『アクティブ!ぶらり。。。』カテゴリーの投稿一覧
判官岬と、本日開幕しずない桜まつり
Posted by め・ぐすた~! on 2012年5月6日(日) 21:57
昨年はなかなか都合が合わなくて、 2回しかキャンプに行けなかったので、 今年は行けるチャンスを逃さずアクションを起こすことにした。 でも、やっぱりまだ夜は寒いので、テントもタープも持たずに、 軟弱なバンガロー路線で取れるところを。 で、たまたま前日に電話してとれた(笑)のが、 新冠町の判官館森林公園キャンプ場。
行きと帰りの車は大雨だったものの、要所要所はちゃんと晴れ間も見えて、 見事に晴れ男っぷりを発揮(笑) キャンプ場から歩いて行ける判官岬まで散策。太平洋がいい眺め。その途中、ちょうど水芭蕉が見頃だったのだが、そのまわりには、、、
なんだか妖怪?海坊主?みたいなのがウジャウジャと (@_@)
さて、せっかくここまで足を運んだんだから、 そういえば静内ではそろそろ二十間道路の桜並木が見頃では?と思い、 車を走らせてみた。 実は、今まで激混みで大渋滞だろうということで、行こうと思ったことがなかった。 連休最終日だからか、まだ道はスムーズ。見えてきた、見えてきた。
想像以上に桜並木って長いのね(汗) 約7Kmの直線道路にあるって、これスゴクね? 屋台などが並ぶ会場近くなると、道路脇が臨時駐車場となり、いささか見苦しい。
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どうやら今日からしずない桜まつりが開催されるらしい。 まだ桜も2~3割ってところで、 9日頃に満開の見込みとのこと。 てなわけで、脇道の桜のトンネルも パネルでのみ楽しむ (^_^;)
ちょうどオープニングセレモニーってことで町のお偉いさん?たちがハッピを着て集まってきた。 両肩に桜を背負い、背中に大きくサラブレッドを描いたハッピが素晴らしい。 ん?静内って市町村合併されてたのか。。。今は新ひだか町って言うんだぁ。。。![]()
屋台はまぁ、よくお祭りである屋台が並んでいて、 特に食指が動かなかったんだけど、 唯一購入したのは、コレ。 さくらサイダー。 水は道南横津岳の天然水を使用し、 果糖ぶどう糖液糖は、 道産じゃがいもを主原料とし、 香料としてさくらもちフレーバーを使用しているそう。 美味しかった (^^♪
このエリアって高速使えば、札幌から2時間くらいで着いちゃうんだぁ、って目からウロコ。 また、違う季節に遊びに来ようっかな。
カテゴリー: アクティブ!ぶらり。。。|タグ: さくらサイダー, しずない桜まつり, サラブレッド, バンガロー, 二十間道路, 判官岬, 判官館森林公園キャンプ場, 新ひだか町, 新冠, 桜並木, 水芭蕉, 静内
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駅なかマートタルシェを覗いてみた
Posted by め・ぐすた~! on 2012年5月5日(土) 08:00
4月24日にリニューアルOPENした 小樽駅に、冷やかしで(笑)顔出してみた。 バーガーキングは、いまだに長い行列が店内を突き抜けていた。 そこまでして食べたいものではないでしょ・・・ 小樽サンジェルマンは、落ち着いていたけど、ここもOPEN当初は 夕方にはごっそりパンがなくなってたらしい。 いや、そこまでスゴイパン屋ではないでしょ。美味しそうではあるけど。 でも、駅にこういうしっかりしたパン屋があるのはウレシイ。そのほか、Cafe可否茶館、その向かいにはカウンターで 本格寿司をつまめるコーナーも。観光客にはいいかも。
