『エイジ』タグの付いた投稿
【札幌市豊平区】 麺eiji ~移転OPEN!~
Posted by menblog2 on 2011年8月11日(木) 10:33
先日にも書きましたが、我が愛しのラーメン店:『麺 eiji』さんが近くに移転されるということで、移転したらすぐ食べに行こう!と誓っておりましたら、
我が姉が一足先に乗り込んでおりました。(ちょっと悔しい)
8月6.7.8日の3日間は移転OPENと致しまして、メニューは5品目のみ。
おまけに1杯500円での提供だったそうです。
開店時間頃には既に長蛇の列。
席は確か全部で15席。姉は16番目ぐらいだったそうです。
さすがeiji。
その時に姉が頂いてきたのが、
【味噌 移転特別価格:500円】+【とろ玉子 100円】
姉:まつもと由季 初実食の味噌。
最近頂いた味噌ラーメンは甘めの味が多かったのだが、久しぶりにキレのある味噌ラーメンを食べたと言っておりました。
麺は自家製麺。
姉曰く:『麺の旨味を前より感じる』と言っておりました。
自家製麺も進化を遂げておるようですな。
そしてその数日後:通常営業になったその日にワシがお邪魔致しました。
目印はやはりこの『のぼり』。
新天地は西友の裏の駐車場の近くというだけで、多分ここではなかろうかとぶらぶらしておりましたら、見つけました。
カフェを連想させる白を基調としたお店になっておりました。
駐車場も4台ありますし・入り口にはやはり煌びやかなミラーボールが。
マークも新しくなりましたね。
『HIRAGISHI BASE』という所が気になりますがな。
札幌の中でも、ラーメン激戦区の豊平区。
その中の平岸。確かに平岸を代表するラーメン店の一つです。
新店はどうやら『太陽荘』さんの1階にできたようでして、入居者募集の紙が張られておりました。
・・・・マジで検討しちゃおうかしら。(笑)
店内はカウンター7席・2人用席×2・4人用席×1=15席。
カウンターは黒を基調としたシックな造り。
ティッシュ箱や箸立てなどのピンクの小物が黒のカウンターに映えます。
厨房も大きくなり、動きやすそうです。
水周りも大丈夫そうですね。
さて・記念すべき新装開店記念で戴く一杯は・・・
【あっさり塩 700円】+【とろ玉子 100円】
これで・ワシは【麺 eiji】の主力商品を食べつくした事になる記念すべき一杯ともなりました。
・・・・・・長かったー ヽ(´ー`)ノマンセー
この【塩】になかなかめぐり会えませんでしたから。
お店に行ったら、売り切れていたり・売り切れていたりと、ワシがeijiさんに出会った時を思い出します。(泣)
トッピングはメンマ・かいわれ・海苔・チャーシュー。
チャーシュー・部位変えたのかしら? 噛み心地が変わりましたねえ。
とろ玉子の中身を今度こそ写すぞ!と思ったのですが、上手く割れませんでした。(泣)
とろ玉子の映像はまた次回。(爆)
スープは若干白濁しており、その中には自家製麺が。
スープをひと口飲むと、魚介などの旨味の塊がまず押し寄せ・その後に塩味が追いかけてくる感じ。れんげが止まりません。さすがです。
緩やかに曲線を描く麺。麺自体は中太であまり太い麺ではないのですが、eijiさんの自家製麺は、やはり噛み心地も違います。
改めて食すと、東京のラーメン店:『けいすけ』の麺と近い感じがします。
でも、前回 eiji初の自家製麺を食べに行った時より噛んだ時の食感・麺自体の旨みをより感じます。
やはりeijiにハズレなし!!
食した後、ごちそうさましようとしたら、店主:古川さんがワシに一言。
『日曜日か月曜日に、お姉さんいらっしゃってませんでした?』
!!!!!
ま・まさか我等兄弟を認識していただいている?!
こちらこそ・何者かも申しておらんのに恐縮です。
(別にただの麺くいで、ただの一般人なんですけど)
今度改めて自己紹介いたします。(ただの麺くい・酒飲みですが。)
スタンプカードも頂きましたし、また楽しみが増えました。
やっぱり上に住もうかな・・・
『麺 eiji』
札幌市豊平区平岸2条11丁1-12
011-813-7233
11:00~15:00(L.O 14:45) / 17:00~21:00(L.O 20:45)
スープがなくなり次第終了いたします。
定休日:水曜日・第3火曜日
駐車場:4台
【札幌市豊平区】 麺eiji ~自家製麺登場~
Posted by menblog2 on 2011年1月3日(月) 18:49
みなさま 新年明けましておめでとうございます。
みなさまにとってもいい年でありますように。
2011年の麺初めは やはり・『麺 eiji』でしょう!!
