札幌100マイル

さっぽろ麺くいブログ2

札幌周辺のおいしい麺を求めて徘徊中。

2009年03月 の投稿一覧

【旭川市】らーめん むすび家

先週の3連休は、実家のある旭川に帰っていました。
やはり旭川と言えば、ラーメンです。
一杯食べないと、気が済みません(笑)
ということでやってきたのは、旭川中心部から旭川空港に
向う途中の旭神にある「むすび家」さんです。
(昼の部終了間際にお店に入ったので、準備中の札が・・苦笑)
開店したのは2001年と記憶しています。

当時私はこの近辺によく仕事で来ていて、
フラっと入って食べたラーメンが、思った以上においしくて
2002年・札幌に引っ越す前まで、よく食べていました。
結局、それ以降来店していなかったので、なんと6年ぶり。
あのときの味は、まだ健在なのか!?




【塩らーめん 750円】
私、ラーメンは味噌派で、ここもずっと味噌だったのですが
イチオシの塩にしてみました。

白濁した豚骨スープ。
ご主人は旭川の名店「蔵」の出身とのことで
いわゆる「山頭火」系です。
私は「山頭火」系が好きなんだな〜こちらとか。

お久しぶり!とスープを一口。

『うわ〜、こんなにまろやかなだった!?』
油もクドくなく、甘みもあり、おいしいスープです。

そして、ここのチャーシュー。
柔らかくて、とろけるんですよ〜たまらないです(^ ^)
ねぎとメンマ、ごまに紅生姜がアクセントです。

麺は白っぽく、少しウェーブがかかってます。
加水率低めの旭川麺。
スープによく絡みます。

店長以下、声もよく出ていてお店の雰囲気もよいです。
むすび家という店名は、
「お客様と私たちとの心のつながり、
お客様と当店のらーめんをむすび会わせてくれる店にしたい」
からつけたとのことで、接客からもその想いが感じられました。


店内は昼の部最後の3時頃にもかかわらず
お客様が結構いて、地元に根付いた人気店になったんだな〜と
何だか親心の心境。うれしくなってしまいました〜


らーめん むすび家
旭川市旭神2条4丁目10-14
0166-60-5131
11:00-15:00/17:00-20:00
定休日:月曜日(祝日の場合は営業:翌日休み)

【札幌市中央区】TRATTORIA palazzo adriano

 札幌もすっかり雪は融けたものの、まだ肌寒い日が続いております。
妹:靭でございます。

さて、今回もまた姉とランチ三昧。
アラフォー姉妹:無駄にエンゲル係数高いです。(汗)

この日は宮の森の
『TRATTORIA palazzo adriano』
(トラットリア パラッツォ アドリアーノ) へ。

斜里から移転されたというイタリアン。
今までは定休日が日曜日だったのだが、月曜日に変わったということで、姉のリクエスト
(基本的に土日しか行けないから)と言うことで。

お店の前に車を停めた所、綺麗なお姉様がすぐにドアを開けてお出迎え。
故にお店の画像撮るのを忘れました。残念。

ランチは 前菜・パスタ・ドルチェ・ドリンク付き。
パスタの種類によって 1700円~2300円位と価格が変わります。




まず前菜は、
牡蠣がゴロリと入ったトマトスープ

牡蠣は生臭くなく、瑞々しくてプリップリ。
ちゃんと牡蠣の下処理をされているんだと感心。
オリーブオイルの香りが食をそそります。


姉オーダーのパスタ:
【雲丹とアサリのパスタ  セット込み 2100円】
(名前うろ覚え)
確か厚岸産のアサリを使用。色合いが春ですねえ。

ウニは甘く、アサリの旨味とアスパラの甘味が絶妙。
ネギの香りは強かったが、塩加減はバッチリ。ネギに負けてません。
シーフードの扱いは素晴しい!!!


