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蘭越産ほしのゆめに・・・
Posted by mirch520 on 2007年9月8日(土) 14:50
今日はさすが、台風の後は快晴ですね!
思ったよりも影響はなかったかと思いましたが、単なる深い眠りだったの
でしょうか・・・。みなさんは熟睡できましたか?
今日は、昨日の厳選食材の玉ねぎに続き、最近お米屋さんの
旅家さんのお話を参考に、お米をほしのゆめに変えたお話を。
なんでも、ほしのゆめは少し冷めても、ふっくらとおいしいとのことで。
ほしのゆめは・・・
今では北海道を代表するお米のひとつ。由来は、作る人、食べる人、
みんなの夢がかなってほしいという願いがこめられた米。
(なんか、いいですねー。食べなきゃっておもいます。)
”あきたこまち系”のお米で、つや、食味、粘りなどバランスのとれたお米。
(あきたこまち系かどうかは食べても私にはわかりませんでしたが・・・)
蘭越産 ほしのゆめ・・・
蘭越町は、札幌から車で1時間半道央と道南の中間に位置し、
蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の山麓に広がる盆地にあります。
尻別町が日本海にそそぎ、その流域に広がる水田は、
肥沃で水はけの良い大地とされ、冬は特別豪雪地域に指定
されて、その気候がおいしさを育てているそうです。
(なるほど、社会科で習ったような地域。)
で、そのほしのゆめを毎日使っております。
うちのライス国防長官(すいません、おやじギャグ。米を炊くのを
主に担当しています、スタッフがいまして・・・)から炊き方を
おしえてもらいました。
まずは、米を洗う。
水が濁らなくなるまで、
しばらく水を出してます。
浸水させます。
約1時間はこの状態で。
忙しくなる前にこの状態の米を
たくさん用意しておきます。
米が白くなり、水を含んできます。
あとはガスの釜で炊きます。
米がしっかりひとつぶひとつぶ
立っている、もちっとした
おいしいご飯の出来上がりです。
カレーと同じ量を重要視されるライス。
ミルチでは、オープン当初からこだわり続けてきました。
これからも、ライス大盛り、特盛りがついつい頼まれてしまう
おいしいお米を炊き続けたいと思います。
ごはん大好きな私。
カレー屋に嫁いで、おいしいごはんがいつもある場所で働ける事、
とても幸せでございます。