札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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2009年02月12日 の投稿一覧

Yumemeko cafe (ユメネコカフェ)



夢横町さんで「カフェOPEN」の看板を発見し、店内へ。
1Fはカウンター席があり、2Fはエスニック雑貨に囲まれて
異国情緒たっぷりでお茶をいただけます。



以前も熱く語っていますが、チャイババさんのスパシーな
マサラチャイ』が大好きなんです!
コレコレ、この味!スパイスが良い香りで美味し~。

カフェメニューには、チャイババで人気だった『ババパフェ』が!?
残念ながらワタシは食べたことがないのですが、ココナッツアイスに
フルーツがいっぱいで美味しいらしいので、次回チャレンジ。
チャイババで大好きだったナッツいっぱい『ゴージャスブラウニー』も
復活予定らしいので楽しみ楽しみっ。

Yumeneko cafe (ユメネコカフェ)】
札幌市中央区南19条西15-15 夢横町内
電話 011-552-1716
営業時間 11:30~19:30
定休日 冬期間のみ水曜休(それ以外の期間は無休)
ホームページ

映画 『チェ 39歳別れの手紙』



チェ 39歳別れの手紙
1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ。
しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、
急に姿を消してしまう。そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れる。


チェ・ゲバラの生涯を描く 『チェ 28歳の革命』に続く、
『チェ 39歳別れの手紙』をやっと鑑賞。

前作にも増して、ドキュメンタリータッチで淡々と描かれている。

前編がキューバ革命を成功させ希望に満ちたストーリーとすれば、
後編はボリビアでの革命に失敗し最期を迎える絶望的なストーリー。

処刑前に見張りの兵士と会話をするチェ・ゲバラが
「私は宗教ではなく人間を信じる」と答えたシーンが印象的。

淡々と描きつつも胸を打つ最期。音のないエンドロールが余韻を残す。

2作品を通して、もっとゲバラを知りたくなりました。

※そういえば、記者役でマット・デイモンがカメオ出演していましたね。

「チェ」公式サイト

札幌シネマフロンティア,ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道で公開中 
上映時間:2時間13分

過去の映画レポはこちら★

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