噂の塩とんかつ、おぼろづき新米、野菜本来の味、厚岸産カキ・・・7丁目大研究【オータム情報】

Posted by autumnfest on 2008年9月26日(金) 21:37

今日は夕方から雨模様でしたが、日中はお日さまポカポカ、気持ちのいい7丁目会場でした。



ここ7丁目会場には、ホントに美味いものがいっぱいあります。

札幌初上陸の「塩とんかつ弁当」は、東京・池袋東武百貨店大北海道物産展で1,600食を完売した大好評の一品。

薄切りのカツをロール巻きにしているので、旨味が隙間にギッシリしてジューシーですよ。
これは9月24日（水）～29日（月）のみの期間限定で、「北洋銀行Information Bazar」に出店中！



ジンギスカンコーナーのおいしそうな匂いに誘われて、

ついつい買ってしまうジンギスカン丼。味は本物ですね。



ソーセージもみるからにうまそ～っ。



「さっぽろできるだけプロジェクト」の直売コーナーでは、
なんと「おぼろづき」や「ななつぼし」の新米が買えちゃいます。

ホントに刈って脱穀したばかり、流通経路にのる前に農家から直接運び込まれているので、おそらく今年一番最初の新米に違いありませんよ。すごいことですね～。


そのお隣の「できるだけ食堂」では、直売コーナーの野菜を使って、できるだけ野菜本来の味を楽しんでいただこうと、格安で素朴な味をご提供。


この日の「野菜の串揚げ」は、「札幌産・大畑さんちのたまねぎ」と「江別産・松崎さんちのインカのめざめ（じゃがいも）」を使用。

顔の見える表示に親しみを覚え、食べてみて、たまねぎってこんなに甘かったのか、と感じられます。

「できるだけチップス」は「石狩産・前田さんちの男爵いも」。その場で揚げているので、できたてホヤホヤのカリッとうまいチップスです。


「オニオンスープ」は、「江別産・吉川さんちの紫たまねぎ」でつくっていて、これもまた、たまねぎに対する認識が変わる絶品。



ススキノ、円山、大通の美味い店を紹介してくれるコンシェルジュコーナーでは今日もオサナイ編集長がご案内してくれています。
でも、ちょっと辛そうなのは、みんなが飲み食いしているのを指をくわえて眺めているだけのお預け状態であること。一緒に輪の中に入って行きたそうな目をしてます。

隣のブースではこんなに大きな厚岸産のカキも売られているというのに・・・。



さて、明日と明後日の土日は、７丁目会場で週末限定イベントとして、北海道ワインおたる初しぼり発売が行われます。
そのほかにも、大人気の8丁目会場「大通ふるさと市場」が２週目の開催、そして４丁目会場では、協賛行事の「芸術の森クラフトマーケット」が開催です！

いつも何か新しい発見があるさっぽろオータムフェスト2008。
この週末もぜひお越しください。