2009年03月 の投稿一覧
『MARCHE DE PIERRE』 ふたたび
Posted by bluestar on 2009年3月11日(水) 17:31
ロビ地下の店舗を閉めてから、首を長くして待っていました。
ドライフルーツ専門店
MARCHE DE PIERRE (マルシェ ド ピエール)さん。
札幌三越さんのB1Fで、3月30日まで催事出店中です。
正式出店は4月20日からとのことですが、現在の催事場所が
隅っこの目立たない場所なのです、これがっ。
(冷蔵ロッカー近く、エレベーター前のイベントスペース)
頑張って見つけて下さいね!
My定番の「ジンジャー」と、あのK姉妹がむくみ防止・利尿作用に
効果的ってことで200cc以上の炭酸水と一緒に食べているらしい
(ブログ情報)「クランベリー」。←コレ美味し~。
今回は購入しなかったのですが、香ばしさがたまらない「殻付アーモンド」や
生のような「ジューシーパイン」がとっても美味しかったです。
「ジューシーパイン」はかなりおすすめ。
カテゴリー: スイーツ|タグ: MARCHE DE PIERRE, クランベリー, ジンジャー, デパ地下, ドライフルーツ, マルシェ ド ピエール, マルシェ・ド・ピエール, 中央区, 催事, 札幌, 札幌三越
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「ndjc若手映像作家育成プロジェクト2008」合評上映会
Posted by bluestar on 2009年3月11日(水) 00:38
「ndjc若手映像作家育成プロジェクト2008」 合評上映会に参加してきた。
今回で3回目らしいのですが、今までndjcを知らず...。
この機会に一般モニターとして参加させていただきました。
35ミリフィルムでの撮影、25分以上30分以内で制作した短編映画です。
【上映作品】 作品紹介サイト
「嘘つき女の明けない夜明け」 熊谷まどか監督
「花になる」 田中智章監督
「琥珀色のキラキラ」 中野量太監督
「くだん」 吉井和之監督
「第三の肌」 和島香太郎監督
短編はほとんど観たことがないのですが、シンプル、コンパクトに
まとめられていて面白かったです。 もう一度観たい秀作もありましたよ。
この中に未来のオスカー監督がいるかも...今後のご活躍を期待しております。
2006・2007年の作品DVDをいただいたので観るのが楽しみっ。
若手映像作家育成プロジェクト事務局「VIPO」
珈琲とサンドイッチの店 『さえら』
Posted by bluestar on 2009年3月10日(火) 17:31
札幌100マイルでもいろいろなブロガーさんが紹介していますが
札幌では老舗の超有名店 『さえら』 さんに久しぶりにおじゃましました。
学生の頃から通っているので、もう20年くらいかなぁ?
最近は、待っている人を見ると気が引けてしまいご無沙汰してました。
何年も通っている割に、「たらば」や「揚げ物」を食べたことがありません。
オーダーするサンドイッチは、「野菜」or「ツナ」に「フルーツ」が定番。
たまに冒険してみようと「ネギチャーシュー」と定番「フルーツ」を。
ネギチャーシューはしっかり味でパンと合う合う。
定番のフルーツは、絶妙の味と食感が良いんだよねぇ。
ふかふかパンに具がいっぱいで美味し~。 お顔もニンマリ。
【珈琲とサンドイッチの店 さえら】
札幌市中央区大通西2丁目 都心ビルB3F
電話 011-241-4220
営業時間 8:00~19:00/土日祝日9:00~19:00
期間限定 『チロルチョコ★みたらしだんご★』
Posted by bluestar on 2009年3月10日(火) 00:15
チロルチョコ 『みたらしだんご』 をいただきました。
いろいろな方のブログ等で拝見して気になっていたんです。
某コンビニで、5個パックにして販売されていたんですって。
それは買っちゃうよねぇ。 企業努力に頭が下がります。
ホワイトチョコ(醤油風味らしい)の中に餅グミとみたらしソース入り。
チョコが甘くて、みたらしの味はしないかな...。
パケが面白いので良しとしましょう。
【辰屋珈琲】 美味しいスコーンセット
Posted by bluestar on 2009年3月9日(月) 17:12
『辰屋珈琲』 さんのスコーンが無性に食べたくなり
平日の夕方におじゃましました。
【スコーンセット】 あたたかみのある和食器が素敵です。
手作りのスコーンは温かくて、サクふわ~。
バターとりんごジャムを付けると美味しさ倍増です。
美味しいコーヒーとスコーンでほっこり幸せっ。
落ち着いた雰囲気の店内でゆったりとした時間を過ごせますよ。
実は先月も、スコーン目当てに仕事帰り寄ってみるとClose...。
早めに閉める日もあるようです。
【辰屋珈琲】
札幌市北区北7条西7
電話 011-727-5657
営業時間 10:00~19:00
定休日 日曜・祝日
ハーゲンダッツ 『抹茶ラテ』
Posted by bluestar on 2009年3月8日(日) 19:12
地下鉄の中吊り広告を見るたび気になっていたんです。
ハーゲンダッツの季節限定 『抹茶ラテ』
美しいマーブル模様。 春っぽいわぁ。
お味は...美味し~、めちゃめちゃ好みっ。
定番の『グリーンティー』も美味しいけれど、ラテの方がミルキー。
抹茶とミルクのバランスが◎ 定番化希望!
