札幌100マイル

ここいく ブログ

小学生放課後自然体験活動の様子です!

2014年02月04日 の投稿一覧

■ここいく火曜日■氷の滑り台と森探険へ

インフルエンザが大変流行していますが、

ここいくっ子はいつも外で遊んでいるので、

本日も外で遊んで、雪と戯れて、免疫力を高めております

本日のおやつ前ミッションは

動物園のレストハウス前に出現した

氷の滑り台を滑りまくる







この氷の滑り台は2月2日(日)に

地域のボランティアさん(町内会や大学生など)

50名ほどが一日がかりで作り上げたものです

ホンモノの氷でできています

その方々に感謝をしつつ、

とってもスピードがでて、楽しいことこの上ないです

何度すべっても飽きないと言って、

やめ~というまで、ずっと滑っていました

今年の札幌は去年に比べる

ほんとうに雪が少ないですが、

森探険に出かけます




笹が見えるほど、円山も雪が積もっておりませんが、

つるつる雪道を走って、




雪の坂をガシガシ登ります

息が切れるほどで、いい準備運動になります




途中で鉄棒みたいな木があったので、

逆上がりや前回り、ぶら下がったりしてます




ちょっと小休憩を挟んだら、

倒木から雪へジャンプ大会が始まりました










一度テストジャンプをし、自分で安全を確かめたら、

次々といろんな変形ジャンプに挑戦していきます

ひねりやライダーキック、前回り、後ろ回りと

おのおのが自分ができる、挑戦したいものを

できるかな~?できないかな~?

やってみよう!、でも、ちょっと怖いな~。と

葛藤しながら、自分の気持ちと向き合って、

体に問いかけて、チャレンジしていきました

フリースタイルジャンプ大会の後は、

急斜面でのしりすべりへ




みんなですべれば、すべるほど

コースはできていき、走行距離がのび、スピードが増していく

個人競技に見えて、実は団体競技です

よりすべるためには、みんなの協力が必要です

コースを壊さないように斜面を登ったり、

コースが壊れないように、足を閉じてすべったりと




また、自分だけの新コースだって新たに

開拓したって構わない

雪の斜面は無限大である




よりうまく滑れるようになるためには回数をこなさないといけない

回数をこなすためには、すべり下りてきた急な斜面を何回も登らないといけない

うまくすべりたい気持ちがあれば、自然と体力がつくという

のがしりすべりのいいところ

これにて本日のここいくは終了

ここいくスタッフ けいた(富田桂太)

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