2011年02月 の投稿一覧
続・北海道味覚めぐり~インデアン&マルゼルブ
Posted by bluestar on 2011年2月9日(水) 23:34
札幌三越で開催の 「北海道味覚めぐり」 ふたたびっ!
前回のレポはこちら→★
まずは、ブーランジェブースへ。
10日まで限定出店の 「ブーランジュリー・マルゼルブ」 さん。
初・マルゼルブさん。
バゲットや三越限定パンは売り切れ
でしたが、クロワッサンやチャバタを購入。
ぐふっ、美味しっ。 お店に行ってみなくてわっ。
お次は、札幌初登場、帯広のカレーショプ 「インデアン」 さん。
「辛口」 にしてみました。
ステンレスの皿に盛られたオーソドックスなスタイルが◎
辛さの後に甘みが広がるまろやカレー。
美味し~!
カウンターに座ったので、お鍋をパチリさせていただきました。
注文が入ってから、大きなご飯ジャー?に入ったベースの
カレーを鍋に移し、スパイスをプラスしていましたよ。
どうもごちそうさまでした!
カテゴリー: その他美味しいもの|タグ: BOULANGERIE MALESHERBES, インデアン, インデアンカレー, カレー, カレーショップインデアン, パン, ブーランジュリー・マルゼルブ, マルゼルブ, 帯広
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Android au 「IS03」~初体験の巻
Posted by bluestar on 2011年2月9日(水) 02:52
ほぼスマートフォン初心者のワタシが何故か
Android au 「IS03」 のモニターに...。
先行き不安はありますが、早速いじってみました。
<バリバリ初心者目線で、レポート開始>
お~っ、想像以上にサクサクでイイ感じ。
そして、お初の字入力方法 「フリック入力」 が慣れると早いし
使いやすいことに感激っ。
とりあえず、壁紙アプリをインストール。
さっぽろ雪まつりも始まったので
「スノーフレーク」 に決定!
嵐さんのCMのように、一度やってみたかった 「音声検索」 で
札幌100マイルをチェック。
しっかり認識されますねぇ。 ※自分の当サイトは無理でした...(苦笑)
液晶がキレーなので、見やすい・読みやすいのもポイント高いです。
バッテリーの持ちが少々気になりますが、まずは慣れることなので、
楽しくいじくってます。 今後の進歩に乞うご期待(笑)
映画 『モンガに散る』
Posted by bluestar on 2011年2月8日(火) 23:55
アカデミー賞外国語映画賞の台湾代表作品。
1980年代の台北・モンガを舞台に、裏社会に
足を踏み入れた若者たちのきずなと運命を描いた
青春ストーリー。
見応えのある素晴らしい作品でした。
5人の若者たちの姿が瑞々しく、疾走感あふれる
映像美や音楽も好み。 男の友情モノLOVE。
ストーリーは、香港映画の『いますぐ抱きしめたい』 や
韓国映画の 『友へ/チング』 と似ているので、正直
新鮮さに欠けますが、キャストが魅力的なんです。
イジメられっ子から極道へと転身した主人公・モスキート
役のマーク・チャオのナイーブな感じも良かったし、
頭脳明晰で切れ者のモンクを演じるイーサン・ルアンが
素晴らしい。 ※一目でファンになり、パンフ購入(笑)
ちなみに、組長の一人息子・ドラゴン役のリディアン・
ボーンが、後ろ髪の長い城田優くんに見えたのは
ワタシだけでしょうか?
日本の桜が良いイメージでモチーフに使われて
いたのは嬉しかったなぁ。
【モンガに散る】
1986年、台北一の繁華街モンガは商業地区として繁栄する裏で多くの極道組織が
覇権争いを繰り広げ、抗争の絶えない街だった。ある日、この街に引っ越してきた
高校生のモスキートは、モンガで一番の権力を持つ極道の親分の一人息子ドラゴン
率いる不良グループと仲良くなり、彼らとともにケンカに明け暮れる日々を過ごして
いた。やがて、彼らは激化をたどるモンガの抗争に巻き込まれていく。
原題:Monga
監督:ニウ・チェンザー
出演:イーサン・ルアン/マーク・チャオ/マー・ルーロン
リディアン・ボーン/クー・ジャーヤン ほか
上映時間:2時間1分 <PG12>
「公式サイト」
■ディノスシネマズ札幌劇場 にて上映中
過去の映画レポはこちら★
映画 『ハーモニー 心をつなぐ歌』
Posted by bluestar on 2011年2月8日(火) 23:48
韓国女子刑務所内の受刑者による合唱団の実話から
生み出されたヒューマン・ドラマ。
日本でも、『うた魂♪』や『歓喜の歌』 など 合唱(コーラス)
映画が好きなので、前評判を期待して鑑賞。
...久しぶりにやられたっ。
自分でもビックリするくらい大号泣!
