2014年05月 の投稿一覧
■ここいく木曜日スペシャル■動物園の食料庫へ
Posted by cocoiku on 2014年5月29日(木) 19:13
今日の札幌は真夏日!なんと47年ぶりだそうです。
そんな中いつもの動物園の動物のなぜ?を探しにいきます。
今日は猛禽類、オオワシやイヌワシを観察しています。
慣れてきたもので最初の戸惑いもなく、動物達をくまなく観察しています。
全員が揃ったらおやつタイム、今日はみたらし団子。
約束の時間に遅れちゃう〜
そう今日は動物園の方と待ち合わせ、
動物達の食料がある食料庫へ連れて行ってもらいます。
−20℃の冷凍庫と6℃の冷蔵庫へ
今日は暑いから「涼しい〜」・・・かと思いきや
「寒いよ〜」とか言いながら食料を眺めます。
ネズミやニワトリ、魚にエビなどたくさんのエサが冷凍庫に。
冷蔵庫は八百屋さんの匂い。
たくさんの野菜や果物が並んでいました。
最後には命の大切さ、
自分たちが食べる食べ物には多くの命が関わっていることを教えていただきました。
普段見られない裏側を見せてもらった後は動物園の外側へ。
ハルニレの種を飛ばしてあそんでいます。
風に吹かれることを計算して目標のところまで飛ばします。
続いては落ち葉トンネル、たくさんの落ち葉を一斉に飛ばしてその中をくぐり抜けます。
今週もユースの森へ。
オタマジャクシは元気かな?
エゾハルゼミの抜け殻を探しながら池までやってきました。
白いトレイを使って池の水をすくいます。
「いた!」
救った水の中からオタマジャクシを観察ケースに入れます。
きれいな水に入れてよく観察。
小さい足が生えていました。
いつになったらカエルになるかな?
「また来週もこよう!」
今日の活動はここまで!
また暑い夏がすぐそばまでやってきます。
水遊びもできるキラキラした楽しい季節です
カツオこと高野克也
■ここいく火曜日■食糧庫とカエルやハルゼミ
Posted by cocoiku on 2014年5月27日(火) 21:23
本日はここいくスペシャルです。
動物園バックヤードツアー 食糧庫の秘密へ
そのまえにみんなで集まって、わちゃわちゃして楽しみます。
そのネックレスなんだよ~。これは肩こりに効くんだよ。
お母さんも肩こりだよ~。肩揉んであげる。と来て早々にじゃれています。
みんなでゲームもします。
手をつないで、ジャンプ、しゃがんだり、右、左、前、後ろに
リーダーの掛け声で「いっせいので」で動く。
なかなか難しい指示にもなんとかみんなついていけていました。
お次はじゃんけん大会
ふつうのジャンケン、後出しじゃんけん、
人のを見てから、自分の出したい手を決める。結構あたまを使います。
準備体操が終わったら、本日は早めのおやつ
おやつを食べながら、動物園バックヤードツアー 食糧庫の秘密へ の導入の話し
動物は何を食べているのか。ライオン、さる、トカゲ、は何を食べているのか
想像して、考えます。
そんなことをちょっと考えてから行ってみると、
動物園の食糧庫は面白い。
本日は冷凍庫と冷蔵庫に動物園の方が案内してくれました。
マイナス20℃の中に、たくさんの肉や魚が冷凍されていました。
鶏肉はメスのものしかありません。
それはカロリーが低く、骨が食べやすい。しかも、鶏肉、馬肉、鹿肉しかない。
動物が太らないように健康に気を使っているのです。
冷凍庫にあった鶏肉はス―パーに売っているのとは違い
頭がついていたり、内臓がそのままだったり、切り身ではなく、
鶏の体そのまんまで、野生に近い形で動物に餌としてあげます。
お次に、冷蔵庫へ
こちらは八百屋さんみたいな匂いがしています。
野菜や缶詰、薬を飲んでもらうときに使うジャム、
虫が成長しないようにするために、幼虫のままで入っているケースも見せてもらいました。
最後にオスの雛鳥。これはひとつの卵が生まれるのに、犠牲になっているオスの雛鳥です。
初めてみるもの、聞くことにここいくっ子たちは興味津々。
次々と意見を言って、これはこうじゃないかと言える。
