札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

2011年12月 の投稿一覧

Me gusta 2011! 総集編<後編>

なんだか年々、さっぱり年の瀬の感覚がしなくなっていますが、
2011年も本日が最終日。

年頭の目標として、日々一日も欠くことなくブログアップしよう、と心に決め、
苦し紛れのザコネタ(笑)でごまかすこともありつつもなんとか書き続けて、
皆勤賞達成 (^O^)/

そして、旅に出た時に集中的にアップすることもあったせいか、
一年は365日しかないにもかかわらず、
本日は、なんと今年404本目の記事となりました! (^。^)y-.。o○


さて、総集編の後編としてご紹介するのは、こちらの2ジャンル。

カレー編
ナンカレーを中心に攻めつつも、水を使わないパキスタンカリー、ご当地カレー、
めったに行かない(笑)スープカレー、と奥深いカレーの世界を堪能しました。
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フレンチ・イタリアン編
シメは、近年自分自身ぐっと身近な存在となったフレンチ・イタリアンです。
美味しくもない居酒屋でお金と時間を費やすよりも、
目で楽しんで、香りを楽しんで、味を楽しんで、雰囲気を楽しんで、というのが、いいですねぇ。
シェフのみなさんに今年も感謝です。

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ということで、みなさん今年も一年ご愛読ありがとうございました。
来年もお付き合いください。
よいお年を!

Me gusta 2011! 総集編<前編>

今年も残すところあと2日。
ということで、昨年に引き続き総集編を2回に分けてお届けします。

まずは、今年精力的にピックアップしたこの2ジャンル。


アイス・パフェ編
アイスの甘さ、コク、さっぱり感、独創性など、それぞれのお店でいろんな特徴がありますね。

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パン編
調理系・ハード系・ふわふわ系などの食感、庶民派・高級志向といったコンセプトなど、
一口にパンと言ってもこちらもお店ごとにいろんなこだわりがあって面白いですね。
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ホントは、今年のお気に入りランキングでも、つくろうかとも思ったのですが、
あまりにめんどくさいので、画像のみでお楽しみください(笑)

手稲区の大阪王将



世間的にタイムリーなのは、
すすきのに出来たばかりの
餃子の王将なのでしょうけども、
家に近いこともあり、
8月にオープンした
大阪王将の道内2号店
手稲店に初潜入。


大阪王将のオールスターが勢ぞろいだという王将定食は、
焼餃子、黒酢豚、手羽元の唐揚げ、ちょい盛り中華そば、ごはんというラインナップ。
何気なく、大盛り可ということで注文したら、
ご覧の通り、マンガのようなホントに大盛り(笑)



餃子は、「そのまま」「秘伝の餃子のたれ」「鉄ラー油をプラス」「幻の味噌だれ」と
4つの楽しみ方があるとメニューにあったので、味噌だれで食べてみた。
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味噌炊き餃子は、味噌ワンタン麺の麺なしバージョンといったところか。
野菜たっぷりで、味噌はかなり辛みが強い。
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もちもち太麺の炒め焼きそば(左上)は、
太麺のフツーの焼きそばだな。

ワンタン塩ラーメン(右上)には、
ワンタンが結構気前よく入っている。

海鮮皿うどん(左)が、こうして当たり前のように
気軽に食べられるのは、皿うどんファンとしては
うれしい限り。


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テイクアウトメニューも
充実していて、
餃子のたれや
ラー油も売られていた。

今年突如として勃発した餃子戦争は、
消費者には普段遣いのお店の
選択肢が増えて、うれしい限り。

次は天津飯も食べてみたい♪



メニューはご覧の通り
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餅ウィークのはじまりはじまり~

Xmasについた餅をそろそろ切らないと硬くなってしまう。
てなわけで、これも昨年紹介したとおり、
まずは、表面の片栗粉を歯ブラシでとってから、カットします。
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豆餅を切っている時が一番楽しいですね!
だって、断面にどれだけ豆が詰まっているかわかるから。
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草餅カットは粘るので一番の重労働。。。

