『旅』カテゴリーの投稿一覧
白桃ピューレの新感覚!お城パフェ弐番~岡山旅③
Posted by め・ぐすた~! on 2012年6月10日(日) 22:09
岡山は2度目の訪問だが、やっぱり定番スポットはまた見たくなる(笑) まずは、日本三名園のひとつ、岡山後楽園。広ーい園内は、回遊式なので、のんびり花木を愛でながら散策できる。 すぐそばに岡山城を望むことができるのもいい。
お次は、東門を出てすぐにある岡山城は、 コンクリートで再建された天守閣なので、ありがたみはあまりない。 テーマパークか奇抜な土産店でもつくれそうな感じ。。。
エレベーターで上まで行って、順に展示物を見終えると、けっこう疲れた。 後楽園からスタートして早くも5,000歩くらい歩いている。 ちょっと休憩したいな、と思ったら、ちゃーんと城内に茶屋がある。
オススメの「お城パフェ」を食べなきゃね! あえて壱番ではなく、白桃ピューレとヨーグルトベースの「お城パフェ弐番」を。 フルーツ王国岡山だけあるね。 ほどよい甘さのピューレがメインとなって、フルーツがサブ。 おまけでアクセント的にアイスが入っている印象。 これはこれで、新感覚のパフェって感じですごくさっぱりしてイイ!
ちなみに、店内の壁には、名探偵コナンの劇中で、 コナン君たちがこの店に立ち寄ってパフェを食べた、との情報がwww
蘭ちゃんが食べてるのは、お城パフェ壱番だな。 壱番はジャスミンティーのゼリーと白桃ジュレがベースで、 フルーツがこんもり載ったパフェのよう。 こっちも食べてみたかったなぁ。 次の機会は、、、おそらくないだろうなぁ。
ままかりそば〜岡山旅②
Posted by め・ぐすた~! on 2012年6月9日(土) 13:20
昨日のばら寿司に引き続き、 本日も岡山でランチ。 と、その前に、岡山の象徴?桃太郎の像を駅前でパチリ。 これは押さえておかなきゃね(笑)さて、今度はままかりの 甘露煮が入った、ままかりそばを、 やっぱり岡山駅にあるさんすてのお店で。
結構濃いめの味付けだけど、 美味しく頂戴しました。
吾妻寿司のばら寿司〜岡山旅①
Posted by め・ぐすた~! on 2012年6月8日(金) 23:20
岡山出張でランチ何にしようか? って言ったら、 やっぱり代表的な郷土料理ばら寿司! 岡山駅のさんすて内には、 創業100年を誇る 老舗の吾妻寿司が 店を構えている。 カウンターのみなので、 忙しいビジネスマンたちも サクッと名物を満喫できる。
生ものは一切使わず、 酢でしめ、焼いたり、炊いたりした海の幸、山の幸が入っている。 岡山特産のままかり(ニシン科の小魚)、さわら、エビ、穴子などが入った ちらし寿司に似た料理。江戸時代に「一汁一菜」という倹約令に対して、 具を飯底に隠して見た目は質素にし、 ひっくり返すと豪華になるよう、 庶民が知恵を凝らしたのが由来らしい。 ナルホドねー。
9年連続庭園日本一の足立美術館&どじょう掬いまんじゅう~山陰旅⑪FINAL
Posted by め・ぐすた~! on 2012年5月24日(木) 21:44
足立美術館は、島根県が誇る9年連続庭園日本一に輝く日本庭園を有する。 アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が、 850ヶ所以上の候補地の中から選定している。 また、フランスの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも 最高評価の「三つ星」と評価されている。 入場料も日本一?かどうかは知らないけど、2,200円!!! 美術館としてはかなりの割高感。でも、でも、 実際に一歩中に足を踏み入れると、 お釣りが来るくらいの充実ぶりと満足感。 そして、ものすごい人、人、人。 おばちゃん、おばはん、おばあちゃん。
枯山水庭を中心とする5万坪の広大な日本庭園は、絵画さながらの美しさを見せる。庭園を囲むように建物が配置されていて、さまざまな角度から楽しめる。
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窓枠が額縁のように見える演出も心憎い。
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「生の掛軸」は、窓越しに見える庭園を 掛軸に見立てられるよう、 美しい景色を配置している。 何もかも計算づくだ。 日本庭園を十二分に堪能したあとにも、 まだ見どころがあった。 近代日本画壇の巨匠たちの作品 約1,300点を所蔵しており、 中でも横山大観などの作品は130点を数え、 質・量ともに日本一を誇っている。 これは間違いなく訪れる価値がある美術館だ。
こちらは、昨年24位の康国寺。 普通の古寺のようだが、声をかけて部屋を通り抜けると、美しい日本庭園が広がっており、 背後の山と、貯水池が見事にマッチしている。
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ランキング外ではあるものの、平田本陣記念館の見事な日本庭園にも魅了される。いつのまにやら、日本庭園好きになっていた(笑)
最後に、山陰を代表するお土産をご紹介。 どじょう掬いまんじゅう ひょっとこの面がデザインされて、 ほっかむりを包み紙で表現していて可愛くてウケル!![]()
山陰、島根といえば安来節。 安来節といえばどじょう掬い。 そういえば、野田“どじょう”内閣発足時に、 瞬間的に注目を浴びていたような(笑)
今年7月には、「神話博しまね」が開催されたり、 お隣の鳥取県では来年3月まで「まんが王国とっとり」が 展開されたり、と実は今、山陰が盛り上がっている! ぜひ足を運んでみてください!
