札幌100マイル

おぎかやはぎのレポログ

すすきの、支笏湖、カヌー、ワイン、酒ブログ

『小樽』タグの付いた投稿

藪半で年越し

タイトル通り

こちらは昨年12月の年越し


小樽


20130130-14.JPG




20130130-15.JPG


蔵の中へ


20130130-16.JPG


熱燗で


20130130-17.JPG


たちかま

20130130-18.JPG


20130130-20.JPG


藪半
北海道小樽市稲穂2丁目19−14
0134-33-1212

小樽のつつじ


クロフネツツジ









桜はヒラヒラと
芝生に







満開は姫桜








ミツバツツジと散り際な桜






男2人どこ行こうか
決まらずふらっと寄った公園





海見える

景色のつつじにうれし





近道へ 出てうれし野の 躑躅(つつじ)かな

(与謝蕪村)



寄ったのは

小樽市手宮2丁目
手宮公園




ユキヤナギ










小樽、蕎麦とガラスと・・・

内地の知り合いに子供が生まれる

お祝い、北一硝子にしようと

誘われ、小樽に


向かう道中
蕎麦にしようかなと
今回助手席だし
1杯飲みながらと思ったのですが

行ったのは
明治27年開業

『一福』
小樽市色内1丁目6−8
0134-22-1043



頼んだのは

もり

そしてお酒は置いてない。。。

白くてのど越しの良い蕎麦

たれは辛め


そば湯が旨い




小樽は蕎麦屋が多く
たれが濃いのか?

石炭などの開拓でにぎわった明治時代
本州から仕事を求めやってくるのは男性が多く
男性労働社会の町で
居酒屋の機能も果たす
蕎麦屋が流行ったとの事

塩分、糖分を欲しがっていた労働者に
関東風の味付けが好まれたそうです
一福さんも当時は今よりも濃かったといいます


小樽はここ最近素通りが多かったのですが
改めて見ると楽しめます

北一硝子

万華鏡のように写る切子のグラスだったり
センスのある色合いのサンドフロスト


そして
一緒に行った人に是非見せたいと案内された

とんぼ玉


最近気になってる作家さんがいて
ネットなどで発表されると数十分で売り切れる
作り始めて3年
そして今後は暫く作らないとの事
そんな話を聞くと期待が高まります

大正硝子館
月下美人
小樽市色内1丁目1番
TEL:0134-32-5101

水中とんぼ玉展


撮影禁止なので画像は無いですが
小さなガラスの中に鮮やかな海の世界が詰まってて


時間を忘れ見入ってしまいます


画像は
作家さんのHPにて



明けての月曜
帯広のスタッフから新得行ったからと
そば粉届きました

20100823-01.jpg

そして、先週末の社員とのカラオケ
アシスタントが歌ってた
西野カナのPV
ちょっと可愛いと思っちゃいまして
会社PCの壁紙、西野カナに



これも時間を忘れ見入っちゃう

かな

ハンマーヘッド

4日
東京から来た方と
小樽、余市方面に

小樽・蘭島の間 
忍路のイタリアン 

HAMMER HEAD (ハンマーヘッド)
0134-64-2828
北海道小樽市忍路1-456-10

海の見えるテラス席
電話で予約

セット 2500円

スモークサーモンのサラダ
20100505-08.jpg



シーフードパスタ
20100505-09.jpg


チョコレートのケーキとコーヒー
20100505-10.jpg



風が多少あったが
天気よく、景色よく

食ベログなどでは
料金ちょっと高めとありますが

前菜に添えられたバルサミコ風味のオニオンだったり
貝の旨みたっぷりでガーリックが効いたアルデンテなパスタ
イタリアンパセリが添えられたデザートに
十分満足

出来れば泡が飲みたかった。


その後は、ニッカの工場
帰りの小樽
大八の蒲鉾買って
食べながら帰る

飲まずに運転手
札幌戻って耐え切れず
CAVA飲みにススキノへ



pageTop