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【札幌市清田区】Restaurant CRESS(レストラン クレス)
Posted by menblog2 on 2009年5月19日(火) 16:34
札幌も桜の季節が終わり、ようやく暖かくなりました。
実は日曜日・あまりにも寒くて晩御飯は豆乳鍋でした(爆)
松本・妹・靭でございます。
今回は、我が職場のスタッフと一緒にコストコに行った帰りに寄った、女性に大人気のお店。
【Restaurant CRESS】レストラン クレスでございます。
長沼にあるクレスですが、札幌:美しが丘に姉妹店を構え、2006年にリニューアル。
パスタ&お野菜のビュッフェスタイルのランチ。
長沼店と違うのは、
長沼ではパスタをオーダーするのに対し、美しが丘ではパスタもビュッフェのアイテムになっている。
前金1500円でパスタ・野菜・デザートのビュッフェを堪能できると言う女性には嬉しいランチでございます。
人気のお店と言うことで、もしかしたら満室ではなかろうか?
と、ビビリながらお店に向かったが、案の定満室。(汗)
でも10分程で席が空きました。ラッキー ♪ ヽ(´ー`)ノ
流石・ハーブをテーマにしていると言う事で、メニューは地元の野菜をふんだんに使ってます。
ドリンクも豊富ですよお。
アタシはここのトマトジュースがお気に入り。
(リコピンラヴ)
つい飲み過ぎてしまいましたよ。(爆)
本日のパスタ:
左:【グリーンアスパラのペペロンチーノ】
右:【トマトのパスタ】
ここではフライパンごと出て来て取り分ける。
なんとなく、円山のレストラン:モリエールさんを思い出します。
アスパラのペペロンチーノは、あまり辛くなく・旨味が麺に滲みこんでいてなかなかの美味しさ。
麺とアスパラの食感も絶妙。
トマトのパスタは、トマトソースが濃い。
生食用のトマトではこの味は出ないんじゃないでしょうか?
トマト好きのアタシにとっては好み。
上から時計回りに
【小松菜のサラダ】(名前うろ覚え) 【トマトのパスタ】
【グリーンアスパラのペペロンチーノ】
【ヘルシーチキン ケイジャンスパイスグリル】
小松菜はメチャメチャシャキシャキ。
生ですが、えぐみは全くありません。
またドレッシングが優しい味。
画像では見えづらいですが、チキンもケイジャンというのでスパイシーかな?
と思いきや、これも非常に優しい。ハーブも利いています。美味。
右上:1時の方向から時計回りに
【ハーブポテト】
【ざくざくキャベツのコールスロー 胡瓜のせ】
【にんじんのブレゼ】【ポテトのオーロラソース】
【ブロッコリーのペペロンチーノ】
ポテトはやはり外パリ・中ホクでなくては。王道ですな。(爆)
キャベツのコールスローは粒マスタードがアクセントになっており、靭お気に入り。
にんじんは柔らかく甘い。すいすい口の中に入る。
オーロラソースと聞くと、大泉洋を思い出すのはアタシだけでしょうか?(笑)
ブロッコリーの歯応えも絶妙。何でこんなに絶妙の歯応えが出来るんでしょう?
家でやったら、硬いorしなしなのどっちかになりそうだ。
時計回りに
【ざくざくキャベツのコールスロー】(またかい)
【シーザーサラダ】【アスパラ&ベーコントマト】
【シーフードと焼き野菜のほこほこオムレツ】
重複しているメニューがありますが、お気に入りと言うことで(笑)
アスパラ丸まんま出てくるとは…
またこの茹で加減が素晴しい。心地よい食感。
オムレツもソースが優しいなあ。中のお芋もほくほく。
スープもありますだよ。
左:【玉ねぎのスープカレー】
右:【ホワイトシチュー】
スープカレーの中には、これでもか!と言わんばかりの玉ねぎが!!