アタシ オーダー:
【平取牛のネックと舞茸のリングイネ ラグーソース
                   セット込み 1890円】

舞茸と平取牛がゴロンゴロン。
おまけにリングイネ。
ボリューミ~ ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

お肉はホロホロに柔らかく・歯ごたえのある舞茸。
食感が面白い。食べ応えありますぜ。
前菜と一緒に出てきたパンを残しておかなかった事に後悔。
あのラグーソースをパンに・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・


そしてデザート:カタラーナ

カタラーナは簡単に言うと『プリン味のアイス』。
だが、それだけではなく
表面をキャラメリゼしているので、
表面はカリカリのキャラメル・中はひんや~り かつ クリーミ~。

アタシの中でイタリアンのドルチェの順位が変わりました。(爆)

ティラミス VS カタラーナ

アタシの中で永遠に終らないドルチェの戦いの火蓋が切って落とされました。
(どうだっていい)


ただ一つ気になるのが、厨房がお一人なのか・少々お時間がかかります。
故に、パスタも複数様だと時間差で出てしまうので、複数のお客様の時は、パスタをシェアできるような工夫をするといいかもしれませんね。

だが一品1品の完成度は流石。美味しゅうございました。
σ゚д゚)ボーノ!!!



『TRATTORIA palazzo adriano』
札幌市中央区宮の森3条10丁目3-3
011- 622- 7877

[昼]11:45~15:00(L.O 14:00) 
[夜]18:00~23:00(L.O 22:00)

定休日:月曜

【札幌市中央区】四川飯店@札幌エスタ地下1F

珍しく、3日連投が続いております。姉:由季です。
この反動で、しばらく書かなくならないか心配です(笑)

さて、ワタクシ実は激辛王でして、
ユッケジャンラーメンに唐辛子をかけるような女(爆)
さらに、一週間連続・ランチを担々麺大盛にした女(爆裂)
これは20代前半の頃の話ですが、今でも結構辛いものが好き。

めっちゃ辛い担々麺が食べたかったんです!!!

ということで、四川飯店・札幌エスタ地下のイートインコーナーへ。
看板の通り、担々麺がメインのお店でございます。

担々麺は料理の鉄人、陳健一の父・陳建民が考案したもの。
その陳建民のお弟子さんが作る、直伝の担々麺なのです~




【担々麺・大辛 700円】
四川飯店の担々麺は、激辛・大辛・中辛・小辛の4段階に分かれていて
激辛が食べたい!!と思いつつ、
初めてなのでちょっと控えめに、大辛で。

具はひき肉とほうれん草。シンプルです。

スープを混ぜて、一口飲む。

・・・・・・・・・そんなに、辛くない。
ごまのおかげで、辛味はやさしいのかも。
でも、こういうのが侮れないんだよな~
あとから汗が吹き出るかも。

なんて思いつつ、麺をすする。麺は卵の中華麺。
ほどよいウェーブがかかっていてスープによく馴染みます。

スープを飲んでいて、担々麺って「中華料理」だな~って思いました。
スープの味の奥のほうで「中華だし」がきいてるんです。
干しえびとか、使ってるのかな~。わからないけど。

ちなみに、「担々麺」と「坦々麺」。
どちらの表記もよく見かけますが、正式には「担々麺」だそうです。
「荷を担ぐ」という意味で、昔は天秤棒で道具一式を担いで
この麺を売り歩いたという意味だそう。ちょっと勉強になった?(笑)

結局スープも完全に飲み干しましたが、鼻の頭に汗を少しかく程度。

隣に座った常連さんに話しかける店員さんが
「成都式担々麺より、汁ありの担々麺のほうが辛くないですよね」と。
そっちにすればよかった~~!!と若干の後悔。

「成都式担々麺」とは、汁なし担々麺。
本来・中国四川省ではこれが普通で、
陳建民が日本人向けにスープを入れたんですって。
悩んだんだけど、汁が欲しかったからな~。ま、次回にってことで。


あんにん。ランチタイムには、ライスか杏仁豆腐がつきます。
大多数はライスのようですが、私は杏仁豆腐で。
麺+ご飯は、私にはちょっと重過ぎるので・・・
杏仁豆腐、かなりしっかり固まってます。
上のみかんが、なんだか非常に懐かしく思えてしまいました。
昔、ミカンの缶詰って風邪の時とか食べませんでした!?
最近めったに食べることがなくなりましたね(^ ^);


ちなみに、この伝統の担々麺レシピ。公開されてるんですよ!
http://www.sisen.jp/history/recipe.html
自宅でも同じ味が作れるかも!?


