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ススキノ☆BAR-STAR2003
Posted by 美味しくなければ人生じゃない! on 2008年6月18日(水) 10:37
一人でBAR散策をしようと、行ったことのないところに挑戦してきました!
一件目はBAR-STARS2003。
実はすっごく前に一回行ったことがあったんだけど、そのころはあまりお酒が好きでなくしぶしぶ付き合いで・・・・。
But!今は違います!
お酒も好きになったし、あのモスコミュールをもう一度(`・ω・´) ノ
ここのモスコミュールはほかとは一線を画するんです。
フレーバード・ジンジャー・ウォッカをベースにフレッシュライムを搾り入れ、
ドライ・ジンジャーエールで満たし、銅製マグカップでご提供いたします。
最初の一口は、喉がヒリヒリするくらいジンジャーの辛さを楽しむことができます。
(HPより抜粋)
自らウォッカに生姜を漬け込み、そのエキスをジンジャエールで割るというもの。
そのジンジャエールはカナダドライなんかではなく、ウィルキンソン!
せっかく生姜を漬けこんで辛いエキスを抽出してるのに、ジンジャーが甘かったら意味ないですもんね!
その噂のモスコミュールはこんな感じです(・∀・)
コップは銅製マグカップ。
辛さが絶妙で美味しい~・・・(*´д`*)
ウィルキンソンのジンジャエールは辛くてそれだけでも飲めない人がいるのに、そこにダイレクトな生姜フレーバー。
生姜が苦手な人にはとことん無理かも?
居酒屋で頼むようなモノとは全然違ってオトナのお味です、こんだけ生姜が入ってたら身体がぽかぽか温まりそう。
前に飲んだときには美味しさを感じられなかったけど、これだけ美味しいな~っと思えるのはよ良くも悪くもオトナになった証拠ですね(´‐ω‐)
ちなみにモスコミュールの発祥は↓
1940年代初頭、ハリウッドのジャック・モーガンというバーテンダーがイギリスのリキュールである「ピムス NO.1」を使ったカクテルのために大量に仕入れたジンジャービアの在庫を処分するために考案したとされている説と、1946年にスミノフブランドのウォッカの販売促進のため、スミノフを使った手軽に作れるカクテルを製造元のヒューブライン社が紹介したため広がったという説、あるいはジャック・モーガンとヒューブライン社が組んで広めた、とされる説が有名。
また、本式では銅のマグカップに入れて提供されるものである。今日でも本格的なバーではそのようにして出されているのは、ジャック・モーガンの友人が器を銅のマグカップにすることを提案し、それが広まったとされているからである( Wikipediaより
だからここは銅のマグカップなんだー(゜∀゜)
でも¥1350のチャージなんて初めて払ったかも(笑)
BAR STARS2003
住所 札幌市中央区南3条西4丁目西向き 南3西4ビル4F
電話 011-207-0400
営業時間 18:00~2:00 (日・祝 18:00~0:00)
チャージ ¥1350