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ストーブ
Posted by おぎかやはぎ on 2011年11月25日(金) 02:37
白石で作っているお店
引渡し前の内覧時にあったのですが
引渡し時には暖房がありませんでした。
さすがに寒くては何も進まず
まず、用意したのが
薪ストーブ
元は昭和な美容室のこの店舗
解体材に木材が大量に発生し
その廃材と建材の端材が当分の薪となります
幼少の頃
青森の田舎で育った自分は
子供の頃はどこでも見かけた懐かしいストーブ
パチパチと燃える音が
心から暖かくなります
作業後、掃除をしていたら
おがくずが
窓枠に雪の様に
積もってました
ある事を思い出し
早速かき集め
灯油を染込ませます
実はこれ
子供の頃
ストーブの着火時に使用してました。
昔の人々は意識する前から
エコが身についていたんだと思いました。