札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

2011年11月 の投稿一覧

ル・コパンのクロワッサン・オ・ザマンド

藻岩山麓通沿いにあるル・コパン
ここも美味しいパン屋として旭ヶ丘エリアでは有名。

店内のパン陳列スペースは広くないものの、
奥にはイートインスペースがあり、くつろぐことも可能なのがうれしい。


夜だったので、品数も少なく、1種類1個ずつしかなかったけど、
こだわりのパンたちがラッピングされて並んでいた。



購入したのは、クロワッサン・オ・ザマンド。
表面はサクサクのビスケットでコーティングされており、
スライスアーモンドもちりばめられているので香ばしい。

適度な甘さと、クロワッサンなのに食べ応えがある重さ。
めっちゃ美味いよ、これ。

老舗喫茶店ZAZIにてパフェ


街なかにある老舗喫茶店ZAZI

ひとり黙々と仕事をしている女性、
謎のプレゼントを女性に贈る
関係性がイマイチわからない男性、
家族連れの笑顔、女性同士のたわいない会話・・・
レトロな店内でお客さんが
思い思いに過ごしている。

店員さんは忙しそうに動いているので、
注文も遅いし、出てくるのも遅い。
でも、なんだか許せてしまう。



シチューも食べたかったけど、既にお腹はいっぱいで、別腹のデザートのみ(笑)


ソフトを食べていくと生クリームが登場するチョコレートパフェ。
さらに食べ進めると、底にはフレークじゃなく、ソフトの中にチョコケーキ出現。
クッキーはとても硬いが美味い。これは食べ応えがあるパフェだ!



こちらは、コーヒーゼリーパフェ。
濃厚な味わいのソフトクリームにコーヒーゼリーが惜しげもなく入っている。

澄川のハード系!ブーランジェリー・アンシャンテ



南区澄川で美味しいと評判のパン屋、
ブーランジェリー・アンシャンテを訪れました。

場所は、札幌平岸高校のわりと近く。
住宅街の中にオシャレパン屋さん、
って感じのたたずまいの建物を探しましょう。

店内は非常にこじんまりとしていますが、
木のぬくもりが感じられる清楚なつくり。



お昼どきを過ぎていたので、このくらいしか選択肢がなかったんです。。。



バターフランスを購入。
その日には食べなかったので、食べるときには、「フンヌーグゥッ!」っと
力いっぱい食いちぎらないとなりませんでしたが、バターの香りがものすごく漂いました。
日が経ってパサパサ、カリカリってのが好きだけど、こういうのも嫌いじゃない。
軽くトーストしたら、きっと美味さ倍増する気がします。

小枝×ミスド 期間限定3連発!

森永製菓の「小枝」は、子どもの頃から大好きなおやつのひとつ。

中学のとき、遠足で天狗山登山をして、山頂でおやつタイムと
なったとき、大好きな小枝を完食した後、
森の中から本物の小枝を拾って、それっぽい長さに折って、
友達に、「小枝食べる?」って見せたら、
その友達は、ガバッ!とつかんで、グワッ!と勢いよく口に放り込んだ。。。
とほぼ同時に、ペェッ~!と吐き出した。
引っ掛けた本人も驚くほどの、あっという間の出来事でした(苦笑)



そんな思い出のある「小枝」が3ケ月連続で、ミスタードーナツとコラボした商品を発売。
ついつい衝動買いしてしまった。


9月発売のコラボ第1弾「小枝 チョコファッション」

見た目はノーマル小枝、食べてみても、正直あまり違いがわからなかった。


10月の第2弾「小枝ボール ゴールデンチョコレート」

小枝ファン的には、邪道な「小枝ボール」ではだけど、
ゴールデンチョコレートのつぶつぶがいっぱい詰まっていて、
「おぉ~、ミスドの味だぁ」とわかりやすい。


そして、11月22日から第3弾「小枝 エンゼルフレンチ」が登場。

ホワイトチョコにビスケットとチョコチップが練り込まれていて、
なんとなく風味はエンゼルフレンチな気がする。


もともと繊細な舌じゃないから、味の違いがわからなかっただけかもしれないけど、
小枝が好きだから、結果、どれも美味しく食べたよ~♪

ニセコの手作りハム・ソーセージ&レストラン「エフエフ」

ニセコアンヌプリスキー場の麓にある
手作りハム・ソーセージ&レストラン 「エフエフ」
20111126-01.jpg20111126-02.jpg
人気のお店なのか、周りにお店が少ないからなのか、満席状態。

当然ながら、ソーセージ主体のランチメニューが2つのみ。

ランチセットには、大きなハム付きのサラダ。
20111126-03.jpg


ランチメニューのひとつは、3種類のソーセージが食べられる焼きソーセージセット
チョリソーは、スペイン生まれの香辛料たっぷりのセミドライ豚肉ソーセージ、
ブラートブラストは、ニュルンベルグ生まれの豚荒挽き入りソーセージ、
ヴァイスブルストは、ミュンヘン生まれのスモークしていない柔らかい食感が特徴jのゆでた白いソーセージ。

パンと一緒に食べたい、、、ところだが、パンはずいぶん最初に出されて、
手持無沙汰でパンを食べきって、しばらく待ってから、ようやくソーセージ登場。。。
20111126-04.jpg

