札幌100マイル

美味しくなければ人生じゃない!

死ぬ前には美味しいものを。 サイドカーを飲ませて。

美味しくなければ人生じゃない!

死ぬ前には美味しいものを。 サイドカーを飲ませて。

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ススキノ☆BAR-STAR2003

一人でBAR散策をしようと、行ったことのないところに挑戦してきました!


一件目はBAR-STARS2003

実はすっごく前に一回行ったことがあったんだけど、そのころはあまりお酒が好きでなくしぶしぶ付き合いで・・・・。

But!今は違います!
お酒も好きになったし、あのモスコミュールをもう一度(`・ω・´) ノ

ここのモスコミュールはほかとは一線を画するんです。


フレーバード・ジンジャー・ウォッカをベースにフレッシュライムを搾り入れ、
ドライ・ジンジャーエールで満たし、銅製マグカップでご提供いたします。
最初の一口は、喉がヒリヒリするくらいジンジャーの辛さを楽しむことができます。
(HPより抜粋)

自らウォッカに生姜を漬け込み、そのエキスをジンジャエールで割るというもの。
そのジンジャエールはカナダドライなんかではなく、ウィルキンソン!        

せっかく生姜を漬けこんで辛いエキスを抽出してるのに、ジンジャーが甘かったら意味ないですもんね!
その噂のモスコミュールはこんな感じです(・∀・)
コップは銅製マグカップ。


辛さが絶妙で美味しい~・・・(*´д`*)
ウィルキンソンのジンジャエールは辛くてそれだけでも飲めない人がいるのに、そこにダイレクトな生姜フレーバー。
生姜が苦手な人にはとことん無理かも?
居酒屋で頼むようなモノとは全然違ってオトナのお味です、こんだけ生姜が入ってたら身体がぽかぽか温まりそう。

前に飲んだときには美味しさを感じられなかったけど、これだけ美味しいな~っと思えるのはよ良くも悪くもオトナになった証拠ですね(´‐ω‐)


ちなみにモスコミュールの発祥は↓
1940年代初頭、ハリウッドのジャック・モーガンというバーテンダーがイギリスのリキュールである「ピムス NO.1」を使ったカクテルのために大量に仕入れたジンジャービアの在庫を処分するために考案したとされている説と、1946年にスミノフブランドのウォッカの販売促進のため、スミノフを使った手軽に作れるカクテルを製造元のヒューブライン社が紹介したため広がったという説、あるいはジャック・モーガンとヒューブライン社が組んで広めた、とされる説が有名。

また、本式では銅のマグカップに入れて提供されるものである。今日でも本格的なバーではそのようにして出されているのは、ジャック・モーガンの友人が器を銅のマグカップにすることを提案し、それが広まったとされているからである( Wikipediaより



だからここは銅のマグカップなんだー(゜∀゜)
でも¥1350のチャージなんて初めて払ったかも(笑)


BAR STARS2003

住所 札幌市中央区南3条西4丁目西向き 南3西4ビル4F
電話 011-207-0400
営業時間  18:00~2:00 (日・祝 18:00~0:00)

チャージ ¥1350


ススキノ☆BAR ADELPHI(アデルフィ)】

札幌は中央区すすきのにあるバー、ADELPHI(アデルフィ)にやってまいりました!

アデルフィといえば、グラスです!



こんな感じで素敵なグラスがそろっています(*'ω'*)
マスターの富樫さんのこだわりで基本的にバカラのグラスは使わない。

なぜかというと、バカラのグラスはきれいだけどとても重い・・・。
なのでバカラ以外でキレイなものをそろえているらしいです(バカラがないわけじゃないですよ!)。

もし使いたいグラスがあれば、「リキュールを選んでカクテル」。
ではなく、グラスを選んでそれが映えるカクテルを作ってもらえます(*´ェ`*)
それ以外にも名前の由来になったとおりウイスキー。
ほかにはラム、テキーラもそろっておりカクテルではなくハードリカーがお好きな方にもオススメです。

メニューはないですが、使用しているグラスから考えるととてもリーズナブルな価格でやってらっしゃいますよ(・∀・)

営業時間は5時から、GWや連休は関係なく日曜日だけが定休日なので仕事帰りに、祝日に、一杯しやすい場所と時間です。


BAR ADELPHI  アデルフィ
住所 北海道札幌市中央区南3条西3丁目 プレイタウンフジ井ビル7F
電話 011-251-6330
営業時間 17:00~1:00
定休日 日曜日

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