そのほか、駅なかマートタルシェは、小樽を中心に海産物や加工品、 和菓子などが売られていて、ミニ「きたキッチン」の様相を呈している。
あまとうや六美など、地元ではおなじみの和菓子店が ずらりと並んでいるのは、アピールするには格好の場か。
時間のない人、いろいろまわるのが面倒くさい人には、 小樽がギュッと詰まっていて、手頃なスポットでしょうね。 (元・地元民としては、珍しくないので、何も買わなかったけど・笑)
圧巻!6万羽のマガンが飛来する宮島沼
Posted by め・ぐすた~! on 2012年5月3日(木) 22:52
美唄市の宮島沼に、 約6万羽ものマガンが 渡りの中継地として ちょうどこの時期、飛来していると知り、 このチャンスを逃す手はない、 と思い立ったその足で、車を走らせてしまいました。
つくしやふきのとうで春を感じながら、16時30分頃に到着。 まだ「ねぐら入り」には少し早いようで、パラパラ。 宮島沼水鳥・湿地センター内でマガンのお勉強。
近くの田畑で、エサをつまんでのんびりしている者もいます。
17時頃から18時頃までが「ねぐら入り」のピーク! 遥か彼方から大群が迫ってくるのは圧巻ですよ! 「あっ!来たぁぁ~!」と思わず叫んでしまいます。
見事な編隊飛行ですが、近づいてくると恐怖すら覚えます。
うゎぁあぁ~。
隊列をいろいろと変えながらやってきて、 時には何体もの竜がクネクネと飛んでいるかのよう。
続々と宮島沼へ帰ってきます。
間近を通過するときは、バサバサバサッと羽音がスゴイ。
最も迫力があったのは、宮島沼に戻って休息をとっていたマガンたちが、 おそらくオジロワシなどの天敵が来たからでしょうか、一斉に沼から飛び立った時。
まるでヒッチコックの「鳥」だな、とある年代以上の人は感じる瞬間です。 (といっても、若干その世代より下なので、その映画は見たことない・笑)
何分かすると、落ち着いてまた沼へ戻ってきます。
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そしてあくる日、朝4時30分前頃には、また「ねぐら立ち」で、 一斉に近隣の田畑へお出かけするようです。 いやぁ~、それも見たいなぁ。でも朝が早すぎる。。。 例年GWが終わるころには、シベリアへと去っていくようなので、 まさに今!今が旬のイベントです。 「ニルスのふしぎな旅」の世界が現実に展開されているんですね。 (これが分かる人は同世代・笑) 宮島沼って、ラムサール条約登録湿地だとは聞いていたけど、 何がどうスゴイのかさっぱりその魅力が理解できていませんでしたが、 マガンの渡来地として、これだけスゴイ自然の姿を見せつけられ、 その魅力の一端を初めて認識し、感動しました。 秋にもまた見に行こうかな♪
くりやま老舗まつりはこっちのほうが好きかも♪ 第14回きびだんごまつり
Posted by め・ぐすた~! on 2012年4月15日(日) 22:16
くりやま老舗まつりは、酒蔵まつりだけではありません。 道産子なら食べたことはなくても必ず目にしたことはあるだろう、 谷田の日本一 きびだんごを製造している 谷田製菓で行われているきびだんごまつり。 小林酒造からは歩いて5分もかからない距離にあります。一般的な「きびだんご」とは全く異なるのに、きびだんごの名を冠しているので、 道産子はこれが桃太郎が配ったきびだんごだと思っている人も多いはず(笑) 関東大震災の復興を願い、また北海道開拓の精神を込めて、 「起備団合」と命名されているようですが、 正直さっぱり意味がわかりません(苦笑) まぁ、それはいいとして、 工場見学する人には、無料できびだんごを配布していました。 しかも1個ではなく、5個入りの非売品!