厨房カウンターにある、
ソーセージの網焼きの様子を
見ることができるのだが、
満席状態でみんな頼むものは
ほとんど同じなのに、
ちょっとずつしか焼かない。じれったい。

女性二人で切り盛りしているのだが、
どうにも手際が悪い。
ソーセージを焼くだけで出せるようなメニュー2種類だけなのに。。。

しかも愛想がない。気持ちに余裕がないのか、
サーブされるお皿も、無言でドーンと目の前に出される。



もうひとつのランチメニューは、ソーセージカレーとサラダのカレーセット

う~ん、カレールーなんてランチめがけて仕込んであるだろうし、
ちょこんとソーセージを入れるだけなのに、どうして30分近く待たされるんだろう。

カレーはいたってフツーの味でした。。。

SEA MARKETで早くも忘年会的な



今日から、ミュンヘンクリスマス市が始まり、
年の瀬に向かって、少しずつ動き出した。。。
ということで、早くも忘年会シーズンが
頭をもたげ始めましたよ(笑)

今回は、小樽や函館にあったほうが
似合いそうな、
雰囲気のあるレンガづくりの
SEA MARKET


海鮮鍋や刺身など、店名のとおり、肉ではなく海鮮モノ攻め。

料理の味は、忘年会など大勢で飲み食いするには、
こんなところでしょ、っていう感じで、ごくごくフツー。


でも、このフリッターはスゴカッタ。
食べても食べても、衣しかないんだもの。。。
具はどこに行った~ぁ(苦笑)

スイーツ&ブレッドブティック・ウフで新作購入

地下鉄平岸駅のすぐそばにある
スイーツ&ブレッドブティック ウフは、
名前の通り、ケーキとパンをかわいくディスプレイしてあるお店。

ガラス越しだけど、店内ではこのように細長く一列にパンが並んでいる。


NEWと書かれた新商品を購入。

「とりごぼう」パンは、スライスされたごぼうが
鶏そぼろと白胡麻とともに詰まっている。
パンの皮部分が、バター?タマゴ?が塗ってあって、つやつや(たぶん。。。)
それがまたいい食感。


こちらも新作、「こがね丸」パン。じゃがいもの「こがね丸」をふんだんに使って、
タマネギとともに仕上げた惣菜系パン。


バリバリのハード系ではなく、パンの生地は、ほどよい密度で優しさがある感じだなぁ。

カトルフィーユのタルティーヌ・オニオン&マッシュルーム



100マイル上でも
いろんな方がレポしている
円山にあるカトルフィーユ

パン好きとしては、
行かずにはいられない!
・・・とようやく足を運びました。




どれどれ、、、

噂の?(笑)ドアノブは、

ほぉ~、

かわいらしいバゲットですね。



咳をするのもはばかれるような高級感漂うおごそかな雰囲気の店内で、
息をのみながら、パンを選ぶ。

欲しいパンが決まると、対面販売式なので、店員さんにオーダーし、ピックアップしてもらう。


タルティーヌ・オニオン&マッシュルームは、
その名の通り、タマネギとマッシュルームをメインに
たっぷりモッツァレラチーズがからめてある。

トマトソースやバジルの風味や、しっかりしたバゲットの歯ごたえもあり、
非常に美味しい一品です。

ふしみグリエで夜景&フォンデュ



ふしみグリエは、
ちょっと小高いエリアに
位置しているので、
夜景が綺麗に眺めながら、
食事をとれることで有名ですよね。

こちらでコースを食す。


アミューズにいきなりシカ肉登場。
かなり一般的になってきたと思っていましたが、
まだまだ目にしたことがない方もいるようで、隣席から驚きの声があがってました。


季節のオードブル。パテ大好きです。


チーズフォンデュ~自家製パンと彩り旬菜7種~
本日のお目当て。
昔チーズ大嫌いだったんですが、
仕事でスイスを訪れ、チーズフォンデュという料理に
初めて触れて以来、チーズが好きになり、
もちろんチーズフォンデュも大のお気に入りに。


メインの海鮮料理は、エビとホタテ。ソースがいい。


メインの肉料理は、道産和牛。美味しいですなー。


デザートは、チョコレートフォンデュ

フルーツや菓子などを、濃厚チョコにたっぷりつけて、口の中があまあま。
(まあまあ、じゃありません・笑)
これがたまりません。

夜景を眺めながらの食事は、美味しさ倍増しますね。

真狩村のパンといえば、はい!JINですね

先日、南区川沿のブーランジュリー・マルゼルブを紹介したところですが、
同じカイザー系ということで触れた、真狩村の Boulangerie JIN は、こんなところです。

真狩村でも、ちょっと幹線からはずれていて、わかりづらい。
しかも、住所をナビに入れても正確な位置を示してくれず、
野生のカンを頼りにたどり着く(笑)

時間帯的にかなり売れてしまっていたが、
ハード系のチーズがたっぷり入った美味しそうなパンを購入。

いやいや、美味しそう、じゃなくて、美味しいパンでした。
チーズがこれだけふんだんに使われていて、
密度の高いしっかりしたパンなので、結構お腹が満たされます。

pageTop