札幌100マイル

ミルチブログ

札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

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このスタバは・・・!?

  どうも、こんにちは。3日ぶりのわたくしです。
  休み明けに、昨日のアクセス数を見ますとちゃんとのぞきに来て
  いただいている方がこんなにいらっしゃると思うと、早くうたねばと、
  仕事よりも、あたまいっぱいになるわたくし・・・

  みなさま、ほんとうにありがとうございます。(泣きそう・・・)

  コメントを頂くたびに、本当にうれしくてうれしくて何うっていいものか
  悩んで何度も打ち直し、レポログ書き損ねたこともあります(-_-メ)
  
  そんな不器用な私ですが、今日も独断と偏見でミルチを斬ります!
  

  で、今回は知る人ぞ知るかと思いますが、
  札幌医科大学付属病院スターバックスができていたお話を。




 ここは病棟の1階。病院らしいところと
 スタバのアングルがなかなか見つからず、
 唯一、病院の階のお知らせ看板を発見。

 8/31からオープンしていたとのこと。



 
 私も並んで購入してみることに。

 患者さんと並んでいますと、
 譲りたくなってしまいます。
 (やっぱり病院内ですからね。
 その点、スタッフのホスピタリティ
 高い気がしましたね。)


 スターバックスにはもちろん興味本位で行きたかったのですが、
 本当はわたくし、札幌医科大学付属病院に行ってみたかったのです!
 
 医大の先生や、学生さん、看護婦さんや事務の方、その他医大で
 働かれていらっしゃる方々には、ミルチは大変お世話になっております。

 毎日のデリバリーはもちろん、お店にもいつもいつもいらしていただいて
 おります。

 そんな医大へ私はまだ、行ったことも、お客様にお会いしたこともなく、
 毎日が過ぎています。電話番の宿命といいましょうか。。。

 何階に何科があって、ここに連絡通路があって、ここの棟とここの棟は隣で、
 想像は完璧なのですが、行ったことがない。
 毎回、お声のみのコミュニケ―ションですから、自分の中でこんな感じの方
 かなーとか、今日はオペが入って大変なのかなーとか、想像ばかり
 悶々として仕事しています。。。

 だから、今回初めて医大に行った私は、もう、興奮してしまい
 休日の病院の静けさが漂うゆったりとした時間をぶち壊すかのように
 連れて行ってくれたスタッフに、ここは?ここは?って、アミューズメント施設
 行った子供ですよ。いやー、興奮しましたね。

 見てイメージがわいた今、医大の方からオーダーを受けますと、
 いつもよりお客様を近くに感じています勝手なわたくしです(-_-メ)

 医大のみなさま、
 これからもミルチは、働くエネルギー源として、応援いたします!
 今後ともよろしくお願いいたします!

 最後におしらせ。

 ミルチの夏の定番メニュー、チキンとゴーヤが終了いたしました。
 また来年までお待ちください。

 近々、季節のカレーが登場いたしますのでお楽しみに!!!


 ミルチ公式ホームページは
   http://www.mirch.biz/です!こちらもよろしくです。

            
 

 
 


 
 

蘭越産ほしのゆめに・・・

   今日はさすが、台風の後は快晴ですね!
   思ったよりも影響はなかったかと思いましたが、単なる深い眠りだったの
   でしょうか・・・。みなさんは熟睡できましたか?

   今日は、昨日の厳選食材の玉ねぎに続き、最近お米屋さんの
   旅家さんのお話を参考に、お米をほしのゆめに変えたお話を。
   なんでも、ほしのゆめは少し冷めても、ふっくらとおいしいとのことで。
  
              

   ほしのゆめは・・・
  
   今では北海道を代表するお米のひとつ。由来は、作る人、食べる人、
   みんなの夢がかなってほしいという願いがこめられた米。
   (なんか、いいですねー。食べなきゃっておもいます。)

   ”あきたこまち系”のお米で、つや、食味、粘りなどバランスのとれたお米。
   (あきたこまち系かどうかは食べても私にはわかりませんでしたが・・・)



   蘭越産 ほしのゆめ・・・

   蘭越町は、札幌から車で1時間半道央と道南の中間に位置し、
   蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の山麓に広がる盆地にあります。
   尻別町が日本海にそそぎ、その流域に広がる水田は、
   肥沃で水はけの良い大地とされ、冬は特別豪雪地域に指定
   されて、その気候がおいしさを育てているそうです。
   (なるほど、社会科で習ったような地域。)
  
