札幌100マイル

爬虫類と猛禽類のDeepな世界。

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2007年05月 の投稿一覧

ヘビの穴はヘビで埋める

パソコン買いました。
もうノートPCはやめ、デスクトップにしたんです。

いやーやっぱ最近のマシンは素晴らしいですね。
早いし、ハイカラだしさ。
しかもBTOとやらはすげー安くていいです。ハイスペックマシンもすべてセットで10万以下ですもん。
男らしくビシっと買いましたよ、情熱の60回払い。

実は最近かなりショックな出来事がありましてね。
先日、なんか知らんけどすごい暑い日がありましたよね?
25℃くらいになっちゃったりして。

事件はその日に起きたんです。
僕は帰宅したらまず爬虫類部屋に入るんですよ。
みなさん元気ですかーって具合にね。

んでいつも通り鼻唄まじりでドアを開けたら・・・
暑い・・暑すぎる・・・・・モアーってしてる。

温度計を見ると32度・・・やばいぞこりゃ・・・
暖房と窓の開け具合の微妙な調整を完全に読み違えてしまったのです。
僕が飼育している種類ってのは、熱帯地方に住みながらも暑さに弱い種がほとんどなんです。

一瞬で顔面蒼白ですよ。
すぐにパンツ一丁になり、飼育個体の安否を確認。
まずカメ類をチェック、順々にケージを覗き込みます。
ノープログラム!(祐川飼育員が頻繁に発する間違った英語)みんな元気です。

お次はヘビマンションの住人たちです。
下の階から順々にチェック。
下の階はさほど温度は上がってなかったようで問題なし。

最後に最上階のケージへ。
おー良かったー!♂も♀も異常なしだ!

ん?あれ?
なにやら♂の動きがおかしい・・
元気に動いてはいるが、首がフラフラしてる・・・

この症状って暑さにさらされたヘビが見せる行動です。
神経系がやられているんですよ。

あっ・・・・・あーーーーー!
やっちまった・・・・・・
腰がくだけ落ちました。

すぐに水で冷やして様子を見たんですが、結局その晩にご臨終。
このヘビ、生まれたばかりの状態で譲っていただき、5年間手塩にかけて育ててきた個体なんです。
体長をはかると2m・・・立派に育ってくれてたのに・・・・

いやー落ち込みましたね。
もう頭の中は真っ白ですよ・・・
ちくしょーちゃんと真剣に天気予報を見ていれば・・・・・
窓をもう30cm開けていってたら・・・・
悔やんでも悔やみきれませんでした。




しかし次の日・・・・・
ふと気がつくと2匹のヘビが我が家に到着。

そして、そのまた次の日・・・・・
さらに1匹のヘビを小脇に抱えて帰宅。


やっぱヘビの穴はヘビでしか埋まらないんです。


2006年EU生まれ
情熱の24回払い。(それ以上は拒否される)

はっはーもう誰にも止められないぜ!
誰か俺を止めてくれ。

沢のぼり

先日、犬のルーツの散歩がてら、何となく延々と沢を登ってまいりました。
ひたすら延々とね。










近所にはけっこうキレイな沢が残っていていろんな生き物もいるんですよ。
今回はニホンザリガニでも見つけてやろうって意気込みで、石をめくりながらの沢登り。
ここの沢は3本に別れているんですね。
んで今回は砂防ダムが設置されている沢を選択。
ダムを5箇所超えると未開の森が広がっているのです。


ここは以前紹介したエゾサンショウウオ産卵場ね。
http://sapporo.100miles.jp/zoo_honda/article/31


かなり増えてますよね。
卵の状態は去年ほど悪くないです。
順調に育っている模様。


エゾアカガエルはこんな感じ


すでにオタマです。



ここは初めての風景でしたね。
なかなか素敵。
サンショウウオの卵だらけでした。


ルーツもご満悦です。

20070618-08.JPG

さらに未開の森を進みます。
ルーツは急斜面もガンガン登っていきます。頼もしい犬だわ。

しばらく進むと何やら上の方から鼻唄が聞こえてきたんです。
「ん?ジャングルの奥地で新人類発見か?」っと思いきや、そこに居たのは山菜採りのおじさん。
ほんと普通のおじさんです。青いアノラックを着たね。

でも絶対人が居ないはずの場所で人に出合うとほんとびっくりするんですよ。
ここはクマも出ますからね。
崖から転げ落ちるかと思いましたよ、まじで。

でもなかなか気さくな方でして、小一時間ばかり森について議論してきました。
今年は不作との事で嘆いておりましたね。
僕は山菜には詳しくないけど、この食料難を乗り切るため勉強したいと思ってるんです。
今のにわか知識で山菜取りしても、間違ってウドモドキやトリカブトを採るのが関の山ですからね。


