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【札幌市東区】 蕎麦切り 春のすけ 2011
Posted by menblog2 on 2011年3月3日(木) 10:54
2011年3月。
名残の大雪が北海道で舞っています。
1月に職場が西区から東区に異動となったわたくし:靭が真っ先に喜んだのが、
『通勤途中に
【春のすけ】があること』
でございます。(笑)
本日は休日での入店ではありますが、今後は仕事帰りに寄れちゃうってんで、色々と楽しみでございます。
【もりたま 650円+大盛り150円】
今回は久しぶりにあっさり目オーダー。(笑)
麺大盛りですが・何か?
たまごを溶いて、その中につゆを入れたりして、そばと一緒に戴きます。
そばは細麺でいただきました。
相も変わらず・十割でこの細さと肌質。
しなやかな麺のコシと喉越しは相も変わらず素晴しいです。
ぷりっぷりの生たまごを溶いて・
そばつゆと一緒になったたまご液の中にそばをつけて・・・
たまごの粘性がそばつゆをそばを引き連れて口の中に入っていきます。
そばつゆがマイルドになって、あっという間にぺろっと平らげてしまいました。
通常のざるそばとはまた違う味も楽しめていいですなあ。
そしてとろとろのそば湯。
春のすけさんの濃いそば湯が大好きです。
今回はたまごも入っているので、より滑らかな口当たりとなっております。
あったまるな~
このポットの中のそば湯を一人で全部飲んじゃいます。(爆)
美味しいお蕎麦屋:春のすけさんの3月の休業日のご案内。
3月11~19日がお休みだそうです。
ちょっと長いお休みですが、ゆっくり休んで・戻った時はまた美味しいおそばを作ってくださいませ。
あとは、金曜日はランチ営業のみ。
土曜日は定休日なので皆々様・宜しくお願い致します。
『蕎麦切り 春のすけ』
札幌市東区北7条東3-15-72
011-742-1290
営業時間は上記画像参照。
【東京都千代田区・神田】眠庵
Posted by menblog2 on 2010年10月11日(月) 08:48
ファイターズ通りにある、愛する蕎麦屋・春のすけ夫妻が
「由季さん、東京で蕎麦を食べたりしませんか?」と聞いてきたので
「ちょうど行く予定なの。オススメある?」と答えたら
「じゃ、ぜひ眠庵に行ってみてください!!」
と言われたので、東京に着いて速攻で向かいました(笑)
JR神田駅と秋葉原駅の中間って感じで、東京メトロ神田駅6番出口の真裏です。
間口90cm、黒い門に赤い暖簾のみ。思いっきり一度通り過ぎました(爆)
細~い路地を歩いていくと、味のある佇まいのお家が。どうやら戦前の建物のようです。
靴を脱いであがります。レトロな雰囲気に、ちょっとテンションあがります(^ ^)
【杉錦 生酛純米中取り原酒 680円・おから/豆腐(自家製) 320円】
眠庵のご主人は静岡のご出身だそうで、お酒も静岡のものをラインナップされてます。
コップいっぱいにお酒が注がれて、ちょっと嬉しい(^o^)
最近、日本酒を勉強中。
「生酛」「原酒」というキーワードだけで選びました。
たぶんはずれないだろうと(苦笑)
非常にキレがあるお酒でしたね。酸味も程よい感じでした。
お通しのおからは、サービスです。とてもしっとりでした。
自家製の豆腐は、とっても濃厚で、ずっしりと重みがあります。
好みでお塩をかけてください、と言われましたが
これだけでも、豆の甘みがしっかり感じられてとってもおいしい!
【うるか 320円/きのこのすりながし 210円】
うるかって、聞いたことあるけど、何か知りませんでした(^ ^);
鮎の内臓を塩漬けにした、塩辛みたいな感じですね。
味は、濃厚なかに味噌を思わせました。
これをチビチビなめながら日本酒を飲むと、マジヤバイ(笑)
豆腐につけて食べるのもオススメ!!