前半の韓国映画らしいコミカルな展開にハズレかも?と
心配したのですが、合唱団を結成してからの後半は
心の傷を抱えながら生きる女囚たちのエピソードに
涙、涙、涙。 涙腺を刺激するのが上手すぎですっ。
『シュリ』や「LOST」のキム・ユンジンを久しぶりに
スクリーンで観られたのは嬉しかったし、赤ちゃん役の
子が可愛すぎっ。
それにしても、あのラストは反則っ(涙)
【ハーモニー 心をつなぐ歌】
おなかの子を夫の暴力から守るために殺人を犯した罪でチョンジュ女子刑務所で
服役中のジョンヘは、ある日、慰問にやって来た合唱団の歌声に感銘を受ける。
自分たちでも合唱団を結成しようと思い立ったジョンへは、半年間で成果を上げる
ことを条件に所長から結成の許可を得て、早速メンバー集めを開始する。
原題:하모니
監督・脚本:カン・テギュ
出演:キム・ユンジン/ナ・ムニ/カン・イェウォン/チョン・スヨン
パク・ジュンミョン/イ・ダヒ /チャン・ヨンナム ほか
上映時間:1時間55分
「公式サイト」
■札幌シネマフロンティアにて上映中
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カテゴリー: 映画 '11|タグ: カン・テギュ, キム・ユンジン, ハーモニー, ハーモニー 心をつなぐ歌, 合唱, 映画, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 韓国, 韓国映画
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さっぽろ雪まつり~「佑ちゃん」大人気の巻
Posted by bluestar on 2011年2月8日(火) 00:16
さっぽろ雪まつりが開幕しましたねぇ。
チラっと大通公園を歩いてみると、市民雪像の前に人集りがっ!
お~っ、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手じゃないですか!
なかなか似てますねぇ。
コチラも 「佑ちゃん」 らしいです。
雪像も大人気の佑ちゃん。
写真上の雪像のタイトル通り、まさに 「ゴールデンルーキー」 ですね。
さてコチラは、道庁前の雪像。 カワイイ雪だるまさんです。
次回は、大雪像をゆっくり鑑賞したいなぁ。
そうそう、大通会場はボコボコ歩きにくい所があるので注意して下さいね。
(道産子なのに雪のくぼみに足をとられました...)
イタリアンレストラン ANDIAMO(アンディアモ)
Posted by bluestar on 2011年2月7日(月) 00:26
「小樽雪あかりの路」 のあと、気になっていたイタリアンレストラン
ANDIAMO(アンディアモ) さんへおじゃましました。
まずは、泡でカンパーイ!
右の写真は相方が2杯目にオーダーしたモルツの大。
グラスが長いので飲みにくいらしいです(笑)
まず、「フォアグラ入り豚肉のパテ」。
美味し~! ワインが進みます(笑)
お肉とフォアグラとクルミの食感が楽しく、プラムの甘めソースも◎
窯焼きのピッツァ 「マルゲリータ」 は、モチモチ生地が美味しい。
「ゴルゴンゾーラのクリームソースのニョッキ」
コレ美味し~! ニョッキがかなり好みっ。
カウンターに座ったのですが、雰囲気が良くて居心地が良かったです。
美味しい料理に大満足。 ランチも気になるなぁ。
どうもごちそうさまでした。
【ANDIAMO(アンディアモ)】
小樽市稲穂2-16-11
電話 0134-33-3733
営業時間 11:30~14:30
17:30~21:30(L.O.)
定休日 月曜
<ホームページ>
★小樽雪あかりの路13★
Posted by bluestar on 2011年2月6日(日) 22:19
週末、2年ぶりの 『小樽雪あかりの路』 へ行って来ました。
まずは、定番の小樽運河。 キラキラ美しい!
