【札幌市東区】丸亀製麺＠アリオ札幌

Posted by menblog2 on 2009年6月24日(水) 18:01

　ようやく札幌は気温上昇。ようやく夏らしくなりました。

幼少期の松本家の夏の晩御飯の大半は、冷やしラーメンだったので、

　　　　　　　　夏＝冷やし中華はじめました

のイメージが付いて離れない次女：靭でございます。
（父が毎晩のように食べていた為。姉もそれに便乗。）

アタシは当時、そんなに麺好きではなかったので見飽きてお腹いっぱいでした。（爆）今では大丈夫だが。


幼少の頃はさておき、アタシの職場の支店が入っているアリオ札幌に、職場の用事の為に向かったついでに立ち寄ったのが、
2階のフードコートにある人気店『釜揚げ讃岐うどん丸亀製麺』。
前回の麺くいブログで行ってから2回目のレポになりますが、今回は靭単独で。今では夏＝冷たいうどんが定番になりました。（笑）

神戸の会社が運営しているチェーン店だが、
無添加・打ちたて・茹でたて　かつセルフ方式でリーズナブルなのが魅力の為、土日の昼時ではいつも長蛇の列。だが、回転が速いので、すぐオーダーの順番が来ます。

【ぶっかけ（並）　280円】
やはり夏は『ぶっかけ』でしょう。
コシ・喉越しを堪能するには、靭的にコレです。

透明かつ甘めのダシに絡まる麺は、つるつる。
喉越しも○。これで280円は安い。
家族連れが多いのも頷けます。

何?　最近大盛りなのに、何で今回は並だって?
もちろん、これだけではないのだよ。（爆）

【温泉たまご　60円】


出ました!トッピング攻撃!!　（ちゅどーん）

前回姉がオーダーした、【とろ玉うどん（並） 380円】に近いのだが、これはとろろがない。
玉子が大好きなアタシにとっては外せないアイテムなのであります。

この黄身のとろみっぷり。堪りませんなあ。
これに魅了されない方は誠に残念です。（笑）

ダシとつるつるのうどんに絡まる温泉たまごは至福。


そして、コレだけでもないのだ。

【ちくわ天　100円】
やはり讃岐うどんには天ぷらは必須!!
でも繁忙時だった為、かき揚げの類は品切れ。揚がるのを待たなくてはいけません。

そこで、Longerなちくわ天を発見!!
丼からはみ出てまんがな。（笑）

なかなかの噛み応えのちくわ。練り物LOVEのアタシにはこれも堪らん一品。

これでお値段合計　440円!!
コスパも高く、お得感満載ですなあ。
本場の四国だともっとお得なんだろうなあ。行きてー!!!

これからの暑い時期、お手軽につるっといっちゃいましょう。
メニューに【家族うどん（6玉入り）　1200円】と言うのもあるが、
きっと我等：松本兄弟だと2人で楽勝じゃね?（爆）



『釜揚げ讃岐うどん丸亀製麺』
札幌市東区北7条東9丁目2-20　アリオ札幌2Ｆフードコート
011-743-9201
10:00-21:00

【札幌市東区】らーめん侘助

Posted by menblog2 on 2009年1月10日(土) 10:19

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もさっぽろ麺くいブログをよろしくお願い致しますm(＿)m
年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか？
お休みの間も麺くい活動を欠かさなかったせいか、ネタがたまっております（笑）
これは昨年の〆ラー（最後のラーメン）、東区の侘助に行ってきました。元町生協そば・以前おうぎ屋さんがあったところです。
じゃらんの旅コミ北海道をみて、ついつい足が向いてしまったのです(^ ^);やはりテレビ効果、店内混雑しておりました〜

【味玉らーめん　780円】
味は醤油のみのラーメン屋さんのようで、（つけ麺もあり）
ちょっとおなかすき気味だった私は、玉子つきにしました。
スープは無化調（化学調味料不使用）と聞いていたので
あっさりをイメージしていたのですが、魚の風味がきいていて
結構ボディがしっかりしたスープだなと思いました。

