札幌100マイル

さっぽろ麺くいブログ2

札幌周辺のおいしい麺を求めて徘徊中。

『ノルベサ』タグの付いた投稿

【札幌市中央区】まんでがん製麺所4

まつもと家ド定番の、「まんでがん製麺所」です。
ノルベサ地下でがんばっている、おいしい讃岐うどんのお店。
仕事帰り・美容室へ行く途中立ち寄りました。
閉店間際にもかかわらず、お客様が入っていますね。
女子率も多いような。
店主はっしー・山田マンに、新人しんいち君が加わり
勢いある男子を見たい場合はぜひ(笑)

いつも、行く前にてんぷらを何にするか迷うのです。
今日はあまりおなかもすいてないから、
温玉のっけくらいにしようかな~と思ってたら・・・






・・・日替わりトッピング、野菜天のオンパレードじゃないですか!
普段はベジ生活なので、これはぜひ食べたい!!
と、欲張って注文したのが・・・



【ぶっかけ 500円】
今日はド迫力バージョンでお送りします!
いやいや、いくら野菜ばっかりとはいえ頼みすぎ(爆)
うどんの姿はかなりチラリズムです(笑)


【春菊天 100円】
まず、大きい!!野趣あふれる天ぷらです。
春菊の香りをいつも以上に強く感じますね~


【たけのこ天 100円】
いわゆる北海道のたけのこ・根曲がり竹の天ぷら。
たけのこの火の入り具合が絶妙!
衣のサクっと、たけのこのホクっとがいいコンビです。


【デカ山しいたけ 150円】
いや~肉厚なうえにデカい!
げんこつくらいの大きさはありますね。
じゅん、じゅわ~っと(ホリケン風)旨みが広がります。


まんでがんさんの天ぷらは、衣がザクっとしていて
カラっと揚がってます。チョー好み!

ここまで天ぷらを頼むなら、別皿をもらって
塩なんか頂いて、天ぷらを楽しみましょう~
テーブルにあるだし醤油をかけてもおいしい!
これから野菜がたくさん出回るので、
どんな天ぷらが登場するか、とても楽しみです♪

麺は相変わらず、ぶりっとしたコシ。
温かくなってきたので、さらに強めのコシなのかしら?

相変わらずおいしいうどんをありがとう!
日替わりトッピング、これからも楽しみにしてまっす♪


まんでがん製麺所
札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサB1F
011-233-4811
月~木曜   11:00-15:00
金・土・日曜 11:00-15:00/17:00-20:00(麺が無くなり次第終了)
定休日:無し
※夜の部まで麺が残ってない場合があります

【札幌市中央区】 まんでがん製麺所 3

 2009年も残り1日。
今年も麺業界の方々には美味しい麺を多数頂きました。
2010年も宜しくお願い致します。m( )m

姉:まつもと由季が実家に帰省いたしまして、2009年の麺収めと言う名のレポをするべく、
アタシ:靭が向かった先は、もはや中央区の饂飩店の名店の一つと言ってもいいでしょう。

今年は饂飩に縁があったなあ。いとこが饂飩店やってたりと驚きのこともあったなあ。
姉が帰省の為に車を乗ってったので行けなかったので、年明けにでもお邪魔します。

今年の麺納めは中央区:ノルベサB1Fの
『まんでがん製麺所』

ノルベサの圧力に負け(爆)、
31日の昼の部まで営業となりました。(泣)
そういえばアタシ単独で行くのも初めてですなあ。

本日は女性客の割合が高いです。
店長:橋本(ハッシー)さんと、
スタッフの山田マンが頑張っておりました。
スタッフのお姉様も笑顔で応対して頂きました。(泣)


今年の年越し饂飩:
【肉たま かけ 850円】でございます。
久しぶりに「かけ」のジャンルを戴きます。

この丼いっぱいのボリューム感。圧巻です。
前回はぶっかけで頂きましたが、これもいいですねえ。
関西のつゆが大好きなアタシにとっては
このつゆだくは申し分ないです。(嬉)
わかめが添えられてるのも素敵ですなあ。

このメニューに限って玉子は温玉です。
たまご好きなアタシには嬉しい限りです。

関西って美味しいね相も変わらず素敵な麺。断面にもホレボレ。
「かけ」ながらもコシを感じる麺に無化調のだし。
前回の配合とは少し変わり、
いりこと節をメインに使っているそうです。

こんなにボリュームがあるのに、つゆまで飲み干
してしまう食いしん坊なワシ。(爆)
だって美味しいんですもの。

そして甘辛く煮た牛肉が柔らかくて堪りません。
温玉と絡めていただくと更にイイ!