上記写真がブレブレなのは...
小樽運河を上から見て分かる通り、観光客がいっぱいで
落ち着いて撮れなかったから...だと思います(苦笑)
12+1って去年のリユースなのかな?
卯年だけにウサギモチーフが目立ちます。
アレ、誰?(笑)
天狗山も行ってみたのですが...
ロープウェイで上らないと美しい灯りは拝めないようです...。
とりあえずゲレンデに流れるユーミンの曲を聴けて満足(笑)
北海道味覚めぐり~お料理 あま屋
Posted by bluestar on 2011年2月5日(土) 12:45
札幌三越で開催の 「北海道味覚めぐり」 へ潜入。
お目当ては...
カトルフィーユさんのバゲットだったのですが、パンはほとんど売り切れ...。
さすが人気店、催事でも大人気のようです。
パンをあきらめ向かった先は、新ひだかの 「お料理 あま屋」さん。
ホエー豚揚げ豚まん にロックオン(笑) ※写真OKいただきました。
揚げ豚まんのビフォーアフターです。
揚げ立てアツアツを
イートインコーナーでパクリ。
サクサク、ジューシー!
お肉と野菜の旨みがタップリ。
北海道の味覚に感謝! ごちそうさまでした!
サロン・デュ・ショコラ2011~ショコラ・カフェ
Posted by bluestar on 2011年2月4日(金) 23:18
ネンイチのお楽しみ 「サロン・デュ・ショコラ」 へ
下見をかねて初日参戦っ。
丸井今井の会場内をぐるっと回った後は、
お目当てのショコラ・カフェへ。
シャンパンセットをオーダー。 (もちろんショコラ追加)
選んだショコラはコチラ ↓
クリスティーヌ・フェルベール
「KYOTO」
ほんわり柚子が香ります。
上部のキャラメリゼした白胡麻部分が
香ばしくて「おこし」みたいな感じ。
ジャン=シャルル・ロシュー
「アイヨラ」
5種の胡椒が入っているそうですが
ワタシには分からず...。
ビターで美味し。
パティスリール・ポミエ
「ショコラ ジャンジャンブル」
生姜好きにはたまらない
生姜風味のボンボン・ショコラ。
なめらかな口溶けで美味し。
ユーゴ&ヴィクトール
「SHIBUYA」
初登場ということで期待したのですが
ワタシには甘すぎ...。
アルノー・ラエール
「PARIS-TOKYO」
実は商品間違えでワタシの手元にやってきた
ノーマークショコラなのですが...
断面の2層の美しさとジュレの食感も良く
パッションフルーツの甘酸っぱさも美味しくて
一番気に入ったかも。
今年は、スイーツ男子注目の 「カフェショコラシートfor MEN」
平日午後6時から男性専用エリアシートが登場。
女子率高いですが...ガンバレ男子!
お子様が喜びそうな 「チョコレートファウンテン」 もあり。
自分のおやつ用に 「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」 の
マカロンラスク詰め合わせを購入。(カラフルだけど味は一緒)
次回購入するショコラを検討しながら食べようと思います(笑)
カテゴリー: アート・催事・イベント|タグ: イベント, サロン・デュ・ショコラ, ショコラ, ショコラカフェ, ショコラ・カフェ, チョコレート, バレンタイン, 丸井今井, 催事, 札幌, 札幌市
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映画 『ザ・タウン』
Posted by bluestar on 2011年2月4日(金) 08:31
ベン・アフレックの監督第2作目を試写会鑑賞。
強盗団のリーダーと人質女性の愛を軸に、
犯罪都市に生きる者たちの生きざまを描いた
クライム・サスペンス。
映画として普通に面白い作品ですが、アメリカで
ヒット&大絶賛するほどのモノじゃなかったなぁ。
強盗シーンはハラハラドキドキで楽しめたのですが
全体的にツッコミどころ満載で、どうも感情移入でき
ないし、キレイにまとめようとしたラストも締まりがない。
レベッカ・ホール演じるヒロインの設定がイマイチ
でしたが、「ゴシップ・ガール」でブレイクした
ブレイク・ライヴリーは存在感があって良かった。
『ハート・ロッカー』 のジェレミー・レナーは上手いし、
イギリスの名優ピート・ポスルスウェイト氏がイイ。
最近では『インセプション』 にも出演していましたが、
2011年1月2日にガンでお亡くなりになられたそうです。
『父の祈りを』や『ブラス!』 など大好きでした。
64歳...早すぎます。 非常に残念です。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
■2月5日(土)より、札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