具はチャーシュー、小ネギ、のり、メンマとシンプル。
チャーシューはかため。メンマは太めで食べごたえがあります。
ねぎ増し・メンマ増しもできます。

麺については、道産小麦を使った自家製麺。
道産小麦なので、もちもちっとしてるかな？と思いきや
旭川系の低加水っぽい麺です。ぱつんと歯切れがいいですね。
ただ自家製麺の特徴で、どうしても時間がたつとのびてきます。
さっさと食べましょう（笑）


店主さんが調理しながらもお客さんの動きをよく見ていて、
店員さんのフォローもしています。目が行き届いてますね。
好感度高いお店です。次はつけ麺も食べたいな〜


「らーめん侘助（わびすけ）」
札幌市東区北21条東16丁目2-29
011-807-7149
11:00-15:00／17:00-20:00(平日のみ営業)
定休日： 木曜日

【札幌市東区】讃岐うどん 一久

Posted by menblog2 on 2008年12月11日(木) 18:01

　大変ご無沙汰しております。妹：靭です。

この50日間で色々とありましたが（詳細は我がブログへ）、麺クエストは欠かしておりませんでした。（一応ね）

が、行きたいお店は休業しているわ・○○○お店だったりと、
試練を繰り返し（大げさ）、ようやくここに掲載する事となりました。



さて、久しぶりに挙げる麺は　　　『うどん』


場所は東区東苗穂。
アタシが実家へ車で帰省するに当たって必ず通る道の一つである。
実家に帰省時に食し、再度足を運んだお店でございます。


ちなみに、近くに【ガソリンガール】というガソリンスタンドがあるのだが、見た所女性はいないのだが・・・（おじさんだらけ）
この名の由来は何なんだろうか?未だにナゾである。




店名は　【讃岐うどん　一久】（いっきゅう）

今年’08年の4月にOPENした讃岐うどん店。でも店主（なかむらさん）は関西人だそうです。（道産子（アタシ）にとっては何処までが関西人と言うのか分かりませんが。）


国道275号線と新道が交わる付近にお店を構えていらっしゃいます。


ここに初めて伺った時、姉が既に
『口の中がもう【饂飩】になっているのよね～』
と言っていました。　どんなだ？


本日アタシが戴いたのは、定食version。（昼夜問わず・土日祝日もやってる）

【かき揚げ定食　780円】

おうどん+（日替わりご飯or白ごはん）
+野菜かき揚げ天+ちくわ天のセット

おうどんは、かけorぶっかけ　からお選びいただけます。
差額にて他のおうどんにも変更可能。

アタシのこの時のおうどんは、
【一久ぶっかけ　ひやひや】でございます。
（冬だけれども）

色的に濃い目のおつゆと、たまご・キャベツ・ごま　とシンプルなお姿。
でも、おつゆは見た目以上に丁度いい塩加減。
出汁もしつこくなくて丁度いい塩梅。

うどんはつるシコが共存しており、コシがバツグンです。
さすが讃岐と言った所でしょうか。

うどんのトッピングもちゃんとございます。
ネギ+天かすは必須アイテムですな。（笑）
生姜などの薬味もお店の方にお願いすれば戴けるようです。

かき揚げもなかなかの物でございまして。
野菜かき揚げ天には、紅生姜が!

これは大阪では普通らしく、店主が【一久関西化計画】の一環で行っている試みでございます。
でもこれはアタシにしてみれば斬新。
さくさくしたかき揚げの中に紅生姜の風味。
病み付きになりそう。（うふ）

ちくわは、通常では縦に半分に切ったちくわを天ぷらにするのだが、ここではちくわを、こんにゃくの飾り切り：手綱こんにゃくのように施し、天ぷらにしている為、天ぷらの衣が広面積に付着し、更にカラっと揚がってサクサク。

匠ですなあ。

ちなみに別で　平日限定の丼付の【どんどん定食】600円もあります。


味はもちろんながら、定食はかなりボリューミーなので、男性客が多いここのお店。
その中でも更にやっちまったメニューがありまして・・・





【讃岐うどん　一久】
札幌市東区東苗穂６条２－１３－３０　グランドマンション１Ｆ

移転しました。移転後はこちら

ここ・一久さんは、メニューが面白い。

ぶっかけでも、
おろし・ねばとろ・月見山・ざんぎなんて物も!