ちなみにアタシの肉ランキングでは(どうだっていい)
牛肉<鶏肉≦豚肉 なんですが、

この牛肉はとても美味しい。
ご飯に乗っけても違和感ナッシングですが、
うどんと一緒に食べても美味。いい仕事してますよ。


天ぷら万歳ヽ(´ー`)ノマンセー【ちくわ天 150円  イカ天 200円】
あんなに麺がボリューミーなのに、
やっぱり天ぷらが外せない
さっぽろ麺くいブログ:濃い味担当(爆)。
かけ注文時は天ぷらは別添えなのがやはり素敵。
そして大根おろしも気が利いています。

アタシにとってはちくわ天は必須アイテムなのですよ。
相変わらず長いわ~ 噛み応えもあるし。

でも、イカ天の柔らかさには前回と同様に感動。
お腹いっぱいなのについつい食べちゃうのが不思議。
天ぷら部門では是非一度はイカ天を食べていただきたい。


相も変わらず裏切らない まんでがんさん。
御馳走様でした。m( )m


2009年9月にOPENして初の年越し。
12/31は昼の部まで営業。
2010年は1/2から通常営業でお送りするそうです。



手打ちうどん まんでがん製麺所
札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサB1F
011-233-4811
月~木曜   11:00~15:00
金・土・日曜 11:00~15:00 / 17:00~20:00(麺が無くなり次第終了)
定休日:無し
※夜の部まで麺が残ってない場合があります

【札幌市中央区】 まんでがん製麺所 2

今年9月18日にOPENした饂飩店:
『まんでがん製麺所』

我が松本兄弟がお邪魔してから早2ヶ月が経過。
その間にTVの取材が殺到し、
今では中央区の人気饂飩店として成長。

店主の橋本さん曰く:「あの暗黒時代」(爆)
からたった2ヶ月で見事に脱出した
まんでがんさんにまたお邪魔してしまいました。

「暗黒時代」の話を伺っている我が姉妹にとって、気分は親戚のようでございます。(笑)

営業時間は、休憩時間を含めて20時まで営業しているのだが、最近はその前に麺が売り切れると言うので、
開店してすぐに入店したが、既に席はほぼ満席。
まんでがんさん立派になって・・・  。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

そして、従業員さんが増えてる!!
さすがに2人では追いつかないのでしょう。
この2ヶ月でいろんな事があったのだと思ってしまいます。

うどんは茹で上がるまでに10分以上かかるのですが、
麺切り機械の近くで座っていた我が兄弟は、飽きることなく機械を見つめておりました。
店主:橋本さんともお忙しい中、お話できましたしね。

まんでがんさんのうどんの食べ方は大きく分けて
『釜揚げ』『しょうゆ』『ぶっかけ』『かけ』と4種あります。
どれにしようかな~

【しょうゆ 500円】
【トッピング かしわ天 250円+ちくわ天 150円】
今回はシンプル麺+トッピング攻撃でございます。
まんでがんさんの人気メニュー:
【親子ぶっかけ 780円】にも乗っている
この かしわ天の食感がたまらない。
かしわ天の衣はとってもサックサクで香ばしく、
中は肉汁が溢れ出てまさにジューシーとはこの事。
讃岐うどんでの定番:ちくわ天もちくわ自体が厚めで
食べ応えはバツグン。器に添えてある大根おろしが良心的。


これをオーダーした姉は、
何にでも醤油をかける程の根っからの醤油好き。
釜揚げと同じく、麺そのものの味を知るにはこの『しょうゆ』
もいいですねえ。特製だし醤油をかけていただきます。

相も変わらずつやつやした美しいうどん。
一度水で締めているのでコシは強めに感じますが、
我が兄弟的にはそこまで気にならない程度の丁度いいコシ。
そして橋本さんに「麺を水で締める時にそんなに冷たく
しなかったんですが、どうですか?」
と聞かれましたが、この寒い季節には丁度いいと思います。
季節によって温度も調整するのも大切かと。

そして、カウンターの薬味と一緒に置いてある『特製だし醤油』。
これがまた美味!
元々のうどんが美味しいので、だし醤油だけでも満足できます!

だし醤油でさえもよく絡まる手打ち麺。
冬になり、小麦の配合も換えているそうで。進化し続けてますなあ。

 新メニュー!【釜バター 650円】
【トッピング 半熟たまご天 100円+ちくわ天 150円】

出ました新メニュー! それも釜揚げ部門からとは!!
釜揚げされた麺に海苔・ネギが乗っており、
添えられたバターと混ぜ合わせ、先ほどのだし醤油を
かけて戴きます。
こりゃあ美味しくない訳がない!!  。・゚・(ノ∀`)・゚・。

麺+バター+たまご(泣)釜揚げ本来の麺のもちもち感は健在。
釜揚げは、処によって茹で過ぎて麺の表面が
雑煮の餅の様に溶けかかっているのがありますが、
まんでがんさんはちゃんともちもちをキープ。
でも麺の内部はしっかりとコシがあります。
このうどんは層構造にでもなってるんですか?
うーん不思議。

