『イタリアン』タグの付いた投稿
【札幌市豊平区】洋風料理とお酒 PASSION OBATA（パッション オバタ）
Posted by menblog2 on 2011年4月19日(火) 21:37
最近Twitterなるもののおかげで、いろんな飲食店さんの情報が入ってきます。
先日フォローしてくださった、私の行動テリトリー内・平岸にある
PASSION OBATAさんにやってきましたよ。
何しろ、名前にインパクトが。
『PASSION=情熱』
「パッション屋良」とか
「燃えてパッション」（これ知ってる人、絶対アラフォー・爆）とか
つい脳裏によぎってしまいます（苦笑）
お店の中はアンティークっぽい、温かみのある感じ。
ところどころにワインの瓶が置いてあるのをみると・・・
うーん、血が騒ぎます（笑）
ランチは、ハンバーグ、パスタ3品の中から1品チョイス。
これに、自家製パン・サラダ・食後のドリンクがつきます。
自家製パンは、ホワホワ。
きっと人はこれを、幸せと呼ぶのでしょう。（なんのこっちゃ）
サラダには、下に自家製のロースハムが入ってました。
自家製ですからね、添加物や保存料など余分なものが入ってないので
お肉のストレートな旨みを感じました。
【海老と帆立のとびっこクリームソース 980円】
海老と帆立、ダブルの海使い、いや、とびっこもあるから3段使い！？
海老は殻つきだけど、身ばなれがいいように、工夫されていますね。
頭も揚げてあるから、そのままバリバリ食べられます！
帆立は柔らかいですね～
クリームはサラっとしているけれど、適度なとろみがあるので
麺にほどよく絡んでます。
クリームのクドさがなくて、これは好みですね～
時折口の中ではじけるトビッコくんがいい仕事してます(^o^)
【自家製ボロネーゼソース 850円】
私の中で、パスタといえば、まずボロネーゼなんです。
どこにでも大抵あるメニューなので、比較しやすいじゃないですか。
子供の頃から、ミートソース好きだという単純な理由もありますが(^ ^);
こちらのボロネーゼは、トマトの酸味がきいていますね。
さっぱりとした感じですが、大きなしいたけのおかげで、旨みもあります。
海老と帆立のパスタにも、きのこがしっかり入っていて
きのこ好きの我々は非常にうれしかったです(*^ ^*)
どちらも、非常に優しい味つけで、でもしっかり満足できました！
そして、プラス390円でデザートの盛り合わせをつけたのですが
・・・ワタクシとしたことが、画像取り忘れ・・・orz
4種類もあるんですよ！
パッションフルーツのアイス・パウンドケーキ・ガトーショコラ・プリン。
このメモを携帯に打ち込むことに一生懸命すぎて、撮り忘れるとは・・不覚です。。。
美しい盛り付けなんですよね。390円は絶対にお得！！
いや～、夜も気になりますね！！
メニューを見たところ、アラカルトもほとんど1,000円以下。
ハウスワインのボトルが1,700円って。かなりコスパ高し。
その上驚いたのは最近話題の「奥尻ワイナリー」のワインが
グラスで提供されていたこと！（たしか700円）
その時の在庫状況にもよると思いますが、
道産ワインをグラスで、それもリーズナブルに楽しめるのは素晴らしい！！
また再訪したいと思います(^o^)
サーブしてくださっている、ゆりさんがとても感じがよくて
お会計の時には「お口にあいましたか～」なんて
気さくに声をかけてくださいます。
最後にシェフが出てきてくれたのですが（ご夫婦かな？）
とても優しそうな方で、料理にもその人柄が出ていたような。
だからこそ、気になったんです・・・・
どうして、PASSIONってつけたの！？
今度聞いてみようと思います（笑）
「洋風料理とお酒 PASSION OBATA」
札幌市豊平区平岸4条6丁目3-11
815-8585
11:30-14:30(L.O.14：30)
18:00-22:00(L.O.21：00)
定休日：火曜・第三水曜
【札幌市中央区】Ｓａｇｒａ－さぐら－・・ご無沙汰です！
