札幌100マイル

RSS 爬虫類と猛禽類のDeepな世界。

爬虫類と猛禽類のDeepな世界。

by zoohonda

zoohonda
プロフィール

本田 直也

◆ 1976年 札幌生まれ
◆ 1996年より円山動物園勤務
◆ 担当は爬虫類館と猛禽類のフリーフライト
◆ NPO法人日本放鷹協会認定 諏訪流鷹匠。

春から夏は爬虫類を求め、北海道、沖縄のフィールドワークへ、
秋から冬は愛鷹、愛犬と共に鷹狩りへと素敵な日々を送っている。

鷹やら犬やら爬虫類やらと山の方で暮らしている。


投稿したブログ数:395件

アースデイ。

アースデイが始まりました。
6月2日、3日、爬虫類・両生類館では「究極のエコ動物・爬虫類・両生類の世界」と題してパネル&生体展示行っております。



パネル展示の様子。
「究極のエコ動物・爬虫類、両生類の世界」となっておりますが、なぜか両生類には一切触れておりません。


大人気、触られたり乗られたりとケチョンケチョンの剥製たち。


そして11時30分と14時30分の2回、皆様の前にヘビ達が登場します。




ヘビを真剣に見ている子供達。


僕の手にいるのはカラスヘビの唐十郎。
動物園産まれの12歳です。


老齢個体で、たまに自分の尻尾を食べて苦しんでいることもありますが、まだまだ元気です。
ネズミを捕まえるのも上手だし、生きたカエルもガンガン飲みます。
とても僕には真似できません。


おまけにこの美貌と性格の良さ。
ほんと、彼ったら僕に無い物全てを持っていますよ。

では明日の最終日、皆様のご来園を唐十郎と共にお待ちしております。

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