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酒菜 九谷
Posted by おぎかやはぎ on 2012年2月23日(木) 14:22
メニューの無いカウンターだけのお店
こんなお店に初めて入るには
勇気が必要です
白石は本郷通8丁目にもそんなお店があります
席数は10席程度でしょうか
ここのマスターには何度かお店に来て頂いていることもあり
美味しいお酒が飲みたくて
休日2名で訪問
おまかせで
お通し3品に続いて出されたのは
鯛の刺身と海水雲丹
たちぽん
珍しい日本酒を飲ませて頂き
朝鮮人参の蝶がとまっているアンキモ
お造り
にしんとタチウオには繊細な包丁が入り
ブリのカマ焼き
焼酎と茶碗蒸し
画像は無いですが
中がレアな牛のあぶりもお出しして頂き
幸せな時間でした。
日本酒、焼酎を4杯ほど飲んで
一人6,000円程度
マスターも言ってましたが
「料理を3,000円でとか4,000円で」と頼んで頂くと
安心して一通り楽しめますよと
これから桜マスが入ってくるとの事
生で頂けるそうで
そちらも楽しみです
酒菜 九谷
TEL 011-866-3366
北海道札幌市白石区本郷通8丁目北7-1 山口ビル 1F
柳葉魚
Posted by おぎかやはぎ on 2010年10月14日(木) 12:48
美味しい魚を肴にと
仕事終わって23:00
季節のメニューに
シシャモ
10月から解禁らしく
はじめての刺身
身はやわらかく
さっぱりしてて
うまみと甘さが
後からじんわりと
活イカは
今回するめいか
ゴロに岩塩振りかけて
これに合うのは
やっぱり日本酒
田酒
大ぶり
はたはたのみそ焼き
らくようのおろし合え
湯豆腐
美味しい秋を味わいました
海鮮 活魚 郷土料理 おが
札幌市中央区南3条西3丁目
011-242-3328
郷土料理 おが
Posted by おぎかやはぎ on 2010年2月20日(土) 19:55
寒いと食べたくなるのが
鍋
仕事終りかけ
10時過ぎ
この時間に
鍋が食べたい
どっか知らんのか
金は出すと
誘われても
遅くまでやってる店探す
こんな時は大体
大外れか良い店かが
はっきり別れる
ネットで探して
電話で予約
電話口
はきはきと
やさしさを持った
おばあちゃんの声
その電話を不安そうに見てるから
かっぽう着、着たおばあちゃんだから
大丈夫なはずと言い放って
エレベーター昇って
8階
扉開いていきなり
なまはげ
いけすにイカ発見
雰囲気は悪くない
とりあえずの生は
プレミアムモルツ
お酒の種類も豊富で
日本酒は種類揃って安い
バフンウニの刺身
一人1個で花びらの様な
オレンジの身をスプーンで
1枚ずつすくって
これは日本酒だなと
国稀 鬼ごろし
活イカの刺身
今日は青森の物だと
千葉から来て1年の連れは
動く足を嬉しそうに見ている
大きな槍イカ
透き通った身
こりこりの耳
隠し包丁の入った
身の甘さとみずみずしさ
ニシンの刺身
外側に縦に入る包丁が
身を美味しくさせ
たち、たらの入った湯豆腐
つけだれがダシ効いて白ゴマ浮いて
大ぶりなぷりぷり真だちにホッとする味
春を先取り
ウドの酢味噌和え
石狩浜の
旬は6月半ばだから南の物で
酢味噌で食べるのが好きだが
ウドと被るから天ぷらに
ハマボウフ
塩で食べたいと
わがまま言ったら
ちょっとピンクがかっていて
甘みを感じる
ヒマラヤの岩塩
ハマグリ、ホタテ、鮭、たら、えびの大漁鍋
もう一本は
さらに辛口で、うまくち
なまはげと同じ出身
刈穂
はまぐりぷりぷり
鮭が全く臭み無く脂乗って
えびの卵がスープに絡んで
そのスープが美味しく
いつもはこんなに食べないのに
雑炊まで
男3人頼みすぎたが
2万ちょっとで
素材と真面目な仕事に
安いかも
おいしいさが
週末の疲れを抜いてくれた
帰りのエレベーター前
かっぽう着では無かった
おばあちゃんがママ
携帯番号入った名刺をくれる
デートのお誘いも
ここに掛けていいの
って聞いたら
24時間OKよ
って
指名したくなる店
郷土料理 おが
北海道札幌市中央区南三条西3 サンスリービル 8F
011-242-3328