旨いものは人を幸せにする-さっぽろオータムフェスト公式ブログ-
春夏秋冬-四季に合わせて、「生産者・料理人・消費者」の顔が見える「北海道・札幌の食」の魅力を提供するさっぽろオータムフェストのブログ◆さっぽろオータムフェスト2015は9月11日(金)~10月4日(日)に開催です。
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4丁目シェフズキッチン参加店「KAMEHACHI」
Posted by autumnfest on 2011年8月20日(土) 18:47
大通公園4丁目会場に登場する「シェフズキッチン」。
札幌市内の人気店、こだわりの店のシェフたちが日替わりで登場。
今回は参加店9店舗の中から、「KAMEHACHI」の店舗をご紹介します。
同じくシェフズキッチンに参加する「リストランテ カプリカプリ」の塚本シェフとは、
一緒に釣りに行ったりもするご近所さんです。
店内は、「気兼ねなくくつろげ、好きな飲み物をチョイスし、
気軽に楽しめる“居酒屋”スタイル。
当店は、安心安全な道産の牛、豚、羊、鶏やお野菜を中心にこだわり、
フレンチをベースにお客様に食材本来の味を楽しんで頂くために
シンプルかつストレートな料理を目指しています」と佐藤シェフ。
店内は、和風。掘りごたつのカウンター席もあり、
もちろん、お箸が用意されています。
居酒屋だけに、飲み物メニューにワインだけでなく、
日本酒、焼酎、カクテルも充実。
居酒屋らしい、えだまめなどの定番メニューも。
道産の旬の食材にこだわり、安心安全がモットー。
黒板には、使用する北海道食材と、毎月のおすすめ食材が紹介されています。
お店の紹介メニューとして出てきたのは・・・
殻付きのウニ!!!
なんと、お通しで出しているそうです。
入荷時期にあたったお客様はラッキーですね!
季節の前菜メニューから
6種類の元気な夏野菜と伊達産穴子のテリーヌ
フォアグラのソテーと富良野とうもろこしのブリニとピューレ
季節の前菜メニューは全て880円。
取材したこの日、お祝いのオードブルを頼まれたということで
見せていただきました。豪華!
さっぽろオータムフェストに参加することで、仕事に対する姿勢や
料理に対する概念など、とても勉強になるとおっしゃっていた佐藤シェフ。
北海道の食文化の向上と発展に携わっていきたいという、佐藤シェフをはじめとした
シェフズキッチンチームの準備は着々と進んでます。
■公式サイト
KAMEHACHI (ぐるなび)
札幌市豊平区月寒東5条19丁目6-5
電話 011-851-8881
近日中に、新しいお店のHPができるそうです!
4丁目シェフズキッチン参加店「リストランテ カプリカプリ」
Posted by autumnfest on 2011年8月12日(金) 07:34
大通公園4丁目会場に登場する「シェフズキッチン」。
札幌市内の人気店、こだわりの店のシェフたちが日替わりで登場。
今回は参加店9店舗の中から、「リストランテ カプリカプリ」の店舗をご紹介します。
店舗があるのは、地下鉄東西線「南郷18丁目駅」3番出口から徒歩5分の所。
斜め向かいには、同じくシェフズキッチンに参加する「KAMEHACHI」があります。
旬の食材を、できるだけ道産にこだわって提供するイタリア料理店。
オーナーの塚本シェフと、ソムリエの奥様は、自家菜園で野菜、ハーブを栽培。
これがかなり本格的。毎朝、作物のお世話をしているそうです。
自家製の野菜たち。
花ズッキーニ、アーティチョーク、おかひじき等の珍しい野菜も育てているそうです。
朝摘みの新鮮野菜が、お料理に使われます。
たくさん収穫するミニトマトは、ドライトマトにして、
冬でもその美味しさを料理に生かすそうです。
イタリアのマンマの知恵ですね!
自慢の野菜を使った一品をご紹介。
「モッツアレラチーズを詰めた朝摘み花ズッキーニのフリット」
9月上旬まで楽しめるそうです。
真ん中にあるズッキーニの花の中には、モッツァレラチーズが入っているんです!