Posted by menblog2 on 2011年4月2日(土) 22:32
北海道の生産者さんを大事にするイタリアンのお店・Sagraです。
本当にご無沙汰しておりましたm(＿)m
札幌でかなり大好きなイタリアンだと豪語するわりに、
麺くいブログ２になってから、お初の紹介です(^ ^);
奥様の弥生さんは、相変わらずのステキなスマイルでお出迎え(^o^)
少しブランクがあったので、すっかり忘れられていると思ってましたが
思い出してくださって・・とっても感激です☆
【アミューズ：じゃがいものトルテリーニ
ほたるいかと函館うどのマリネ】
前菜です。トルテリーニは、生パスタに具を包んだもの。
ワンタンみたいな感じ？
じゃがいもがミルキーでなめらか。チーズの風味もバツグンです！
ほたるいか、やわらかいですね～
うどが春らしいですね。うどのさわやかな風味と
いかのゴロらしき？ソースの濃厚さのコントラストがよかったです☆
【上トマムの江頭さんのうさぎのレバームース】
【七飯町の福田さんの王様しいたけのソテー】
レバーペースト系があったら、絶対に頼みます。
これだけでお酒すすむから（笑）
うさぎのレバーは初体験ですが、臭みもなく
程よいレバー感（どんな感じやねん）でした。
このムース、結構量が多いんです。
パン、おかわりしたうえに、クラッカーまで頂きました・・・
王様しいたけは、かなり肉厚ですね。
今後ブランド化していくようです。
シンプルなソテーで、しいたけの旨みがじゅんわり染みます。
イタリアンパセリが爽やかなアクセントになってますね～【新たけのこと厚岸町活毛ガニのミソのバーニャカウダ】
バーニャカウダがあったら、絶対頼みます。
その上、大好きな毛がにの味噌を使ってるなんて！
絶対にお酒がすすみます！！
（結局お酒飲みたいだけ？・笑）
春の味覚・たけのこはホックリとした、いい焼き加減。
カニ味噌がほんと濃厚なのよ！そのままでもおいしいのに
シェフの村井マジックが効いている！
たけのこの他、パンにもつけてみる。激ウマ！！
【襟裳短角牛の小腸の煮込みのパッケリ】
パン食べ過ぎて、結構おなかいっぱいでしたが
ワタクシが麺を食べないわけにはいかないのです(^ ^);
パッケリって何？とそのネーミングだけで頼んでしまった・・
パッケリは大きな楕円状のパスタ。
なんか、ホースみたいと思ってしまった（笑）
とても一口では食べきれないです。
小腸を細かくして、ラグーのようにしてますね。
内臓だけど、肉感がありました。
濃厚なソースが、パッケリにもしっかり絡んでます！！
結局、パンやパスタを食べすぎ、メインにたどり着けず（爆）
だけど、やっぱりSagraはおいしいね！
期待を裏切りません☆
ワインの画像は全くないのですが、結構飲みました。
Sagraさん、ワインのお値段は良心的です。
説明もとてもわかりやすくて、安心できます(^o^)
シェフの村井さんと、話の流れで麺談義になり、
村井さんは手打うどん寺屋さんと
交流があるらしく、手打ち麺を研究しているそうで
Sagraのパスタも以前とは変わったとのこと。
今度は自家製のパスタを頂きたいです！
『Sagra－さぐら－』
札幌市中央区南1条西8丁目20-1
ライオンズＭＳ大通公園 小六ビル1F
TEL/FAX:011-219-4649
ランチ ：11:30-14:30 LO-14:00
ディナー：18:00-23:00 LO-22:00
日・祝 ：17:30-21:30 LO-20:30
定休日 ：月曜日
【小樽市】 CDRW （屋台でパスタ）
Posted by menblog2 on 2010年9月18日(土) 10:28
長年山に囲まれて育った松本兄弟にとって、海が近くにあるというのは嬉しい事でして。
札幌に住んでて良かったな～と思ってしまうのですが。（笑）
今回は、JRで小樽へとやって参りました。
いつもなら、車でビュンと向かってしまいがちなのですが、今回は仕事帰りに夜の小樽へ繰り出してまいりました。
場所は小樽駅から徒歩で5分ぐらいの所にあるオーセントホテルの向かいにある