   で、そのほしのゆめを毎日使っております。

   うちのライス国防長官(すいません、おやじギャグ。米を炊くのを
   主に担当しています、スタッフがいまして・・・)から炊き方を
   おしえてもらいました。
 


  まずは、米を洗う
  
  水が濁らなくなるまで、
  しばらく水を出してます。



ほしのゆめ浸水

  浸水させます。

  約1時間はこの状態で。

  忙しくなる前にこの状態の米を
  たくさん用意しておきます。

  米が白くなり、水を含んできます。
 


炊き立て

あとはガスの釜で炊きます。

  米がしっかりひとつぶひとつぶ
  立っている、もちっとした
  おいしいご飯の出来上がりです。
  



    カレーと同じ量を重要視されるライス。
    ミルチでは、オープン当初からこだわり続けてきました。

   
    これからも、ライス大盛り、特盛りがついつい頼まれてしまう
    おいしいお米を炊き続けたいと思います。


    ごはん大好きな私。
    カレー屋に嫁いで、おいしいごはんがいつもある場所で働ける事、
    とても幸せでございます。

ミルチカレーの命!

    こんにちは。今日も蒸してますねー。ドライモードが欠かせません。
  それでも、雨の好きな私は、去年の暮に購入したAIGLEの長靴を、
  履きたくて仕方ないため、そのためにわざわざ細めのジーンズに
  履きかえ、部屋用にクロックスを手に持って、いざ外へ繰り出すと、
  ぜーんぜん雨なんて降ってなく・・・
  夫婦二人、釣りでも行くのかって姿で出勤。。。

  帰り際だけでも降ってほしい。わがままな望みです(-_-メ)



  さて、今日は、昨日、契約農家田頭さんが玉ねぎを配達していただいた
  ので、その画像とともに、お話いたします。




 これが、
 ミルチカレーの源
 有機玉ねぎ
 ございます。
 
 ミルチカレーは、
 この玉ねぎで
 9割作られます。
 






    え!!!
 
   この玉ねぎ
     全部!?


    はい。
 
 すべてミルチ使用






 とても笑顔が素敵
 田頭さん。

 お顔の画像は
 修正するようにと
 ギャグを言われた
 ようですが、
 やさしいお顔ですよ
 ね。



  有機農法とは・・・
 
 土づくりを基本とした人と自然にやさしい農法。
 良質の堆肥や、微生物有機肥料を作り、
 土中に投入し、土づくりを行い、根が健全に育つ環境
 作りだすこと。

  微生物有機肥料とは・・・

 酵母や乳酸菌、放線菌、光合成菌など、80種類以上の
 土壌微生物を混ぜ合わせた液体状の肥料のこと。


 有機の玉ねぎは特に生産が難しいと聞いたことがあります。

 田頭農園の田頭さんとは、5年のお付き合いで、
 契約していただいております。
 やはり、生産上の都合で在庫がなくなってしまう時もあります。

 そんなときは、足寄やニセコの農家に依頼して、
 国産の有機玉ねぎを使っています。


  本当においしいものは、まずは厳選された食材から。
  
  安心してミルチのカレーを食べてくださいね!

ダルとダリ

    今日は、。梅雨のないこの土地に、雨が降るのはとても新鮮。
  今年は、蝦夷梅雨という言葉を聞くくらい、湿度と雨がありましたね。
  
  そういえば、札幌の人はあまり傘をささないのですね。
  雪が多く降るからでしょうか、少雨の時はまず傘をささないですよね。
  すこし、たくましさを感じました。(^-^)
  
 今日のお題は、ダルとダリ。だじゃれのようですがダリもダルも同時に
  書きたかった。たぶん信じてはもらえそうもないですがね(-_-メ)