他にもカルチョフィ(アーティチョーク・アザミの花)、ヤングコーンとひげ、きゅうり、
ミニトマト、パプリカ、ニンジン、そら豆、さやえんどう・いんげん、セロリ、なす、
おかひじき、ルーコラ…といった旬の野菜が盛りだくさん。
こんなにたくさんの野菜を、一つ一つ噛みしめると、
改めて野菜の特徴や味の濃さに気づかされます。
これから秋から冬は、「仙鳳趾(せんぽうし)産 殻つきカキの海水ジュレ仕立て」や、
キノコ料理、サンマのパスタなどがおすすめとのこと。
毎日畑をお世話している中で、農家、酪農家の方の苦労が身に染みているという塚本シェフ。
シェフズキッチンでは、北海道の可能性、生産者・作り手の想いを伝えたい、
と1年目から参加しています。
「食を楽しむ」文化が根付くきっかけに、オータムフェスト、シェフズキッチンが
なれば、という塚本シェフの想いも、是非感じてください。
オータムフェストの雰囲気の中、普段お店に来れない方にも
ピクニック気分でお店の味を楽しんでほしい。
私たちが住む北海道は、世界に誇れる食の宝庫で、普段口にする料理以外に、
イタリアンやフレンチにすると、こんな食べ方や味になるという発見も楽しみにしてほしいとのこと。
マダム手作りの「カプリカプリNEWS」や、ほぼ毎日更新するブログやホームページには、
道産食材の魅力がギッシリ。
是非一度ご覧になってみてください。
■公式サイト
リストランテ カプリカプリ
札幌市白石区栄通19丁目3-1
電話 011-851-1717
4丁目シェフズキッチン参加店「ブラン」
Posted by autumnfest on 2011年8月9日(火) 17:54
大通公園4丁目会場に登場する「シェフズキッチン」。
札幌市内の人気店、こだわりの店のシェフたちが日替わりで登場。
今回は参加店9店舗の中から、すすきのにあるワインレストラン「ブラン」の店舗をご紹介します。
「ブラン」は、新宿通りという仲通りに面したビルの1階にあります。
「シンプル」をテーマに、白を基調とした空間で素材を生かしたフレンチと、
フランスワインを中心としたヴィンテージワインをリーズナブルに楽しむことができます。
さっぽろオータムフェストのシェフズキッチンには初参加。
「ブラン」の山内シェフは、「ラ・サンテ」高橋シェフの、
気軽にフレンチやイタリアンなどの料理を楽しんでもらいたい、
もっと食材の良さを知ってもらいたい!という熱い想いに賛同して参加を決めたそうですよ。
フランス料理が主体ですが、
お客様の要望で作ったという炒飯やカレーといった、
型にとらわれないメニューも。
実家が旅館だったという山内シェフのベースは和食。
隠し味にコンブが使われていたりと、和洋食のいい所を組み合わせているのが、
ちょっとホッとする味の秘密。
ナイフ、フォークの他に、お箸が並んでいるのも嬉しいですね。
取材時には、実家から送ってもらっているというウニを使ったメニューも出ていました。
実家直送と聞くだけで、美味しいでしょう!これは。
写真は、平取黒毛和牛トモサンカクのロースト。
トモサンカクとは、モモの付け根の部分で、
足を良く動かす部分なのでやわらかくてサシ(霜降りの脂肪)も入っています。
モモは一頭から2本しか取れませんので、トモサンカクは貴重ですね。
店内のメニューに見つけたら、ぜひ食べてみていただきたい一品です。
ソースは、カモから取った出汁に、肉の焼汁を加えたもの。
塩はイギリスのマルローのクリスタルソルト。食感がいいです。
ビーマンのマリネは口をさっぱりさせてくれます。
シェフが惚れ込む、札幌市篠路の黒田農園さんの
ベビーリーフはシャキシャキしていて、味も濃い!
これくらい鮮度の良いものを出せるというのは、黒田農園さんだから、と
どうやら、シェフズキッチンで提供するメニューにも黒田さんの野菜が使われるようですヨ。(こっそり)
10月からは、カモ、シカ、コウライキジ、キジバト、エゾ鹿といったジビエ料理が美味しくなるそう。
社長自ら撃つそうですよ。
カッコいい!と思っていた店内のシカの頭骨のオブジェは、
社長に撃たれちゃったエゾ鹿さんでした…
1人でカウンターでお酒だけを飲みに来る方や、
2,3軒目で立ち寄る方も多いお店です。
■公式サイト
ブラン
札幌市中央区南6条西4丁目 新宿通り ホワイトビル1階
電話 011-513-4060
4丁目シェフズキッチン参加店「Sagra」
Posted by autumnfest on 2011年8月6日(土) 22:23
大通公園4丁目会場に登場する「シェフズキッチン」。
札幌市内の人気店、こだわりの店のシェフたちが日替わりで登場。
今回は参加店9店舗の中から、イタリアンレストラン「Sagra」(さぐら)の店舗をご紹介します。
店舗があるのは、札幌市中心部の大通西8丁目。
地下鉄東西線「西11丁目駅」から徒歩約3分ほど。
大通駅からも、大通公園を散歩しながら向かうと、思ったより早く着いてしまいます。
オーナーの村井シェフは、
生産者がどういう思いで、何故そのように育てているのか。
そのこだわりや思いを、シンプルに、ダイレクトにお客様に伝えるよう心がけているそう。
必ず、料理を出すときに、食材の産地や生産者のお名前を紹介してくれます。
まさに「橋渡し役」。
店内にあるSagraの食材マップ。
ランチメニューをご紹介します♪
1,600円の基本ランチ
+ 食材によって500円~1,000円前後のメニューも用意されています。
今回は1,600円 + 800円のコースです。
支笏湖のチップをスモークしたものに、ズッキーニを添えた一品。
長沼の夏野菜のテリーヌ、赤パプリカソース。野菜は百笑ファーム産。
黒い粒は、黒オリーブ。パンもついていますよ。
厚岸の均さんのカキエモンのリゾット。
デザートは、夕張メロンを凍らせてそのままかき氷にしたもの。
その下にはパンナコッタ。赤肉メロン、焼いたメレンゲも添えられています。
結構なボリューム。珈琲もついています。
これから秋にかけては、サンマ、10月はエゾシカ・札幌黄(玉ねぎ)、
カボチャ、銀聖、すりだらなどを楽しみにしてください、と村井シェフ。
シェフズキッチンでも、生産者の思いをつたえるメニューを用意してくれているでしょう。
気になる生産地や食材があったら、
気軽に「橋渡し役」の村井シェフに聞いてみてくださいね!
■公式サイト
Sagra(さぐら)
札幌市中央区南1条西8丁目20-1ライオンズMS大通公園小六ビル1F
電話 011-219-4649
6丁目ステージ出演者募集!
Posted by autumnfest on 2011年8月5日(金) 17:52
パフォーマー・ダンス・アコースティックライブなど、ステージ出演者を募集いたします。
エントリー希望の方は、下記までご連絡をお願いします。
<お問合わせ先>
株式会社 ウエス
電 話 011-614-7111
メール autumn.fest.6chome.stage@gmail.com