もちもちの麺に麺の熱で溶けるバター。
そこへだし醤油をかけて・・・
う~~ん 北海道と香川の融合!!  美味ぁい ( ;∀;)

薬味に海苔がトッピングしてあるのもまた良かったですなあ。
ちなみに今回アタシは半熟たまご天をトッピングにしましたが、
温玉トッピングで釜たまバターでも絶対美味しいですぞ。


我が兄弟が帰るまでの間も席が空かない状態が続いていた まんでがんさん。
そりゃあ御家族の方もお手伝いに来るはずです。
色々とお話したかったのですが、今回は多忙ゆえにそんなにお話できませんでしたが、
機会を設けてお話したいですな。饂飩の話からファミコンの話まで(爆)
(店主の橋本さんとアタシはファミコン世代の同い年)

年内は、ノルベサの圧力に屈して大晦日も営業だそうです。(泣)
この年の瀬、身体を壊さずに乗り切って頂きたいものです。


ちなみに、札幌発リアルライフマガジン:ocan(お・きゃん)の
VOL.9に『看板男子のいる店』で、まんでがんさんが載っております。
こちらも是非ご覧下さい。

そしてついでに、我が姉がこのocanの別ページでチーズフォンデュ食べてます。(笑)




手打ちうどん まんでがん製麺所
札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサB1F
011-233-4811
月~木曜   11:00~15:00
金・土・日曜 11:00~15:00 / 17:00~20:00(麺が無くなり次第終了)
定休日:無し
※夜の部まで麺が残ってない場合があります。

【札幌市中央区】まんでがん製麺所

9月18日にオープンしたばかりの、新店のご紹介です。
読者である知り合いの方から、『ノルベサの地下にできた、まんでがん製麺所がめっちゃおいしいので、ぜひ行ってみて!』と連絡をいただいたんです。
その2.3日後、なんとご主人である橋本さんから、直々に『食べにきてください』とのメールが!早速向かってみました。
橋本さん、イケメンじゃないですか~!!(^o^)
イケメンが作る、イケ麺。期待大です(個人的感想・笑)
橋本さんは、香川の超有名店・るみばあちゃんで知られる池上製麺所で修行されたとのことで、札幌の中心部で本格的な讃岐うどんが頂けます!


かまたま【かまたま 600円】
うどんに玉子がからまった、和風カルボナーラのようなかまたま。
だしがきいた醤油を、好みでかけていただきます。

さー、楽しみにしている麺!
本場讃岐うどんは、オーストラリア産の小麦を多く使うのですが、橋本さんは地産地消を意識して、北海道産の小麦も混ぜて手打ちで打っているそうです。

断面が複雑で、玉子がからみます。
硬すぎず、やわらかすぎず、コシが非常に絶妙です!
小麦の風味もしっかりして、めっちゃおいし~(^o^)


肉玉【肉玉 780円】
甘辛く煮た牛肉と玉ねぎに、玉子がのっています。
味は、牛丼の具を思い浮かべてもらえるとわかりますね。
うどんにも非常に合います~

実はこれ、半熟玉子天ぷらと温玉がのっていて、
橋本さんからどちらがいいか、意見を求められました。
私は温玉!と答えたので、たぶん今後温玉が出るものと思います。


親子【親子(かしわ天・半熟玉子天)ぶっかけ 780円】
親子というと卵とじのイメージですが、これは鶏肉と玉子の天ぷら。
鶏肉には胡椒がふってあり、ピリっとした味。
これが大根おろしと、レモンの酸味と相性がいいですね~
ぶっかけのだしは濃いのですが、うどんの存在感と非常にマッチしていると思います。


さぬき【さぬき(かけ) 850円】
さぬきは、ちくわ天・いか天・半熟玉子天と、ボリューミー!
かけうどんには、天ぷらは別添えでついてきます。
別々で食べても、うどんに入れて食べても、お好みで楽しめます。
ちくわ長~い!いかは非常に柔らかくて食べやすいですね~

だしは「いりこ」と「昆布」ほか数種類の節などを使い、すっきりとしたなかにも、奥深い味。ゴクゴク飲めてしまいます~

さぬきの天ぷら

札幌の中心部には、おいしいうどんの店が少ないので
非常にありがたいです!
オープンしたてですが、さらに改良をかさね進化させていこうという、
橋本さんの意気込みがビンビン伝わってきました。
これからが楽しみなお店です(^o^)


手打ちうどん まんでがん製麺所
札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサB1F
011-233-4811
11:00-15:00/17:00-20:00(麺が無くなり次第終了)
定休日:無し

pageTop