札幌100マイル

ミルチブログ

札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

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セットメニューがお得!

 Gw明けは、少し財布のひもをきつくしたくなりますよね。

 特に食費は、一番減らせられる項目ですよね。

 でも、ミルチは行きたい!ご存知の方はすみません。。
 少しでも安く食べられる、本店のみのセットメニューのご紹介をいたします。


 カレーをご注文していただいたお客様に
 
 プラス420円で、
  サラダ、バニラアイスクリーム、ラッシーまたはコーヒーがつきます。
  


 
 プラス740円で、
  タンドーリチキンまたはシークカバブ、サラダ、ラッシーまたはコーヒーがつきます。







  また、平日の11:30~15:00のランチタイムは、

 チキンカレーとライスでコーヒーがついて600円!!
 その他のカレーにもコーヒーがサービス
 
          かなりお得です。

 ぜひ、お金が厳しい時にこそ、本格志向のあなたに、ミルチをおススメいたします。

おばちゃん!?カレー

 今日は、曇り。今まさに雨が降ろうとしています。桜が散らないか心配。。

 そんな気分でお店の厨房をのぞくと、インド人のアタさんが、季節の魚介カレーを仕込んでいました。
 
       ”アタさん、ぶりと小松菜とナスのカレー?”

       ”そうだよー!おばちゃんね!”
 
       ”えっ!!おばちゃん!?”

 ベンガル語で、ぶりを”おばちゃん”というらしい。

 おばちゃんカレー、なかなかおもしろいですよね。メニューにはのせていませんが、いつの日かのせているかもしれません。そんなときは、思い出してくださいね!



4条通りは満開です!!

   やっと、ミルチのあたりにも桜の季節が到来いたしました!!!
 
 桜の木って、この季節になるとまるで自己主張するかのように、思いっきり

   “私は、さくらよ!見てちょうだい!”
  
 と言わんばかりに咲きますよね。いやー見事です。私もついついその美しさに負けて、遅刻寸前で出勤してしまい。。。

 
 桜のように、毎年人間の期待を裏切らず、じっとそこで生きている。ミルチも変わらぬ味で、お客様の期待を裏切らず、ずっとこの土地で皆様をお待ちしたいと思います。








 



 レンジでポン!!!

 
 今日は母の日だというのに、雨ですね。お母さんを喜ばせたくて、何を買おう?
最後まで悩んで悩んで、やっぱり今年もお花って、よくあるパターンですよね。

 ミルチからの提案は、はい、やはりカレーです。。。

 本日、デリバリーや、本店にいらしてお母さんに感謝の気持ちを伝えるのも良いですし、またプレゼントとして、レトルトカレーや冷凍カレーをお渡しするのもおススメいたします。

 冷凍カレーは、レンジでチンして、7~8分くらいすると、ポン!とふたが自然に開き、蒸気が出てきます。これで、出来上がりです。冷凍なので、日持ちも1か月と長持ちします。

 常時、本店には、チキンカレー630円とマトンカレー700円の冷凍カレーをご用意しております。(売り切れましたら、ごめんなさい。)

 また、ほかの種類のカレーも地方発送しております。注文していただいて、5日は見ていただいております。(仕込みで一日、冷やして、冷凍して二日、場所によって配送する日数が変わります。)価格は、通常よりもそれぞれ100円程お安くなっております。



  離れて暮らすお母さまに、一緒に暮らしながらも少し家事を楽させたいと思うあなたに、ぜひお勧めいたします。 



ミルチソース

 今日はミルチのマスターに、ミルチカレーについてインタビューしてみました。

 Q:ミルチカレーは、いつどんな感じで生まれたのでしょうか?

 A:昭和57年、まだインドカレー店がない時代に、さきがけとしてミルチをオープンさせました。インド人から刺激を受けましたが、当時カシミーり系(こってりとしたこくのあるカレー)が主流の中、日本人向けのあっさりとした、毎日食べられるようなカレーをと、試行錯誤の末、誕生させました。
 

Q:26年間、全く変わらない味なのでしょうか?

 A:いいえ。素材の味をみながら、スパイスで多少アレンジしておいしさを追求しています。


 Q:玉ねぎを9割使っていますが、1日どれくらい使っているのでしょうか?

 A:多い日で、200キログラム使っています。


 Q:仕込みで苦労している点は?

 A:新玉ねぎの季節になると、玉ねぎが甘くなるので、スパイスやトマトで味を調節しなければいけないところです。

 Q:素材以外でのこだわりはありますか?

 A:こだわりはありません。ただ、わざわざ足を運んでいただいたお客様に、恥ずかしくないカレーを作りたい気持ちで、毎日つくっております。

 

  マスターをはじめ、わたしたちはこれからも、お客様に支持されますよう、努力しつづけていきます。


いろんなミルチカレー3

いろんなミルチカレー1

いろんなミルチカレー2

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