そして、疑問に思ったことを聞ける。そういう姿勢は大切にしてほしいですね。
ツアー終了後は、ユースの森へ移動
即興軍手ぼっこ野球をして、三振したり、ヒットに喜んだり、
魔球を投げ楽しんでいるチーム
オオハナウドにいると言われている鼻の長いムシを探していたら、
死んだふりをすぐする虫や、ハルゼミが殻から出てきた瞬間を見れたチーム
こちらはカエルがいるかもしれない沼へ探険チーム
オタマジャクシとそのカエルを捕まえて観ることができました。
最後は見せてくれてありがとうとお礼を言ってリリースして、元の場所に帰してあげます。
木の上でひたすら乗ってバランスを取って遊ぶ子もいて、自由なユースの森。
本日もわらわらと遊んで、満喫して活動終了。
すこしづつ、みんなルールを理解してきてくれて、
遊ぶ時間が長くなってきて嬉しい限りです。
ここいくスタッフ けいた(富田桂太)
■ここいく木曜日■なぜ?の解明、花と虫探し
Posted by cocoiku on 2014年5月22日(木) 21:18
本日のおやつ前ミッションは今まで行ってきた動物の「なぜ?」を解明します。
プラザ内の情報ホールにある本を見て、それぞれ自分が見てきた動物についての謎を解明します。
なんとここにはたくさんの動物に関する図鑑や本があるのです。
しかし、「図鑑を見ても探してる情報がないよー」と言う声も。探し求める情報がなかなか見つからないけれども、色んな本を探ってみます。
調べていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
調べた結果、なぜ?の全部は解明できなかったけれども、
動物のしっぽは木などを登って移動するときにバランスを取るためについているなど、それぞれみんな2~3個の答えを探し出せました。
次回からも引き続き今回の解明したことを基にさらになぜ?を追及していきます。不思議プロフェッショナルへの道のりは短くはないのです。
本日のおやつはトマトゼリー、ゆずゼリー、カステラをいただきます。
カステラは人数分に分けるために包丁で切ります。きれいに均等に分けられました。
カステラの紙についている味の濃い部分もおいしいということで、包丁で取りみんなに分けていました。
おやつの種類がたくさんあると、みんな食べる順番が違うから面白い。
話し合ってみると、おいしそうなものを最後に食べるというのは全員共通していました。
そして、今日も再びユースの森へ出かけます。
外に出る前に森に行くために必要な持ち物、注意する事を確認します。
移動中もまた遊びが生まれます。子ども全員で大人を捕まえにかかります。
確保されました。
そんな移動をしつつ、ユースの森に到着です。
今日は森の中にある出来るだけ多くの種類の花や虫を探します。
白いトレイが渡され、そこにどんどん集めていきます。
「これはさっきのと同じかな。」
「新しいの見つけた!」
注意深く森を観察して探します。
結果は何と10種類以上もの花、虫を探すことが出来ました。
普段何気なく見ているこの森には思ったより多くの花や虫がいるのですね。
そのあとは前も見たオタマジャクシのいる沼へ。
沼につくとなんとそこには…
先客がいました。
この沼にはカモも来ているのですね。
邪魔しちゃってすいません。
カモもいますが、目的であったオタマジャクシの様子を確認します。
先程花、虫探しで使った白いトレイで沼の水をすくいます。
今日は前回より水が濁っていてオタマジャクシの姿がなかなか確認できないのでとりあえず何度も水をすくってみました。
そうすると努力の甲斐あって捕まえることに成功!
触るとヌメヌメします。大きさも前より大きく、成長していることが分かりました。
今日も森を出たらダニを落とすために体操をし、活動は終了しました。
来週はここいくスペシャルです。なにやら動物園の裏側に潜入するとか…
楽しみですね。
ここいくスタッフ ペニー(田中成明)
■ここいく火曜日■笛を吹きならせ!