『おたる屋台村レンガ横丁』。
その中にあるイタリアンな屋台：『CDRW』さんです。
CDRWは（Cafe Dinning Renga Wine）の略。（でいいんだよな？）
看板には『U』が追加されておりましたが意味を聞いてこなかった・・・
（既に酔っ払い）
こちらの店主：荒澤さんが、アタシの職場でのお客様でありまして。
今年の夏に屋台をリニューアルし、店舗を倍にして立ち飲みスペースを設けたのだとか。
ここんところ大分ご無沙汰しておりましたので、職場の仲間と一緒にお邪魔致しましたよ。
この時で既に1戦終えていた我等。（爆）
でも、この2次会がメインでございまして。食べまっせ~
色んなメニューを食しましたが、映像が残っている物のみご紹介。←酔っ払い【鰊の燻製とと玉ねぎのマリネ 500円】
初戦で鶏肉をがっついてきた我等。さっぱり感が欲しかったのです。（笑）油の乗った鰊とさっぱりとした玉ねぎが合います。燻製ヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰ
こちらの鰊の燻製は、隣町：余市町の有名燻製店のもの。
北海道って美味しいね~。
ここの魅力の一つに、タパス（小皿料理）と時々並ぶ忍路のパンがあります。
忍路のパン＝Aigues Vives（エグ・ヴィヴ）
小樽での有名かつ幻のパン屋でございます。
パンとの相性も◎。
パンと共に食すオリーブオイルにも拘っております。
何せ、イタリアで直で買い付けてきたとか。すごいよ！荒澤さん。
これだけでも幸せなのですが、やはり麺くいブログなので麺をオーダー。
【本日のクリームパスタ 700円】
超クリーミーなソースにチーズが効いていて美味。
このソースだと麺はやはり平打ちですねえ。
やはりこのソースもパンに付けて頂いちゃいますよ～
ワインおかわり連発のアタシ。（爆）
連れも『美味しい！』の連呼。
またワインが進むったら！（ちゅど～ん)
【本日のトマトのパスタ 600円】
アタシが席を外している間に同僚がオーダーしていたトマトのパスタ。（笑）
もう終電の時間だっつううのに。（汗）
でも、この具沢山のパスタ。600円とは思えないコスパ高杉高すぎです。
茄子も美味しい~
締めにして食欲が湧く一品です。
（シメじゃねえ）
あ～大満足！！
パスタやタパスなど日替わりで内容が変わるかもしれませんが、屋台と言う事もあり、気軽に立ち寄れるいいお店です。
立ち飲みスペース有りと書きましたが、席も4席ほどあります。
小樽での夜は是非お立ち寄りいただきたいものです。
もちろんワインが飲めない方も是非お立ち寄りを。
こちらのCDRWさんは、毎月20日の「ワインの日」にワイン会も開催されております。ワインにも造詣が深い店主がお待ち申し上げております。
ちなみに、2008年11月のワイン会の映像がYou Tubeで配信されております。
店舗は以前の状態ですが、よかったら参考までにご覧下さい。
（実はちょこっとアタシ写ってます。）
『CDRW （Cafe Dining Wine Renga）』
小樽市稲穂1-4-15 おたる屋台村 レンガ横丁内
0134-31-4131
18：00～おおむね0：00
定休日：水曜
【札幌市中央区】オットウーノ（OTTOUNO）
Posted by menblog2 on 2010年1月31日(日) 15:27
しばらくパスタを食べてないな～と思い、宮の森にある
イタリアン「オットウーノ」さんにやってきました。
実は前にも足を運んでいたのですが、駐車場が一杯で断念。
同じ山の手通り沿いのこちらのお店に変更したという思い出も。
お店の名前「OTTOUNO」は、イタリア語の「８」(OTTO)、
「１」（UNO)の組み合わせ。
店主：駒村八一さんのお名前からとったのだそうです～
オットウーノさんは、自家製生パスタが充実したお店。
ガルガネッリ－正方形のパスタを棒に巻きつけ転がす、ペンネ状のパスタ
タリオリーニ－平打ちの卵入りパスタ
ビーゴリ－トルキオという機械で押し出して作る丸いパスタ