かけでもバリエーションがありまして、今回姉が頼んだのが、
【坦々ぶっかけ　780円】でございます。

姉は坦々系がお気に入り。
濃厚な芝麻醤と、挽肉がうどんと絡み、辛さは比較的穏やかでした。

出汁がきっと良いんでしょうなあ。

アタシはこの時腹ペコだったので、欲が出てしまい、頼んだメニューは、

【ぜんぶのせぶっかけ （おおむね）　980円】
やってしまいました。憧れのトッピング全部のせ。（爆）

ぶっかけうどんに、
温玉・とろろ・おくら・ザンギ盛り（ハーフ）が乗っております。
（ザンギは後のせ）

普通のぶっかけで、既にたまごが付いているのに、更に温玉!!（贅沢）
とろろ+おくらで、ネバネバパワー全開です。
（どんだけ精が付くんだ?）

うどんはやはり讃岐感バツグンです。
うどんが角ばっているのは、機械で裁断しているからなのでしょうか?
でもやはり、コシと喉越しはバツグンです。

うどんでお腹を満たそうとしたら、とんだ誤算が。


この時、夜の営業時に行ったのだが、
普通にうどんを頼んだら、店主が
『ごはんサービスです。』と言って、かやくごはんが付いてきました。

うれしい誤算。ヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰ

故に超満腹でした。
すんごい食べる女だと思われたことでしょう。（泣）

店主の人柄も温かく、最後の
『おおきにー』がまた良かった。
心もお腹も満足なお店でございました。

【札幌市東区】春のすけ

Posted by menblog2 on 2008年10月11日(土) 11:21

もう何回来てるかわからなくなってしまった、春のすけでございます。
スタンプカードは2枚目に突入しました(^o^)
もっと枚数を重ねている常連さんもたくさんいらっしゃるようですね～

新そばの季節ですもの、早く行かなければ！と思っておりました。
春のすけの蕎麦は十割ですから、蕎麦の香りを堪能できますよん♪

今回はちょいハードなお仕事を終えてからの、遅いランチに伺いました。
お昼時は激混み必至です。ちょい時間をずらしたほうが、ゆったりできます～

【もりたまそば　650円】
いつもだと、ぶっかけ系を頼みがちなのですが、今回はかなりおなかがすいていて、
サイドメニューも・・・と目論んでいたので、もりたまで。

そうすると、ますたあ（店主の中山さん）が、

「由季さんって、太麺がお好きなんですよね？」　と。

田舎蕎麦好きの私ですが、そんな話したっけ？と思ってたら

「太麺、あるんですよ。」

「マジで！じゃ、お願いします！！」　と、即答（笑）

そして、蕎麦をひと口。すると・・・・

「え～～っ、今までの食感と全然違～う！！」

とても歯ごたえがしっかりしているけど、でも田舎蕎麦のようなゴツさは感じられません。
太麺にしても、洗練さは消えないところが、ますたあの人柄を現しているようです(^o^)

そして、新そばならではのさわやかな香りが、鼻にぬけます。うま～い！！

この太麺だと濃厚な味がいけますね。たまごを入れて正解だったかも。
今度はとろろで食べたい。

「ところで、この麺っていつも打ってるの？」と聞くと

「いつもあるんですよ。温かいそば用の麺なんです。」

そうかぁ～！なるほど。
温かい蕎麦と冷たい蕎麦で打ち分けしてるとは聞いてました。
過去画像から引っ張り出して、比較してみる。



確かに、太さが違う。でも、縮尺の差かな。（汗

また新しい頼み方を知って、とっても嬉しくなりました！
太麺好きの方は、ぜひお試しを(^o^)


【豚そぼろごはん　180円】
妹も前回アップしたのですが、今回は、これもお楽しみでした。蕎麦の実入りごはんに、豚ひき肉のそぼろ・あさつき・刻みわさびの醤油漬け・自家製ごぼうの漬物が入っています。
わさびがツーンときて、ごぼうの食感がよく、絶妙な味つけのごはん。
普段ご飯はあまり食べないほうですが、これはかなりお気に入りです♪

