札幌100マイル

ここいく ブログ

小学生放課後自然体験活動の様子です!

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■ここいく火曜日■氷の滑り台とずぶ雪

プラス気温の札幌、雪が解けています!

本日のここいくは氷滑り台からスタート。

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30mの長さの氷のブロックできた滑り台を

しこたま滑ります。

全員そろって、おやつを食べたら、

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先週話していた、円山ロングしりすべりは

ずぶずぶの雪質コンディションのため、中止。

せっかく雪が固まりやすいなら、雪でいろいろ作ろうということで、

ユースの森へここいくスノーフェスティバル!

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道具も自分たちで運び、

到着したら、まずはみんなわいわい雪合戦!

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雪玉が作りやすいが、ずぶずぶな雪質なので、埋まりやすい。

大人VS子どもで3戦、その後混合チームで1戦、

汗だくになった後は、

作りたいものをつくる時間。

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こちらは雪埋めにあっております。お墓みたいで、

埋められたあとは呪文を唱えれば、復活できるみたいです。

こちらはボウルで型をつくり、

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高く積み上げております。

こちらは、真田まるごっこでお城づくり。

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トンネル型のお城が完成しました。

こちらは落とし穴づくり。

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穴を作らなくても、大人もずぶずぶ足を取られるんだけどな~と

思いながらも、重い雪の穴を掘って、表面だけ雪をかぶせております。

こちらはバケツイグルーづくり。

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途中の高さまでは子どもたちで積み上げて、

うまく内側に傾けながら、時間内に完成させておりました。

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あたりも真っ暗になって、お時間です。

どんな雪でも子どもたちの発想力があれば、楽しい遊びに変化していきます。

さて、来週はどんな雪が待っているんでしょうか。

けーた(ここいくスタッフ)

■ここいく木曜日■イグルーづくり

暖かい札幌、雪がとけちゃうんじゃないかと思うくらい。

本日のここいくは是非イグルーづくりをしたいということで、

いざ出陣!

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イグルーの中でおやつを食べたいと気合十分です。

まずは雪を踏み固めます。

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何度も同じところを歩いて、雪を固めて、いいブロックを切り出せるようにします。

この足踏みだけでも結構大変!

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お次はスノーソー、雪を切るためのノコギリを使って、

雪のブロックを切り出します。

最初はうまくいい形に切り出せなくても、

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何個も、十個も切っていくうちにコツをつかんでいきます。

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これは数をこなせば、こなすほどうまくなっていきます。

切り出したブロックはなかなか重たい。

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スコップで積んでいるところへ運びます。

この時も慎重に持っていかないと崩れてしまいます。

作り始めたときは明るかったけど、すっかり暗くなってきました。

単純作業なので、途中にドラえもんの話をしたり、おやつの話をしたり、

楽しく作業をします。

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あっという間に積み上がり、仕上げに窓を切り出しています。

おやつをあわてて食べないといけないんじゃないかと

いう不安もありましたが、

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きっかり時間に余裕をもって、完成できたので、

おやつをまったり食べられました。

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おやつでまったりしたあとは、グランドフィナーレ。

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作ったものは自分たちで壊す。

このイグルーでなんかあったら困るので、自分たちの手で壊す。

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どんと押したり、足でけったり、上に乗ったり、

崩れて、結構スリルがあって面白い。

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初めてのイグルーづくり。

自分たちの手でブロックを切り出して、それがカタチとなって、

イグルーの中で初めておやつを食べることができました。

けーた(ここいくスタッフ)

■ここいく火曜日■申最終回とスケート

今年の札幌はまだまだ雪が少ないですが、

本日のここいくは

サルコンプリートスペシャル最終回

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アジアゾーンの熱帯雨林館にいって、クロザルやシシオザルを観察します。

ライオンたてがみみたいだな~

おしりが4つに割れているみたいだな~

と実際に見て、特徴だと思うところを書きます。

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そして、今回で最終回。さるがいるすべての館を巡ったので、

シールを贈呈し、コンプリートブックの完成。

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やはり同じ種を続けて観察することで、みんなの目もだいぶ肥えてきて、

前調べたのと比較できるので、ここが特徴だなとすぐわかるようになりました。

おかしのいただきますは、

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本日誕生日の子にお願いして、パンをいただきます。

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さて、本題です。今日は今しかできない、円山競技場でできる

スケートにチャレンジします。

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え~ほんとにやるの~という声もありますが、

せっかく、こんな近くにスケートができる環境があるんだから、

やらないわけにはいかない。

やったことある人もない人も、うまくない人もみんなで滑ったら

楽しいはずだ。

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まずは、基本のキでフォームや止まり方、転び方を

おさらいします。

これができていれば、早くは滑れないけど、転ばないし、転んでも怪我はしない。

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競技場に到着。

靴を履きかえます。ここが一番大事。

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靴ががっちり紐を結べて、足が安定していれば、かなり滑りやすい。