きのこのすりながしは、その時の特別メニュー。
いろんなきのこをスープ状にした感じですね。
きのこの旨みが凝縮されてます。
優しい味で、ほっとする一杯でした。
【二種もり 1,160円 北海道倶知安産/宮城県産】
蕎麦は「もり」と「二種もり」の2種類のみ。
二種もりは、産地の違う蕎麦粉で打った蕎麦を出してくれます。
きちんと一枚ずつ出してくれるのがいいですね。
最初は「北海道産です」と言われ、
「北海道のどこですか?」とすかさず質問!
倶知安の蕎麦粉でした。普段食べ慣れた味ですね(笑)
十割で打っているとのことですが、ボソボソ感がなくて、喉越しがよかったです。
そして二枚目は、宮城県産。
比べてみると、違いは歴然!色は北海道産のほうが濃いですね。
味も北海道産は野趣あふれる感じですが、宮城の蕎麦は繊細。
ちょっと力強さには欠けるけれど、その代わり香りが強い!!
ま~、びっくりです。こんなに差が出るとは。
産地の差というだけでなく、粉の特徴をよく捉えた
ご主人のチョイスがすばらしいと思います。
蕎麦のおいしさを改めて再確認しました。
つゆはあまり辛くなく、だしは枕崎産の本枯節のみらしく
シンプルながらに旨みたっぷり。
北海道の甘いつゆがお好きな人でも、満足できると思いますよ。
静岡出身だからなのか、わさびにもこだわってるのでしょうか?
鮫肌でとてもなめらかにおろしているのが、印象的でした。
東京の蕎麦の名店って、やたら値段が高いイメージがありますが
こちらは料金もお手ごろですね。
都会にいるとは思えない、まったりとした空間でかなり居心地がよく、
1時半に入ったのに3時近くまで居座ってしまい
最後の客になってしまった(爆)おひとりさまなのに・・・
休みのお昼に、ゆるゆると蕎麦屋酒。
至福のひとときなのでした~
いい店を教えてくれた春のすけ夫妻、ありがとう!!
そして春のすけも、新そばを提供してます。
ますたぁの打つ蕎麦は、さらに腕をあげてますので、
ぜひ行ってみてください(^ ^)
「眠庵」
東京都千代田区神田須田町1-16-4
03-3251-5300
[月・水・金]
17:30-21:00
[火・木・土]
12:00-14:00
17:30-21:00
定休日:日曜日・祝日
夜は予約したほうがいいみたいです。
その後ちょっと時間があったので、行ってみましたよ。スカイツリー!
建設中を見られるのは、きっと最後だろうと思ったので。
もうほぼ完成じゃない?と思ったのですが、まだまだ。
完成は634mですが、この時点では470m。
これでもかなり大きいのに、さらに150m以上高くなるとは!
浅草・吾妻橋からの眺めもいい写真スポットです。
アサヒビールの特徴的な(う○○的ともww)オブジェ&
黄金の本社ビルの横に見えるんですよ~
【札幌市東区】 蕎麦切り 春のすけ (5th Anniversary)
Posted by menblog2 on 2010年8月3日(火) 10:41
我が松本兄弟が太鼓判を押すお蕎麦屋さん:
『春のすけ』さんが、2010年7月25日で5周年となりました。
おめでとうございます。
。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
と言うことで、(どんなだ)食して参りましたよ。
繁忙時間を避けて13時30分頃に入ったのだが、それでもサラリーマンの方々がいっぱいいらっしゃいました。流石です。
【天せいろ 1200円】
今回は思い切っての天せいろ。(お給料日なので)
今回の麺のセレクトは細打ち麺。
いつも迷うんですよね~ 太打ち麺か細打ち麺かで。(汗)
アタシのいつもの席:カメラ前でいただきます。
天ぷらは、野菜天3種(かぼちゃ・茄子・大葉)+海老天。
全体的にからりと揚がっていい食感。
かぼちゃは中がほっくほく。海老はブリンブリンでした。
あまりの揚げっぷりに上あごにダメージが。(いっぺんに頬張るからだ)(汗)
アタシのカメラワークの未熟さで、画像が暖色系ですが、
麺は十割とは思えないつるつるな麺触り。
相も変わらずお見事です。ホレテマウヤロー!!
