2009年12月 の投稿一覧
【札幌市中央区】 まんでがん製麺所 3
Posted by menblog2 on 2009年12月30日(水) 22:32
2009年も残り1日。
今年も麺業界の方々には美味しい麺を多数頂きました。
2010年も宜しくお願い致します。m( )m
姉:まつもと由季が実家に帰省いたしまして、2009年の麺収めと言う名のレポをするべく、
アタシ:靭が向かった先は、もはや中央区の饂飩店の名店の一つと言ってもいいでしょう。
今年は饂飩に縁があったなあ。いとこが饂飩店やってたりと驚きのこともあったなあ。
姉が帰省の為に車を乗ってったので行けなかったので、年明けにでもお邪魔します。
今年の麺納めは中央区:ノルベサB1Fの
『まんでがん製麺所』。
ノルベサの圧力に負け(爆)、
31日の昼の部まで営業となりました。(泣)
そういえばアタシ単独で行くのも初めてですなあ。
本日は女性客の割合が高いです。
店長:橋本(ハッシー)さんと、
スタッフの山田マンが頑張っておりました。
スタッフのお姉様も笑顔で応対して頂きました。(泣)
今年の年越し饂飩:
【肉たま かけ 850円】でございます。
久しぶりに「かけ」のジャンルを戴きます。
この丼いっぱいのボリューム感。圧巻です。
前回はぶっかけで頂きましたが、これもいいですねえ。
関西のつゆが大好きなアタシにとっては
このつゆだくは申し分ないです。(嬉)
わかめが添えられてるのも素敵ですなあ。
このメニューに限って玉子は温玉です。
たまご好きなアタシには嬉しい限りです。
相も変わらず素敵な麺。断面にもホレボレ。
「かけ」ながらもコシを感じる麺に無化調のだし。
前回の配合とは少し変わり、
いりこと節をメインに使っているそうです。
こんなにボリュームがあるのに、つゆまで飲み干
してしまう食いしん坊なワシ。(爆)
だって美味しいんですもの。
そして甘辛く煮た牛肉が柔らかくて堪りません。
温玉と絡めていただくと更にイイ!
ちなみにアタシの肉ランキングでは(どうだっていい)
牛肉<鶏肉≦豚肉 なんですが、
この牛肉はとても美味しい。
ご飯に乗っけても違和感ナッシングですが、
うどんと一緒に食べても美味。いい仕事してますよ。
【ちくわ天 150円 イカ天 200円】
あんなに麺がボリューミーなのに、
やっぱり天ぷらが外せない
さっぽろ麺くいブログ:濃い味担当(爆)。
かけ注文時は天ぷらは別添えなのがやはり素敵。
そして大根おろしも気が利いています。
アタシにとってはちくわ天は必須アイテムなのですよ。
相変わらず長いわ~ 噛み応えもあるし。
でも、イカ天の柔らかさには前回と同様に感動。
お腹いっぱいなのについつい食べちゃうのが不思議。
天ぷら部門では是非一度はイカ天を食べていただきたい。
相も変わらず裏切らない まんでがんさん。
御馳走様でした。m( )m
2009年9月にOPENして初の年越し。
12/31は昼の部まで営業。
2010年は1/2から通常営業でお送りするそうです。
『手打ちうどん まんでがん製麺所』
札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサB1F
011-233-4811