大人の力を借りて、ぎゅっとつま先から締めます。

スリーステップで挑戦。

まずはコーンにつかまって、氷の上を歩く練習。

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まったく初めての子も、徐々にコツをつかんでいきます。

慣れてきたら、コーンを使わず、自分の足で氷の上を歩く。

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何もつかまるところがないので自分でバランスを取らないといけません。

後ろに重心がいかないように前を見て、膝と足首を曲げるのがポイント。

緊張して、自然と力が入ってしまいますが、力を抜くことも重要。

最後は1周にチャレンジ。

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慣れている子は初めての子のサポートをしながら、初めての子は慣れている子たちを頼りに、

おっきい子、小っちゃい子、関係なく、できる子ができない子を見てあげる。

そんな姿が自然とみられました。

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みんなそれぞれ達成感を感じて、活動を終えることができました。

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最後は時間が少しあったので、山での落としあいを全力でしました。

来週は雪が降れば、円山のロングしりすべりに出かけますよ!

けーた(ここいくスタッフ)

■ここいく火曜日■申④とべた雪

今年1発目のここいく火曜日です。

まずは、サルコンプリート④からスタートです。

年明け前までに行ったところのシールをゲットし、

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本日は、カンガルー館のスンダ・スローロリスと子ども動物園のコモンリスザル

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スローロリスって、しっぽが短いんだね。指先が長いんだね。歩くときに指先を立ててるんだね。

リスザルって、動きが早い! そしてしっぽが胴体よりも長い。耳が宇宙人みたい。

とそれぞれを特徴を観察し、

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おやつタイムへ。

おやつのチョコパンを食べたら、

いざ、お外へ。

本日は気温が高く、べた雪なので、なにか作ったら面白いかも。

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ということで、坂下へ。

まずは雪合戦。いつもより雪玉が作りやすい。

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投げ合って、動き、避けあって、体を温めます。

その次は大人VS子どもで雪積競争。

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試行錯誤しながら、大人の手をまねながら、

みんな、こうしたほうがいいんじゃない?、スコップを俺がやるよ。

バケツは俺ね。

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しっかり、押さえないと。

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雪で糊付けしながら、高く、高く積み上げます。

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なかなか、チームビルディングなゲームで、みんなで役割分担で協力しあいながらも、

誰かがちゃんと指揮を執る必要もあります。

2回目までは全員でチャレンジできましたが、

そこで団結力と集中力が切れてしまいました。おしいっ! 2回目はあとバケツ1個分だったのに。

最後まで悔しいのでやるチーム! 自分たちで工夫して、最後は大人の高さを超えました。

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雪温泉でまったりするチーム! 雪積の疲れを癒しております。

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雪でベットや部屋をつくる家チームに分かれて、雪の家具で夢は広がります。

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それぞれが自由にやりたい遊びを展開します。

そして、最後は坂下なので、尻すべりも解禁。

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ブルーシートでも大人数で滑ったり、

こちらは先ほどの雪積の山をトンネルにしています。

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もうひとチームは雪玉で的当てゲームをしていました。

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プラス気温のときは汗だくになって活動終了です。

みんな風邪ひかないようにね。

けーた(ここいくスタッフ)

■ここいく火曜日■凧揚げ

雪が積もらない札幌ですが、寒い。

本日のここいくは2週連続企画、凧づくりの

凧を仕上げます。

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今日中に仕上げて、揚げにいきます。そのためにみんな頑張ります。

本体ができた子から、次は糸巻き作業へ。

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凧作りは焦らず、しっかり丁寧が大事。ちゃんと大空を飛ぶためには、

重要な要素。

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丁寧に、きっちりと仕事をこなしていきます。

本体と糸巻きが終わったら、自分の機体に絵を、デザインを施します。

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先週から、もうデザインは考えてきたみたいで、さらさらっと

描いていきます。

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こちらは高学年チーム。授業で遅れてきた分、みんなよりもせっせと

やって仕上げます。

手際がよく、なんとか時間内に作ることができました。

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いよいよ、あとは揚げるだけ。

室内で壊さないように、慎重に扱いつつも、

持ったら興奮して、早く飛ばしたい気持ちが焦って、動きまわっております。

全員できたら、おやつタイム。

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パンを食べて、エネルギーチャージしたら、

すっかり暗くなって、冷えておりますが、凧揚げへ。

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移動中も凧を壊さないように、慎重に持ち方を教わりながら、

グラウンドまで歩いて行きます。

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今回の凧揚げは風も弱いので、二人一組で、協力プレイで挙げます。

ある程度糸を出して、ぴんと張り、それを相方に持ってもらい、

もう一人がせーので走る。

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二人の呼吸が大切。

そして、走る子の脚力も大事。

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何回もチャレンジして、コツをつかんで、

長く、高く挙げれる子。

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暗やみのなか、時間をかけて、手塩にかけた凧が飛んでいる

のを目を凝らしながら見て、歓声をあげていたここいくっ子でした。

これにて2学期は最終回。次回は冬休み明け。

良いお年を!また元気にゆきあそびをしましょう!

けーた(ここいくスタッフ)

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