濃い目のつゆでも負けない蕎麦の香りと味。
いやはや・やはり春のすけさんのお蕎麦は鉄板ですな。
そんな素敵なお蕎麦屋さん:春のすけさんは、8月12日まで5周年フェア開催中。
お酒の飲まれる方:必見です。
春のすけさんは、日本酒も豊富に取り揃っております。
お蕎麦と日本酒のマリアージュを是非ご堪能頂きたいです。
先日・親しい方々を迎えての『春のすけ 5周年記念パーティ』を敢行。
松本兄弟も参加させていただきました。
すんごい騒いですみません。楽しかったですよ。
楽しすぎてカメラ・ブレちゃった。(爆)
御挨拶中の春のすけ:ますたぁと女将のはるさん。そして乾杯の図 ( ´∀`)つt[]
これからも美味しいお蕎麦とお料理を宜しくお願い致します。
身体も大事にね。(特に腰)
『蕎麦切り 春のすけ』
札幌市東区北7条東3丁目15-72
011-742-1290
日~木曜日 金・祝日
11:00~15:00(LO=14:40) 11:00~15:00(LO=14:40)
17:30~21:45(LO=21:15)
※蕎麦売り切れの場合、早閉め有。
定休日:土曜日
【札幌市東区】 蕎麦切り 春のすけ (もはや連載モード)
Posted by menblog2 on 2009年11月1日(日) 12:54
1年で一番多忙な時期(職場の周年セール)を終えて、
疲れ果てていたアタシ:靭が向かう所は、
やっぱり松本家定番のあの麺処。
またまたお邪魔致しました。
東区ファイターズ通りにある 愛しのお蕎麦屋:
『春のすけ』さんでございます。
激務のアタシの脳内思考は既に
蕎麦食べたーい!! になってたので。(爆)
おまけに季節は秋。新そば出てますからねえ。
非常に空腹状態で脳内の糖分が不足していたアタシは、
車で向かう際にかなり迷ってしまいました。(恥)
ようやくお店にたどり着き(笑)、何を注文しようか考えておりましたら、
『秋の新作メニュー』 なんて素敵な告知が!
やはり頼まなければ!!
麺の太さが選べるようになったのは、前回の姉がレポしたので知っておったので、
これもどうしようか迷うばかり。
と言うことで、悩んだ結果:【とじつけ 800円】
麺は『細打ち麺』でオーダーしてみました。
疲れを取る為にも、豚肉が入った【ぶたつけ】も
気になっていたのだが、実はアタシ:卵大好きなので、
卵を堪能したくてこのオーダー。
「つけ麺タイプ」とは気になる事ばっかりですなあ。
温かいつけ汁の上には、ふわふわな卵が。
これだけでもしあわせな気持ちになりますなあ。( ´ー`)フゥー
つけ汁は少し濃い目の甘辛いお味。
このちょっとした甘さがたまりません。
個人的に懐かしいお味。
つけ汁に旨味を感じるなあ・と思ったら、
つけ汁には挽肉も入っており、そこから出る旨味がまたまた…
相変わらず挽肉使いが素晴しい奥様:はるさん。
(*^ー゚)b グッジョブ!!