月~木曜 11:00~15:00
金・土・日曜 11:00~15:00 / 17:00~20:00(麺が無くなり次第終了)
定休日:無し
※夜の部まで麺が残ってない場合があります
【札幌市西区】 元祖札幌カリー ぱお
Posted by menblog2 on 2009年12月29日(火) 23:45
2009年もあとわずか。
職場が西区にある私:靭は地下鉄通勤者なのだが、
一度でいいからやってみたかった事が。
それは
仕事帰りに途中下車して麺を食べに行く事。
姉との夕ラー(夕方ラーメン)はあっても、単独での勤務後のラーメンは以外とやってませんで。
そして通勤途中で麺所と思い浮かべた所、脳裏に浮かんだ場所は、琴似。
そして選んだ麺所は、
『元祖札幌カリー ぱお』さん。
何でカリー? とお思いでしょうが、
トリッキーなのはアタシの性分でして。(笑)
ぱおさんは1999年創業のカレー店。
スープカレーとルーカレーも扱う価格もお手頃なお店。
ここには、知る人ぞ知る裏メニューから昇格した
『エスニックラーメン』なるものがございまして。
おまけに夜の営業限定メニューでございます。
もうこのラーメンが気になって気になって。(笑)
中央区のスープカレー横丁にも期間限定出店したのであります。
ちなみに私事ですが、今から10年以上前に『PAO』という名のパン屋に勤めていた事があり、
当時に店内放送で呼び出された時の事。
「ポアの松本さん 4番にお電話です。」
アナグラムにも程が。(ちゅど~ん)
当時はサリン事件があった時。名前も松本だしシャレにならん。
職場の仲間に、「松本さーん ポアされちゃうの?」
なんて不吉なツッコミをされた思い出があります。(泣)
さて話しは現代に戻って、年末の疲れた身体を引きずって入店。
店内には香辛料の香りが満ち溢れ、香りだけで空腹を刺激しますよ。(笑)
カウンター席には、香辛料が入った1.5ℓのワイン瓶がたくさん。
これまで色んなカレーに行きましたが、期待が高まります。
【エスニックラーメン 810円 (小ライス付き)】
とろみのあるスープ。食欲をそそるこの香り。
う~ん まさしくエスニックラーメン。
このカレースープに浮かぶ
ゆで卵とピーマンとネギの色が映えますなあ。
スープは本当にカレーカレーしてるかと思いきや、
お酢が効いてるのか、酸味がありさっぱり。
でもコクあり。
味噌ベースのカレースープなんてなかなか斬新です。
上に乗ったチャーシューは3枚も乗ってます。
トロトロで麺と一緒に食べるとまたこれが・・・
スパイスも効いており、辛口(2番)で頼んだんだが、辛さはそんなに辛くなかったのにも拘らず、
顔には玉のような汗が噴出している。
この汗のかき方:間違いなくスパイス所以。
新陳代謝活発! やはりカレーはこうでなくては。
麺は中太ちぢれ麺。麺はつるつる。
おまけに札幌産玉ねぎが練りこんである麺。
製麺所どこか聞けばよかった・・・
この麺がまたスープによーく絡まるったら。
とろみの付いたスープなのでアツアツ。
熱さで麺を思いっきり啜れないアタシ。(泣)
そして汗はもっと止まらない。(爆)
麺を食べ終わったら、今度は小ライスの出番です。
麺だけでも結構な量ですが、
このエスニックラーメンはシメにライスを丼に投入!