Posted by cocoiku on 2014年5月20日(火) 19:41
今日のここいくは全員がそろうまで英語クイズ。
動物園は?「ズー」トラは?「タイガー」
英語の得意なカウンセラーのペニーが大活躍です。
最後は子どもにも問題を出してもらいました。
電話は?・・・なかなかに難しかったです。
全員揃ったところでおやつ前ミッション
子ども動物園で毛刈りされている動物を探せ!
1、どうして毛を刈られているのか?
2、毛を刈らないとどうなるのか?
これを前回のバディと手を組んで答えを探し出します。
飼育員さんに質問して答えを集めている子どもも。
こちらは他の毛刈りされている動物がいないかをチェック!
クジャクやニワトリの羽が抜けているけど・・・
「あれは刈られているの?」
ガチョウが部屋に戻る場面に遭遇、
なぜガチョウは部屋に戻りたがらないんだろう?
ふとしたことに疑問が浮かびます。
今日のおやつはカステラ
おかわりじゃんけんではカステラの分け方で3つの意見、
2つのカステラをさらに半分にわけて4人が食べられるよにしてからのじゃんけん。
おやつを食べながらここいくのルールを再確認です。
新しく入った子にも今までやっているベテランの子にも
動物園内でのルール、プラザで過ごす時のルール、動物園の外でのルール
3つのルールを確認してもらいました。
いざ外へ!
遊ぶ時は遊ぶ、聞く時は聞く、これが基本です。
倒木を渡る
木に登る
草笛にチャレンジ!
まずは葉っぱを見つけて親指の付け根にはさんで・・・
なかなか難しい・・・あれっ!何か吹き方が違う・・・
私は笹笛の方が簡単だから好きだよ〜「ブッ〜」
かっこいい形の木が落ちてたから集めちゃおう!
木の剣だから「キケン」近寄ると「危険」だぜ!
大きな葉っぱも見つけたよ、顔より大きいよ〜
虫探しましょう!ということで倒木をひっくり返す。
何がいるかな?
今日は脱皮途中のワラジムシ、ダンゴムシ、ミミズ、ナメクジ、ハサミムシ
こっちはずっと小ネギに似た笹の新芽を集めてます。
その子の興味の赴くままその個性を認め伸ばしていくのがここいく流。
最後は体を思いきり動かしたいよう!ってことでペニーが鬼ごっこを仕掛け
思いきり発散!
帰りの道も急ぎ足、新一年生は帰ってくるなり疲れた〜とお茶をごくごく飲んでおりました。
人数が増えて2回目、だんだんと慣れてきて準備や片付けが素早くなってきたら
もっともっとたくさん遊べます。
それにはみんなの協力が必要。
だんだんとチームワークを身につけていければと考えています。
カツオこと高野克也
■ここいく木曜日■なぜ?④と夏の森への
Posted by cocoiku on 2014年5月15日(木) 22:01
本日のおやつ前ミッションも「なぜ?」をします。
みんな服装が夏仕様になってきました。半そででも全然寒くない。
さっそく、本日調査する総合水鳥舎へ
みんな慣れてきたものです。
細部まで特徴を把握し、どうしてなんだろうと疑問を持つ。
体の特徴だけじゃなくて、動きやしぐさも気になるところがいっぱい。
なぜ?なぜ?がたくさんたまってきているので、次回はそれが本当になぜなのか?
予想し、その後、図鑑・本などを利用して、調べてみることにします。
真面目に調査した後はちょっとブレイクジャンケン。
本日のおやつは400年前にポルトガルから伝わったと言われている
佐賀銘菓の丸ぼうろとゆずの町・土佐の柚ゼリーをいただきます。
そして、外は1ヶ月ぶりの円山ユースの森へ出かけます。
雪解け水が完全に干上がっていたり、
笹が新しく生えてきて、笛を吹いたりできます。
他に生き物も活発に動きでしていました。
ゾウムシやマルハナバチ
もう、ユースの森はすっかり夏に向かっていますね。
そこで、いろんな葉っぱが生い茂ってきているということなので、
袋の中の葉っぱと同じ葉っぱを探せゲームを敢行。
一人以外(大人)は全員、触った葉っぱの手触りの特徴
を掴み
正解しておりました。
お次は、カエルの卵がたくさんあった沼へ
あれ、ものすごい水量が減っている! 卵たちは大丈夫なのか!?