工場の前には、きびだんごの原料を示したとってもわかりやすい看板が。
ふむふむ。 とら豆でつくった生アン、 麦芽水飴、砂糖、もち米からできているんですね。 工場の細い見学通路では、職人たちが手作業で黙々と工程をこなしています。
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どれもすごい作業ですが、一口サイズは機械を活用する部分も多そうでしたが、 一本モノのほうは最後の工程が目を見張ります。 きびだんごをオブラートで包み、包装している手さばきは神。
最後に、製品が箱詰めにされた倉庫部分を通って外へ出てくるのですが、全くの無防備。 性善説にたっていてなんともほのぼのした感じ。 これだけなんですけど、なんだかとっても楽しめました。
おまけ 会場間の途中にある露店で売られていたのは、 今年から北海道日本ハムファイターズの監督に就任した 「栗山秀樹」を応援する友の会がつくったという、 ドデカイまんじゅう!夢は正夢まんじゅう「夢は正夢」という字は、栗山監督直筆だそう。 いったい何人分なんでしょうね(笑)
カテゴリー: アクティブ!ぶらり。。。|タグ: 2012年くりやま老舗まつり, 北海道日本ハムファイターズ, 夢は正夢まんじゅう, 日ハム, 栗山町, 栗山監督, 第14回きびだんごまつり, 谷田の日本一 きびだんご, 谷田製菓
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くりやま老舗まつり-まずは第24回酒蔵まつりへ
Posted by め・ぐすた~! on 2012年4月15日(日) 21:02
パソコンがなんとかデータを含め復帰しました(汗) まだなぜかモニタの調整が悪くてワイド画面がつぶれて表示されて 非常に見にくい中の作業ですけど、 とりあえず復帰第1作目!(^^)!
毎年この時期に開催されているのは、 100マイルを長年愛読している方には周知の事実(笑) そう、気にはなっていたけど、訪れたことがなかった くりやま老舗まつりに初潜入。 (4月14日~15日開催)
ほとんどの人たちのお目当ては、 小林酒造での北の錦無料試飲なのでしょう。 ドライバーなので、酒は飲めませんが、 まぁ、別に酒飲みではないので、 気になりません。 (じゃあ、何しに来た?と言われそう) とりあえずこんな画だけ欲しいので、 もらいましたけど(苦笑)
普段はなかなか見られない酒蔵の内部も一般開放されています。
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蔵元北の錦記念館は、小樽の銀行をモデルにして設計された建物で、 館内には、総成功時からのお酒に関する道具などが展示されていて、 なかなか見応えがあります。 こんな展示物を無料で見られちゃうとは太っ腹ですね。
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どーでもいいところで気になったのは、またこんなヘンなところ(苦笑) ついついこういうキャラに目が行ってしまうんですよねぇ~。
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さわやかトイレと銘打たれた レンガ造りの立派なトイレ! イイネ~!と思っていましたが、 ふた昔前の公衆便所のような臭いで、 使用感は決してさわやかではありませんでした(+o+) まぁ、ご愛敬(^_^;)
所狭しと立ち並ぶ露店からのご紹介は、 限定発売のだったんそば茶プリン試食してみると、蕎麦の実の風味が口の中に広がりました! これは美味しい! (でも、購入せずスルー。。。苦笑) 肉の店もろはしが提供していたチョリソータコス
チョリソーがスパイシーでボリュームあって美味しい。 これでお昼をすませてしまいました(#^.^#)
カテゴリー: アクティブ!ぶらり。。。|タグ: 2012年くりやま老舗まつり, だったんそば茶プリン, チョリソータコス, 小林酒造, 栗山町, 第24回酒蔵まつり
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昨年はなかなか都合が合わなくて、 2回しかキャンプに行けなかったので、 今年は行けるチャンスを逃さずアクションを起こすことにした。 でも、やっぱりまだ夜は寒いので、テントもタープも持たずに、 軟弱なバンガロー路線で取れるところを。 で、たまたま前日に電話してとれた(笑)のが、
その途中、ちょうど水芭蕉が見頃だったのだが、そのまわりには、、、