そして牛スジも入っており、コラーゲンたんまり。
ご飯ないのかな?と思って、隣にあったステンレスの容器を開けたら、
ミネストローネが入っていました。(笑)
玉ねぎの甘さいっぱい。辛さはひかえめ。
シチューはまさにホッとする美味しさ。
味付けはこれまた優しい。中に入っているキャベツがこれまた甘い。
ようやくデザート:白いところから時計回りに
【パンナコッタ】【ふわふわシフォンケーキ】
【しっとりチョコバナナブラウニー】【クリームブリュレ】
パンナコッタは定番のようで。めっちゃプルプル。(恍惚)
シフォンケーキは薄くスライス。この柔らかさでよくスライスできたと感心。
ブラウニーは しっとりかつチョコの凝縮感が。コーヒーとよく合います。
ブリュレの上のカリカリが堪りません。
今回我等スタッフ一同(5名様)・コストコで試食三昧だったのに(爆)、
見事にほぼ全メニューを戴きました。
アタシはトマトジュースを飲みすぎて、ミネストローネまで辿り付けませんでしたが。(摂取は計画的に)
全体的に、素材を大事にしている味付けでとても優しい。
おかげで素材の旨味をダイレクトに感じる事が出来ました。
特にサラダのドレッシングは皆にとても好評でした。
さすが満席になるだけあります。
今度は長沼に行って、牛小屋アイスに行こうっと。
『Restaurant CRESS Utsukushigaoka』
札幌市清田区美しが丘3条1丁目7-3
011-885-5500
LUNCH 11:00~14:30(ラストオーダー)
定休日:日祝祭日
【札幌市清田区】こんがら
Posted by menblog2 on 2009年3月12日(木) 15:47
珍しく、清田区連投になりました。妹:靭でございます。
前回の『いちかばちか』さんの時に、某うどん店の不定休にぶち当たって行けなかったリベンジを果たして参りました。 ヽ(´ー`)ノマンセー
『うどんの こんがら』でございます。
ちなみに、『こんがら』は漢字で書くと『矜羯羅』。
サンスクリット(語)での疑問詞の「矜」と、「作為」の意味である「羯羅」を合わせたもので、「何をするべきかを問い、その命令の通りに動く」という意味になる。
by Wikipedia参照(爆)
本来は、華厳経に登場する数の単位で、日本で言う:百千万億兆みたいなもの。
但し、桁はかなり大規模でアタシでは表現できません(汗)
小難しい話はさておき、
ここの饂飩(小難しい名残が)はとっても大きな特徴が。
なんと平打ち極太麺!!
さて、どこまで極太なのかと申しますと、
幅 約2cm!!
アタシの親指の幅ぐらい?!(いらん個人情報公表)
それも機械を一切使わない、完全手打ち饂飩です。
横にある人参の輪切りとあんまり変わらない太さ。
饂飩と言うより、きしめん?ほうとう??
食感の感想は後ほど。
さて、今回のオーダーは
【焼きうどん 750円】
月~金限定で、うどん料金+100円で、サラダと杏仁豆腐付き。
本当はひゃっこいうどんで頼もうと思ったが、どうしても、このうどんの太さでの焼きうどんに興味が。
更にアタシは、トッピングで
【自家製 塩豚 200円】を追加。
何処まで腹減ってんだか(爆)
実はこの焼きうどん。
『焼き』なのだが汁があり、まずは表面の麺を食し、次に 汁に滲みた麺を味わうと言う2段構造。
実は結構なボリューム。
キャベツ・人参・キノコ・海苔・天かす・紅しょうが・豚肉とまあ具沢山。
しまった・豚肉 オーダーでかぶった。(爆)
2㎝ものうどんに熱が入るとどうなるか?
と思ったが。
幅はあれど・その分薄い訳ですが、箸で持っても切れない切れない。
汁を吸った麺も箸で持っても切れませんでした。
いやはや、なかなかの腰つきでして。(笑)
ほうとうでは無かったよ。(ほうとうは麺にコシがないのだ)
出汁と醤油で味付けされている焼きうどんは、ちょっと甘めの出汁と豚肉の旨味が相まって美味。
キャベツが芯ごと ごろっとしていたが、野菜たちの旨味がまた麺に良い絡み方をしていました。
そして、トッピングの塩豚。
塩豚と言う名でこれを頼んだが、サッパリかと思いきや、
己・謀ったな?!(笑)
なかなかのジューシーかつ噛み応えバッチリ。
炙られた塩豚が本来のポテンシャルを発揮した感があります。
シンプルだが、以外に油が濃厚。
でも、同じトッピングの角煮ときつね(同200円也)も食してみたいものである。
食後にやって参りました・杏仁豆腐でございます。
ここの杏仁さんは、なかなかのプリンプリン。
(この言葉でNHKを思い出した方は御一報ください(爆))
デミタスカップの杏仁には、ソースがかかってますがな。美味。
こんがらさんは、店内が赤と白を貴重としたPOPなカフェのような空間。
アタシも、入った時はあまりのビビットな店内に『饂飩屋?』と思ったほどで。
この意外さはオドロキでした。
この杏仁のカップもちゃんと紅白でめでたい。
久しぶりに面白いうどんに出会いました。
接客も◎。ご主人も若いながらも頑張っておられます。
ちなみに場所は、国道36号線 札幌ドームより清田寄りに向かって
清田のびっくりドンキーとピンクの建物の間の道に入るとすぐ見えます。
『うどんの こんがら』
札幌市清田区2条1丁目1-7ハナブサビル1F
11:30~15:00/17:30~20:00 ラストオーダーは30分前
数量限定の為売り切り次第終了。
定休日:日・祝日 その他不定休
【札幌市清田区】農園の四季2
Posted by menblog2 on 2009年3月11日(水) 21:59
さっぽろ麺くいブログの第1回目で紹介した「農園の四季」。
あれから2年が経とうとしています。。お久しぶりの訪問です!