実はeijiさんがラーメンの麺を自家製麺にしたとの情報を入手してから、気になって仕方がなかったのであります。
1月2日は営業していたとの情報を聞き、12時過ぎに到着。
5台の駐車スペースが既に満車。
でが、丁度いいタイミングで駐車できました。
店内でも待つ人が絶えません。家族連れのお客様も。
やっぱりすごいぞ・eiji!!
気が付けば、券売機の横に両替機も設置されてました。
実は今回・お目当ての限定ラーメンがあったのです。
名を 『鬼豚』。
だが、この時点で既に完売。残念。
と言うことで(泣) 自家製麺を堪能すべく、ラーメンをオーダーです。
(つけ麺の麺以外のラーメンが自家製麺だそうです。)
【辛いらーめん 650円】+【とろ玉子 100円】
姉:由季オーダー。
鬼豚を楽しみにしていた姉でしたが、辛いもの大好きですので。
650円と言う価格も魅力ですが、スープの透明感がいいですねえ。さすがeijiさん。期待を裏切りません。
一見・辛いラーメンに見えませんが、スープの上に浮遊する物体が。
韓国唐辛子のような旨味のある辛さを感じます。
激辛と言うよりは、辛さを旨味にしていると言いましょうか。
煮干しの出汁との相性もバツグン。
麺は歯切れのいい・ちょっと細めのちぢれ麺。
肌質は滑らか。するすると口の中に入っていきます。
トッピングのかいわれが、また違う辛みで見事なキャスティングです。
【濃厚魚介豚骨 塩 800円】+【とろ玉子 100円】
これは 靭オーダー。たまごは必須。(笑)
どうしてeijiさんのラーメンはこんなに美しいんでしょう。
ウットリしますぞ。
柔らかいチャーシュー・メンマ・玉ねぎ・あさつき・出汁のジュレ。
見事な配列です。(笑)
スープは名の通り濃厚。
魚介の旨味・。唇に纏わりつかんほどの豚骨の濃厚さ。そして後にふわっと香るゆずの香り。やはり美味しいですぞ。
さて・気になる自家製麺との相性は?
おおっ!
麺が先ほどの辛いらーめんと違いますぞ!?
ちょっと太目のストレート麺に!!
ちなみに↓が2008年の濃厚魚介豚骨 塩の麺。
濃厚魚介豚骨の麺は また違うようにしているのでしょうか?
麺は少し太めですが、歯切れもいいし・プリプリ感もあります。
なかなか食べ応えのある麺に仕上がってます。
うーん 美味しい。
そして久しぶりにサイドメニューオーダーしちゃいました。
(どんだけ食べるんだ)
【トーフごはん 250円】
見て下さい! この迫力・かつこの美しさ!!
有名なおでん屋などでメニューとして出されている、出汁が滲みこんだ豆腐をごはんの上に乗せた一品。
豆腐好きには堪らんです。ヽ(´ー`)ノマンセー
豆腐1/2丁を横でスライスした大胆んな一品ですが、豆腐の中まで出汁が滲みこんでいて、この出汁がごはんに合う合う!
豆腐は滑らか。豆腐自体も美味しい~
あまりお米を食べない姉が、もくもくと食べてましたね~(笑)
おまけに、辛いらーめんとごはんの相性が良かったようです。
新年早々美味しい麺を食べて満足です。
これからも美味しい麺を求めて彷徨い続けます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。m( _ _ )m
『麺 eiji』
札幌市豊平区平岸3条9丁目9-18
011-813-7233
11:00~15:00 / 18:00~20:30
定休日:水曜日・第三火曜日
駐車スペース:5台(右図参照)
【札幌市豊平区】 麺eiji 5(濃厚つけ麺祭り)
Posted by menblog2 on 2010年4月20日(火) 11:23
日曜日の開店時間に『麺 eiji』さんに並ぶ松本兄弟。
我が兄弟の前には既に4名のお客様待ち。
久しぶりにeijiにお邪魔したら、相変わらずの人気ぶりに顎に手を置くほど。
(中尾彬風に→えらそう?)