そういえば、以前西表島のジャングル探索中にいきなり人と出合ったことがあるんです。
かなり森の奥深く、しかも深夜にですよ?絶対人なんて居ちゃダメなシュチュエーションなんですって。

暗闇からガサガサって音が聞こえるんですよ。最初は「ん?あーイノシシかなんかだべ」って。
でもそこから現れたのは人でした。
「うおっ、人じゃん。」

いやー驚きましたね。
何が驚いたってその人、友達の岩尾君(獣医師)だったんです。
北のスネークハンター、日本最果ての島で予期せぬ再会ですよ。
いやー死ぬほど驚きました、泌尿器科で母親とばったり遭遇した時くらい驚きましたよ。

話しが少しそれましたが、その日は結局ザリガニは発見できませんでしたね。
そのままおじさんと仲良く下山しました。
そしてまたの再会を祈りつつ握手を交わしお別れ。

ふと気が付くと「ん?ルーツがいない」





20070618-09.JPG

毎度毎度の放置プレー。
ダムの間から顔を出しております。
降りられなくなったようです。
ほんと、めんどくさい犬でございます。

マムシの捕まえ方&危険動物にはマイクロチップを

爬虫類館唯一の毒蛇、「マムシくん」に個体識別のためマイクロチップを挿入しました。
危険動物に指定されている種を管理する場合、法律で義務付けられているんです。
まあ、マムシは毒蛇なもんで危険動物に指定されているんですよ。

ヘビの毒にはね、大きく分けると「神経毒」と「出血毒」ってのがあるんです。
例えばウミヘビやブラックマンバといったコブラ科の種はほとんどが「神経毒」。
んでマムシやハブ、ガラガラヘビなんかのクサリヘビ科の種は「出血毒」ね。

まあどっちが危険かってのは一概には言えないんだけど、やっぱむごいのは出血毒。
神経毒は神経系に作用するので適切な治療を受ければ後遺症も少ないみたい。
それに比べ出血毒ってのは組織を破壊していくから、ものすごく痛いし患部はひどい状態になるのね。

実はマムシの毒ってかなり強いんですよ、沖縄のハブよりも強いんです。
でもね、体が小さいから注入量が少ないんです、だから咬まれて死ぬようなことは少ないんです。
反面ハブは毒は弱くても体がでかいんで注入量が多い。
んで致死量に達して死亡例が出てしまうんですよ。

僕は咬まれたことないけど、咬傷事故なんかがあるとたまに病院から依頼がくるんです。
何ヘビに咬まれたのか調べてってね。

咬まれた人は大抵ヘビに詳しくないからわからないんですね。
ヘビを何種類か連れていって、直接見てもらうんだけど記憶が曖昧なんです。

だからお医者さんもどーしていいのか困ってしまうんですね。
マムシなら血清打てば良いんだけど、もし違ったら大変ですから。
患部がパンパンに腫れあがっていても確信がないから治療できないんです。

でもね、咬み傷を見ればすぐにわかるんです。
マムシは前に長い毒牙が一対あるんです、だから患部には毒牙の痕が残るんですよ。
小さい穴が二ヶ所あったらマムシです。他のヘビの場合はこうはならないですからね。
それに、通常マムシ以外のヘビに咬まれても激痛や腫れの症状なんてでませんよ。

まあそんなこんなで出血毒のマムシくん、動物園には2匹おります。
マイクロチップを埋め込むのは獣医さんです。
とりあえず万が一噛まれても良いよう血清だけは準備されました。
なぜか一人分だけ・・・

マムシくんです



まずなにかで頭をきっちり押さえましょう。
慌てちゃダメですよ。



そして、素早く頭の後ろを親指と人差し指で掴みます。
頭の押さえ方が甘かったりとするとスルッと抜けて咬まれます。
素早く慎重にね。



そしてクネクネしないように尾を持ち体を伸ばします。
ここで獣医さんの登場です。
たぶん、一人分の血清ってのは僕のためみたいですね。



そしてマイクロチップの挿入です。
尾の付近に入れます。
作業は10秒程度、あっと言う間に終わります。



「ぶぎゅー勘弁してくださいよ」



ついでに古い脱皮の皮が残っていたので取ってあげました。


「このクソジジイ!今穴掘ってやるからそこに入れ!」(毒蝮三太夫・毒舌集より)

シロフクロウのセーベル

こんばんは。
すいません最近ブログさぼりです。
さぼってる理由は全部で104つあるのでここでは言いません。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

シロフクロウのセーベルが換羽のため今期のトレーニングを終了しました。
また冬までしばしのお別れです。

セーベルは亡きセルゲイの後を継ぎ今年からフリーフライトに登場。
さすがに経験や訓練法の違いもあったため、今期の飛翔はいまいちでしたね。
でも来シーズンは本来持っている素晴らしい飛翔能力をお見せしますので期待してくださいね。


