札幌100マイル

おぎかやはぎのレポログ

すすきの、支笏湖、カヌー、ワイン、酒ブログ

2012年08月 の投稿一覧

雨龍沼湿原

雨竜町から27キロの登山登り口






まもなく一つめのつり橋



丸太の階段



木の根が階段



沢を渡り







石の階段


白竜の滝



二つ目のつり橋

ここを渡ると中間地点



                                   


険しい道が続き




川沿いに出る



まもなく







靴の底を洗い




湿原入り口






到着




笹寿司に金滴 彗星で乾杯




しばし湿原を散策




途中にわか雨





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トンボが卵を産みつけて



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往復延べ5時間の登山でした。





今年はクマが多いらしくここから先
南暑寒別岳には入山禁止となっています。

今回は68歳の方との登山
休憩をしながらであれば多くの方が登れると思われますが
ストックがある方が楽かと思われます。
(無理はしないで下さい)

この時期湿原もクマが多く出没し草の根を食べています。
16:00時までに下山出来る時間帯が基本となります。

新十津川の笹寿司

前日に電話で予約


雨龍沼湿原で食べようと

普段はもう少し開店が遅いそうですが
10:30に取りに行く



今はご主人が入院の為奥さん一人でやってるようです。






2時間弱の登山にてたどり着いた

雨竜沼湿原にてのランチ





さばの絞め具合

酢飯の塩梅

笹の香り




食べたタイミングもあるが

文句の付けようがなくらい


旨かった。





お梅茶屋
0125-76-2556
北海道樺戸郡新十津川町中央7-28

金滴酒造

明治44年(1911年)から開催以来100回目となった

平成23酒造年度全国新酒鑑評会

長年、山田錦を原料とする日本酒が受賞する事が多かった中

新十津川産、吟風を使用した金滴酒造が今回金賞を受賞


これは今年春の事でしたが

やっと見学に






受賞の垂れ幕も




入り口だけですが

見学させて頂きました








仕込み水も頂き




受賞したのは精米歩合35%の大吟醸ですが

今回買えたのは精米歩合45%の大吟醸







新十津川産の北海道で生まれた日本酒適合米『吟風』で


新十津川で造られる日本酒



平成21年4月に民事再生法を受けて再建中ですが


美味しい日本酒を飲んで応援していきたいですね。


金滴酒造株式会社
〒073-1103
北海道樺戸郡新十津川町中央71-7
定休日:土日・祝日
TEL 0125 (76) 2341
FAX 0125 (76) 4229

前もって連絡をしていくと蔵の中まで案内していただけるようです。

ポップ摘み in 上富良野 その②

お腹も

のども満たされた後


とうきび採りに






夏の空

穂には赤とんぼ


採ったとうきびをお土産用にパックにする為




フラワーランドに










モンシロチョウも元気に舞い



バスに戻り

茹でたてとうきびつまみに

黒ラベル





続いての芋ほり


富良野

麓郷近く





立派な握りこぶし大の馬鈴薯


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30度越えの富良野

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フラノマルシェに寄って

なまら棒、フラノッチをつまみに

サッポロクラシック飲みながら


札幌へ


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サッポロビール博物館


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日本のビールはここから始まったとも言われ

ビールの歴史を学ぶ


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最後はサッポロビール園にて


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食べて、飲んで、いろんな話を聞き


いっぱい詰め込んだ1日




戻って調べたら


今年の

サッポロクラシック2012富良野VINTAGEは

10月23日発売


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今年も楽しみですね。

ホップ摘み in 上富良野

8月25日(土)

サッポロビールのホップ畑体験ツアー


「ホップ摘み in 上富良野」に参加


眠い目をこすりながら
7:30に札幌駅集合


バスに乗り込み


トラットリア ピッツェリア テルツィーナの
堀川シェフのご挨拶でまずは乾杯!






宮の森で
HERB & COOKING ROOM KINA
をなされている

大澄 かほるさんによる
ハーブのお話と景品が当るクイズ

ホップはハーブでもあり

鎮静効果があるので
不眠症の治療に用いられ、
ホップの花を枕に入れた
安眠枕も広く利用されてきたとの事





続いて

Tvh「旅コミ北海道」のレポーターであり

野菜ソムリエでもある

土 上 明 子さんの野菜の話とクイズ 
 


普段何気なく食べたり飲んだりしているものも

改めて聞くと為になります

のちに上富良野ホップ畑に到着



バスはファイターズバス





遠くに大雪山



ここで3チームに別れホップ摘み体験




捕れたのはこんな感じで





ホップ畑の見学






夏の日差し



















ミツバチも元気で








ホップにも種類があるそうで

こちらが

CLASSIC富良野VINTAGEに使用されるホップ

フラノスペシャル




ランチは

後藤純男美術館のレストラン

「ふらのグリル」





追加でサッポロCLASSICを注文



野菜の話を聞いたせいか

南瓜のアンチョビとガーリックオイル焼きと

大根のブイヨン煮が美味しく






続く・・・



HERB & COOKING ROOM KINA


後藤純男美術館
〒071-0524 北海道空知郡上富良野町東4線北26号
電話:0167-45-6181

支笏湖 美笛-モーラップ 8.21

3:30に起床し

静かにテントをたたむ


4:00



山の稜線から赤のグラデーション

空には星が






4:30美笛キャンプ場を出発












5:03

太陽が顔を出し始める



















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恵庭岳もほんのり赤く









のちに

緑の恵庭岳に









青空の風不死岳




日が昇ると遮るものの無い湖の上

照りつける太陽

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風不死岳の岸辺が見てくる











小休憩の為岸に



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底には水草

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岸を離れモーラップを目指す

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8:30過ぎ
見えてくるモーラップキャンプ場


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帰りは追い風のおかげもあり

4:30出発の9:00前着

4時間ちょっとのツーリング

支笏湖 モーラップー美笛 8.20

モーラップキャンプ場から
美笛キャンプ場まで

カヌーで


午前中の雨もあり
モーラップ出発が15:30








盛夏な雲

波に向かって
風に向かって
雲に向かって
太陽に向かって

中々進まず・・・









夕日には羽ばたく鳥がやっぱり似合う?




この時間で18:00ちょっと前


まだ半分も進んでない







沈もうとしている太陽を見ながらちょっと休憩
















18:30頃 もう太陽が隠れそうだが美しい空











美笛キャンプ場の明かりが見えたのは21:00ちょっと前


雲の切れまからの北斗七星が美しく


夜のカヌーもやっぱり良いなと



15:30出発の21:00着
向かい風の中5時間ちょっとのツーリング




一人でのキャンプ
テーブルは積んでこなかった為
カヌーのデッキをテーブル代わりに
缶詰を肴に竹鶴21年で晩酌


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