姉:由季は1年振り。アタシ:靭は半年振りとまさしく『ごぶさた』
しておりました。
その間にeijiに食券機を置くようになり、営業日も若干変わっておりました。
食券を買う際は、やはりすぐに決まるように事前にメニューを把握した方がいいといつも思ってしまいます。(いつも食券の前で悩んでしまうので)
オーダー時にいつも心が揺れ動く靭でございます。(欲張っちゃうので)
カウンターにはやはり限定メニューの告知が。
今回の姉のお目当てはこれでして。
姉がこれを選ぶと分かっているので、アタシも新メニューのどれから選ぼうか迷う訳です。
ソルトン・辛いラーメン・辛いつけBUTO・濃豚つけBUTOのおじやモード・・・
開店し、食券を買おうと並ぶ間に様々な思いが駆け巡ります。(笑)
【濃豚つけNIBO (麺300g) 750円】
姉:由季オーダー。やはり麺は300g。
本日初の食事が300gの麺とはハードですねえ。(笑)
ドロドロ濃厚な豚骨スープに超太麺を絡ませる珠玉の濃い味のつけ麺。
その濃さにまたこれも濃い煮干しのアクセントと共に味わえるのが、姉オーダーの【濃豚つけNIBO】。
麺の上に乗っているのは、チャーシュー・茹でたキャベツ・メンマ。
茹でたキャベツの上には生姜が乗ってます。
スープはまさしく煮干しががっつり利いております。
そして濃厚な豚骨スープ。
つけNIBOのスタンダード版:濃豚つけBUTOも魚粉が使われておりますが、
このつけNIBOはかなり魚粉率高いっす。
でも喧嘩しないんだなあ・不思議なバランス。
←こちらが原型である
【濃豚つけBUTO(麺300g) 800円 】
(2008年撮影)
麺は通常・全粒粉入りの濃い色をした麺を使用しておりますが、
つけNIBOの麺は澄んだ色。
この麺の断面がちょっと複雑になっており、そのおかげで濃厚スープが麺に絡まりやすい。
麺・スープ どれも計算されておるのが分かります。
さすがeijiですなあ。美味い。
【辛いつけBUTO (300g) 800円】
靭オーダー。考えた結果これになりました。(汗)
eijiさんで辛いラーメンを出すのは初めて。
普通のラーメンか・つけ麺にするかかなり迷いましたが、
今日は 【松本兄弟つけ麺三昧】 と言うことで。
(どういうことだ?)
スタイルはやはり『濃豚つけBUTO』と同じで、スープの中に角切りチャーシューとメンマ・小口切りのネギが。
麺はやはり全粒粉入り。
麺の上には白髪ネギがトッピングされてます。
2008年の時より麺の色ちょっと薄い?
全粒粉入りなのに、麺がツルッつる。美肌の麺に絡まるスープが堪りません。
やはり今回の麺はちょっと断面がすこししっかりしている気がします。
噛み応えがある麺に濃厚なスープ。
スープにダイブしているメンマやごろごろ角切りチャーシューとの食感がまたイイ。
起き抜けにこの麺の量に濃厚スープ。
効くね~(爆)
実はこのスープ。
濃厚は濃厚なんだが、辛さはそんなに辛くない。
これは万人受けする辛さ。
(姉にしたら物足りないかな?)
程ほどな辛さが逆に、スープを軽くさせている気がします。
以外とさっぱり食べられました。
勿論・つけ麺の醍醐味:割りスープも熱せられた茄子型の石を入れて美味しく頂きましたよ。
スープ割すると更にさっぱり。また違う美味しさが生まれます。
eijiさんの濃厚さを知ってからこの『辛いつけBUTO』を食して頂きたいなあ。(eijiの常連向け?)
食べている間もひっきりなしにお客様がやってくる。
さすがはeiji。いくら日曜・昼時とはいえね。
やはりeijiは鉄板(間違いない)ラーメン店ですね。
食券製にしたと聞いた時は、ちょっと「うーん」と思いましたが、ここまで繁盛店になったeijiさんではこのシステムの方がラクなんだと改めて思いました。
営業時間と定休日が若干変わっています。
eijiさんは働きすぎる勘が伺えてしまうので、身体大事にして美味しいラーメンを作っていただきたいものです。
地方の物産展に御呼ばれされたりするので、臨時休業のときもありますが、今度こそ・夜の部に参戦したいと思います。
『麺 eiji』 (めん エイジ)
札幌市豊平区平岸3条9丁目9-18 (平岸街道沿い)
011-813-7233
11:00~15:00 / 18:00~20:30
定休日:水曜日・第3火曜日(スープが無くなり次第終了)
駐車場:5台
余談ですが、
本日:4月20日の北海道ローカル番組『イチオシ』で、
姉:まつもと由季が 調査隊のコーナーに出ます!
麺くいブログじゃなくて、姉のお弁当ブログでの話なのですが。(笑)
柳田調査員に料理を教えます。是非ご覧下さい。
(急すぎる告知)