実は世間言われるほどかわいい顔してません。
危険な顔つきをしております。
彼らの魅力はその優雅な体色と飛翔姿でしょうね。
雪景色に栄えて非常に美しいです。


別れを惜しむマミちゃんとセーベル。
なんとも言えないやさしい表情で見つめております。

んでかわりに登場するのはこのお方。


「おひさしぶりっす」
アメリカワシミミズクのバンジョーです。
かれはねー世間では地味な存在なんですが、すんごく良い顔してますよ。
これからトレーニング開始して、近々デビューしますのでよろしくです。

スネークハンタースターシリーズ①

こんばんわ、ガララニョロロです。

世界には伝説のスネークハンター達が存在します。
彼らは寝ても覚めても頭の中はヘビだらけ。
ひたすら自分の哲学、掟に従う「生きるケダモノの世代」なんですよ。
僕はそんな紙一重な彼らを愛し、尊敬しております。

そして皆さんお待ちかね、いよいよ今夜から始まりました。
「蝦夷のスネークハンター」こと本田がお送りする「連載・世界のスネークハンター」。


記念すべき第一回目はこの方


そう、皆さんご存知オーストラリアが生んだスネークバスター「ブルース・ジョージ」

オーストラリアは毒蛇の宝庫で、噛まれたら即死ものの種が人家付近にもたくさん生息しています。
彼の仕事は「人間とヘビのなわばり争いを解決する事」。

猛毒ヘビ「デスアダー」に指を噛まれ生死の境をさまよう経験をしながらも
駆除依頼があれば特別仕様のスネークフック(捕獲道具)を背負いどこにでも駆けつけます。
全身タトゥーでハーレーに跨るその姿は胡散臭さいっぱいですが、彼は常にヘビの味方です。

彼の弱点は最大の特徴でもある、その全身のタトゥー。
毒蛇って捕まえた時に毒牙から毒が飛び散ることがあるんです。
その飛び散った毒が、彫りたてのタトゥーの傷口に入ってしまうんですね。
かかった毒をちょっと焦りながら洗っている姿はとってもニヒル。
てゆーか長袖着ればいいじゃん。

でも捕獲したヘビは絶対に殺しません。
必ず人里離れた場所まで運び、声をかけて放してあげます。
そして報酬は一切受け取りません。
ほんとに好人物なのですよ。

しかし残念なことがあります。
いつもいつも「ヘビを捕まえる際のアクションが地味」なのです。
外見とは違い、尖んがった振る舞いは決していたしません。
また年のせいか、動きも鈍く諦めも早いです。

とにかくヒヤヒヤ、ドキドキ感がないんです。
冷静に安心して見ていられるんですね。
そんなこんなでどうしても物足りなさを感じてしまうのは否めません。
カリスマ度★★☆☆☆

ちなみに僕の場合
まったく無害のシマヘビを捕まえる時なんかも、かなりなオーバーリアクションです。

興奮覚めやらぬ日々よ

こんばんは、尊敬する人はオースティン・スティーブンスです。

GWも今日で終了。
たくさんの方々に来園していただき本当に感謝しております。
ありがとうございました。



そんなこんなで先日、決定的瞬間をとらえることができました。

最近、連日のヘビフィーバーで僕は常に興奮気味なんですよ。
その日も朝から爬虫類館で突然鼻血が出ちゃってね、それがものすごい出血なんです。
水のようにドボドボしたたり落ちちゃって、ほんと早く止めなきゃ死んじゃうなって感じでしたよ。

でも爬虫類館にはティッシュがなくて、血を流しながら代用品を探していたんですね。
ほんと最初はヘビでも鼻に突っ込んでおくかって思いましたよ、まじで。
シマヘビがサイズ的にもちょうどいいかなって。

そこで偶然に目に止まったのはカメの飼育ケースの蓋に使ってるダンボール。
これを薄く裂いて軟らかくすれば使えるなって思って蓋を取ったんですね。

「ん?」
そしたら中のカメがなんかもぞもぞしてるんです。
「おっこれは!」
すぐにカメラを構えましたね、もう鼻血なんか関係ないです。

そのカメはカンボジアモエギハコガメ、先日産卵したカメです。
http://sapporo.100miles.jp/zoo_honda/article/3
http://sapporo.100miles.jp/zoo_honda/article/14


オシリです、足でもぞもぞやってます。
穴を掘ってるんです。



おっ排泄孔が膨らんできましたよ。
いえ、まだまだわかりません、でかいウンコかもしれませんからね。
油断は禁物です。



出てきた!間違いない、これは卵でございます。
もう僕も興奮の絶頂ですよ。
鼻血はひたすらすすり続けることで凌いできたのですが、もう限界です。
これ以上、ニーズには答えられません、結局作業着の上着でツッペしました。