ラーメンのシメにカレーライスとは・・・
1杯で2度美味しいとはこの事ですな。
チャーシューも少し残しておくのもポイントですな。
調整用で付いてくるスパイスも投入し、
またまた汗をかきながら食するアラフォーな靭。(笑)
元々酸味があるスープなので、飽きが来なかったです。
仕事の後に立ち寄った為、お腹が思いっきり空いていたアタシでも満腹なボリューミーな1杯でした。
これはスープ&ルーカレーも期待大ですなあ。
久しぶりに身体に効いたカレーで満足。疲労した身体にはやはりスパイスだ。
でも汗のかき過ぎで、外に出たら一気に冷えてしまった自分にガッカリな靭でありました。(笑)
近所にお住まいの方は出前もあるそうですよ。テイクアウトもOK。
こんな出前カレーいいなあ。
『元祖札幌カリー ぱお』
札幌市西区琴似1条7丁目3-31
011-611-5890
11:00~22:30
11:00~22:00(日曜・祝日)
定休日:水曜日
駐車場 2台+2台 計4台 近くにコインパーキングあり。
【札幌市西区】蕎麦 花月
Posted by menblog2 on 2009年12月26日(土) 14:20
実はほぼ毎週末、西野に通っている姉:由季です。
そして必ずその前を通っているお蕎麦屋さん
「蕎麦 花月」さんにようやく来ることができました。
毎週通ってる割には、お昼時をはずしていて・・念願でした。
建物はコンクリートでモダンな雰囲気ですが、
創業は昭和26年の老舗。
もともと中央区にありましたが、地下水が出なくなり、この場所に引っ越してきたそうです。蕎麦はお水の影響が大きいですからね~
店内は広くて窓が大きく、非常に開放的。
はらはらと舞い落ちる雪をみながら、粋に蕎麦を手繰れます(^o^)
【冷やしたぬきそば 850円+特選蕎麦 100円】
ワタクシお得意のとろろが見当たりません・・・
ということで、冷やしたぬきに。
本当においしい蕎麦が食べたかったので
100円プラスして、特選にしました。
そば粉が石狩・沼田の牡丹蕎麦です。
まず、麺から。
見た目は緑がかっていますね。
口にいれると、しっかりした麺で歯ごたえと甘みがあります。
前にそば切りなかむらさんでも感じた歯ごたえ。
牡丹蕎麦の特色でしょうか?
ちなみに北海道産の蕎麦のうち、95%は新品種「キタワセソバ」。
牡丹そばは昔から作られているのですが、
収量がなかなかとれない「幻の蕎麦」とも呼ばれるそうです。
そういえば、雨耕庵さんも牡丹蕎麦でしたね。
冷やしたぬきの具は、ねぎ・海苔・きゅうり・錦糸玉子・大根おろし・天かす。
冷やしたぬきに錦糸玉子が入るって、どうも慣れないのですが
一般的にどうなんでしょうね?
つゆは甘め。酸味も抑えられ、まろやかです。
北海道人が好きな味ではないでしょうか。
関東風のキリっとしたつゆにも、麺はあいそうです。
そば、おいしかった~!と満足したところ、
後客の方が、「もりにとろろ」と注文しているのを聞き・・・
あ、とろろはトッピング的に注文するものなのね!と知る(爆)
今度はデフォ・とろろを食べたいです(^o^)
それに、うどんもあるんですよね~こちらも気になる!!
ところで、何故毎週のように西野に通っているかというと・・・
普段は菜食を心がけてますので、西野にある自然食のお店
「まほろば」さんに買い物に来ているのです。
花月さんの向かいが、まほろばさんなんですよ~
また近いうちにお邪魔しようと思います☆
「蕎麦 花月」
札幌市西区西野5条2丁目11-8
011-664-0888
平日:11:00-15:00/17:00-19:30
土日祝:11:00-19:30
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日休)
【札幌市中央区】麺のひな詩
Posted by menblog2 on 2009年12月20日(日) 10:42
忘年会シーズンですね~飲みすぎてませんか??
コンサドーレファンにはおなじみ、元同僚であるたじさんご夫妻と、
恒例の澄川地鶏亭で忘年会をして朝3時まで!飲み明かし、
タクシーを降りたら滑って転び、腰が痛い姉:由季です(爆)
当然お酒が抜けてません(^ ^);こんな日は絶対麺です。
腰が痛いので、近所のラーメン店にしようと思いました。
我が職場から信号ひとつはこちら、ふたつはこちら、
そして今日ご紹介する麺のひな詩さんは信号みっつめ!
