札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

2012年11月 の投稿一覧

ミルク工房のパリパリシューラスク

高橋牧場のニセコミルク工房が販売しているパリパリシューラスク。  前から気になっていたけど、今回初めて購入してみた。    シナモン味と塩コショウ味があって、シナモン味にしたんだけど、  あんまり主張してこない。  味は、まさにシュークリームの皮!それ以外の何物でもない!    ということで、カスタードクリームが無性に欲しくなる~(笑)    そういう意味では、クリームがないことに対する  欲求不満ばかりが募る一品です(>_<)

ご存じ中山峠の揚げいも&マヨ玉キング

中山峠は冬景色。羊蹄山は残念ながら全く見えず。      中山峠に来たら、やっぱり買ってしまう。。。(笑)    定番中の定番、揚げいも。ホクホクで美味いねぇ。      そして、お隣にあったこちらも気になった。    マヨ玉キングは、男爵イモをすりつぶし、ポテトサラダ状にしたものに  ブラックペッパーとマヨネーズを混ぜた一品。    ピリッとしたアクセントが旨みを増しますな。

幻の牧家ミルキングパーラー(+o+)

伊達に向かって走っていたら、有珠山と昭和新山が見えてきた。  あれ?ウラ景色?っていうか、こっち側から見るの初めてで新鮮。      手元にあった2009年版の旅行雑誌を見て、何も考えずに  牧家ミルキングパーラーへと向かった。  案内標識もほとんどなく、カーナビがなければたどり着けなかったかも。    牛たちがウジャウジャとお出迎え!    てか、迎えてくれてるわけではなくて、なんだコイツって軽蔑のまなざし。。。      しかしひと気がない。こんな時期だからか?  やっと建物が見えたが・・・    え!?知らない間に閉店していた(涙)    あれー、ちゃんと調べてからくればよかった、と思ったけど、  あとからネットを見ても、古い記事ばかりだし、  公式サイトには、まだミルキングパーラーのページがあり、  それとなくやってないと読み取れる程度のことしか書いてないし、  とりあえず向かっちゃうよね。  はっきり閉店って書いてほしいものだ (>_<)  

トルコ料理ビストロ・タファ

なかなか食べるチャンスがない世界各国の料理のお店を見つけると、  ついつい行ってみたくなるのが悲しい?性。  今回はトルコ料理のビストロ・タファへ。  20121127-12.jpg  店内はトルコムードというよりは、こじゃれた調度品のビストロに力点が置かれている。    トルコビール、ローズヒップとラズベリーの梅酒、  トルコワインなんかを飲みながら、いざトルコ料理に舌鼓。  20121127-14.jpg20121127-13.jpgエズメ」は、トルコ料理店では定番の前菜で、いろんな野菜をペーストにしたもの。  「アジュル・エズメ」(トマトのピリ辛味)、「ファワ」(そら豆)、  「ハイダーリ」(ドライミント・ヨーグルト)の3種盛りに。  エキメキ」は、トルコのゴマ付きの薄く袋状にしたパン。    そのままエズメをおつまみとして食べたりもするけど、  こんな風にエキメキにつけて食べるのが一般的らしい。      スルダン(王様)も愛したという茄子とチーズの温かいペースト「ベエンディ」を、  タファ・オリジナルの中トロマグロの炙りのトッピングで。    中トロマグロは築地から取り寄せるというこだわりも。  クズ・シシケバブ」は、日本語的響きはあまりよろしくないけど(笑)、  やわらかなラムの串焼きのこと。      トルコのピザ「ピデ」は円形ではなく舟形。  一番人気の「アボカドと海老のピデ20121127-07.jpg      デザートに、まずは、トルコの伝統的なライスプリン「ストラッチ  お米の入ったデザートといえば、さっぽろスイーツの2007グランプリを  受賞した館の「白いティラミス」を思い出す。  初めて食べたときの何とも言えない不思議な食感を彷彿させる口触り。      そして、トルコのデザートといえばこれ!  のびるアイスクリーム「ドンドルマ」。この通り、のび~るのび~る。  どこまで伸びるか試しているだけで楽しくなるw  20121127-10.jpg      ふぅ~、こういう珍しい料理の紹介は、料理名を説明するだけで一仕事だぁ(苦笑)  しかも、こんなめんどくさい内容の時に限って、ブログ完成間際で、  手が滑って閉じてしまって最初から書き直しているという失態(涙)    トルコ料理の全般的な印象としては、とんでもなく美味いってこともなく、  とんでもなく不味いってこともない、ある程度想定の範囲内の美味さ。    ちょっとトルコのグルメカルチャーに触れてみたくなったら、どうぞ(笑)  

仙鳳趾産牡蠣とかすべの煮凍りと日本酒でまったりと

和食や円は、ホントに美味しく海の幸を味わえるお店。    ある日のラインナップはご覧の通りで、どれも魅力的で迷ってしまう。      仙鳳趾(せんぽうし)産の牡蠣を日本酒とともにいただく。最高。    調理方法も、生、焼き、ポン酢、酒蒸し、フライ、と幅広く対応してくれるのがウレシイ。  今回はポン酢で!      積丹産真かすべの煮凍り    うぅ~ん、これもたまらなく美味しい。  寒い夜には、こういうものをつまみに熱燗なんてどうでしょ?    いい感じにまったりしてきた頃に、マスターから三平汁のサービス。  このタイミングが絶妙でした。      たまにしか行けないけど、長くおつきあいしていきたい大好きなお店のひとつです。    

