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フィールドマンと行く「ホップ摘み」in上富良野。つづき
Posted by おぎかやはぎ on 2011年8月30日(火) 00:45
フラワーランドかみふらの
前田 真三さんのようには
写真が撮れません
ここのすぐ下の畑でさっき収穫したのはとうもころし
とうもろこしのピュアホワイト
ぴちぴちで
すべすべで
色白で
むちむちで
おひげの長い
ニューハーフ?
ランチに向かったのは
後藤純男美術館
美術館と併設された
新館のレストランにて
ここでも冷えた
サッポロ クラシック
幸せです。
日本画家、後藤純男さんの絵ももちろん
ランチを頂いた開放的な空間や
エントランス吹き抜け
石綿吸音板のストライプの職人技も
素晴しかったのですが
ここにアトリエを構え
そこから展示、美術館となった背景も含め
このこじんまりとした時代を感じる建物が気になります。
サイロを模した形
木板シングル葺きと煉瓦からなる外壁が
時代を刻んで風景に馴染んでいました。
入り口にも山葡萄といっっしょに
ホップが成ってます
目の前の道路を渡ると
やはり畑が絵になります
その後移動し
おいもほり
バスでもう一缶
配られた
クラシックを飲みながら
最後に行ったのは
富良野マルシェ
マルシェとは何ぞや?
と思いながら
買ったのは
おしゃれな名前の食べ物と聞いていた
「なまら棒」と
さっきのおいもほりで映っていた
畑から取れたおいもからなる
ふらのっち
そして
サッポロクラシック2缶
あっという間に空いて
帰路はぐっすりと
かぶとむし、とうきび、おいもほり
空高く爽やかな空
夏が過ぎ
風あざみ♪
・・・
夢はつまり
思い出のあとさき~
夏の終わり
井上 陽水の少年時代のように
子供に戻れた思い出が出来ました。
ってちょっと長くなりましたが
『男は黙ってサッポロビール』
でしたね、三船さん。