札幌100マイル

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札幌周辺のおいしい麺を求めて徘徊中。

by menblog2

プロフィール

さっぽろ麺くいブログより、引越してきました。
旧ブログ ⇒ http://sapporo.100miles.jp/menblog/
 
アラフォー世代の麺くい姉妹が、おいしい麺を求めて東奔西走。
 
●小飼 ゆき(まつもと由季・姉)
北海道フードマイスター&日本野菜ソムリエ協会認定ベジフルビューティーアドバイザーです。
札幌市中央区・苗穂にある純米燗酒推し・マニアック酒屋・小飼商店の嫁です。
現在Instagramで日々の麺くいをアップ中。
https://www.instagram.com/yukikogai/

   
●松本 靭(妹)
『多趣味』が趣味。渋い・愛らしい・お笑いを好む自称『探求家』。
スタイルは違えども、根本はやはり姉といっしょ。(爆)
ワイン好きが高じて、ワインを取り扱っている職場に勤める事が出来たので、
ワインアドバイザーを目指すのが当面の目的。
http://blog.livedoor.jp/tomotsuma_1973blend/


投稿したブログ数:186件

【美唄市】こはれ

すっかりご無沙汰しておりました~姉:由季です。
最近の趣味・野菜直売所をめぐるドライブで、
美唄までやってきました!
ずーっと宿題にしていた店、美唄地鶏蕎麦・こはれさんに
ようやく来ることができました。
美唄の工場地帯を走り、こんなところに蕎麦屋が?と
不安になりつつも到着。
なぜなら、こはれは建設会社が経営しているから。
美唄焼鳥は有名なのに、地元で生産された鶏を使ってないことから、地鶏の生産から始めたのだそう。
蕎麦も美唄産。これぞ地産地消です!




【塩そば 680円】
今イチオシという塩そばをオーダー。
まず、たっぷりのった葉ねぎが印象的。ねぎ好きにはたまりませんね~

おだしを一口いただくと、非常に優しい味。
塩は知床らうす海洋深層水・ラウシップを焙煎して
加水を繰り返し、結晶になる寸前まで煮詰めた「水塩」を作るそう。
これが非常にまろやかな塩味になってるんですね~
温かい蕎麦は、鶏がらスープを使用。程よい油分で、ごくごく飲めちゃいます。
コラーゲンたっぷりですね♪

そして、麺。ちょっと柔らかいかな?
撮影にモタモタしてたのもありますが(苦笑)
非常に麺が多く、1杯で充分食べ応えがあります。
量が多いので、さらに麺が柔らかくなりました。

梅と黒七味がついてまして、これを加えると味が変わります。
梅を入れるとさらにさっぱり。
そして黒七味を加えると辛さと味に深みが増します~

塩そばは、通信販売もしてます。


【ねぎ塩せいろ 800円】
友達がオーダー。塩そばと同じスープですが、
こちらはつけ麺タイプなので、塩分強めです。
ねぎが甘くておいしかった~
友人も「盛が多い」としきりに感心してました。



【地鶏天もり 1,250円】
こちらは妹がオーダー。いつもボリューミーです(笑)
天ぷらは塩でいただくスタイル。
鶏の天ぷら、非常に柔らかいですね~
サクサクしていて、食べやすかったです。
つゆは力強いですね。蕎麦の香りがもうちょっとあったらよかったかな。
新そばのときに、もう一度来たい!!


【地鶏カルパッチョ 680円】
せっかくだから、鶏もおいしいのを食べたい!と思いオーダー。
鳥は比内鶏の雄と横斑プリマスロックのかけあわせ。
北海道で地鶏と認定されているのは、北海地鶏と美唄地鶏だけなんだそうです。
肉質がしっかりして、プリンプリンしてます♪
下には千切りの野菜が隠れていて、サラダ感覚でいただけます。




そしてここまでやってきたなら、ぜひ足を運んで欲しいのは
アルテピアッツァ美唄
廃校になった旧栄小学校の再生により開設された芸術文化交流施設、
彫刻公園です。
美唄出身の彫刻家・安田侃の作品約40点が常時展示。

ここを訪れると、時間がゆったり流れていて、とてもリラックスできます。
私も1年に2-3回は訪れているんですよ~
こはれさんとセットで、おいしい&癒されにきてください(^o^)


こはれ-美唄地鶏蕎麦
美唄市東5条北11丁目3番地
0126-63-0580
11:30-14:30/17:00-21:00
年中無休

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