20070507-00.JPG

先っちょが出てきました。
なんかグロいですな。

20070507-01.JPG

もうちょいです。
切れそうです。

20070507-04.JPG

出た。
玉のような卵です。

20070507-06.JPG

足を交互に使い上手に埋めていますね。


20070507-05.JPG

10分後、きれいに埋めてしまいました。
そして上から土を踏み固めています。
お疲れ様でした。


カンボジアモエギハコガメ、今年2回目の産卵でございます。
飼育難易度は非常に高く、繁殖例は世界的にも少ないです。
でもね、円山は毎年成功してるんですよ。
これは円山の誇りでもあるのです。

では、ばっははーい。

ヘビフィーバー

お久しぶりです。
お久しぶりです、英二さん。

皆様、ゴールデンいかがお過ごしでしょうか?
僕は偏頭痛がひどいです。
コメカミがズキズキします。
中に何者かが住んでる感じがします。
たぶんコロポックルかなんかだな。

いやーでも今日は良い日でしたよ。
円山動物園内には「ヘビの巣」があるんですね。
そこには野生のヘビ達がたくさん住んでるんですよ。

んで僕は春から秋にかけて毎日観察して記録を取ってるんです。
もう7年くらいになりますな。

例年なら4月の中旬~下旬くらいには第一陣のヘビ達が冬眠から起きて活動開始するんです。
でも今年は気温が不安定だったもんで5月に入っても全然姿をみかけない。

でもね、ここ数日の陽気で一気に活動開始ですよ。
今日観察できた一部始終を貴重な画像と共にお送りいたします。
長いですぜ。そしてしつこいですぜ。

まず発見したのは彼。


シマヘビの♂。まあこの時期うろうろしてるのは大抵♂です。
♀を探してさまよってるんですよ。
すごくでかい個体です。そして腹がパンパン、捕食した後だったんでしょうね。

次はいきなり真打登場、我らが世界に誇る「アオダイショウ」です


これも♂、非常に美しい個体。
まあ毎年会ってるんですけどね。
実は僕、ここのヘビ達とはほとんど顔見知りなんですよ。
すげーべ。

そしてふと横の橋を見てみると・・・ん?あれはもしや・・


走り寄ってみると求愛の真っ最中、アオダイショウのペアね。
ヘビ達は冬眠明けすぐに繁殖期に入るんです。
下が♀、この♀も毎年見てるんだよなーでもあまりキレイじゃないんだよね。
この状態から交尾に至るまで早ければ10分程度、だからカメラを構えて待っていたんです。


レンズを通して観察していると・・・ん?
20070505-06.JPG

邪魔者登場。こういう奴ってどこの世界にも絶対いるんですよ。
特にここは局所的にたくさんの個体が暮らしてるんで、日々ニアミスなんです。
秘め事は隠れてやらんとね、こんな目立つ場所は良くないな。

そして何気に横を見てみると・・・・
さらにもう1匹がずんずんこちらへ。
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もう4匹で絡み合いです。
20070505-08.JPG

最初に居た♂はすぐに逃げて僕の尻の下に隠れました。

すごい絵ですよね、これヤラセじゃないですから。
僕はいつも周りから嘘つき扱いされるんですよね。
普通に日常の出来事を話してるだけなのに。
んで後日「え?あれほんとだったの?」ってね。
20070505-09.JPG

こういう状況でもアオダイショウってのは闘争しないんですよ。
彼らはただ本能の赴くまま行動しているだけ。
無駄なことは一切しないんです。
生粋の平和主義者。
ほんと良い奴なんですよ。

その後結局全てバラバラ、♂達は橋から下へ降りていっちゃいました。
20070505-11.JPG

かわいそうなのは残された♀、この顔見てくださいよ。
ボッツーンですよ、しばらくピクリともしなかったですから。


んでバラけた♂達はというと・・・・


二匹でブラーンですよ。
川に落っこちそうになっっちゃって。

まあそんなこんなで満足して帰ろうとしたら
20070505-13.JPG

またシマヘビですわ。
頭だけ隠しちゃって。

さらにすごいことに
20070505-14.JPG

よく見て下さいね、右下がシマヘビ、そして画像左上。
再びアオダイショウです。
シマヘビとの伝説のコラボです。

そしてまたまたアオダイショウ。
20070505-15.JPG


今度こそ帰ろうとしたら・・・
20070505-16.JPG

どっこいアオダイショウ。

疲れたでしょ?
僕も疲れました。

他にもまだいたんですよ。
今日は約30分で11匹のヘビと出会ったんです。

そう、これが伝説の「ヘビフィーバー」なのです。
こんな素敵で情熱的でエキセントリックな場所が他にあるでしょうか?
しかも中央区・・・・本当に貴重です。
この場所がいつまでも残っていて欲しい、それが僕の願いです。

何度も言いますがすべてノンフィクションです。

20070505-17.JPG

「またね」

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