札幌100マイル

旨いものは人を幸せにする-さっぽろオータムフェスト公式ブログ-

春夏秋冬-四季に合わせて、「生産者・料理人・消費者」の顔が見える「北海道・札幌の食」の魅力を提供するさっぽろオータムフェストのブログ◆さっぽろオータムフェスト2015は9月11日(金)~10月4日(日)に開催です。

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キタベル協賛フェアはサフォークカレー

今年の「キタベル×オータム」の協賛フェアは、
士別のこだわりのサフォークを使ったカレー

キタベル内にある「北海道どさんこプラザ」で、サフォークカレーのほかにも、
オータムフェストセレクトワインの販売も行い、
北海道・札幌の玄関口からオータム色に染め上げます!

通勤帰りのアナタもぜひお立ち寄りください!

協賛フェアの期間は、9月15日(水)~28日(火)


※ キタベルは、札幌駅西コンコースにある北海道さっぽろ「食と観光」情報館の愛称です。

士別のサフォークポトフ

昨年のオータムフェスト6丁目会場に出展いただいたり、
夏まつり中のPRブースでも食材提供いただいて、
なにかとご縁のある士別町の「かわにしの丘しずお農場」さんの
「サフォークポトフ」をいただいてみました。


レトルトなので、気が向いたときにすぐ食べられますね。


お味は、じゃがいも、タマネギ、カブ、セロリの中に、
でで~んと存在感のあるソーセージが2本。
こちらが士別サフォークのソーセージなんですが、
きっちりと味も主張しております。

ゆで過ぎたのか、若干具材が柔らかすぎたのはご愛敬として、
レトルトとは思えない美味しいお味でした。

写真はありませんが、少し前にホワイトカレーも食べましたよ。
こちらもお試しを~♪

士別産サフォーク × オータムin夏まつり

サフォークって知ってますか?
答え:イギリス南部が原産地の羊の種類なんです。
非常に高級で美味しい羊肉として名をとどろかせています。

なかなか庶民である私なんかは、気軽に食べられない存在なんですが、
そんなサフォークの今まで捨てられていた部位をなんとか
美味しく食べられないか、と苦心されたシェフがいます。

某有名ホテルの料理長も務められたH氏が士別にほれ込み、
じっくりとサフォークと向き合って開発した新商品の数々がこれ!


肩、バラ、モモ、ミノの串
想像以上にやわらかく、臭みもなく、うまい!


内臓4種類(ミノ、センマイ、蜂の巣、ギアラ)のしょうゆ漬け(手前)&味噌漬け(奥)
内臓系がそんなに得意ではない私も、ついついごはんと一緒に食べると、
何杯でもごはんをおかわりしちゃう勢いです。 


同じく内臓4種類(ミノ、センマイ、蜂の巣、ギアラ)のキムチ和え(手前)&ウコン和え(奥)
これがまた、うまい!一緒にアルコールがほしくなる。
酒のつまみに最高です。



どれも、今までこんなおいしく食べられる部位を捨てていたの?と思えるうまさ。
でも、そんなまだどこにも売っていないサフォーク羊肉、どこかで食べられるの?
答え:オータムフェストだから札幌で食べられます!!!

おぉ~。でも、9月までお預けか。。。
答え:秋まで待てないあなた!大丈夫 ↓↓↓

7月10日(金)~8月16日(日)
大通3丁目で開催される夏まつり協賛行事「大通公園テラス」において、
オータムフェストPRブースが登場!!!


このオータムブースにてサフォークを販売します!
紹介したアイデア作品を大通公園で食べやすくさらにアレンジ。

7月10日が待ちきれません!

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