札幌100マイル

爬虫類と猛禽類のDeepな世界。

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『新爬虫類・両生類館』カテゴリーの投稿一覧

今日の一枚。

最近急激にでかくなってきたオオアナコンダ。



もうチビコンダとは言わせない。
正直まだチビだけどね。
プールの水が素敵なアマゾン色になってきています。

癒しの一枚。

俺たち、満点家族。



トゲチャクワラ(Sauromalus hispidus )

ソロモン諸島の暴れん坊。

代番者(僕が休みの時に爬虫類の世話をする人)にはいつも念を押して伝えているんです。
とにかく奴には気をつけろってね。





そいつはこのソロモンオマキトカゲ。
今となっては国内でもほとんど見られなくなった北部産亜種(Corucia zebrata alfredschmidti)。


完全な樹上性で爪は鋭く掴まられただけでも怪我を負います。
でも奴さんの得意技は爪ではなく「噛み付き」攻撃。
掃除の時、餌やりの時など扉を開けた時点からこのフレッド・ブラッシーばりの攻撃が絶え間なく続くのです。


しかも事前に噛み付くぞーという素振りは一切見せないんですよ。
攻撃はいつも「突然に」なのです。
普段の動きからは想像できない俊敏な動きで身をひるがえし、口を開けながら飛びかかってくる。
身構える間もなくいきなりやられるんですからね、ほんとその卑劣さと言ったらタイガー・ジェット・シン並みですよ。


オマキトカゲは草食性ですが、歯は鋭く、顎の力もすごく強い。
バナナ味のゼリーなんかをペロペロ食べる姿に騙されてはいけませんよ。


ほら、扉を開けた途端に繰り広げられるこの理不尽さ。
このオマキー・ジェット・シンにはくれぐれも要注意です。


年男がお送りする新春辰年ワニガイド。

毎週日曜、ヨウスコウワニを相方に新春辰年ワニガイドを行なっております。




年男でもある僕が、ワニと龍の伝説についてお話しています。


龍はワニから想像された動物である可能性が高い、そんな内容のガイドなんです。
しかし専門外の話って難しいですよね、気持ちとは裏腹にどんどんまとまりがなくなっていく。
「面白くてタメになる」的な要素があるわけでもなく、ただただ最後まで訳がわからない。
そんな特異なガイドとなっております。


特筆すべき事項はワニの「逆鱗」
龍の顎の下にある「逆鱗」、これに触れた者は直ちに殺されるという伝説があります。
実はワニにもそれらしき物が付いているんですよ。
鱗ではなく臭線なんですが、興奮した時にだけニョキっと出てくるんです。
画像右側に見える小さな突起の部分。
是非このワニの「逆鱗」を観察してみてくださいね。
毎週日曜、午後2時30分より、爬虫類・両生類館体験コーナーにて行います。
では皆様のご来園、お待ちしております。

アマガエルの繁殖。

様々な事情によりニホンアマガエルが自然繁殖しております。






北海道のカエル達が暮らすこちらの展示場。



産卵の瞬間。
実は♀だったクラッシャーバンバンピョコ太。



卵はこんな感じ、白いとびっこみたいのがそう。
アマガエルの卵はバラバラなんです。
しかも孵化するのも早いもんだから、野生で観察するのは難しいんですよ。



ガラスに張り付く孵化直後のおタマ。
想像を絶する小ささの為ピントが合いません。



先発組みはすでに後肢が出てます。
ここまで孵化から一ヶ月程度。



身近でありながら謎の多いアマガエルの繁殖を目の当たりにできる幸せ。
まさに飼育冥利に尽きるってやつです。
是非皆様もこのシーンを観察してみてくださいね。

あーお腹減った。
食パンにたっぷりヌテラ塗って食べようっと。

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