【ザ・タウン】
全米一、銀行強盗発生率の高い街ボストン・チャールズタウン。そこで育った
ダグは当然のように強盗を生業として暮らしていた。だがある日、強盗に入った
銀行の行員クレアに一目惚れをしてしまう。そんなダグにFBIの捜査の手が迫る。
原題:The Town
監督・脚本:ベン・アフレック
脚本::ピーター・クレイグ/アーロン・ストッカード
原作:チャック・ホーガン「強盗こそ、われらが宿命(さだめ)」
出演:ベン・アフレック/レベッカ・ホール/クリス・クーパー
ジェレミー・レナー/ジョン・ハム/ブレイク・ライブリー ほか
上映時間:2時間3分
「公式サイト」
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映画 『RED/レッド』
Posted by bluestar on 2011年2月4日(金) 08:07
「Retired Extremely Dangerous(引退した超危険人物)」
を略して「RED」と 呼ばれる、老齢となった元CIA
凄腕スパイ達が活躍する痛快アクション大作。
このところ 『特攻野郎Aチーム』や『エクスペンダブルズ』など
オヤジ達のアクション映画がアツイですが、本作も
中高年パワー炸裂! とにかく面白い!
なんといってもキャストが魅力的。
無敵オヤジ代表 ブルース・ウィリスにモーガン・フリーマンと
ジョン・マルコビッチ+ヘレン・ミレンの豪華共演と
予想外のキャラ設定が面白い!
なかでも、ジョン・マルコビッチのイカれキャラはピカイチ。
ピンクの豚のぬいぐるみ作戦サイコー(笑)
『クィーン』でエリザベス女王を演じオスカーを受賞した
ヘレン・ミレンが機関銃をぶっ放す姿がクールビューティーで
めちゃめちゃカッコイイ。
...できれば俳優陣が元気なうちに続編希望!
【RED/レッド】
元CIAの腕利きスパイ、フランクは、心静かに引退後の日々を送っていたが、
ある日突然何者かの襲撃を受ける。調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを
割り出した彼はかつて苦楽を共にした仲間たちを招集。フランクの元上司のジョー
や、元イギリスの元MI6諜報部員のヴィクトリアら引退した超一流のスパイたちが
続々と集まる。
原題:Red
監督:ロベルト・シュヴェンケ
原作:ウォーレン・エリス/カリー・ハムナー
出演:ブルース・ウィリス/モーガン・フリーマン/ジョン・マルコビッチ
ヘレン・ミレン/メアリー=ルイーズ・パーカー/カール・アーバン
リチャード・ドレイファス/ブライアン・コックス ほか
上映時間:1時間51分
「公式サイト」
■ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道で上映中
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カテゴリー: 映画 '11|タグ: RED, アクション, ジョン・マルコビッチ, ブルース・ウィリス, ヘレン・ミレン, モーガン・フリーマン, ユナイテッド・シネマ札幌, レッド, ロベルト・シュヴェンケ, 映画, 札幌シネマフロンティア, 洋画
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2011年は「恵方巻パン」と「恵方餅」
Posted by bluestar on 2011年2月3日(木) 21:20
今日は、「節分」 ですねぇ。
炒り大豆も美味しいですが、
さまざまな 「恵方巻」 も
気になる食いしん坊です(笑)
★去年の恵方巻レポはコチラ
まずは、DONGURI さんの 「恵方巻パン」。
海老やシャキシャキ野菜がたっぷりのヘルシー系。
やっぱり、甘いモノも食べたいワケで...
一久 大福堂さんの 「恵方餅」 をいただきっ。
あん・栗・甘納豆を黒豆入りのし餅で巻いてます。
お豆ギッシリで美味し~!
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今年も美味しい恵方巻を食べて満足満足。
ちょびっと風邪を引いちゃいましたが、
今年も元気に過ごせますようにっ。
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エゾシカ料理が食べたくて~そば徳 「蝦夷もみじ南蛮」
Posted by bluestar on 2011年2月2日(水) 23:17
今年も始まりましたねぇ、「エゾシカ料理まつり」。
このイベントが定番になったせいか、2月になると
シカ肉が食べたくなるのはワタシだけ?
