札幌100マイル

おぎかやはぎのレポログ

すすきの、支笏湖、カヌー、ワイン、酒ブログ

『Bar』カテゴリーの投稿一覧

函館にてマッカラン25年

1月の初め

函館に


007 スカイホールを見てから飲む機会が増えたスコッチが

マッカラン


50周年となる今回の007には

それを記念するいろいろなオマージュ的なネタが


その中で敵役のシルヴァとボンドがグラスを交わし


ボンドガール的なセヴリンの頭上に置かれたのが


マッカランの1962年

なぜ62年なのか考えました・・・


50周年、ションコネリーがボンドの1作目が1962年イギリス公開



そして、Mが引退を勧められ、自宅でグラスに注いだずんぐりとしたボトル


何か気になって調べました

たどり着いたのが





マッカランの50年

発売当時 100万円

現在では160-200万で取引されているボトル



そして、函館旅行でふらっと入ったBarで出会ったのが


マッカランの25年


最近の25年は1950年代の25年のようなレッドリボンがデザインされています






1ショット5,000円をハーフショットにして頂き

18年と飲み比べ


流石

スコッチのロールスロイス



函館で良いBarを見つけました


Bar 北風
函館市本町8−20 みつわビル5F
0138-31-9118


ボンドマティーニ

これは昨年


12月の事だが


2月1日まで公開

50周年の作品となる

「007 スカイホール」を見に行った後


やっぱり飲みたくなってススキノへ


「恥ずかしい注文を」

と言いながら頼んだのが


ボンドマティーニ





ウォッカマティーニとも言われるこのカクテル

本来のスタイルは通常のショートカクテルの3倍の量


ボーランド産のウォッカとゴードンのジンを半分ずつ

ドライベルモットではなくあまり流通していないキナ・リレで




しっかり3倍量を堪能しました。

Sto Lat
札幌市中央区南五条西5丁目 すすきの5・5ビル 8F
011-563-0241

THE BOW BAR

念願のBOW BARさんへ





モルトが500本以上のバックバー

それも今では手に入らない

70年、80年代のオールドボトルばかり



80年代流通品のラフロイグから






2杯目アードベックに

コイーバを





3杯目


ここへ来たならやはり

あのグラッパを



ロマーノ・レーヴィ





どれも貴重な物を提供して頂き


貴重な時間を


体験させて頂きました。





THE BOW BAR
札幌市中央区南4条西2丁目7-5 ホシビル8F
011-532-1212

月~土 PM7:00~AM3:00
祝日 PM7:00~AM1:00
日曜休業

10月は8日から18日まで
イタリアに買い付けの為休業とのこと


ちなみに目安の予算として

今回はわりとリーズナブルのボトルを頂き
ハーフショット1杯+2杯で1万円ちょっと(葉巻は別)


acidroomからのバーリュトン

先日、
と言ってもちょっと前、19日の土曜
友人に誘ってもらったのが
jazztronicのライブ

ここ何年か
jazztronicaのイベントには欠かさず参加でしたが
三十路も後半になってクラブはどうかと思っていました

今回はライブ
3人のディーバ





同じ年代 2+2の4人でしたが
まだまだ若いものには負けないと言ったはしゃぎっぷりでした







歌ってた為岡そのみちゃんと



2時を過ぎ
友人と2人

もう1杯飲もうかと

この辺は大人のチョイス

バーリュトンへ







32年のカリラと
当たり年、1976年 34年のトマーティン






若さは失わず

30年を経たモルトのように

深く生きたいとわがままを





バーリュトン
札幌市中央区南5条西4丁目Nセンタービル8F
18:00~3:00

Caol ila 29y




カリラ29年 ウイスキーリンクチャリティーボトル



酒を飲むには2つの理由がある。

その一つは、あなたが渇きを覚えたとき、その渇きを癒す為。

もう一つは、あなたが渇きを覚えていなくとも、
(将来起こるであろう)それを防ぐ為である。。。。

備えは治療を上回るから。

Thomas Love Peacpck


Bar リュトンにて




カリラ29年 ウイスキーリンクチャリティーボトル

モルト好きなら一度は覗いたことがあると思われる人気のブログ
「薬剤師87のテイスティングモルト」を書かれている
福島県いわき市在住のタケモトカツヒコ氏が企画された
震災復興のチャリティーボトル。

pageTop