パッパルデッレ－幅広いリボン状のパスタ
があります。これだけの種類を、なんとお一人で作ってるんですよ！
さらに自家製パンまで作り、かなりこだわりが・・・
この生パスタは、ネットでも販売しています。
今回は、ガルガネッリのパスタセット・1,400円を注文してみました。【ビンナガマグロとアボカドのクロスティーニ】
まぐろとアボカドをたたいて、
薄切りのフランスパンにのせてます。
まったりと、クリーミー！
ほのかな酸味と、ほどよい塩分とオリーブ油が
おいしさを引き出してますね。
まぐろとアボカドって、
わさび醤油で食べることが多いけど、
イタリアンとしても立派に成り立っています～
【牡蛎のオイル漬けとかぶのピューレ】
牡蛎は確かオイル漬けだったような・・
記憶あいまい。
牡蛎の旨みが凝縮されています～
かぶのピューレは塩のみの味つけで、とっても繊細。
バルサミコの酸味が
アクセントになってます。
【ガルガネッリ ごぼうとくるみのソース】
普段は菜食主義という
駒村さんならではと思う、
ごぼうとくるみを肉のそぼろ状に見立てたボロネーゼ風。
これ、私のお弁当レシピにも使える(^o^)
非常に穏やかな味。
そして、ガルガネッリはさすが手打ち、
しっかりコシがあって、むっちりとした歯ごたえ。
野菜だけでもしっかりおなかにたまる一品です☆
ランチはこれに自家製パン・ドリンクがつきます。
【ココナッツのブランマンジェ・パイナップルソース】
プラス200円で、デザートをつけることができます。
ココナッツとパイナップル、
同じ南の果物ですから合わないわけがない！！
甘さもちょうどよくて、
食後にふさわしく、さっぱりと口当たりのよいデザートでした(^o^)
料理には人柄が出ると常に思っていますが、
穏やかな口調の癒し系：駒村さんの雰囲気が
存分に出ている優しいイタリアンでした。
お店を出るときも、極力出口までお見送りをしてくれます。
気持ちがほっこりしますね～
実は先日、友達と外で飲んでいたときに、
隣に座った男性３人組の中に、私の大好きな陶芸家
工藤和彦さんがいらっしゃったのです！なんとすごい偶然。
面識があったので話しかけたところ、連れのお二人が駒村さんと料理屋素の姉崎さんだったのです。
思わぬところでご縁がつながり、とてもうれしくてお伺いしました。
現在奥様が体調を崩され、基本的にお一人で作られているとのこと。
お店にうかがう際には、１本お電話を入れるとよいかもしれません。
駒村さんも身体に気をつけて、これからもおいしいイタリアンを作って下さいね！
「オットウーノ（OTTOUNO)」
札幌市中央区宮の森4条6丁目2-15 喜楽ビル１Ｆ
011-887-9199
12：00-14：00(LO)／18:00-21:30(LO)
定休日：月曜日・第3月曜日
（時間・定休日、ちょっと自信なし。要確認です）
【美瑛町】オステリア・バローレ
Posted by menblog2 on 2009年5月9日(土) 10:11
ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたでしょうか？
相変わらずの実家滞在だった姉：由季です。
今まで母孝行があまりできていなかったので、
母と日帰りで美瑛・富良野を回ろうと思っていたところ
この春中学生になった姪：ひなも一緒に行きたいと言い出し
３世代？での小旅行とあいなりました。
「母の日」と「入学祝」がてら、ずーっと行ってみたかった
美瑛町のオステリア・バローレさんへ。
この日は本当に天気がよくて、
お店の前に見事な十勝岳連峰が広がってます！
料理が定評な美瑛のオーベルジュ・エルミタージュ出身の才田シェフが腕をふるう、
評判高いイタリアンだと聞いていたので、非常に楽しみにしていました。
5日前に電話で予約をしたら、既に「パスタコースＡ・Ｂ」のみしか
受け付けていないとのこと。（野菜のコースやおまかせもあります）
今回はパスタコースＢ（好きなパスタと料理１品）で
1,890円からのコースにしました。