なんだか妖怪?海坊主?みたいなのがウジャウジャと

そのほか、Cafe可否茶館、その向かいにはカウンターで 本格寿司をつまめるコーナーも。観光客にはいいかも。 
そのほか、駅なかマートタルシェは、小樽を中心に海産物や加工品、 和菓子などが売られていて、ミニ「きたキッチン」の様相を呈している。 
あまとうや六美など、地元ではおなじみの和菓子店が ずらりと並んでいるのは、アピールするには格好の場か。
時間のない人、いろいろまわるのが面倒くさい人には、 小樽がギュッと詰まっていて、手頃なスポットでしょうね。
美唄市の
つくしやふきのとうで春を感じながら、16時30分頃に到着。 まだ「ねぐら入り」には少し早いようで、パラパラ。 宮島沼水鳥・湿地センター内でマガンのお勉強。
近くの田畑で、エサをつまんでのんびりしている者もいます。
17時頃から18時頃までが「ねぐら入り」のピーク! 遥か彼方から大群が迫ってくるのは圧巻ですよ! 「あっ!来たぁぁ~!」と思わず叫んでしまいます。
見事な編隊飛行ですが、近づいてくると恐怖すら覚えます。
うゎぁあぁ~。
隊列をいろいろと変えながらやってきて、 時には何体もの竜がクネクネと飛んでいるかのよう。
続々と宮島沼へ帰ってきます。
間近を通過するときは、バサバサバサッと羽音がスゴイ。
最も迫力があったのは、宮島沼に戻って休息をとっていたマガンたちが、 おそらくオジロワシなどの天敵が来たからでしょうか、一斉に沼から飛び立った時。
まるでヒッチコックの「鳥」だな、とある年代以上の人は感じる瞬間です。
何分かすると、落ち着いてまた沼へ戻ってきます。
そしてあくる日、朝4時30分前頃には、また「ねぐら立ち」で、 一斉に近隣の田畑へお出かけするようです。 いやぁ~、それも見たいなぁ。でも朝が早すぎる。。。 例年GWが終わるころには、シベリアへと去っていくようなので、 まさに今!今が旬のイベントです。 「ニルスのふしぎな旅」の世界が現実に展開されているんですね。 (これが分かる人は同世代・笑) 宮島沼って、ラムサール条約登録湿地だとは聞いていたけど、 何がどうスゴイのかさっぱりその魅力が理解できていませんでしたが、 マガンの渡来地として、これだけスゴイ自然の姿を見せつけられ、 その魅力の一端を初めて認識し、感動しました。 秋にもまた見に行こうかな♪
一般的な「きびだんご」とは全く異なるのに、きびだんごの名を冠しているので、 道産子はこれが桃太郎が配ったきびだんごだと思っている人も多いはず(笑)
工場の前には、きびだんごの原料を示したとってもわかりやすい看板が。
ふむふむ。 とら豆でつくった生アン、 麦芽水飴、砂糖、もち米からできているんですね。 工場の細い見学通路では、職人たちが手作業で黙々と工程をこなしています。 

どれもすごい作業ですが、一口サイズは機械を活用する部分も多そうでしたが、 一本モノのほうは最後の工程が目を見張ります。 きびだんごをオブラートで包み、包装している手さばきは神。 
最後に、製品が箱詰めにされた倉庫部分を通って外へ出てくるのですが、全くの無防備。 性善説にたっていてなんともほのぼのした感じ。 これだけなんですけど、なんだかとっても楽しめました。
「夢は正夢」という字は、栗山監督直筆だそう。 いったい何人分なんでしょうね(笑)
毎年この時期に開催されているのは、 100マイルを長年愛読している方には周知の事実(笑) そう、気にはなっていたけど、訪れたことがなかった
ほとんどの人たちのお目当ては、 小林酒造での北の錦無料試飲なのでしょう。 ドライバーなので、酒は飲めませんが、 まぁ、別に酒飲みではないので、 気になりません。 
普段はなかなか見られない酒蔵の内部も一般開放されています。 

蔵元北の錦記念館は、小樽の銀行をモデルにして設計された建物で、 館内には、総成功時からのお酒に関する道具などが展示されていて、 なかなか見応えがあります。 こんな展示物を無料で見られちゃうとは太っ腹ですね。 

どーでもいいところで気になったのは、またこんなヘンなところ(苦笑) ついついこういうキャラに目が行ってしまうんですよねぇ~。 
さわやかトイレと銘打たれた レンガ造りの立派なトイレ! イイネ~!と思っていましたが、 ふた昔前の公衆便所のような臭いで、 使用感は決してさわやかではありませんでした(+o+) まぁ、ご愛敬(^_^;) 
試食してみると、蕎麦の実の風味が口の中に広がりました! これは美味しい! 
チョリソーがスパイシーでボリュームあって美味しい。 これでお昼をすませてしまいました(#^.^#)