旨いものは人を幸せにする－さっぽろオータムフェスト公式ブログ－
春夏秋冬-四季に合わせて、「生産者・料理人・消費者」の顔が見える「北海道・札幌の食」の魅力を提供するさっぽろオータムフェストのブログ◆さっぽろオータムフェスト2015は9月11日（金）～10月4日（日）に開催です。
『その他関連事業』カテゴリーの投稿一覧
ふきのとうのパスタ
Posted by autumnfest on 2010年5月2日(日) 19:08
BARCOMに、春らしいメニューが登場しましたよ。
ふきのとうのパスタです。
調理の仕上げ段階で、刻んだふきのとうをサッと和えるので、
ちょっとほろ苦い春の香りを楽しめます。
そして、今日も、ただ焼いただけのしいたけや、
生ハム、パテをいただきながら、
たっぷりワインを堪能して長居してしまいました。
２大巨頭がスペイン視察旅行中に、かなり売上に貢献しました (^。^)y-.。o○
そうそう、このチーズ盛り合わせですが、さきいかも入っているのかぁ、
と思って食べたら、これもちゃんとしたチーズでした（笑）
士別のサフォークポトフ
Posted by autumnfest on 2010年4月17日(土) 20:29
昨年のオータムフェスト6丁目会場に出展いただいたり、
夏まつり中のＰＲブースでも食材提供いただいて、
なにかとご縁のある士別町の「かわにしの丘しずお農場」さんの
「サフォークポトフ」をいただいてみました。
レトルトなので、気が向いたときにすぐ食べられますね。
お味は、じゃがいも、タマネギ、カブ、セロリの中に、
でで～んと存在感のあるソーセージが2本。
こちらが士別サフォークのソーセージなんですが、
きっちりと味も主張しております。
ゆで過ぎたのか、若干具材が柔らかすぎたのはご愛敬として、
レトルトとは思えない美味しいお味でした。
写真はありませんが、少し前にホワイトカレーも食べましたよ。
こちらもお試しを～♪
うさぎのリエット
Posted by autumnfest on 2010年4月14日(水) 22:55
BARCOM（バルコ）に行ったら、なんかメニュー表に字がぎっしり。
通称「ラボ」でどんどんメニューが開発されていて、
スタッフはいつも実験台となり、まかないとして食す日々。
惜しまぬ努力の結果、世に出たメニューだけなので、これでも厳選しているとか。
そんな中でも、カウンターにで～んとおかれた
定番の大樹産ホエー豚の生ハムは、注文せずにはいられません。
そう昔習いましたね、このフレーズ。
“can't help ～ing”ですよ！
ぎっちょの宮ちゃん、見事な手さばき。
そして見つけたのが、うさぎのリエット。
シカ以外の野生肉を生産している通称「ジビエ牧場」から入荷したうさぎ肉だそうで、
若干野性的な風味もしますが、それがまたくせになる美味です。
シェフの金子くんに、「これが一番得意だ、誰にも文句言わせない、
ってメニューをお願い！」って思いっきりハードル上げて
ムリな注文する人がいたもんですから・・・
出てきましたのが、羊のソーセージを使った生パスタ。
（ちゃんとした名前覚えられませんでした。。。）
このパスタには、できプロのキタアカリが使われているんですよ。
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さっぽろオータムフェストの公式サイトをプチリニューアルしました。
できプロブログも秋の収穫に向けて動き出した様子が、マメに更新されていますよ。
ぜひご覧ください。
レ・コルトでランチ♪
Posted by autumnfest on 2010年3月5日(金) 14:01
グルメ・メルクマールBOOK2009で紹介しているお店ですが、取材時に同行できず、、、
自宅に近いので、ず～っと、行きたい行きたいと思っていた
レ・コルトさんでランチする機会を遂に得ました。
今回は、1,260円のリーズナブルなコースにしてみました。
まずは、オードブル盛り合わせ「三元豚のパテ・ド・カンパーニュ」or
「さつまいものポタージュ」のどちらかをチョイス！
2人だったので、1品ずつ頼んでみました。
個人的にはパテ大好きなので、迷わずオードブルへ。
ちょっと口の中がパテで脂っぽくなったときに、
つけあわせのかわいいピクルスの酸味がGood！
さつまいものポタージュもというのも珍しいですよね。
一口分けてもらいましたが、さつまいもの甘さが出過ぎない程度の
ほどよい口当たりです。
江別の小麦を使った自家製パンも香ばしくて、ついついおかわり。
本日のメインは、「とりもも肉の赤ワイン煮込み（コック・オ・ヴァン）」
やわらかくて適度な薄味のお肉は、日中から贅沢気分も味わえます。
肉は一度弱火で焼いているので、皮の余分な脂が抜けて、
皮が苦手な方でもおいしくいただけますよ。
つけあわせのじゃがいもはキタアカリ。
非常に小ぶりですが、注文があってからゆでても大丈夫なサイズなので、
出来立てのホクホク感と甘さを享受しました。
デザートには、、「ココナッツのブランマンジェ」。
これまた個人的にはココナッツ大好きなので、ペロリと。
村上シェフのつくる料理のおいしさは、こだわりの食材にあらわれています。
例えば、おいしいエゾシカ料理を提供するために
ハンターと一緒にエゾシカ猟について行って、
「あれを撃って」「頭を狙って」と注文をつけるほど。
グルメ・メルクマールBOOKはもちろんのこと、
札幌100マイル編集長ブログやようこそさっぽろでも
とりあげられてるせいか、観光客には不便な立地にもかかわらず、
（手稲区ですから！）本州からわざわざエゾシカ料理を
食べるために、やってくるお客様もいるんです。
次回は、ぜひエゾシカディナーを！と心に誓い、
自家製エゾシカジャーキーをおみやげに、お店を後にしたのでした (^.^)/~~~