四川飯店
札幌市中央区北5条西2丁目 札幌エスタB1F エスタ大食品街
10:00-20:30(日祝20:00)(LO15分前)
定休日:エスタ定休日

【札幌市清田区】こんがら

 珍しく、清田区連投になりました。妹:靭でございます。

前回の『いちかばちか』さんの時に、某うどん店の不定休にぶち当たって行けなかったリベンジを果たして参りました。 ヽ(´ー`)ノマンセー


『うどんの こんがら』でございます。

ちなみに、『こんがら』は漢字で書くと『矜羯羅』。
サンスクリット(語)での疑問詞の「矜」と、「作為」の意味である「羯羅」を合わせたもので、「何をするべきかを問い、その命令の通りに動く」という意味になる。
by Wikipedia参照(爆)

本来は、華厳経に登場する数の単位で、日本で言う:百千万億兆みたいなもの。
但し、桁はかなり大規模でアタシでは表現できません(汗)



小難しい話はさておき、
ここの饂飩(小難しい名残が)はとっても大きな特徴が。

なんと平打ち極太麺!!

さて、どこまで極太なのかと申しますと、
幅 約2cm!!

アタシの親指の幅ぐらい?!(いらん個人情報公表)
それも機械を一切使わない、完全手打ち饂飩です。

横にある人参の輪切りとあんまり変わらない太さ。
饂飩と言うより、きしめん?ほうとう??
食感の感想は後ほど。

さて、今回のオーダーは
【焼きうどん 750円】
月~金限定で、うどん料金+100円で、サラダと杏仁豆腐付き。

本当はひゃっこいうどんで頼もうと思ったが、どうしても、このうどんの太さでの焼きうどんに興味が。

更にアタシは、トッピングで
【自家製 塩豚 200円】を追加。
何処まで腹減ってんだか(爆)


実はこの焼きうどん。
『焼き』なのだが汁があり、まずは表面の麺を食し、次に 汁に滲みた麺を味わうと言う2段構造。
実は結構なボリューム。
キャベツ・人参・キノコ・海苔・天かす・紅しょうが・豚肉とまあ具沢山。
しまった・豚肉 オーダーでかぶった。(爆)

2㎝ものうどんに熱が入るとどうなるか?
と思ったが。

幅はあれど・その分薄い訳ですが、箸で持っても切れない切れない。
汁を吸った麺も箸で持っても切れませんでした。

いやはや、なかなかの腰つきでして。(笑)
ほうとうでは無かったよ。(ほうとうは麺にコシがないのだ)


出汁と醤油で味付けされている焼きうどんは、ちょっと甘めの出汁と豚肉の旨味が相まって美味。
キャベツが芯ごと ごろっとしていたが、野菜たちの旨味がまた麺に良い絡み方をしていました。

そして、トッピングの塩豚。
塩豚と言う名でこれを頼んだが、サッパリかと思いきや、
己・謀ったな?!(笑)

なかなかのジューシーかつ噛み応えバッチリ。
炙られた塩豚が本来のポテンシャルを発揮した感があります。   
シンプルだが、以外に油が濃厚。
でも、同じトッピングの角煮ときつね(同200円也)も食してみたいものである。


食後にやって参りました・杏仁豆腐でございます。

ここの杏仁さんは、なかなかのプリンプリン。
(この言葉でNHKを思い出した方は御一報ください(爆))

デミタスカップの杏仁には、ソースがかかってますがな。美味。
こんがらさんは、店内が赤と白を貴重としたPOPなカフェのような空間。
アタシも、入った時はあまりのビビットな店内に『饂飩屋?』と思ったほどで。
この意外さはオドロキでした。
この杏仁のカップもちゃんと紅白でめでたい。


久しぶりに面白いうどんに出会いました。
接客も◎。ご主人も若いながらも頑張っておられます。
ちなみに場所は、国道36号線 札幌ドームより清田寄りに向かって
清田のびっくりドンキーとピンクの建物の間の道に入るとすぐ見えます。



『うどんの こんがら』
札幌市清田区2条1丁目1-7ハナブサビル1F
11:30~15:00/17:30~20:00 ラストオーダーは30分前
数量限定の為売り切り次第終了。
定休日:日・祝日 その他不定休

【札幌市清田区】農園の四季2

さっぽろ麺くいブログの第1回目で紹介した「農園の四季」。
あれから2年が経とうとしています。。お久しぶりの訪問です!