ってことで、行って来ました、そば徳さん。
「蝦夷もみじ南蛮」 をいただきっ。
旨っ。 ゴロと入ったシカ肉ちゃん、食べ応えがあります。
お店で、エゾシカ肉の魅力やレシピが載ってる小冊子を頂きました。
ちなみに、毎月第4火曜は「シカの日」なのね。
道産子は覚えておかなくっちゃねっ(笑)
【そば徳】
札幌市中央区北4条西5丁目三井生命ビル1F
電話 011-251-8651
営業時間 月~金 11:00~20:30
土 11:00~17:30
定休日 日曜・祝日
『あしたのジョー』 試写会に山P、伊勢谷くん、香川さんが登場!
Posted by bluestar on 2011年2月2日(水) 01:57
『あしたのジョー』 の試写会に行って来ました。
するとなんと、山P、伊勢谷くん、香川さんが登場!
イイ男3人が勢揃いで、テンション上がりまくりっ。
キレイなお顔の山Pはクールな印象。
想像以上にナイスガイな伊勢谷君に、しっかり会場を
盛り上げてくれる香川さんもステキ!
山Pは雪のため飛行機の中で3時間カンヅメだったそうで
無事舞台挨拶に間に合って良かった良かった。
3人に満足していたら、『あしたのジョー』 札幌★応援団長に
就任した福島千里さんが登場。 (キャンペーンの一環で 札幌、東京、
大阪、名古屋、福岡5都市を代表するアスリートが応援団長なんですって)
ホンワカおっとり系の福島さんが伊勢谷くんのボディーブローを
受けたりして可愛かった。
撮影裏話や減量や腹筋といった肉体改造のお話が聞けて
楽しかったし、フォー・ショットのマスコミ写真撮影も見られて
満足満足。
映画レビューは、また後日にUP予定です。
映画 『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
Posted by bluestar on 2011年2月1日(火) 08:07
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シアターキノさんの上映初日に、原作者・鴨志田穣さんの
お母様・鴨志田千幸さんと鴨志田さんの高校時代からの
友人で出版社寿郎社社長・土肥寿郎さんの対談に
参加したのにレビューUPが遅れまくり...トホホ。
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人気漫画家・西原理恵子さんの元夫で戦場カメラマンの
鴨志田穣氏が、自身のアルコール依存症の経験を綴った
自伝的小説を映画化。
重度のアルコール依存症と戦う主人公と、そんな彼を
受け入れ見守る家族の姿にホロリ...。
重くなりがちなドラマをユーモアで包み込み、家族の
温かさや大切さを感じさせてくれるステキな作品です。
誰にも同情されない病気「アルコール依存症」の恐ろしさを
リアルに魅せつける浅野忠信くんの熱演は鳥肌もの。
自己中心だけど、どこか憎めないキャラクターもハマリ役。
母であり妻であることの強さと弱さを見事に表現した
永作博美ちゃんもとっても良かった。
そうそう、本作にも西原理恵子さんがカメオ出演して
いますし、エンディングに流れる忌野清志郎さんの温かな
歌声が心にしみます。 ♪ 誇り高く生きよう ♪ 良い曲です。
西原さんと鴨志田さんご夫妻の物語といえば、2月5日から
公開になる キョンキョン&永瀬さん共演で話題の
『毎日かあさん』 も楽しみっ。
【酔いがさめたら、うちに帰ろう。】
戦場カメラマンとして世界中を駆け回ってきた塚原安行は、人気漫画家の
園田由紀と結婚し子どもにも恵まれるが、彼のアルコール依存症が原因で離婚。
やがてアルコール病棟へ入院した安行は、そこで出会った人々との触れ合いに
不思議な安堵感を覚える。家族の深い愛情に支えられ、安行は穏やかな日々を
取り戻すが...
監督・脚本・編集:東陽一
原作:鴨志田穣
出演:浅野忠信/永作博美/香山美子/市川実日子/利重剛 ほか
上映時間:1時間58分
「公式サイト」
■シアターキノ にて上映中
過去の映画レポはこちら★