【もち処一久 大福堂】 南郷8丁目店でイートイン
Posted by bluestar on 2009年3月8日(日) 00:14
もち処一久大福堂 南郷8丁目店さんには、茶室というか
イートインスペースがあるんです。 実は先月知ったばかり。
お買い物ついでに、お茶してきました。
「焼き立てモッフル」も魅力的だったのですが、
「みたらししょうゆ団子」と「ほうじ茶」をオーダー。
席で待っていると「最中」も付いてきました。
お茶をオーダーすると「最中」が付いてくるそうです。
和スイーツは、ほっこりするなぁ。
お茶代157円でお茶菓子が付いてくるなんて
とってもリーズナブル!
お客さんの出入りは多いですが、ちょっと一休みにおすすめです。
【もち処一久 大福堂 南郷8丁目店】
札幌市白石区南郷通8丁目北2-21
電話 011-302-8119
営業時間 9:30~19:30
<ホームページ>
映画 『エグザイル/絆』
Posted by bluestar on 2009年3月7日(土) 19:47
【エグザイル/絆】
ブレイズとファット、タイとキャットの4人は、中国返還間近のマカオで再会した。
ボスのフェイを銃撃して逃亡したウーを巡り、敵と味方にわかれることになってしまう。
しかし、深い絆で結ばれた5人の運命は予期せぬ方向へと突き進む。
公開を待ちに待った甲斐がありました。
もう、カッコイイ~の一言! 久しぶりの香港ノワール映画の傑作。
裏社会に生きる男たちの友情とロマンをとことんスタイリッシュに描いている。
冒頭から、巧みなカメラワークとセリフの少なさにドキドキワクワク。
背景説明はなくセリフが少なくても、二転三転するストーリーとこだわりの
映像美でラストまで飽きさせないジョニー・トー監督はやっぱりスゴイ!
スローモーションを取り入れた、激しくも美しいガン・アクション。
ジョン・ウーファンは必見。
緊迫感の中でときおり見せる、ユーモラスも見所。
黙っていれば渋くてかっこいいオジサン達が、無邪気に戯れ
子供がそのまま大人になったような姿が印象的。
男たちの絆がうらやましい。
終始、男のダンディズムにしびれまくり。
女子にもおすすめ、イマドキの男子には見習ってもらいたいなぁ。
監督:ジョニー・トー
出演:ニック・チョン、アンソニー・ウォン、フランシス・ン、ラム・シュ、ロイ・チョンほか
公式サイト シアターキノにて公開中 上映時間:1時間49分
過去の映画レポはこちら★
映画 『そして、私たちは愛に帰る』
Posted by bluestar on 2009年3月7日(土) 09:17
【そして、私たちは愛に帰る】
ハンブルクに住む大学講師ネジャットの父親アリは、ブレーメンで一人暮らしだったが、
同じトルコ出身の娼婦イェテルと暮らし始める。ところが、アリとの口論からイェテルを死なせてしまう。
ネジャットはイェテルが故郷トルコに残してきた娘アイテンに会うためにイスタンブールに向かう。
素晴らしい人間ドラマ。 見応えがありました。
監督・脚本は、『愛より強く』のトルコ系ドイツ人のファティ・アキン。
ドイツが抱えるトルコ移民の問題をベースに、すれ違う3組の親子の
出会いと別れを3部構成で描いた秀作。
ドイツで暮らすトルコ人のネジャットと父アリ。
トルコからドイツへ出稼ぎにきたイェテルと、反政府活動家の娘アイテン。
アイテンを助けようとするドイツ人のロッテと、猛反対する母スザンヌ。
すれ違い、反発し合いながらも強く結びつく親子の絆が印象的。
エンドロールまで続くラストシーンは余韻が残る。
個人的には、料理やドリンク、オリエンタルな音楽も魅力的な映画。
公式サイト シアターキノにて公開中 上映時間:2時間2分
過去の映画レポはこちら★
大丸の『デッチーくん』って何者?