たまご屋さんがやっている、十割蕎麦がおいしいお店。
金曜日から日曜日・お昼のみの営業はあいかわらずです。
ドライブでお店の前はよく通るのですが、営業時間になかなか当たらず。。ようやく立ち寄れたわけです。
11時半頃行きましたが、あいかわらず車の数はすごく多いですね~




【玉子焼き 300円】
そばをオーダーすると、「玉子焼きはいかがですか?」と聞かれますので、そのまま言うことをきいておいたほうがいいでしょう!ま、我々は言われる前に頼んでいますが(笑)
ふわっふわの玉子焼き。幸せ感いっぱいになります!
「醤油と自家製トマトソースをおつけしますが、薄く味がついています」とのこと。自家製トマトソースは甘みが強いですね。
私はこの玉子焼きに、そばつゆをつけて食べるのが好き。
醤油よりまろやかで、おいしいですよ~




【とろろそば(冷) 750円】
とろろそば、メニューには温かいそばのみに書いてありますが、
冷たいのも頼めるようです。ここはやはりデフォルトで(笑)

蕎麦は自家栽培した牡丹そばと、沼田産のキタワセをブレンドしているようです。
十割なのに、ぼそぼそ感を感じられない、香りと喉越しのよいそばですね。

つゆはやや酸味がきいたもの。
ここに、とろろ・卵黄を混ぜてツルっと手繰ると・・・・

うわっ、この滑らかさと濃厚さは何!?

前回はもりそばだったので気がつかなかった・・・・

これは卵の仕業です。
やはり有精卵の新鮮な卵。予想以上のおいしさで驚きました。
農園の四季さんで蕎麦を召し上がる際には、
絶対卵つきをオススメいたします!!!
あ~、卵も買ってくればよかった。
卵かけごはん(今、TKGって言うんですね・笑)にしたら、絶対おいしい!!


そして帰りは前回同様、シフォンケーキを買いました。
今回は車の中で食べてしまったので、画像ナシ(苦笑)
あいかわらず、ふわふわで優しくて、大好きなシフォンケーキです♪
以前より種類が増えましたね。
イーアス札幌でも3月15日まで期間限定で売ってるようですよ~



永光農園・農園の四季
札幌市清田区有明216
011-883-6892
11:00-15:00(金・土・日・祝のみ)

【札幌市中央区】米風亭

休みの日の遅いランチをしようと、狸小路そばにある米風亭にやってまいりました。ここはビア・ホールでありながら、油そばが有名。
一度さんざん飲んだあと、〆で油そばを食べたところ、そのおいしさに感動!!しかし、店内が暗いため写真がうまく撮れず(酔ってたからという話もありますが・笑)麺くいブログにアップするのをためらっていたのでした。
今回はお昼でシラフ。絶対写真に撮るぞ!と意気込んで向かったのでした(^ ^);




西山製麺の卵麺。
【油そば 700円+ドリンクセット 150円】
入り口から3席ほど離れた席で、前より明るいとはいえ
やはり写真に撮るのに苦労するワタシ。ケータイカメラでは難しいのかしら・・・
ま、写真はご参考程度ということで(^ ^);

ランチタイムは、プラス150円でドリンクがつけられます。
もちろん昼間っからビールですが、何か?(笑)

具は細切りのチャーシュー・メンマ・葉ねぎ・海苔・うずらの卵。
個人的にはうずらの卵が主張しすぎず、好みです。

丼の底に沈んでいる醤油たれを全体的にマゼマゼして頂きます。
油そばっていうくらいなので、それなりに油分もあります。
でも、油はおいしくするんですよ。だから太っちゃうんです(爆)

麺は西山製麺の中太のちぢれ卵麺。いかにも札幌の麺ですね~
やわらかさと、もちっとした食感。たれにも絡んで、ほんとおいしい!

