札幌100マイル

旨いものは人を幸せにする-さっぽろオータムフェスト公式ブログ-

春夏秋冬-四季に合わせて、「生産者・料理人・消費者」の顔が見える「北海道・札幌の食」の魅力を提供するさっぽろオータムフェストのブログ◆さっぽろオータムフェスト2015は9月11日(金)~10月4日(日)に開催です。

『7丁目会場』カテゴリーの投稿一覧

「彩花洞爺」「北海道の国酒」有料試飲&販売会【オータム情報】

「彩花洞爺」
北海道洞爺湖サミットを記念した北海道酒造組合の統一ブランド酒で、すべて道産の酒造好適米「吟風」「彗星」を100%使用した「北海道米による北海道の地酒」です。

「北海道の国酒」
清酒の別名は日本酒(国酒)で、歴代、総理大臣が就任したときには「國酒」と色紙に揮毫する慣わしとなっています。認定酒は、原料米の縛りはなく、各蔵元の自慢の逸品を認定審査会に出品するというものです。
20090407-06.jpg

7丁目会場では、
北海道酒造組合主催のアフターサミット企画として、
9月20日(土)、27日(土)、
洞爺湖サミットにあわせてつくられた「彩花洞爺」と「北海道の国酒」が
楽しめる有料試飲&販売会を実施します。
(11時~18時を予定)



また、道内ワイナリーによるイベントも以下の通りズラリと。
・十勝ワイン主催 新商品発売記念キャンペーン 9月20日(土)、21日(日)
・北海道ワイン おたる初しぼり発売イベント  9月27日(土)、28日(日)
・富岡ワイナリー(札幌酒精)発売イベント   10月3日(金)
・ はこだてわいん発売イベント         10月4日(土)
※いずれも時間は未定


昨日お伝えした「ひやおろし」もありますし、大通公園7丁目BARでは、平日も週末もとっておきのお酒が楽しめそうですね。

ひやおろし限定提供!【オータム情報】

「ひやおろし」とは、春先に絞られた新酒が一度火入れをされ、暑い夏をひんやりとした蔵で過ごし、熟成を深めたお酒のこと。秋風が吹き始めてから生詰めされ、出荷されます。
その昔、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めされたことから「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されたといわれています。
大通公園7丁目BARのひとつ日本酒BARでは、北海道酒造組合の協力のもと、道内の8つの酒蔵からこの「ひやおろし」を限定提供。

(写真はイメージ。本文とは関係ありません。)


また、焼酎BARでは、芋、昆布、酒粕、etc飲みくらべセットが登場。
北海道酒蔵組合の象徴蔵元4社の乙類焼酎3種を自由に組み合わせて飲めます。
素材ごとに異なる風味をどうぞ。

7丁目は某人気サイト編集長!【オータム情報】

お酒のおいしい飲み方を提案する7丁目会場は、ススキノや大通、円山エリアなどの2軒目に行くためのウェイティングバーと化します。


その水先案内役として、会場内に設置されたコンシェルジュブースには、人気情報サイトの編集長や市内のフードライターが常駐します。

ん?人気情報サイトの編集長って・・・?

そうなんです。コンシェルジュブースにいくと、この札幌100マイルのオサナイ編集長に会えるんです!(毎日ではありませんが)
コンシェルジュブースは、期間中の17時~20時30分にオープンしています。

最近特にご多忙の様子の編集長ですが、広報さっぽろ9月号の特集でもオータムの魅力を伝えていただくなどご協力いただいており、期間中はさらにお忙しくさせてしまいます。。。
きっと編集長ブログで会場の熱気をお伝えしていただけるものと信じております。この場を借りてよろしくお願いしまーす <(_ _)>

コンシェルジュブースの横には、「大通公園7丁目BAR」として、道産のお酒がずらりと揃います。

●BEER BAR
北海道限定の麦芽100%の生ビール「アサヒ北の職人 長熟」
●日本酒BAR
北海道の酒造メーカー8社の誇る多彩な味わいの清酒
・男山 ・北の錦 ・千歳鶴 ・大雪の蔵 ・國士無双 ・北の誉 ・國稀 ・雪の花
●焼酎BAR
北海道産の野菜を原料に作られた北海道ならではの乙類焼酎
・札幌酒精 ・合同酒精 ・北の誉 ・國稀
●WINE BAR
 北海道のワイナリーで作られた道内各地の多彩なワイン
 ・十勝ワイン ・余市ワイン ・ふらのワイン ・千歳ワイナリー ・おたるワイン ・富岡ワイン ・函館ワイン ・サッポロワイン ・宝水ワイナリー ・山崎ワイナリー(数量限定) ・月浦ワイナリー(数量限定)
●WHISKY BAR
 サントリー角瓶の新しいのみ方「角瓶ハイボトル」をジョッキスタイルで提供

とりあえず今日の情報提供はここまで。

pageTop