札幌100マイル

ミルチブログ

札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

『素敵なお庭』カテゴリーの投稿一覧

実ってます。

みなさん、こんにちは。

暑さに負けて、とうとう私も夏風邪を。

電話の受け付け、聞きづらいかもしれませんが、
ご迷惑おかけします。


さて、ミルチは、たわわに実っています。










ブドウは昔からありましたが、

他の実はここ最近。


実りのあるお店になりますように。

っと、庭師からのメッセージだと思っています(^^ゞ。



かわいいですよ。

ぜひご覧になってくださいね。


お盆は、通常営業いたします。

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オダマキ。



みなさん、こんにちは。

みなさん、もしやすっかり飽き飽きの話題かもしれませんが、

またまた、お花の話題から。


ミルチのカレーネタ、近いうちいたします(-_-メ)


どんどん枯れていってしまうため、急いでアップしているんです。(>_<)


今日の花、『セヨウオダマキ ブラックバーロー』。

なんとも24の主役みたいなお名前。

お庭をパッと明るくしながらも、

濃い赤色が落ち着いたイメージを作っています。



オダマキという品種は、たくさんあるようですね。

花が、糸巻きに似ていることから名がつけられたようです。

日本では、ミヤマオダマキがありますが、アメリカオダマキとの
交配改良種が、セイヨウオダマキといわれていて、

これらが多く自生しているようです。


暑さに弱いため、

1年草として分類されることが多いのですが、

交雑しやすいので、数種を近くに植えると、

オリジナルの花の色ができるそうです(^。^)



花言葉は 負け知らず。

前回もそうですが、うちの庭師さんは、

とっても芯の強そうな植物を植えられたのですね(^^ゞ。




ミルチも頑張らねば・・・


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ツキヌキニンドウ。

みなさん こんにちは。

今日も続きます、お庭の花を。


黄花ツキヌキニンドウ。


この花は、またミルチの庭の
ちょっと枠から離れた場所に咲いています。

ラッパみたいなスッとした花。

ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)といいます。

原産地は北アメリカ。

学名はロニセラ。

半つる性の植物、茶道の花として有名です。



明治時代に渡来したのですが、名前の意味は、

突抜: 花序のすぐ下の、対生する2枚の葉が基部で合着して
そこから茎が突きぬけたようにみえるから。

忍冬: 来るべき春を待ってじっと耐えるという意味。



どうやら、丈夫で強い花のようです。

7月9日生まれの誕生花で、
花言葉は 愛の絆 献身的な愛

なんとも 芯の強い花言葉。

確かにスッと強く咲いています。



ここ最近、庭の花たちのことを調べているうちに、

新たな事を知り、花にとっても興味を持つようになってきた私・・・


まだまだ、花ばなしは続きます・・・



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魔女のほうきのモデル!?

みなさん、こんにちは。

今日もすがすがしいお天気ですね!


さて、今日も昨日に引き続き お庭の話題を。

しばらく続きます、花盛りなので(^^ゞ




今回は、このお花。

ミルチの横に隣接された駐車場へ行く途中の

お庭の端っこ(お庭の枠から外れた感じに。)に、

ひっそりと咲いています。


名前は、『ベニバナエニシダ』。

お花が詳しい方ならば、『エニシダ』と聞けば、
しなやかに垂れる枝に黄色の小花が美しい花が
想像できるかもしれませんね。

黄色いエニシダはきっとみなさんも

見たことがあるかと。


ミルチのお庭にはその種類の濃いピンクの花が咲いています。



このエニシダを調べてみると・・・

ヨーロッパ原産の、マメ科の植物。

江戸時代に観賞用として育てられていた。


寒さ暑さに強く、丈夫なため、荒れ地や治山植栽に

利用され、瀬戸内海地域の山火事の後に、

ヘリコプターで種子を空中散布したこともあるそうです。

しかし、エニシダが繁茂してしまい、森林植生が進まず、

今では利用されてはいないようです。



日本語で、『金雀枝』ともよばれ 

小さなスズメが群がる様をたとえて名付けたそうです。


英語では 『BLOOM』(ほうき)とも呼ばれ、

この枝を束ねて、ほうきを作り、

夜空を飛ぶ魔女のほうきのモデルとなった

という説があるそうです。



なんとも、いろんなところで愛されているお花なんですね。

よーく見ると金粉のような柄もあり、

ちっさいながらも、美しい形と色をしています。

葉も、濃い緑で、きれいです。


なかなか見落とす場所に咲いています。

ぜひ、ご注目くださいね。


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天女花。

みなさん、こんにちは。

今日は、ミルチのお庭が花盛りになっていますので、

しばらくは、その珍しいお花特集をいたします。




ただいまのお庭はこんなかんじです。

去年と比べて、葉も花も大きくなり、土壌にしっかりと
根付いたようです。



こんな清楚な花が、庭のど真ん中に咲いています。

なんとも見た目はハスのような、モクレンのような、

とてもひと際目立つお花です。


しらべてみると・・・

オオヤマレンゲという花です。

標高1800M辺りに自生し、1990年代は大群落で

咲いていたようですが、

今では、シカなどの被害にあい、

なかなか見られない花のようです。

奈良県の大峰山辺りで自生を見たところから、

オオヤマレンゲと名付けたらしいです。


茶道界では、とても有名で、茶席には欠かせない上品な花。

ですが、開花期間が短く、拝見する時間が短いようです。



元禄時代には、別名 『天女花』と言われたのは、

経験者しか登ることのできないような山中でしか

見つけられない花ということで、天女の花といわれているようです。



なんとも、美しい花なんです。ぜひ、観にいらしてください。


そういえば、ハスで思い出しましたが、

以前、正月にmamaさん、マスターの郵便受けに、

蓮の絵の描いた、お悔やみの封筒に

ヒンドゥー語で書かれた手紙のようなものが・・・


よーくみると、インド人スタッフからの

年賀状でした。

蓮の花は、インドではとても高貴な花。

お祝い事には欠かせないのですね。


でも、お悔やみの封筒なので、行きすぎたいたずらかと

思った私たちでした。(^^ゞ



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