最近はお昼に来ることが多い春のすけ。
近いうちに、夜で蕎麦呑みしなければ。笑


「蕎麦切り　春のすけ」
札幌市東区北7条東3丁目15-72
011-742-1290
日-金　11:00-15:00／17：00-21：00
祝日　　11：00-15：00
定休日：土曜日

【札幌市東区】春のすけ

Posted by menblog2 on 2008年6月23日(月) 19:29

　はじめまして。
この度、我が姉：まつもと由季と共に【麺くいブログ2】を書かせていただく事になりました。
松本 靭（まつもと じん）と申します。

兄弟揃っての【麺くい】なもので。（爆）
姉とはまた違った感性で紹介できるかと思います。
以後お見知りおきを。  m(_ _)m

今回初投稿と言うことで、アタシはやはりこの品を書かずにはいられませんでした。

お店は我が姉の御贔屓の【蕎麦切り 春のすけ】でございます。

実は、アタシ単独で来店は初めて。
いつも姉と一緒の来店だったので。（ていうか、多分3回目だと思う）
 久しぶりの来店＋単独なので、マスターや女将さんは覚えていないだろうと思ったら、
女将の春さんが開口一番に
『おひさしぶりです』と!!
嬉しかったです。
 ｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ(*´∀`)ﾉ

今回オーダーしたのは、
アタシが初めて春のすけさんで食べた思い出のぶっかけそば。

只今、季節のおすすめ（冷）ぶっかけそばメニューがあるのですが、
このお蕎麦はメジャーメニューになった逸品です。

【揚げなすとひき肉の創作ぶっかけそば　820円】
女将：春さん考案の創作そば。

濃厚な挽肉の旨味と揚げなすが絶妙です。
揚げ茄子も脂っこくなく、どちらかと言えば挽肉の方がジューシー。
そして細い十割そばと絡んだらもう…　　

至福です。ヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰ

かえし（つゆ）は、初めは甘いものの、その後だしがぶわっと広がって後味すっきり。
ワインで言うと、ボルドー右岸っぽいかなあ。（えらそう）

約1年前にはじめてこれを食べて、春のすけさんのファンに！
それからと言うもの、美味しいお蕎麦屋を聞かれたら、
まず【春のすけさん】と言います。（マジ）

故に忘れられず、また頼んじゃいましたとさ。


　【そぼろごはん　180円】
　一緒に頼んだご飯もの。
豚そぼろ・あさつき・中央に刻みわさび・
自家製のごぼうの漬物を乗せたヘルシーな逸品。

またこの豚そぼろの濃厚な事・・・
挽肉好きには堪りませんなあ。
（挽肉ばっかりやん）
そして刻みわさびの辛さがまた絶妙です。


このメニューを考案した女将：春さんも実は挽肉好き。
ついつい女将：春さんと挽肉談議してしまいました。（笑）

このそぼろごはん：月・水・金曜日の限定なのであしからず。

そしてやはりお蕎麦の後のお楽しみは【そば湯】。
春のすけさんのそば湯は、
そば粉をわざわざ溶かして出して頂いているので、
濃厚な純正そば湯です。
おまけにとろみが凄い!!　故にいつもほとんど飲み干してしまいます。

そば湯は、マスター直々に持ってきて頂きました。
マスター　アタシを覚えて頂いていたんですねえ。（感動）

開口一番
『すぐ分かりました』と言われてしまった。（笑）

久しぶりにマスターと女将さんとお話でき、なおかつ美味しいおそばも頂いて至福なひとときでした。

春のすけのお二人曰く：
『なんか親戚みたいで、初めて会った気がしない』と仰っておりました。（爆）
姉と共々ヨロシクお願い致します。




そしてその数時間後、姉からメールで
『【酔ってけ！ススキノ】のふるさんから、
春のすけに行きませんかとお誘いが来たので一緒に行く?』って、お誘いが来た。

どこまで被るんだ?松本兄弟。



「蕎麦切り　春のすけ」
札幌市東区北7条東3丁目15-72（ファイターズ通り沿い）
011-742-1290
11：00-15：00／17：30-21：00
11：00-15：00（祝日のみ）
定休日　土曜日