Posted by bluestar on 2009年3月6日(金) 19:18
大丸札幌店さんへ立ち寄ったら【大誕生祭】を開催中でした。
もう6年も経つんだぁとしみじみしつつ、「デッチーくん」という名前を発見。
誰?なに?と思ったら大丸さんのキャラクターなんですね。
でも6年間知らなかった...どこにいたの?
やっぱり丁稚奉公に出てたのかしら。
期間限定でデッチーくんを刻印したお菓子が売られていたので
2種類買ってみました。
銀座文明堂さんの 『デッチーどらやき』 は、かわいいですねぇ。
一久大福堂さんの 『デッチーいちご大福』 は、んっ?
ごめんなさい、ちょっとコワイです...。
デッチーごめん! ばっさりカットさせていただきました。
お味は、もちろん美味しゅうございます。
ドンクさんと北菓楼さんでもデッチーくんお菓子を発売中です。
「大誕生祭」 2009年3月4日(水)~3月17日(火)
※デッチーくんお菓子は~3/31(火)まで実施。
苦丁茶
Posted by bluestar on 2009年3月6日(金) 12:49
最近、眠いだるい状態が続いていたので、『苦丁茶(一葉茶)』を
飲んでいます。 数年前に流行ましたよね。 いまだに愛飲しています。
名前の通り、苦いです...でも、この苦さとほのかな甘さや
飲んだ後のスッキリ感がクセになるんです。
苦丁茶は主に2タイプがあるのですが、
茶葉をこより状にした葉巻型を愛飲しています。
これは、中国茶専門店「楼蘭」さんで購入したもの。
カップに1~2本入れて4~5煎くらい飲めるので
お手軽で経済的。
徐々に茶葉が広がってきます。抽出しすぎると苦くてビックリ(笑)
健康管理に飲んでいるのですが、二日酔いや花粉症などにも
効果的らしいので、今の季節にピッタリのお茶ですよ。
丸美珈琲店
Posted by bluestar on 2009年3月5日(木) 19:46
美味しいコーヒーが飲みたくなり『丸美珈琲店』さんへ。
手作りケーキ(白いガトーショコラ)と本日のコーヒー(モカ~)を
いただきました。 Blue Danubuの食器が素敵です。
北海道の雪をイメージして作り上げたという「白いガトーショコラ」。
普通の濃厚なガトーショコラと違い、ふんわり軽い口当たり。
シンプルながら美味し~っ。 甘すぎないのでペロっと完食。
コーヒーは、普段飲まない「モカ」ですが、深入りタイプなので
飲みやすくて美味し~っ。 飲まず嫌いはいけませんねぇ。
久しぶりに豆も一緒に購入しました。
スタッフの方の丁寧な説明を聞き、3月3日に発売されたばかりの
四季の珈琲 『さくらブレンド』に決定。
爽やかでスッキリとした後味。 モーニングコーヒーにピッタリ。
朝、コーヒーを淹れるのが楽しみになっちゃった。
次回は、スイーツ用に水本香里さんオリジナルの 『Caoriブレンド』を
購入してみようっと。
【丸美珈琲店】
札幌市中央区南1条西1丁目2 松崎ビル1F
電話 011-207-1103
営業時間 平日8:00~21:00 日曜・祝日10:00~19:00
定休日 無休 (年末年始のみ)
<ホームページ>
過去のカフェレポはこちら★
セザンヌの後は 【cafe ICHIDA】
Posted by bluestar on 2009年3月4日(水) 19:02
セザンヌ主義観賞後、cafe ICHIDA さんへ。
大きな窓からの眺めは美術館の庭を一望。
心地よくて癒される素敵なカフェです。
「セザンヌ主義」×poroco のコラボ企画
【近美・円山界隈でアートとグルメを愉しむ】をやっていて
協力店舗で会期中「セザンヌ主義」展を観に行った際にもらえる半券または
入場券を持参すると、各店の様々な特典を受けることができるんです。
ICHIDAさんでは「ビスコッティー」をいただきました。ワーイ!