今年は左上写真のように、
箱の大きさに合わず、
端がおおきく変形していました (^_^;)
だから、カットした餅は、
左上写真のとおり、まさかの瓦の形(笑)


カットし終わった餅を詰め直すと、箱いっぱいです。
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さて、こんな餅の山ですが、
年末年始、食べ続けると
あっという間になくなって
しまうんですよね~。
(一部は冷凍して季節外れに楽しむんですけど)

早速、形の悪い餅からぷっくり焼いて、
今日のランチとして、いただっきまーす!
(クリオネみたい?)

果実倶楽部818はフルーツだらけでワクワク・華やか・サプライズ!

果実倶楽部818、と一瞬、店名だけではアヤシイお店にも
聞こえますが、そんなことはありません、健全です(笑)
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エントランスには果物がたくさーんディスプレイされていて、
華やかな雰囲気でワクワクしてきます。
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青果店が始めたお店だそうで、果物にこだわったメニューがずらり。
これはほんの一部。(多過ぎて全部は撮れなかった。。。)
フルーツピッツアもちょっと気になりましたが、今回は見送り。


右下の「ワタリ蟹と完熟マンゴーのカレーリゾット」の料理写真はウマイな~♪
ワタリ蟹がちょこんと肘をついてリゾットを覗いているみたいで(笑)
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フレッシュフルーツカクテルは、ベースとなる果物ごとにメニュー分けされています。
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ストロベリーグレープフルーツパイナップルマンゴーゆずオレンジキウイフルーツ・・・
迷ってしまうけど、いろんな味が楽しめるので、ワクワク感がさらに増大。
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そして、果実倶楽部のフルーツパフェがスゴイ!
パイナップルが器となって、アイスやフルーツが山盛りに!
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テンション上がるぅ~~~!
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フレークが下にひかれているものの、
ご覧の通り、
しっかりパイナップルは
くりぬかれているので、
ボリュームたっぷり!

遊びゴコロあふれる
このお店は若者向けかと
思われるが、なぜか
定年前後の年配の男性グループが
多かったりと、意外な客層。
年寄りにはフルーツがお腹に優しいのでしょうか???


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そして、帰り際、
会計を済ませて出ようとすると、
お店の方が、エントランスの
フルーツを無造作に袋に入れ始めて、
差し出してきました (^O^)

なんと、一人ひとりのお客さんに
お土産として渡してくれるんです。
ディスプレイ用だけではなかったんですね !(^^)!

最後まで、サプライズとワクワク感があるお店でした!

アボカドと帆立の炒め物

かざ車の冬メニューの新作紹介、
今回は、アボカドと帆立の炒め物。

オイスターソース(かな?)がアボカドとパプリカと帆立を
引き立ててくれます。
さっぱりした味わいがいいですね。


ちょっとかざ車にしてはオシャレな一品。


クリスマスに餅つき


Merry Xmas!
・・・だというのに、今年は日曜日に当たったため、
この日が恒例の小樽の親戚宅での餅つきに。

昨年も紹介しましたが、
15臼の大半をつくので、
既にこのブログを打つ指先は力が入らず
震えています(苦笑)

50年くらい使っているという臼は、
補強されまくりで、痛々しい姿ですが、まだまだ現役。


餅つきは、最初に杵できちんとこねる作業で7割方、出来が決まります。
実は杵をペッタンペッタンうつよりも、これが疲れます。



豆餅は、今年も豆を大量投入!
ある程度餅がつきあがった段階で入れ、うまくくるむようにしてから、
軽く杵でうって、こなれた状態にします。

2つに分けて、片栗粉を敷いた板に上げます。

形を整えてから、なまこの型(奥に見えますね!)に入れます。



草餅は、最初のうち、餅をこねながら、たまに、
へらを使ってよもぎを混ぜながら、軽くうっていきます。
次第によもぎも粉々になって、全体が草色になっていくんですよ。



いやぁ~、もう見るからに美味そう!!!



