい!
札幌ではなかなかこの値段では出ませんぜ。
チャーシュー2枚・メンマ・万能ねぎ・
海苔も乗ってます。

チャーシューは靭好みの巻きっぷり。
ねぎも結構乗ってます。

麺は吉田食品の麺。
中太ちぢれ麺で、ぱつぱつと歯切れのいい麺。
麺の固さもちょうどいいです。

スープは醤油と塩の中間の味の透明間のあるスープ。
鶏がらが利いているさっぱりなスープです。
ちょっと化調を感じましたが、トータル的に満足。
味は女性向けかもね。

その他にも、夜限定メニューも気になる…
メニューは角煮麺・韮玉麺(各940円)
人気は雲呑麺だそうです。(840円)
この時はお昼ご飯を摂ったのが遅かったので、
お腹があんまり空いてなかったので
雲呑麺は断念。(泣)


 【叉焼麺 840円】
こちらは友人セレクト。

通常ののラーメンでさえ、チャーシューが
2枚入っているのに…
もう丼を埋め尽くすチャーシュー。
久々の圧巻映像です。5枚は乗ってるな。

食べても食べても無くならない…
と言いながら食べてましたよ。(笑)

これでは夜限定メニューの角煮麺は
一体どうなるんだろう。(爆)


東京ラーメンを久しぶりに食しましたが、コスパが効いてますね。
札幌の有名ラーメン店もこうあって欲しいもんです。(笑)

帰り際に厨房を見たら、真っ黒の煮卵が!!
アタシとした事が… 不覚!!!


機会があったらラーメン二郎も行ってみたいが(爆)
次は何処に行こうかな~


『らーめん 茂木』
東京都世田谷区太子堂二丁目13-1佑和ビル1F
03‐3421‐1769
11:30~14:30 / 18:00~22:30
定休日:日曜・祝祭日
地下鉄 三軒茶屋北口を出て、R246を渋谷方向に歩いて3分。

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