【カルダモン珈琲】 ビスコッティーと枝付きレーズン付
ホールのカルダモン6個ほどをサイフォンで淹れたコーヒーで煮出して
いるそうで、とってもかぐわしい良い香り。
コーヒーのあとカルダモンの風味が口いっぱいに広がります。
自宅でもやってみたくなったのですが、カルダモンは「スパイスの女王」とも
呼ばれる高価なスパイスなので、もったいなくてできない...。
【チーズケーキセット】 オーガニックハーブティー(メドゥスィート)
ケーキ2つってチーズケーキ2つなんですね。シェアできますね。
下じゃなくて上に乗ったグラノーラの食感が楽しくて、レアチーズと
絶妙のバランス。美味し~。さっぱりしているのでこれなら2個いける。
ドリンクが種類豊富でお茶好きにはたまらないカフェです。
【cafe ICHIDA】
札幌市中央区北1条西18丁目1-52 市田ビル2F
電話 011-614-3487
営業時間 11:00~18:00
定休日 月・火曜(祝祭日を除く)
<ホームページ>
セザンヌ主義
Posted by bluestar on 2009年3月4日(水) 12:16
先日、北海道立近代美術館で開催中の
「セザンヌ主義―父と呼ばれる画家への礼讃」に行って来ました。
ポール・セザンヌ(1839-1906)は近代絵画の父と呼ばれ、
20世紀絵画の扉を開いた後期印象派を代表する画家。
「セザンヌ展」ではなく、「セザンヌ主義」ということで、セザンヌの作品と
そこから影響を受けた画家達の作品が比較展示されています。
半分くらいが日本人の作品で、影響力の高さを改めて知らされました。
芸術に触れて、ちょっぴり心が豊かになった気がします。
日本では、横浜と札幌の二箇所のみの開催。
この貴重な機会をお見逃しなく。
「セザンヌ主義―父と呼ばれる画家への礼讃」
会期 2009年2月7日(土) ~ 4月12日(日)
会場 北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)
開館時間 9:30~17:00(入場16:30まで)
休館日 毎週月曜日
公式サイト
映画 『ジェネラル・ルージュの凱旋』 試写会
Posted by bluestar on 2009年3月3日(火) 19:23
【ジェネラル・ルージュの凱旋】
チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口の下に
「救命救急センター長の速水が特定の業者と癒着している」との怪文書が届く。
彼女は院内調査を開始するが、相変わらず調査は進まない。そこへ役人・白鳥が再び現れる。
『チーム・バチスタの栄光』 に続く、窓際医師・田口(竹内結子)と
厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)の凸凹コンビによる第2弾。
原作も読んでいないし、第1弾を観ていなくても、充分楽しめました。
救急医療の問題を軸に、ユーモラスを織り交ぜて現代医療の実態を鋭く描いて
いる本作。 前作がTV放映されるというので、急いで帰宅したのですが、
頭の方は観れず。それでも大抵2作目はイマイチな作品が多い中、面白さが
パワーアップしていると感じました。
ゆるキャラが意外とハマリ役の竹内結子ちゃん。
かなり濃いキャラの阿部ちゃんに大笑い。ガリバー最高です。
今回の主役はやっぱり堺雅人さん。切れ者で冷徹なジェネラル・ルージュ
(血まみれ将軍)の異名を持つ速水を見事に演じている。
ジェネラルの行動や夢の実現に目頭が熱くなりました。
目新しさは感じないものの、魅力的な「速水」にハマること間違いなしの
メディカルエンターテインメントをお楽しみ下さい。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」公式サイト
2009年3月7日(土)より、札幌シネマフロンティア,ユナイテッド・シネマ札幌
東宝プラザ ほか全道で公開。(上映時間:2時間3分)
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '09|タグ: エンターテインメント, シアター, ジェネラル・ルージュの凱旋, チーム・バチスタの栄光, メディカル, ユナイテッド・シネマ札幌, 中央区, 中村義洋, 堺雅人, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 東宝プラザ, 竹内結子, 試写会, 邦画, 阿部寛
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