5時間くらいかかって、餅つきを終了した後にやっと昼食。。。既に16時。。。
(昨年も同じこと書いてるけど・・・)

もちろんつきたての餅でつくった恒例の3つのお味。

あんこ餅が一番好きだなぁ。


ごま餅は今年はちょっと甘さ控えめだったような気がします。


そして、相変わらず手が出ない納豆餅(苦笑)


今年も、正月を迎える前に、餅を食べ飽きると思われます(笑)

GEORGIA×GREEN、、、まずっ!

発売から1ヶ月を経過したので、ちょっとネタが古くなったけど、、
ジョージアクロス 和-STYLEの「宇治抹茶入りコーヒー」を飲んでみた。

こんなあり得ない組合せを提案するのは、きっとリピーター狙いではなく、
とりあえず普段買わない人にも一回買ってもらえばいい、という刹那的戦略だと思う。
だって、缶コーヒーを買わないのに、こうしてネタとして買ってしまったもの(苦笑)
これが第一弾ってことは、いろんな切り口からコーヒー飲まない層を
ちょっとずつでも取り込もうということだろうね。


コップに注いでみると、色は普通のコーヒー牛乳色。
勝手に、抹茶の緑をイメージしていたんだけど、混ぜたらこんな色だわな、フツー(汗)
もっといろんな色を混ぜていくと最終的には黒になるのは、
小さい頃、昔話の「ふくろうの染物屋」で覚えたよね、みんな(笑)

(一応・・・あらすじ)
元々真っ白だったカラスがふくろうの染物屋に行って、
全部の色を混ぜたら一番美しくなるだろう、と欲張ったオーダーを
したら、真っ黒になってしまい、カラスは怒り、フクロウはカラスを恐れて
夜活動するようになった。


肝心の味はというと、ゴクゴクッと飲むとイマイチわからなかったけど、
よく口の中で転がしてみると、抹茶のほろ苦さとコーヒーの苦さがからみあう。
ふーん、こんなもんか、と思って飲み終えた後、舌に抹茶の苦みが
ずーっと残っていて、ちょっと気持ち悪い。口をゆすぎたくなる。後味悪し。

さて、この戦略、裾野を広げて吉と出るか、
ジョージアブランドを下げて既存ファンを逃がしてしまって凶と出るか。

大地の恵ピザとフランスあんぱん

休日のお昼は、めんどうだから近くのパン屋で。
ということで、星置駅前の生協に入っているルベ・ブラウンにまた行きました。
今日は金曜日だから、お菓子の日で2割引だったけど、パン屋にお菓子あったかなぁ?
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半額だったうま塩ラスクは適度にしょっぱくて、お菓子の「コパン」みたいな感じ。
チョコラスクやイチゴラスクは定価だけど、105円だから、庶民に優しい(笑)
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見た目の華やかさにやられたのが、「大地の恵ピザ」。
ベーコン、枝豆、コーンがいっぱい!マヨネーズで濃い味つけ。



フランスあんぱんはもっちりした生地にゴマがふんだんに入っている。


庶民的な普段使いのお店も、いろいろ工夫して美味しいパンがありますね。



そうそう、ここのキャラクターのパンは、似てましたよ(笑)

東京しょ・こ・らラスク リッチフレーク

羽田空港と東京駅でしか売っていない
東京土産の東京しょ・こ・らラスク リッチフレーク

チョコ生地にミルクチョコをしみ込ませたラスクは
道産小麦を使ったフランスパン。
しかも、表面にサクサクの薄焼きクレープをふんだんにまぶしてある。

食感といい、味といい、大好きなタイプのお菓子。
乱暴な言い方をすれば、チョコフレークのゴージャス版って感じかな? (^^♪

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