どこだ!? どこにいってしまったんだ!?と沼の中を目を凝らしてみてみると
生きていました。
卵からオタマジャクシになって!!
素早く、そして、水の中の土や葉っぱに隠れながら、泳いでいましたが、
バサッとすくってみると、捕まえることができ、
まじかで、オタマジャクシを観察できました。
そして、大きくなった卵も発見!?
これはオタマジャクシになる直前なのか!?と予測をたてながら、
カエルたちの成長している姿を見れました。
本日も枯れ木を使って、橋を建設作業をして、橋が完成したところで
活動は終了時間。
最後の最後に、ダニ体操をして、
もしかしたらついてるかもしれない服、体のダニを落としました。
ここいくスタッフ けいた(富田桂太)
■ここいく火曜日■新しい仲間が増えたよ!
Posted by cocoiku on 2014年5月14日(水) 08:55
今日から新しい仲間が5人増えました!
総勢12名とにぎやかなメンバーです。
まずはタッチ自己紹介。
好きな動物を教えてもらいました!
「おんなじ〜」ってこともあってなかなか面白い。
そして「バディ決め」
今日のペアで素早く集まり聞く姿勢を作ります。
今日は初めての子も多いので仲良くなるアイスブレイクを室内で行います。
耳だけでバディを探す「目隠し合い言葉」
声だけでバディのところに行くのってなかなか難しい・・・
「やっと会えました!」
次はじゃんけんベースボール
気合い十分!
じゃんけんに勝って得点を競います。
個人戦とバディ戦の2回戦を行いMVPも決めました。
打ち解けたところでおやつタイム
今日のおやつはべこ餅、ここいく流いただきますを伝授
おやつの後は外にお出かけ、準備もしっかり、落ちた泥は掃き掃除です。
よく遊んでいる坂下グランドへみんなを案内
道中は忍者になるべし!ということで木を渡りバランスとって進みます。
途中でリスの会うための極意をみんなで教え合ったりしながら進み遊び場所へ。
「木のぼり」「アスレチック」2つのチームにわかれました
木のぼりチームは合計3つの木を登り
アスレチックチームは鬼ごっこも行ってへとへと・・・・
最後は2チーム合流して騎馬戦や馬跳び木の棒渡りなどして遊びました。
疲れたら横になるべし〜
今日は人数が増えて改めてみんなで活動する時に注意点などを共有しながら進めました。
慣れている子どもたちはお兄さん、お姉さんな顔をしていました。
優しく接してくれているのでこれからの活動もとても楽しみです。
たくさんの人数で毎回思いきり自然とふれあい遊び尽くしていこうと思います。
カツオこと高野克也
■ここいく木曜日■なぜ?③と火おこしマスター!
Posted by cocoiku on 2014年5月8日(木) 19:36
本日のおやつ前ミッションは
「なぜ?」三回目、動物を観察して、
自分で思った不思議を書き留める。
不思議プロフェッショナルを目指すシリーズの第三回目です。
三回目は熱帯動物館にいきます。
どれにしようか迷うな~、でも室内はちょっと匂うな~
そうだ!今は暖かいから、外からでも動物を見ることができるぞ
まじかでじ~~っと、動物の不思議を探します。
なんでなんだろう?、こうなんじゃないかな?と
疑問と仮説を繰り返すことが大切
それができる題材として、多種多様な動物がいる動物園は最適です。
そして、プラザに戻ってきて、自分の疑問と相手の疑問を
話し、聞きあいます。
自分が不思議と思わないこともほかの人は不思議に思う。
それを聞いて、そんな不思議があったんだと気づく。
ミッション後はお菓子の豆パンを食べる。
おやつ後ミッションはサクラ、梅の違いを!