近所においしいラーメン屋さんが増えて嬉しい限りです〜
【限定とりめん 700円】
麺のひな詩さんは、こっさりの白湯、あっさりの清湯スープで
それぞれ味噌・醤油・塩・辛みそがあるので
レギュラーだけで8種類。その上限定2種類があり
全部で10種類!どれを頼めばいいか、悩みますね・・と
カウンターのお姉さんに話しかけていたら
奥から店主の庄司さんが「とりめんがいいですよ」と勧めてきます。
うーーん、レギュラーも食べたいけど・・鶏はあっさりしてるだろうなと。
二日酔いの顔を察してくれたのか?素直に応じました。
昼・夜各限定10食です。
和食歴30年のベテランがつくるラーメン。
ビジュアルが美しいですね〜
〆のおにぎり・ゆず一味がついてきます。
まず、スープから。
豚骨と鶏ガラのスープに、さらに知床鶏のスープをブレンドしているそうです。
身体にやさし〜い!くいくい飲めます。
以前鶏花で鶏スープのラーメンを食べましたが、こちらのほうが油分は少なく
上品な感じですね。和食の職人の心意気が感じられます。
ゆず一味を加えると、香りがふんわりスープを包み込みます。
あまり辛くないので、結構入れちゃった(^o^)
具はぶつ切りにしたねぎ・葉ねぎ・豆苗・鶏チャーシュー・メンマ・海苔、
そしてどんぶりの下からはポーチドエッグがこんにちは(^o^)
これはビックリしました~
豆苗が珍しいですね。ねぎは焼いて甘みが出ています。
創作意欲が高いな〜と感心。
メンマが太くて、歯ごたえがよくて好みです!
麺はとても細いストレート。小林製麺です。
にゅうめんの一歩手前ってくらい細いですね。
繊細なスープに、とても合い、するする身体に入っていきます。
気がついたら、あっという間になくなってた。。
そして、〆のおにぎり。これまた盛り付けが美しいわ~
(ピントあってなくて、写真イマイチですが)
おにぎりはちょっと焼いてありますね。
海苔・すりごま・鶏チャーシュー・ねぎがのったおにぎりをそのまま
スープにどぼん!と沈めます。
千太の〆めしを意識したのでしょうか。
二日酔いだからごはんは重いな・・・と思っていたのが
どっこい!すりごまの香りが、さらにスープをおいしくさせる!!
思わずかき込んでしまいました(爆)
とても楽しめる一杯でした!!
【こっさり白湯味噌 650円】
実は以前、食べに来ていてアップしそこなっていました。
濃厚な中にも、スープには繊細さを感じられますね。
これが和食のワザ、なのでしょうか~
生姜の千切りが別添えでついてきます。
この時季節、身体も温まってありがたいな(^o^)
松の実が入ってるのもポイント。ナッツ大好き!
麺はいかにも札幌の黄色い麺。ちぢれがうまくスープに絡みます。
記憶がかなりあいまいなレポですみません(^ ^);
麺のひな詩さんは11:00〜11:45までは
「早弁タイム」で100円引き。
11:45〜15:00までは小ライスサービスの太っ腹!
私は早弁タイムを狙っていったところ、早すぎたのかお客さんゼロで
庄司さんにスープの質問などしたら
「ラーメン食べ歩いてるんですか?」と聞かれ
このブログの話をしたら、
「今、新作を作ってるところなんです。ぜひ今度試食してください」
ぬおおーーーーっ!!いきなり現れた訳のわからない客に(笑)
そんな嬉しいことを!!!
ということで、新作ができたらまたアップします。
レギュラーラーメン制覇への道は遠い(笑)
「麺のひな詩」
札幌市中央区北3条東3丁目 酒井ビル1F
011-207-4848
11:00-15:00/17:00-21:00定休日:土曜日←2010年より土曜日も営業。詳しくはこちらで
【札幌市中央区】 まんでがん製麺所 2
Posted by menblog2 on 2009年12月10日(木) 13:24
今年9月18日にOPENした饂飩店:
『まんでがん製麺所』
我が松本兄弟がお邪魔してから早2ヶ月が経過。
その間にTVの取材が殺到し、
今では中央区の人気饂飩店として成長。
店主の橋本さん曰く:「あの暗黒時代」(爆)
からたった2ヶ月で見事に脱出した
まんでがんさんにまたお邪魔してしまいました。
「暗黒時代」の話を伺っている我が姉妹にとって、気分は親戚のようでございます。(笑)
営業時間は、休憩時間を含めて20時まで営業しているのだが、最近はその前に麺が売り切れると言うので、
開店してすぐに入店したが、既に席はほぼ満席。
まんでがんさん立派になって・・・ 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
そして、従業員さんが増えてる!!