 今日までのダリ展。先日、割引券を
 保育園で手に入れたので、2人で行くことに。

 すごーく混んでいて、なかなか作品に
 近づくことができなかったが、
 音声ガイドを聞いて、ダリの意外な
 姿を知ることができました。

 の色づかいがとても印象的。
 どの作品にもメッセージが込められ、
 さみしさと苦痛と愛が伝わりました。
 絵描きさんというより、デザイナーですね。
 

使ってます。


 記念にとマグネットを購入。冷静に考えると、1個525円は高い!
 この絵が好き!っと選んだ絵は、展示されていなかったため、
 このマグネットを眺めることに・・・

 強引に職場で使っています。


   さて、次はダルの話を。

   私は知る人ぞ知る東海育ち。ということは、カレーといえば、
   coco壱番屋、通称ココイチ。今では世界規模で1000店舗を
   超える愛知県発祥の大手です。
   そこで必ず食べていたカレーは、納豆と野菜カレー。
   なんでしょう、納豆が辛いカレーをマイルドにさせるのにはまって
   いましたね。たまに食べたくなる、懐かしの味。。。
   (ココイチの話題はこの辺でいいとして・・・)


   で、ミルチにはどこかそんな雰囲気のカレーがあるんです。
   それが、野菜ダルです。



   ダルとはインド豆のこと。糸はひきませんが、豆の
   マイルドさは納豆と似ています。
   
   もう、野菜ダルばっかりオーダーされる方、多数いらっしゃいます。
   わかります!まめのつぶつぶ感が、野菜カレーをやさしくした
   舌触りなんですよね。

   辛く食べるとまたさらにおいしさが増す気がします。

   今ですと、ほくほくした、くりあじかぼちゃも入ってます。
   秋を感じる1品です!

   ぜひ!お試しを!
   



   

水族館とフィッシュマサラと

   こんにちは。湿度の高い雨模様の今日ですね。
   ムシムシはいやですが、雨は好きなわたし・・・
   特に車の中で、ひんやり涼しく、雨が窓に滴り、好きな曲がかかると
   最高ですね。もちろん助手席で・・・   
   
   今日はまた休日に外出しましたので、そのレポログを。

   でもいい加減、カレー屋らしくカレー記事を書こうと思い、
   最後にちゃんとカレーが出てきますのでお見逃しなく・・・
 

   まずは、おたる水族館のそばにある料理屋さんのお話から。



  おたる水族館に行くときっと目に留まるこの建物。
  130年前ニシン御殿を修復した白鳥家で、郷土料理
  ふるまうお店です。
  正直、扉を開けるまでは、オープンしているのか不安でしたが、
  中を開けると靴がたくさんあったので安心して入ることに。
  娘さんの都合で座敷へ。
  放置するとすかさず、つぼや灰皿を触り始めるのをコンマの差で阻止。
  即座に座イスに座らせ固定させる。(いす専用のベルトを毎日持ち歩いて
  いまして、それで縛るかのように固定。)  
  


  とても趣のあるお店だが、値段はそんなに高くなく安心する。
  ヤンシュウ定食(ニシンの漁師の人たちをヤンシュウという。)と、
  ホッケ定食。イカの刺身がコリコリこしがあり、焼き魚の身も肉厚、
  いいだしの出た汁物もとてもおいしかったです。
  娘さんのおじやも蟹のだしがしっかり出て、ばくばく食べてましたね。



  おたる水族館へいざ。
  後ろを向けば海!という素晴らしい風景のはずが、雨雲が
  広がっていて、海は大しけ。厳しい海風にも負けず向かう。
  (丘の上のようなところにある。)



  すごい混んでいた。月曜なのにびっくり!
  意外とお魚が少ない気がする。が、
  ここだけではなかった、外の海沿いにまるで養殖場のように
  海獣たちがいるらしい。
  また上った道をベビーカーで下る。すごい風の中二人でやっと
  支えながら降りる。つまらなかったら恨むと思いながら・・・

ペンギンショーアシカショー

  
  このペンギンショーが、すごかった。なぜって、
  ほとんど演技をしない。
  それがかえっておもしろく、お兄さんの話術のおかげで大盛況。
  アザラシショーで挽回していました。
  娘さんも拍手ぱちぱちで。

 

  水族館→さかな→季節の魚介カレー→フィッシュマサラ

  と強引に結びつけていますが、デリバリーの方にご報告。

  季節の魚介カレーは、これからずっとフィッシュマサラカレー
  になります!フィッシュマサラとはブリカレーのこと。

  ブリの入ったさらっとして魚のうまみがいきているカレー。

  デリバリーは1050円。お店では1000円です。
 



  辛さは3番から。

  ぜひぜひご賞味ください! 

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