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鴨の渡りが本格化したようです。
Posted by recolte on 2011年11月5日(土) 15:53
天候不順の為か、渡りの鴨が今季は未入荷でしたが、道北までわざわざ
ハンターE氏がお迎えに行き、大勝利を収めてきました。感謝!
毛引きした後、細い産毛を焼き焦げ臭さを、とばす為に生ハム小屋で風干します。
その後、3~5日熟成してご提供できます。
ディナータイムにてご予約承ります。ご予約人数により料金は変動しますので
お問い合わせ下さい。
ヘイゼル・グラウスのその後
Posted by recolte on 2011年10月17日(月) 00:06
先日、ハンターE氏が仕留めたヘイゼル・グラウス、今回は順番待ちの
お客様も多いので骨付きロースト・サルミソースはやめて、20世紀の
古典フレンチの王道、パイ包み焼きに
ヘイゼル・グラウスのショーソン です。
釣り仲間の手稲区有名菓子店オーナーに、品薄が続いているバターを融通してもらって
いるので贅沢にバターたっぷり折り込んだ自家製のパイ生地で包んでます。(感謝!)
心臓・レバー・砂肝・ささみ・腿肉を挽いて、フランス産鴨のフォアグラとトリュフを
胸肉で包み、パイ生地で覆って、裁いて出た骨で、ソースを仕上げております。
この様なフレンチの古典料理も、最近作っています。今まで焼く工程で出た肉汁が
パイ生地の下側をふやかし、パリッと焼きあがらず、ふやけたクレープみたいになるのが
我慢ならず、作っていませんでしたが、レシピを直して許容範囲で焼き上げる事が可能に
なりました。エゾ鹿の赤ワイン煮込みを荒いラグーの様にして包んでも、大変
美味しいです。
輸入品の雷鳥や、滝川産の養殖キジで作ると割安です。仕入れのタイミングや人数の
制約もあるので、お問い合わせお待ちしております。
焼きドーナッツ
Posted by recolte on 2011年2月3日(木) 09:44
釣り友達が店で使用していない焼きドーナッツの機械を、邪魔だから持ってて
いいよ ・・・と嬉しいお言葉。有り難く持ってきました。
で娘達のおやつに焼いてみた。
はじめはネットで検索して、ホットケーキmixに溶かしバターをプラスした様な
レシピで作ってみたが、冷めてからイマイチです。
それでいつも、釣った獲物を頂く、某有名菓子店オーナーに焼ドーナッツの
レシピを伝授して頂く・・・さすが専門店!リッチな配合で焼きたてはもちろん
冷めても、とっても美味しいです。でも揚げドーナッツよりも高カロリーかも?
ドーナッツのレシピ以外にも、形を活かした他の使い方を模索中です。
前回、親方からの宅配便に本以外に、こんなステキな同梱品が!
直輸入のサフランがたくさん!国内で買えばおそらく、数万円分。
でも、海外では1/10位で買えてしまいます。
これで、Supe de Poisson を作ってもたっぷりサフランを使えますね。
今回、色々な頂き物があり、感謝です。