そしてトッピングのネギを投入していただくと、ネギと卵が絡まって旨味上昇。
個人的にネギを入れて召し上がる事をおすすめです。
先ほど「細打ち麺でオーダー」と記載いたしましたが、一部訂正致します。
『細打ち麺をいただいた後で、太打ち麺をいただきました。』 (ちゅど~ん)
あんだけ食べたがっていたのに、メニューはNO PLANなアタシでしたが、
麺は、細打ちと太打ち どっちも食べることは決めていたもので。(笑)
ちなみに 左:細打ち麺 右:太打ち麺
アタシがよく頂いていたのは細打ち麺でしたので、馴染みがあるお味ですが、
今回は新そば。また少し感じは違いましたが、相変わらずいいお仕事してます:ますたあ(店主の中山さん)。
新そばは深川産と沼田産のブレンド。アタシ的には柔らかさを感じました。
細打ち麺は 滑らか かつ 繊細でツルツル。
太打ち麺は コシがあり いい歯応え でもツルツルできめ細かい。
と言う印象を受けました。流石ですなあ。
どっちも食べてよかった。(デブまっしぐら)
〆は甘辛のつけ汁にそば湯を投入。
心も身体も満たされ、しあわせぇ~ 至福。
そして、春のすけ夫婦ともお話できて温かい人柄に癒されます。
一緒にお見送りまで… 恐縮です。
とっても美味しかったです。(堀くん口調で)またお邪魔しまーす(゚Д゚)ノ
ちなみに11/6(金)は夜の部も営業するそうですよ。
『蕎麦切り 春のすけ』
札幌市東区北7条東3丁目15-72
011-742-1290
日-木曜日
11:00-15:00(LO 14:40)
17:30~21:45(LO 21:15)
金・祝日
11:00-15:00(LO 14:40)
定休日:土曜日
【札幌市東区】蕎麦切り 春のすけ
Posted by menblog2 on 2009年6月28日(日) 09:03
まつもと家の大定番店・春のすけさんです。
100マイルで「花より日本酒」という日本酒紹介ブログもやってますよ~
この日は30度越えの暑い日。ツルっと冷たい蕎麦が食べたくて・・
夜・歯医者に行くため、早目の夕食を頂きに来ました♪
今回はちょっと間があいたうちに、進化を遂げていたのでその確認をしにやってきました。
我が妹・靭に行ってきたことを告げると、地団駄を踏んでおりました(笑)
妹は、『蕎麦のおいしさを春のすけで知った』というくらいなんです~
細打ち麺と太打ち麺を選べるようになっていたのです~
前回のレポでは、ますたあ(店主の中山さん)が私の田舎蕎麦好きを察してくれて
温かい蕎麦用に太く打ってくれた蕎麦を冷たい蕎麦にしてくれたのですが
温・冷どちらでも、2種類の麺を選べるようになったのです~
どちらも食べたい!!!と思う気持ちがムクムクと・・・
ということで、2枚食べてしまいました(爆)
【もりそば 600円】
こちらは細打ち麺。十割蕎麦なのに、ぼそぼそ感がない
喉越しと香りのよい、とても爽やかな蕎麦です。
ご夫婦の人柄が感じられる、春のすけらしい蕎麦ですよ(^o^)
ズルズルと食べていると、春のすけ夫妻に
「ほんといい音たてて食べますよね~」
「聞いている音で涼しく感じますよ~」
と言われる。褒めてくれてるんだよね!?(笑)
【おろし蕎麦 650円】
こちらを太打ちで。やはり並べてみると、かなり太さが違いますね~
消化をよくするために、大根おろしをつけてみました(^o^)
一口食べて・・・『!!』
ますたあが『太いでしょ~』と。
明らかに、以前食べた太麺よりさらに太くなってます。
コシがあるしっかりした麺ですが、春のすけらしい繊細さも残しつつ。
田舎蕎麦好きの人の心をくすぐりますね~
つゆはキレがありつつ、カドがないまろやかな味です。
だしについてはかなり高濃度でとっているので旨みもたっぷり。
このあたりはますたあが熱く語っております。
この日、夜の開店直後に入店したのですが
いつもの奥の席に座ると、すぐに次のお客様が。
ますたあが私に
『お会いしたことないですか?』と紹介してくれたのが・・・
千石涼太郎先生ではありませんか!!!
小山内編集長のブログなどでよく存じております!!
勝手に親近感を持っておりました・・とご挨拶を。
蕎麦屋酒をご一緒に・・・と思ったのですが、この日時間がない上に車。
ぜひ今度ご一緒させてください!!と懇願して店を後にしたのでした(^ ^);
「蕎麦切り 春のすけ」
札幌市東区北7条東3丁目15-72
011-742-1290
日-木曜日
11:00-15:00(LO 14:40)
17:30~21:45(LO 21:15)
金・祝日
11:00-15:00(LO 14:40)
定休日:土曜日