料理やパスタ、本当に数がたくさんあって悩みました・・・【新玉ねぎのスープと自家製パン】
新玉ねぎが出回ると、春を感じますね！
とってもやさしいクリーム味のスープに、
カリっと揚げた新玉ねぎがアクセント。
オリーブオイルの香りが、またいい相性です。
パンはローズマリー風味でふわふわのパン。
カップに残ったスープも、パンでしっかりぬぐって食べ切りました（笑）
【豚足の煮こごり風テリーヌ・美瑛産ルッコラとパルマ産プロシュートのサラダ添え】
コラーゲンいっぱいのテリーヌ！
豚足の歯ごたえも適度にあります。
ルッコラは新鮮なだけあって、余計な苦味がなく食べやすかったですね。
パルマ産プロシュートは旨みがしっかりあり、生ハム好きの姪が喜んでほおばってました。
【白糠産ツブ貝とマコモタケのニンニクバター風味のパン粉焼き】
ツブに目がない姪にぜひ食べていただきたかった(^o^)
やっぱ食感がいいですね～
マコモタケは、きのこではなくイネ科の野菜。
以前お弁当で使ったことがありますが、たけのことアスパラの中間みたいな食感で、春らしい一品になってます。
ニンニクバターって、みんなが好きな味ですよね(^o^)
【モッツァレラチーズを詰めた毛蟹と空豆のアランチーニ】
アランチーニとは、ライスコロッケのこと。
モッツァレラチーズのとろけ具合がいいですね～
空豆、もしかして食べてないかも（３人でわけてるので）
下にひいているソースもまたおいしくて、
これはまるごと１個バクっと食べたかったな～(^o^)
【自家製ベーコンと茄子、モッツァレラのトマトソーススパゲッティーニ】
これは姪が一番気に入ったパスタ。自家製ベーコンがスモークされています。
「このスモークがいいね」と生意気なことをいう姪（笑）
トマトソースが絶品です！！少し細めの麺がモッツァレラが程よく絡まるのがいいですね～
【道産帆立と春キャベツ、フキノトウ風味のスパゲッティーニ】
春の味覚・フキノトウがほろ苦い、オイルのパスタ。
この苦さは子供には大丈夫？と思いましたが、姪は喜んで食べておりました。
春キャベツが甘いんですよ～
帆立も肉厚で大きい！オイルのシンプルソースながら、滋味深いパスタです。
【美瑛産越冬じゃが芋のニョッキ、ゴルゴンゾーラクリームソース】
これ、家族一同「ニョッキっていうより、じゃがいもそのものって感じよね！」と感動。
たぶんニョッキとして成り立つ、ギリギリのラインで固まってる感じ。
越冬だけあり、甘みもしっかりのって、とってもおいしかった！！
ゴルゴンゾーラソース、私が大好物でスプーンでかなりしつこくすくって食べました（笑）
【ブラッドオレンジのジュレとソルベ】
デザート、かなりあいまいなのですが・・・下にムースがあってピンクグレープフルーツの果肉があり、その上にブラッドオレンジのジュレが。
ソルベは青りんごだったような・・・若干興奮状態で失念です(^ ^):砂糖だけに頼らない自然な甘さがやさしくて、とっても満足でしたよ！
デザートはプラス200円。
かなり手が込んでいるのに、これで200円ですよ！！
ぜひつけることをオススメいたします(^o^)
女子３人で１品ずつ頼むので、いろいろ楽しめました(^o^)
野菜に力を入れているシェフだけあり、
野菜のおいしさを見事に引き出しているイタリアンですね～
そして、パスタの量が結構多い！！
お店の名前「valore」は、イタリア語で「価値」という意味だそうで、
お値段以上の価値がたしかにあるイタリアンでした。
まず、予約は必至ですね。ゴールデンウィークとはいえ
５日前の予約で早い時間は満席。
午後１時半に伺っても席は空いてないという状況でした。
次は野菜のコースをぜひ食べてみたいです！！
そしてこの後我々は、食べた分を消化しようと
近くの白金温泉に入りに行きましたとさ(^o^)
「オステリア・バローレ Valore」
上川郡美瑛町美沢共生
0166-92-2210
11：30-15：00 (14：00L・O）
18：00-22：00 (20：00L・O）
冬期別設定有り
定休日：木曜日