札幌100マイル

おぎかやはぎのレポログ

すすきの、支笏湖、カヌー、ワイン、酒ブログ

2011年11月 の投稿一覧

道産ワインフェスティバル 2011

ちらりとお邪魔させて頂きました


道産ワインフェスティバル 2011



1杯目は山崎ワイナリーさんのシャルドネ








駅前通りのイルミネーションを見ながらの2杯目は

月浦ワインのミュラートゥルガウ




合せて白4杯の道産ワインを堪能し


今、作っている本郷通のお店に戻ります。






そしてお店で使用するカテトラリーをピカールで磨きながら





グラスワインで出す予定のワイン


試飲だと言い訳し


道産の白ワインを飲んでいます。




手作りの店







内装会社をやっている友人の足を引っ張りながら仕上がった床


フルーツウイスキー

ウ・イ・ス・キー!


日本では ハイ・チーズで写真を撮りますが

アルゼンチンではそう言うようです





1976年のトマーティンは

ピーチを軸に様々なフルーツは弾ける

まさにフルーツ爆弾的な味わいでしたが







3週間ほど前から熟成させているのが

フルーツウイスキー


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シングルモルトの味わいで感じられる

パイナップル、洋ナシ、和梨、りんご

そしてイチジクを漬け込みました







現在、これがウイスキーだと

アルコールの高い飲み物だと

感じない

危ない飲み物となっています





最終的にもう少しウイスキーを多めにし

ウイスキーが苦手な人にも

これからウイスキーを楽しんでもらえるような味に仕上げようと考えてます。






笑顔で

ウ・イ・ス・キー


となりますように





acidroomからのバーリュトン

先日、
と言ってもちょっと前、19日の土曜
友人に誘ってもらったのが
jazztronicのライブ

ここ何年か
jazztronicaのイベントには欠かさず参加でしたが
三十路も後半になってクラブはどうかと思っていました

今回はライブ
3人のディーバ





同じ年代 2+2の4人でしたが
まだまだ若いものには負けないと言ったはしゃぎっぷりでした







歌ってた為岡そのみちゃんと



2時を過ぎ
友人と2人

もう1杯飲もうかと

この辺は大人のチョイス

バーリュトンへ







32年のカリラと
当たり年、1976年 34年のトマーティン






若さは失わず

30年を経たモルトのように

深く生きたいとわがままを





バーリュトン
札幌市中央区南5条西4丁目Nセンタービル8F
18:00~3:00

ストーブ

白石で作っているお店

引渡し前の内覧時にあったのですが
引渡し時には暖房がありませんでした。

さすがに寒くては何も進まず
まず、用意したのが





薪ストーブ



元は昭和な美容室のこの店舗
解体材に木材が大量に発生し
その廃材と建材の端材が当分の薪となります

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幼少の頃
青森の田舎で育った自分は
子供の頃はどこでも見かけた懐かしいストーブ

パチパチと燃える音が
心から暖かくなります



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 作業後、掃除をしていたら
 おがくずが
 窓枠に雪の様に
 積もってました






ある事を思い出し
早速かき集め
灯油を染込ませます20111125-03.jpg



実はこれ
子供の頃
ストーブの着火時に使用してました。


昔の人々は意識する前から
エコが身についていたんだと思いました。

鹿モモ1本解体し、そして1つ歳をとる。

先日の日曜

ハンターさんから

鹿のモモを1本頂きました。





早速、教わったように解体しました。





ここで出てくるスジ肉で早速





鹿スジ肉のワイン煮込み





探せば鹿肉もスーパーで買えるこの頃ですが

スジ肉は何処にも置いてなくて

作ってみたかった料理



脂身が少ない為パサパサになりやすい鹿肉ですが

肉にしっかりゼラチン質が溶け込んで

ワインにしっかり合いました。


続いて作ったのが

リエット


鹿肉 6に対して脂身の多い豚バラ 4


フードプロセッサーに入れるタイミングを間違いました



じっくり煮込んでから入れるべきでした


繊維質のしっとりとは行かず、ミンチなしっとり






最後に

固くなりがちなこの肉をどう食べようかと考えたのが

低温ロースト


ハーブを効かせたオリーブオイルに数時間

温度は内緒ですが一定の温度でゆっくり中まで熱を加え

最後に塩コショウで表面焼いて味はシンプルに


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合せたワインは

当たり年と言われる

2005年のボルドー


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2,000円もしないものですが
しっかり楽しみました。




そして

初雪の降った日

一つ歳を重ねました。




ここ何年か

自分はどう生きて行くべきか考えるようになっていました。

そして起きた、3月の大震災

その事も1つのきっかけとなり

会社を辞める事を決意しました。


時間はかかりましたが、秋に退社し

白石区に小さなお店を開こうとしています。




安いからと言って

カップ麺やマクドナルドで満たしていたランチ

安くてもきちんとしたものが食べれる場所を提供できないか?



フードインクの映画でO-157が何故発生したのかを知り
今では放射能を照射し殺菌する法律が通っているアメリカの食肉業界

安心して食べれる物を提供できないか?



一人暮らしの多くなった時代

仕事帰り一人でも気軽にふらっと寄れて
くつろげる時間を提供できないか?



その実現の為少しづづ進んでいます。



飲んだワイン
Hubert de Bouard 2005



(さらに追記)


読んで頂いた、皆様へ
なにぶん、異業種からの新たな出発
ご協力よろしくお願いします。 m(_ _)m

麦とホップ 黒

牡蠣を燻製にし






オイル漬けにしました






これで何飲もうかとスーパーで見つけたのが

麦とホップの黒








ギネスのグラスで


黒ビールと
間違えるほどの
うまさ。


積丹にて

10月の終り
積丹に













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そば処 はりま
11月から3月まで冬季休業との事
来春まで味わえません・・・

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生のり入りかしわそば

生のりの香りがたまりません




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天ざるそば

エビが3本、肉厚のしいたけ、底にお餅の天ぷら
タレは甘め、ボリューム満点

そば処 はりま
0135-44-3276
積丹郡積丹町大字美国町字船澗101-5

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