さすがに2人では追いつかないのでしょう。
この2ヶ月でいろんな事があったのだと思ってしまいます。
うどんは茹で上がるまでに10分以上かかるのですが、
麺切り機械の近くで座っていた我が兄弟は、飽きることなく機械を見つめておりました。
店主:橋本さんともお忙しい中、お話できましたしね。
まんでがんさんのうどんの食べ方は大きく分けて
『釜揚げ』『しょうゆ』『ぶっかけ』『かけ』と4種あります。
どれにしようかな~
【しょうゆ 500円】
【トッピング かしわ天 250円+ちくわ天 150円】
今回はシンプル麺+トッピング攻撃でございます。
まんでがんさんの人気メニュー:
【親子ぶっかけ 780円】にも乗っている
この かしわ天の食感がたまらない。
かしわ天の衣はとってもサックサクで香ばしく、
中は肉汁が溢れ出てまさにジューシーとはこの事。
讃岐うどんでの定番:ちくわ天もちくわ自体が厚めで
食べ応えはバツグン。器に添えてある大根おろしが良心的。
これをオーダーした姉は、
何にでも醤油をかける程の根っからの醤油好き。
釜揚げと同じく、麺そのものの味を知るにはこの『しょうゆ』
もいいですねえ。特製だし醤油をかけていただきます。
相も変わらずつやつやした美しいうどん。
一度水で締めているのでコシは強めに感じますが、
我が兄弟的にはそこまで気にならない程度の丁度いいコシ。
そして橋本さんに「麺を水で締める時にそんなに冷たく
しなかったんですが、どうですか?」
と聞かれましたが、この寒い季節には丁度いいと思います。
季節によって温度も調整するのも大切かと。
そして、カウンターの薬味と一緒に置いてある『特製だし醤油』。
これがまた美味!
元々のうどんが美味しいので、だし醤油だけでも満足できます!
だし醤油でさえもよく絡まる手打ち麺。
冬になり、小麦の配合も換えているそうで。進化し続けてますなあ。
新メニュー!【釜バター 650円】
【トッピング 半熟たまご天 100円+ちくわ天 150円】
出ました新メニュー! それも釜揚げ部門からとは!!
釜揚げされた麺に海苔・ネギが乗っており、
添えられたバターと混ぜ合わせ、先ほどのだし醤油を
かけて戴きます。
こりゃあ美味しくない訳がない!! 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
釜揚げ本来の麺のもちもち感は健在。
釜揚げは、処によって茹で過ぎて麺の表面が
雑煮の餅の様に溶けかかっているのがありますが、
まんでがんさんはちゃんともちもちをキープ。
でも麺の内部はしっかりとコシがあります。
このうどんは層構造にでもなってるんですか?
