『新爬虫類・両生類館』カテゴリーの投稿一覧
夜と朝の間に(By ピーター)。
Posted by zoohonda on 2011年5月28日(土) 22:04
は虫類・両生類館の人気者、ソバージュネコメガエル(Phyllomedusa sauvagii)
この種は、南米グランチャコに生息しておりまして、乾燥した環境に適応しております。
英名はWaxy monkey leaf frog.
このカエル、触るとすごくヌルヌルしてるんですよ。
皮膚から油脂を分泌してまして、それを定期的に体に塗ったくることで脱水を防いでいるんですね。
見た目もこうですし、なんだかポマード臭いおじさんみたいで、僕はすごく好きなんですよ。
昼間、皆さんがいつも見ている彼らの姿はこんな感じですね。
ほんと全くピクリとも動きませんが、ものすごい存在感です。
では深夜の彼らを覗いてみましょう。
もうナイトフィーバーですよ。
こりゃ完全に別種ですね。
目鼻もパッチリ、そしてなんだか色がドス黒い。
昼間は地蔵のように穏やかなのに、夜は実に悪そうですね。
コオロギを追って動き回ってます。
昼は冴えない色白ぽっちゃりポマードおじさん、しかし夜は色黒マッチョなチョイ悪いハンター。
そんなギャップに僕はもうメロメロです。
明日も朝一番からこんな感じだと思います。
では皆様、またお会いしましょう。
クリーチャー増殖中。
Posted by zoohonda on 2011年5月23日(月) 23:09
先日産卵されたミツヅノコノハガエルの卵達。
一気に孵化が始まっております。
ええ、気持ち悪いでしょう。
気持ちお察ししております。
展示場に残っている卵達もこんな感じ。
でもね、国内においてミツヅノコノハガエルの繁殖例ってのは非常に少ないのですよ。
成長に伴い、奇妙に変化していくこの形体、これこそ両生類の魅力でございます。
センターラボにて展示しておりますので、この貴重な瞬間を見逃さず凝視してみてくださいね。
こちらは前回のオタマ達です。
そろそろ足が生えてきても良いサイズですね。
こちらも同時展示中ですので、どうぞ抱き合わせで凝視してみてくださいね。
産卵2。
Posted by zoohonda on 2011年5月18日(水) 21:51
ヨウスコウワニに続き、ミツヅノコノハガエル(Megophrys nasuta)も産卵しております。
前回の産卵から約5ヶ月、2回目の産卵でございます。
日中の出来事でしたので、産卵の瞬間を見た幸運なお客様もたくさんいたようですね。
もちろん僕も産むなーとわかっていましたよ。
でも昼飯を食っていたので見逃しました。
産卵直後の様子。
最近♀がぷっくりしてきたんで、そろそろだなーって思いましてね。
前日にミストの回数と時間を延ばし雨季モードに切り替えたばかりだったんですよ。
次の日に産卵ですからね、ほんとなんて言うか、わかりやすい夫婦です。
流木と壁面にびっしりの卵。
そしてこちらもセンターラボ内で展示しております。
ヨウスコウワニの卵と抱き合わせでご観覧くださいね。
前回のオタマジャクシたちも、バラつきはありますが順調に成長しておりますよ。
あ、あと展示場内に取れ切れなかった卵をそのまま展示しております。
こちらも親個体と抱き合わせでご観覧くださいね。
親御さんです。
ザッツ。
産卵。
Posted by zoohonda on 2011年5月18日(水) 20:09
先日ですね、僕の誕生日だったんですよ。
ほんと人ってのは年齢を重ねるごとに、どんどん老いの症状が出てきますね。
とにかく最近ですね、仕事中ふと気がつくと、ズボンのチャックがおおむね全開になってるんですよ。
昔はそんな事ほとんどなかったんですけどね。
ほんとここ1年くらいですよ、際立って症状が悪化してきたのは。
でもね、しみじみと思うんですよ。
そういえば死んだ爺ちゃんも常にチャック開いてたなーって、俺もだんだん似てきたなー、俺も年とったんだなーってね。
そんな思いにふける今日この頃でございます。
皆さんもそんな感じで素敵に年をとっていきましょうね。
そんな記念日にですね、ヨウスコウワニ(Alligator sinensis) が産卵してくれたんです。
ほんと気の効いた粋なプレゼントですよ。
いつもの時間に、いつもの場所で。
今回は計17個、2個がすでに破卵しておりました。
現在、センターラボ内で展示中でございますので機会がありましたら覗いてみてくださいね。
しかし今回の卵、まだ発生が見られません。
残念ながら無精卵の可能性ありです。
皆様、共にもうしばらく様子を見ましょう。
落ち着いた頃に。
Posted by zoohonda on 2011年5月7日(土) 23:15
ほんとに一体なんなんでしょうか。
は虫類・両生類館がオープンしてからずっと天気がさえません。
ほんとごきげんなのはアマガエルのクラッシャーバンバンピョコ太くらいです。
そんな中でもたくさんの方にご来園いただき本当に感謝しております。
は虫類・両生類館の通路はディグダグのように狭く、またポートピア連続のように入り組んでおります。
そのため収容人数が限られてしまい、連休中は入場規制等で入館できなかった方にはご迷惑をおかけしました。
センターラボ内からいつも心苦しい思いでその様子を拝見しておりました。
僕ができることといったらカメの交尾を誘発させることくらいでございまして。
行列待ちの方達にはこの非日常的なシーンを観察していただけたかと思います。
本来この施設は、1マス1マスをじっくり見てもらうように設計されてます。
是非再び足を運んでいただき、今度は落ち着いた環境でゆっくりと堪能していただきたいと思っております。
ベーレンパイソンは脱皮を終えました。
凄まじい輝きを放っておりますので、桜と同様今が見頃です。
実に良い住まい方をしてくれているアメリカドクトカゲ。
こちらも脱皮直後でピッカピカ。
マツカサトカゲ。
まだまだちっちゃいけどオオアナコンダ。
こちらも脱皮を終え妖艶な姿を披露してくれます。
では皆様、明日も雨です。
またお会いしましょう。