黒酢とラー油がつきますので、チューニングしながら食べるとまた楽しいですね。
ワタシはうっかり、かけずに食べてしまったのですが・・・

たまに無性に食べたくなる味だと思います。

楽天で通販もやっているそうなので、おうちでも楽しめますよ~


「米風亭」
札幌市中央区南3条西1丁目 和田ビル1F
011-271-7397
11:30-04:00
定休日:なし

【上川郡新得町】ワイン祭り IN サホロ

 妹:靭でございます。
今回は姉の好き計らいで、2月末に とあるイベントに参加する事が出来ました。

その名も

   『第15回 ワイン祭り IN サホロ』
       厳寒の海の幸と世界各国の肉料理

キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!

長年憧れておりました『サホロリゾートで行われる料理とワインのお祭り』が!!


今までは毎年丁度タイミングが悪く、行けずじまいで地団駄を踏んでいましたが、今年はアタシも姉も丁度いい具合に行けそうだったので、年度末棚卸しに休みを貰い(滝汗)、1泊2日でサホロ(新得町)へ!!
とうとう念願の参戦(?)と相成ったのであります。

この時に同伴させて頂いたカータンさん御夫婦の感謝いたします。m( )m



開演は18:30。
通常は100名様限定なのだが、今回は120名という太っ腹。
そして、サホロリゾートの総料理長が厳選したお料理に迎え撃つのは、今回最多の10社のワインメーカー。

約50本のワインがお試しできると言う、ワイン好き垂涎のイベントである。
キタ━━━━ヽ(´ρ` )ノ━━━━!!!!  (またかい。)

そんなアタシは、あまりの舞い上がりっぷりに
肝心のワインの映像を撮り忘れると言う痛恨なるミスをっっっっっ!!(泣)



でも、ちゃんとお食事の映像は忘れておりませんぜ。(タダでは転ばん)








20090304-10.jpg20090304-11.jpg

料理は全部で約30品目!!
映像は全部ではありませんが、大体以下のようなメニューが勢揃い。

自家製スモークサーモンとカマンベールのミルフィーユ仕立て
フォアグラと無花果のテリーヌ
根室産真ダチのエスカベーシュ
白糠産 真ツブのエスカルゴ風
日高産桜マスのポワレ 菜の花添え
牛タンのシチュー 温野菜添え
中札内鶏のフォアグラ詰め
フランス産セップ茸のパイ包み焼き
牛ヒレのロースト リードボー添え
新得共働学舎のラクレットチーズ
季節のお造り盛り合わせ            等等等。


この料理を手懸けて頂いた、サホロリゾートの総料理長さんのスピーチはとても面白い。
真ダチと使ったが、実は嫌いで感覚で味付けされたとか、
このワイン祭りにいらっしゃっていた某病院ご一行様と総料理長の姪の不思議な御縁など。
なかなかのトークセンスに脱帽です。ヽ(´ー`)ノマンセー

美味しい料理とワイン・そして笑いもあれがもう最高です。


20090304-09.jpgそして忘れてはならない。新得町と言えば…
やはり『お蕎麦』
サホロの手打ち蕎麦に、素材厳選の真ダチ天ぷらを乗せての一品。

真ダチの天ぷらは、外はサクサク・中は濃厚でトローリ。
そしてお蕎麦は細いながらも歯ごたえがあり、天ぷらとの相性も抜群!
上のメニューをほぼ食べたくせに、蕎麦はスルスルと入っていったのである。(何故)


あまりのメニューの多さ・ワインの種類の多さで心もおなかも圧倒。(笑)
ワインは2次会で更に堪能してきました。(爆)

今回の私的イチオシのメーカーさんは
ふらのワイン・PIEROTH WINE・株式会社トワニ旭川店でした。

それにしても、あのワイン:
キュベ・○○○  あれは無いなあ… _| ̄|●


とにかく酒池肉林(爆)
夢のような非日常的な1泊でした。



サホロリゾートホテル
北海道上川郡新得町狩勝高原
0156-64-7111

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