うーん不思議。
もちもちの麺に麺の熱で溶けるバター。
そこへだし醤油をかけて・・・
う~~ん 北海道と香川の融合!! 美味ぁい ( ;∀;)
薬味に海苔がトッピングしてあるのもまた良かったですなあ。
ちなみに今回アタシは半熟たまご天をトッピングにしましたが、
温玉トッピングで釜たまバターでも絶対美味しいですぞ。
我が兄弟が帰るまでの間も席が空かない状態が続いていた まんでがんさん。
そりゃあ御家族の方もお手伝いに来るはずです。
色々とお話したかったのですが、今回は多忙ゆえにそんなにお話できませんでしたが、
機会を設けてお話したいですな。饂飩の話からファミコンの話まで(爆)
(店主の橋本さんとアタシはファミコン世代の同い年)
年内は、ノルベサの圧力に屈して大晦日も営業だそうです。(泣)
この年の瀬、身体を壊さずに乗り切って頂きたいものです。
ちなみに、札幌発リアルライフマガジン:ocan(お・きゃん)の
VOL.9に『看板男子のいる店』で、まんでがんさんが載っております。
こちらも是非ご覧下さい。
そしてついでに、我が姉がこのocanの別ページでチーズフォンデュ食べてます。(笑)
『手打ちうどん まんでがん製麺所』
札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサB1F
011-233-4811
月~木曜 11:00~15:00
金・土・日曜 11:00~15:00 / 17:00~20:00(麺が無くなり次第終了)
定休日:無し
※夜の部まで麺が残ってない場合があります。
【札幌市中央区】ブラッセリー ブレノアール@サッポロファクトリー
Posted by menblog2 on 2009年12月6日(日) 08:55
映画を見るときは、ファクトリー利用が多いまつもと姉妹です。
今回は「なくもんか」を見にきました。(大人計画好きなもので)
レイトショーだったので、その前に腹ごしらえ。
11月にオープンした「ブラッセリー ブレノアール」さん。
北海道の食材を使ったそば粉のガレットをいただけるんです。
麺ではないけど、蕎麦っていうことでアップします(^^)
ファクトリーのアトリウムという開放的なシチュエイションで
カジュアルフレンチを楽しめます♪
【ガレット コンプレット 892円】
シンプルな、卵とハムのガレットです。
ガレットといえば、これが定番ですよね。
ハムも十勝当別産だそうです。
思った以上に、大きいです!
しっかりおなかにたまるボリュームですね~
卵がとろっとして、そば粉のカリっとしたところにからめていただきます!
生地は薄めですが、そば粉の香りがふんわりして
カリっと感ともっちり感を楽しめます。
ガレットは、フランスブルターニュの伝統的料理。
ガレットにはシードルをあわせるのが、本場の食べ方。
シードルは甘口と辛口が選べます。
もちろん大酒飲みの姉妹は辛口で(笑)
映画前だったので、ボトルではなくデキャンタで頼みましたが
あっという間になくなりました(^ ^);
【そば粉のラザニア 1,050円】
蕎麦粉のガレットの生地を、何層も重ねて焼いたラザニア。
これは初体験!おもしろいですね~
普通のラザニアより思ったよりしっかりした食感。
間に入っているミートソースやチーズなど
ちょっと固めなのできれいに食べられますね。
ファクトリーのアトリウムには、大きなクリスマスツリー。
クリスマスムード満点のこんなシチュエイションで、
ガレットを食べるってすごくロマンチック。
ここはヨーロッパ!?と思えるほど素敵空間です。
妹と一緒、ってのが色気も何にもないですが(爆)
ガールズトークするもよし(笑)、
クリスマスデートではさらに気分が盛り上がるのではと思います♪
「ブラッセリー ブレノアール」
札幌市中央区北2条東4丁目1-2 サッポロファクトリーアトリウム1F
011-206-9800
11:00-22:00
ランチメニュー11:00-17:00
休業日はサッポロファクトリーに準ずる。
【札幌市中央区】 札幌じゃじゃ麺 甚かま商店
Posted by menblog2 on 2009年12月1日(火) 10:38
とうとう12月になってしまいました。
師走1発目の麺処は、ラーメンでも饂飩でも蕎麦でもなく、久しぶりの他ジャンル麺をば。
今回お邪魔したのは、
『札幌じゃじゃ麺 甚かま商店』 さん。
今年7月7日にOPENした新店です。
じゃじゃ麺とは:盛岡3大麺のひとつ。
(冷麺・わんこそば・じゃじゃ麺)
肉味噌を絡めていただく、汁なしの麺でございます。
じゃじゃ麺のお店とは・・・ なかなか面白い。
場所は西20丁目。地下鉄東西線の西18丁目駅から近いぞ。
靭オーダー:【じゃじゃ麺(大盛り) 700円】
+味玉トッピング 60円
大盛りでも700円って・なんてお得!
