『Bar』カテゴリーの投稿一覧
函館にてマッカラン25年
Posted by おぎかやはぎ on 2013年1月29日(火) 15:57
1月の初め
函館に
007 スカイホールを見てから飲む機会が増えたスコッチが
マッカラン
50周年となる今回の007には
それを記念するいろいろなオマージュ的なネタが
その中で敵役のシルヴァとボンドがグラスを交わし
ボンドガール的なセヴリンの頭上に置かれたのが
マッカランの1962年
なぜ62年なのか考えました・・・
50周年、ションコネリーがボンドの1作目が1962年イギリス公開
そして、Mが引退を勧められ、自宅でグラスに注いだずんぐりとしたボトル
何か気になって調べました
たどり着いたのが
マッカランの50年
発売当時 100万円
現在では160-200万で取引されているボトル
そして、函館旅行でふらっと入ったBarで出会ったのが
マッカランの25年
最近の25年は1950年代の25年のようなレッドリボンがデザインされています
1ショット5,000円をハーフショットにして頂き
18年と飲み比べ
流石
スコッチのロールスロイス
函館で良いBarを見つけました
Bar 北風
函館市本町8−20 みつわビル5F
0138-31-9118
ボンドマティーニ
Posted by おぎかやはぎ on 2013年1月29日(火) 15:43
これは昨年
12月の事だが
2月1日まで公開
50周年の作品となる
「007 スカイホール」を見に行った後
やっぱり飲みたくなってススキノへ
「恥ずかしい注文を」
と言いながら頼んだのが
ボンドマティーニ
ウォッカマティーニとも言われるこのカクテル
本来のスタイルは通常のショートカクテルの3倍の量
ボーランド産のウォッカとゴードンのジンを半分ずつ
ドライベルモットではなくあまり流通していないキナ・リレで
しっかり3倍量を堪能しました。
Sto Lat
札幌市中央区南五条西5丁目 すすきの5・5ビル 8F
011-563-0241
THE BOW BAR
Posted by おぎかやはぎ on 2012年10月3日(水) 17:04
念願のBOW BARさんへ
モルトが500本以上のバックバー
それも今では手に入らない
70年、80年代のオールドボトルばかり
80年代流通品のラフロイグから
2杯目アードベックに
コイーバを
3杯目
ここへ来たならやはり
あのグラッパを
ロマーノ・レーヴィ
どれも貴重な物を提供して頂き
貴重な時間を
体験させて頂きました。
THE BOW BAR
札幌市中央区南4条西2丁目7-5 ホシビル8F
011-532-1212
月~土 PM7:00~AM3:00
祝日 PM7:00~AM1:00
日曜休業
10月は8日から18日まで
イタリアに買い付けの為休業とのこと
ちなみに目安の予算として
今回はわりとリーズナブルのボトルを頂き
ハーフショット1杯+2杯で1万円ちょっと(葉巻は別)
acidroomからのバーリュトン
Posted by おぎかやはぎ on 2011年11月26日(土) 02:15
先日、
と言ってもちょっと前、19日の土曜
友人に誘ってもらったのが
jazztronicのライブ
ここ何年か
jazztronicaのイベントには欠かさず参加でしたが
三十路も後半になってクラブはどうかと思っていました
今回はライブ
3人のディーバ
同じ年代 2+2の4人でしたが
まだまだ若いものには負けないと言ったはしゃぎっぷりでした
歌ってた為岡そのみちゃんと
2時を過ぎ
友人と2人
もう1杯飲もうかと
この辺は大人のチョイス
バーリュトンへ
32年のカリラと
当たり年、1976年 34年のトマーティン
若さは失わず
30年を経たモルトのように
深く生きたいとわがままを
バーリュトン
札幌市中央区南5条西4丁目Nセンタービル8F
18:00~3:00
Caol ila 29y
Posted by おぎかやはぎ on 2011年9月27日(火) 14:36
カリラ29年 ウイスキーリンクチャリティーボトル
酒を飲むには2つの理由がある。
その一つは、あなたが渇きを覚えたとき、その渇きを癒す為。
もう一つは、あなたが渇きを覚えていなくとも、
(将来起こるであろう)それを防ぐ為である。。。。
備えは治療を上回るから。
Thomas Love Peacpck
Bar リュトンにて
カリラ29年 ウイスキーリンクチャリティーボトル
モルト好きなら一度は覗いたことがあると思われる人気のブログ
「薬剤師87のテイスティングモルト」を書かれている
福島県いわき市在住のタケモトカツヒコ氏が企画された
震災復興のチャリティーボトル。