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おぎかやはぎのレポログ

すすきの、支笏湖、カヌー、ワイン、酒ブログ

2014年11月 の投稿一覧

ボージョレ・ヌーボー解禁

今年は11月20日の今日が解禁日となります。

自分のお店では

日が変わった20日の0時に

小郷さんのギターと小林美由紀さんの歌声で

迎えることが出来ました

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今年の出来は?

フランスでは今年、天候に恵まれた年となり

非常に評価の高い2009年や2010年に近い出来と言われております

当店では今年も20リットルの樽で提供させて頂いておりますが

昨年、一昨年よりもフルーティーさ果実味が広がり

ボージョレ・ヌーボーのフレッシュ感を存分に楽しめる味わいとなっているように思われます

是非

皆さんも

お家で、お店で美味しいボージョレを楽しんで下さい。

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函館で美味しいモルト コンコルド21

 

 

 

 

 

 

 

函館で一泊

どこに泊まるかで夜の行動が変わると思われる

湯の川なら宿でゆっくり、基本部屋で飲むことに

駅前なら路面電車でロープウェイに乗り継ぎ函館山の夜景を、その後は大門横丁などの駅周辺の飲み屋さんへ

駅周辺は観光客向けのお店が多く、五稜郭周辺は地元向けのお店が多いと聞いたことがありますが

今回はしっかりと飲みたいと思い五稜郭周辺のホテルを予約

居酒屋さんで活イカなどを食し、美味しいモルトが飲みたいと

Cocktail Bar CONCORD 21

カクテル バー コンコルド21さんへ

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こちらはモルトが300種以上と充実しております

それもほぼオフィシャルのボトルが中心です

 

アードベック17年

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こちらは、何年も前に終売となり、オークションでたまに見かけますがいいお値段になっておりまして

現在のオフィシャルの10年と比べると

バランスが良く、余韻が上品に残ります。

 

 

続いてブローラの1977

 

 

 

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ブローラ自体も1983年に閉鎖されているため

それ自体が希少ですが

こちらのボトルは1970年代

どっしりと濃厚なチーズケーキ、レモンやハーブの柔らかなスパイシーさ

どちらも素晴らしいボトルでした

 

こちらのオーナー 井守バーテンダーは

グレンリベットの主催するアンバサダーの初代ベストアンバサダーでありその後も受賞し

何度かグレンリベットに招待されスコットランドの蒸留所に行ってらっしゃる方でもあります

その為スコッチの造詣が深い事もちろんですが

ただ旅行でスコットランドに行ったのとは違った

いろいろな面白いお話も聞け

最後の1杯はグレンリベットの21年を

グレンリベットはどの年代も良いですが

こちらはコストパフォマンスが良く満足度の高い1杯です

こうして函館の充実した夜を過ごす事が出来

函館に行ったなら必ず行くであろうお店を見つけることが出来ました。

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Cocktail Bar CONCORD 21

カクテル バー コンコルド21

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