大盛りなのは、出勤前の腹ごしらえと言うことで。(爆)
乗っている具材は、
チャーシュー・ザーサイ・ねぎ・きゅうり・のり。
じゃじゃ麺にチャーシューが乗っててなんて具沢山!
おまけにトッピングの味玉もいい味出してるぅ。
添えられたおろしにんにくもまたタマラン。
↑のような手順で食べます。
さすがにアタシ・大盛りでしたのでまぜるの大変でした。(笑)
ちゃんと別添えで、お味噌も持って来てくれました。
ラー油・お酢とこの味噌で自分好みのカスタマイズが出来るのはいいですね。
麺は平打ち麺。道産の麺だそうな。(小林製麺?)
麺がとてもモチモチと。
肉味噌との絡まり具合が絶妙です。
腹持ちもなかなかいい。肉味噌は複雑な味わいで、
大盛りのアタシは全然飽きが来なかったです。(笑)
ザーサイときゅうりの歯応えのある食感と
柔らかい麺とのコンビネーションも面白い。
チャーシューもとても柔らかくてジューシー。
サイズもこれ位がいいかも。
トッピングの味玉も柔らかくて味付けも丁度いい。
これが全部絡まるともう・・・タマランです。
具材と麺・全体のバランスがいいんですね。美味い!!
男性が好きそうな麺ですな。
姉オーダー:【えびじゃじゃ麺(並盛) 650円】
+焼きチーズトッピング 80円
甲殻類LOVEの姉はやはり、えび味噌のじゃじゃ麺。
おまけに焼きチーズと言う斬新なトッピング。
このチーズの焦げ目は反則です。(笑)
えび味噌も香りが良くて複雑。ありですな。
通常のじゃじゃ麺の肉味噌の方が
濃い目の味付けなので、もう少しさっぱりしたのを
お求めの方は、えび味噌もおすすめですぞ。
さあ、食べ終わったらこれまたお楽しみ!
器に卵を割り入れ・器を店主に渡すと、スープを入れてやってきました!
じゃじゃ麺は汁なし麺なのに、
この最後のシメは斬新!
さっぱりとしたスープ(鶏?)に胡椒が利いていて、
溶いていた卵がスープの中でふんわりと!
今回は若干具材を残してスープを入れてもらった為、
癒しのスープにきゅうりやザーサイの食感がまた面白い!
そして別添えの味噌とラー油・お酢をプラスして
更なるスープのカスタマイズも可能。
シメに相応しい特製チータンタン(鶏蛋湯:たまごスープ)
これぞ盛岡スタイル! 癒されるわ~ 御満悦ヽ(´ー`)ノマンセー
いや~この価格でこの満足度!コスパ高杉がまた誕生!!(爆)
おまけに夜までお腹が減らないほどの脅威の腹もち度数。(笑)
今年の新店はいい所が揃ってますなあ。
これだから麺くいは止められないのだ。
ちなみに、甚かま商店の『トッピング全部のせ』 (ノ゚Д゚)ノやってみてー!!!
(キムチ・あげだま、焼きチーズ、納豆、マヨネーズ、青からペースト)
でも・松本兄弟は納豆がダメなのだ。(泣)
鶏DONも気になる・・・
来店を誓った松本兄弟でありました。
新ジャンル:札幌じゃじゃ麺 是非お試しを!
後に仕事に行ったアタシは、うっかり下ろしにんにくを混ぜて食してしまった為、
職場で臭いと言われてしまったとさ。(ブレスケア必須)
『札幌じゃじゃ麺 甚かま商店』
札幌市中央区大通西20丁目3-10 MOR20 1F
011-614-4040
11:30-15:00/17:00-21:00
不定休