たまご屋さんがやっている、十割蕎麦がおいしいお店。
金曜日から日曜日・お昼のみの営業はあいかわらずです。
ドライブでお店の前はよく通るのですが、営業時間になかなか当たらず。。ようやく立ち寄れたわけです。
11時半頃行きましたが、あいかわらず車の数はすごく多いですね~
【玉子焼き 300円】
そばをオーダーすると、「玉子焼きはいかがですか?」と聞かれますので、そのまま言うことをきいておいたほうがいいでしょう!ま、我々は言われる前に頼んでいますが(笑)
ふわっふわの玉子焼き。幸せ感いっぱいになります!
「醤油と自家製トマトソースをおつけしますが、薄く味がついています」とのこと。自家製トマトソースは甘みが強いですね。
私はこの玉子焼きに、そばつゆをつけて食べるのが好き。
醤油よりまろやかで、おいしいですよ~
【とろろそば(冷) 750円】
とろろそば、メニューには温かいそばのみに書いてありますが、
冷たいのも頼めるようです。ここはやはりデフォルトで(笑)
蕎麦は自家栽培した牡丹そばと、沼田産のキタワセをブレンドしているようです。
十割なのに、ぼそぼそ感を感じられない、香りと喉越しのよいそばですね。
つゆはやや酸味がきいたもの。
ここに、とろろ・卵黄を混ぜてツルっと手繰ると・・・・
うわっ、この滑らかさと濃厚さは何!?
前回はもりそばだったので気がつかなかった・・・・
これは卵の仕業です。
やはり有精卵の新鮮な卵。予想以上のおいしさで驚きました。
農園の四季さんで蕎麦を召し上がる際には、
絶対卵つきをオススメいたします!!!
あ~、卵も買ってくればよかった。
卵かけごはん(今、TKGって言うんですね・笑)にしたら、絶対おいしい!!
そして帰りは前回同様、シフォンケーキを買いました。
今回は車の中で食べてしまったので、画像ナシ(苦笑)
あいかわらず、ふわふわで優しくて、大好きなシフォンケーキです♪
以前より種類が増えましたね。
イーアス札幌でも3月15日まで期間限定で売ってるようですよ~
「永光農園・農園の四季」
札幌市清田区有明216
011-883-6892
11:00-15:00(金・土・日・祝のみ)
【札幌市清田区】田舎そば たちばな
Posted by menblog2 on 2009年1月21日(水) 21:45
先日春のすけに行き、ますたあと麺談義をしていまして(笑)
「清田のたちばなって、行ったことありますか?庶民的で良い店ですよ」と教えられ、ずーっと気になってたんです。だって、おいしい蕎麦屋さんが紹介してくれる店は、絶対おいしいでしょ!
先日の日曜日、母と羊が丘通り界隈をショッピングしてまして、母が「蕎麦が食べたい」というので、これはいいチャンス!と向かいました。
真栄の住宅地にあるお蕎麦屋さん。午後1時を過ぎているというのに、駐車スペースもびっしりです~
【ごま辛揚げ茄子おろし 850円】
メニューがかなり豊富で、ごはんものも充実。
丼ものを頼む人も多かったです。
その中で辛党の私は、こちらをチョイス。
ほんとは「ごま辛肉」を食べたかったけど、連日の食べすぎでセーブしました(^ ^);
麺は湯捏ねで打っているとの話。非常に弾力があり、
まさに「蕎麦食べてる!」って感じ。
辛さもあるけれど、大根おろしがあるのでさっぱりといただけます。
茄子も油っこくなく、カラリと揚がってます。
つゆは少し辛めですが、このぶっかけはつゆを全部かけてもよいくらい。
しっかりまぜまぜすると、味がまとまってきますよ~
【おろしごぼう 800円】
こちらは母がオーダー。お互いに食べ飲みすぎだったので、おろし攻撃です(笑)
このごぼうの揚げっぷりがすばらしい!
カリカリとチップス状で、ごぼうの香りがふわ~っとします。
蕎麦の個性にも、もちろん負けません。
こんな蕎麦、どこにもないと思いますね~
母の分をかなり横取りした、悪い娘です(苦笑)
かなりがっつり食べられるので、働き盛り・食べ盛りの男性にも
満足できるお店だと思います。
メニューも豊富で、他にも食べたいのがいっぱい。
田舎蕎麦大好きな母も、大満足なお店でした(^o^)
「田舎そば たちばな」
札幌市清田区真栄5条1丁目3-1
011-882-3505
11:00-15:00/17:00-20:00(夜は水~日のみ)
定休日:無休