みんな去年やったことを覚えているみたいで、
スラスラ違いを言えていました。
それを知らない子にも教えることもできていました。
その後は、早速お外へ
まだかろうじてあるぬかるみを楽しみます。雪解け水がどんどん渇水していっています。
枯れ倒木も木のアスレチックと称して、グラグラを楽しみます。
火おこしに入る前に、ちょっと体を軽く動かして、
体の緊張を解してから、火おこしマイスターの火おこしを見ます。
火おこしマイスターは話すことができません。火をおこすために生まれてきて、
火おこし最中は火おこしに夢中で無言です。
みんなはマイスターの所作をじっくり観察して、技を盗みます。
そのデモンストレーションが終わったら、早速実践します。
お手本を参考にして、材料集め。
達人と同じものを使えば、いい。まずは乾燥している燃えやすいものを探します。
燃えやすくするため、くちゃくちゃにして空気を含ませた新聞紙を
一番下にして、割りばしや枯れ枝、そして松の乾燥した葉っぱを
すき間を作りながら、置きます。
火をつけたら、つけーーーという念力、想いもおくります。
しかし、黙っていては火はひねくれて、しょぼんとしてしまいます。
なので、手も動かして、燃えるものを適時、適量追加してきます。
なんと今回はみんな一発成功!
最後には良いおきびになって、
至福のマシュマロを食べることができました。
ここいくスタッフ けいた(富田桂太)
■ここいく木曜日■花より火おこし
Posted by cocoiku on 2014年5月1日(木) 21:06
円山公園のサクラが咲き始めております。
世間はゴールデンウィークの中日
天気は少し動くと汗ばんでくるほどちょっと蒸し暑い
そんな日はのんびりと花見でも行こう!
とは、ここいくではなりません。
この期間だけ、円山公園で火気が使えるので、火おこしをします。
火おこしをして、サクラをバックにおいしいものを食べる。
まずは早速移動。坂下公園のところまで歩いていきます。
ドロドロしているところはおもしろい。足を抜くとき、なにかがしゃべったみたいな音がする。
ぐらぐら安定しないところも自分のバランス感覚を持って、チャレンジしていきます。
そんなこんなしている間に、火おこし会場に到着
用意されたものは七輪とマッチを3本だけ
まずはこの道具だけでつけられるか挑戦します。
火をおこすには、燃えるものが必要。
小枝や枝を集めてきます。細い枝、太い枝を使い分けて、工夫しながら置きならべていきます。
マッチを使って、火をつける。
擦って、摩擦の熱で火がつく。手と火の距離が近く、慣れていないと怖い。
マッチの上の火が棒につく前に離してしまう。
火を置くところが分からない。火が木になかなかつきません。
マッチでの挑戦は2回したものの、厳しかったようで、次の道具を出します。
カチッと火がつく、チャッカマン。
マッチの火がすぐ消えちゃうから、つかないんだと言い張るので、
チャンスは3回で、1回につきチャッカマンをつけていられるは10秒
この挑戦もなかなかうまくいきません。
空気が通るようにしたらいいのでは・・・
木はすぐには燃えない、木に火がつく前に火を保てる、木より燃えやすいものが必要・・・
葉っぱか?、木の皮か?
それらのアドバイスを駆使しながらも、火はなかなかつきません。
チャッカマンだけでは難しい。次のおたすけ道具を出します。
ぶんか焚きつけ、割りばし、うちわ、ひばさみ
道具が整ってきました。
焚きつけに火がついているうちに
つぎ木をしていく。火は黙っていては消えてしまいます。
かまいつつ、かまいすぎない。
何とか、火をつけることができて、まず一個目の焼き菓子
二個目の焼き菓子
最後のお菓子の前に最後のミッション
薪を燃やし尽くせ、その残り火でスルメだ!
本日は火ととことん向きあい、格闘した日でした。
火をおこすのは大変だけど、火をつかって、おいしいものが食べられる。
ここいくスタッフ けいた(富田桂太)