日本初上陸のLALOS@ウインザーホテル洞爺へ…

    ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパに  今年の7月から入った日本初上陸の  フランスの有名ブーランジェリーLALOS(ラロス)へ。    実は、ウィンザーホテルに行くのは初めて。  

  青空が広がっていたので、「ザ・洞爺湖」という感じの素敵な景色が広がっていました。    羊蹄山は雲がなかなかとれなくて、もう一息。。。      ホテル内はいい加減な私服で歩くのがはばかれるような  高級感あふれる空気が流れていました。  ・・・が、とりあえずロビーからまっすぐ奥にあるLALOSへと。      想像通りのこじんまりした品揃えと価格帯。        とりあえず3種類購入してみました。  チョコレート・バゲット・ヴィエノワ    ロウ細工でつくってあるかのような、つやとなめらかさ。  美味しそう!っていうよりは無機質な芸術品の印象。    もうひとつのパンの名前は忘れてしまいましたが、  あとでレシートを見たらPain sesame noir(黒ゴマパン)とありました。  ホントかな?  いずれにせよ、同じような質感。    カットしてみると、生地のきめ細かさがよくわかります。  高級なじゅうたんのよう?(変な例えですが)    味はというと、正直、私の口には合いませんでした。。。  2~3日経ったようなパサパサした食感で、カンパンを食べているよう。  口の中の水分が奪われ、喉が渇きます。      こちらはチャバタ。  オリーブ入りのパンなので、生地に多少弾力があり、  まだ食べやすかったですが、基本、食感は同じ。      選んだパンがそういうタイプのものだったのか、よくわかりませんが、  う~ん、個人的には、ここよりも札幌市内に口に合う  高級系の絶品パン屋がいくつもあるなぁ、っていう感想でした。

室蘭御園菓子店のバナナケーキ&レモンケーキ

室蘭駅近くにある、かつては賑やかな繁華街だったと思われる通りは、  今ではご多分にもれず、ちょっとさびしい状況。  そんな中で、和菓子も洋菓子も扱っている老舗の菓子店、御園がある。      ホントは、名物のかぼちゃパイを買いたかったのだが、  数がなくて、自分の手元には入らず。。。(涙)  チーズプリンも「はなまるマーケット」で紹介されて人気らしいのだが、  要冷蔵な洋菓子はちょっとムリ。    ってことで、バナナケーキ!      レモンケーキ!      どちらも昔懐かしい素朴な味で、ほんわか気分♪

美濃屋で宴会

    時計台近くにある美濃屋。  個室があって落ち着くので、  昔はよくランチに来ていた。    今回は、夜の宴会での利用。  

  店名が入ったビールジョッキで!      刺身盛り合わせ、魚のホイル焼き、鍋(写真はないけど)、バニラアイスなどなど。    リーズナブルな割には、宴会料理としてはしっかりした内容が出てくるのがウレシイ  20121123-04.jpg  

旭川ラーメン梅光軒 札幌駅前通店にて

チカホから直結の日本生命札幌ビルの地下飲食店街に  旭川ラーメン梅光軒の札幌駅前通店がある。  一瞬、あれ?カウンター4席しかないのかな?と思ったが、  奥にちゃんとテーブル席の空間もありました(ホッ)      定番の醤油ラーメンを注文。  個人的には、ラーメンで醤油をオーダーすることはまれだが、  ここの醤油ラーメンは「醤油色」していないのでイイ!    というのも、公式サイトによれば、、、    「醤油の御当地・旭川」。  チャーシューを一昼夜寝かせて熟成させた醤油だれと  ダブルスープが交わることで、奥深いコクと味わいをお楽しみ頂けます。  「こってり」と「あっさり」の両方を持ち合わせた、「こてあっさり」な至極の一杯。    とあるとおりの美味さ。納得。    

室蘭名物!天勝の特製天丼

  JR室蘭駅から徒歩3分くらいの  距離にある室蘭名物のお店、天勝。    ちょっと方向感覚を失って迷っていたら、  地元の方が、「どこか探してるの?」  「天勝を・・・」  「あ、それならあそこをああ行ってこう行って・・・」  とすぐ教えてくれました(笑)    さすが、大正9年創業の老舗。  

  店内は、長ーいカウンターが特徴的で、  それに沿うように、4人掛けがズラズラと配置されています。      前払い制だから、食べたいものを描いていないと、ちょっと躊躇します。  もちろん、せっかく来たのだからと、特製天丼に。    登場したのは、ドンブリからしっぽがはみ出した豪快な天丼。      中には、大きなエビの天ぷらが2本。でも食べてみたら  小さいエビも混じっていたので、エビのかき揚といっていいかも!  そして、ホタテの貝柱のかき揚が丼の半円くらいの大きさで入っています。    ここの天ぷらは、たっぷりとタレに浸かった状態でonされているのが特徴的。  サックサクの天丼も好きだけど、こういうタレにくぐらせて  軟らかくなった天丼もジュワァ~っと、味がしみ込んでいて美味しい。    

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