札幌100マイル

ミルチブログ

札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

『台風』タグの付いた投稿

じゃが祭りを終えて・・・

      みなさん、お久しぶりでございます。
   復活のわたくしです。
   
   娘が、奇跡的に昨日回復し、退院することになりました。
   もう、最後のほうは点滴の管を、噛みちぎろうと狂犬のように
   元気になっていましたので、退院できて本当に良かったと。。。
   1日でもずれたら、何か弁償することになりかねません元気印の
   娘
となりました!ご心配おかけしました。ありがとうございます!

   さて、しばらくぶりの出勤でしたが、悲しいお知らせを聞くことに・・・

   子猫の黒ネコ、モコちゃんが、脳腫瘍のためこの世から去りました。。
   せっかく里親も見つかり、幸せつかんだ矢先に、旅立ってしまいました。

   小さな命から、大きなことを学んだ気がします。
   命はいつ失われるかわかりません。毎日、精一杯、授かった命を
   大切に感謝して生きなければいけませんね!
   なかなかできることではありません・・・
   でも、今回、考えさせられました。
 

   さて、今回は、倶知安で行われましたじゃが祭りのレポログを。

   この画像はすべて、お米屋さん旅家さん(吉田さん)からのご提供です。
   本当に、感謝いたします



先週の土日は、そうです!台風直撃の日!!
やはり雨でしたね。それでも街はこの日を
心待ちにしていたようです。



前日に、イムランさんがジーラライスを仕込んでいます。
すごーい原始的な仕込み方でびっくり!
ナンをふちに巻きつけて圧力釜のようにしています。
インド人の恐るべし知恵ですよね。



今回も医大祭の時のゴールデンコンビで。
 
もう、あうんの呼吸ですよね!





はじめは、商店街から一歩入り込んだところで、
しかも雨の中、売っていたのですが、
急遽、おこころづかいで、移動に。

移動して

天気も良くなりだし、商店街のすぐそばで
店を出すことができました。



駐車場をお借りしてのスペース。
ウッドでできたイスなんかもありまして、
店らしくなってきました。

行列が・・・

ありがたいことに、行列ができるほどの賑わいに。
カレーも追加して札幌から取りに行くほどに。
大盛況の中、幕をおろしました。




  mamaさんからじゃが祭りを振り返り、お話いただきました。

  倶知安の方々は、とても優しい温かい人ばかりで、
  本当に人に癒されたそうです。また、どこかでミルチを
  知って覚えていらっしゃる方、札幌にいらしたときに
  よく食べられたという方など、たくさんの方からお声を
  かけていただき、離れたこの場所でもミルチが
  浸透しているんだな
と、大変ありがたく思ったそうです。

  また、いつの日か出張ミルチやりたい!という意欲に
  変わったそうです。

  北海道!いろいろ行きたいっすねー。(観光気どりの私)
  

代役!!

今日は、嫁さんが結婚式で実家に里帰りなので
私が代打で登場なんです

過去のレポログを確認するが
プレッシャー大丈夫なのだろうか!
明日ランキングが落ちたら何を言われるか、正直怖い


しかし、それはそれ何とか気を取り直して

がんばることにしよう、

今日は本州はあいにくの台風到来!
先ほど空港に着いたらしいが。大雨強風だそうです。

こんなにあったかくて天気のよい北海道を離れ
愛娘を連れて台風到来の地へ、行ってしまうなんて、物好きだねー

なんて嫌味言いながらいじけていたが、
札幌駅まで送った後に
早速、普段行けないマクドナルドへ直行した。
残念ながら朝マック時間、ショックを受けながらも
エッグマックマフィンを頬張り、電話をすると
『嫁がいなくなるとすぐ羽を伸ばす』と叱られた

こういう時にしか食べられない物ってきっと世の中の
オジサンたちもあるのよわかって頂戴!!


でも明日は頑張って朝食を作るぞ!!


パパの朝ごはん

ステンドグラスの扉も必見!

     今日は、ずいぶん暗いですね。まるで梅雨ですね。本州には、
     台風の兆しがあるようですね。北海道までまず来ない台風。
     台風の体験話をするとみんな、すごいびっくりして聞いてくれます。
     (ちょっと自慢げになってしまう私(-_-メ)。)
     
     そういえば、こちらには”雨戸”というものが、ありませんね。
     網戸の後ろに、台風や暴風雨の時に使う”雨戸”が本州には
     あります。それを閉めると、真っ暗になり、室内が蒸し暑い
     思い出がありましたね。朝の光が入らないため、
     寝坊しちゃうんじゃないかと子供心に寝れなかったり。。。
     懐かしい思い出でございます。
 
     
      さて、長々とお話しましたが、今回はミルチの顔でもあります
      入口を、美しく彩っています、ステンドグラスについて。


      長い間、ミルチをご利用していただいているお客様は、
      きっと御存じかと思いますが、昔のお店の時にも
      このステンドグラスは皆様を出迎え見送ってきました

 



      外観が白いので、入口からは、少し引き締まった表情
      見せています。夏場は、網戸で仕切っていますので、
      扉は開きっぱなしですが、ちゃんと存在感のある扉です。




       お店の中は、ウッド調で白熱灯を使っているので、やさしい
       表情
になっています。  

       ミルチを断面からも絵にするユーモアさと、赤をベースに
       辛さも伝わるインパクトのあるこのステンドグラスは、
       三上裕子さん というステンドグラスの芸術家に作って
       頂いたそうです。   

       三上さんと、ミルチmamaさんは20年来のご友人
       お客様として出会い、よくお酒をともにして、将来の
       夢を語り合ったそうです。新千歳空港の国際線の
       世界時計を手掛けられたり、今は、ガラス工房ジュピター
       を運営されたり、文化教室の講師をされているそうです。
       円山にガラス工房があるなんて、行きたくなりました。

         
       夜になると一層、光の加減で美しさを増すミルチの
       ステンドグラス。

       本日もお客様を暖かくお出迎え、お見送りしております。

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