「神々の国」島根の恋人~山陰旅⑩
Posted by め・ぐすた~! on 2012年5月23日(水) 21:20
出雲市駅のお土産売り場で見つけてしまった。 道民として、これは看過できないのでは! しかも、面白い恋人と違って、こちらはモロに、ラングドシャですよ、石屋製菓さん。 他のエリアでも、同じようなものを見たという目撃情報もあり(湯布院の恋人・・・)まぁ、それはそれとして(笑)
出雲市は神々の国。 出雲といえばはずせないのが、縁結びの神オオクニヌシノミコトが祀られている出雲大社。 神楽殿の重さ5tの大注連縄はド迫力だし、畳75枚分の大きさの日章旗など、 スケールの大きさに圧倒される。君が代に出てくる「さざれ石」ってこんなの。
参道脇には、幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)像といういかにも神話らしいものが。
そして反対側には、「因幡の白兎」の像。テンションあがる。
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出雲大社のすぐそばにある 古代出雲歴史博物館には、 古代の出雲大社の本殿の 模型がある。 かつてはこんなすごいスケールだったのか? これはぜひ実物大で再現してほしい(笑)
古代のはにわは歴史ロマンを感じさせる。一番の展示物は、荒神谷遺跡から出土した国宝! それまで全国的に発見されている数以上の銅剣358本が、 一度に同じ場所から見つかったんだそう。 展示の仕方も壮観!これは必見!
こちらも国宝!39個の銅鐸も非常に美しく飾られていて神秘的。
ちなみにこちらが、銅剣が発見された荒神谷遺跡。 今は現場にレプリカが置かれ出土の様子が再現されている。
歴史の重みがあるまちはスゴイね。
そのほかにも、弥生時代の全国最大級の王墓が集まる西谷墳墓群もイイ。 王墓内部は展示室になっており、埋葬された王が出現してきます。スサノオノミコトとアマテラスオオミカミが祀られている日御碕神社や、 パワースポットとして人気になっている須佐神社などは、 神々の息吹を感じることができる神社の魅力に 知らず知らずにとりつかれていく荘厳な場所。
須佐神社に向かう途中にある立久恵峡も、奇岩を楽しみながら、 五百羅漢などを巡ることが出来、実に風光明媚。
出雲、奥深し!



広ーい園内は、回遊式なので、のんびり花木を愛でながら散策できる。 すぐそばに岡山城を望むことができるのもいい。 
お次は、東門を出てすぐにある岡山城は、 コンクリートで再建された天守閣なので、ありがたみはあまりない。 テーマパークか奇抜な土産店でもつくれそうな感じ。。。
エレベーターで上まで行って、順に展示物を見終えると、けっこう疲れた。 後楽園からスタートして早くも5,000歩くらい歩いている。 ちょっと休憩したいな、と思ったら、ちゃーんと城内に茶屋がある。 
オススメの「お城パフェ」を食べなきゃね! あえて壱番ではなく、白桃ピューレとヨーグルトベースの「お城パフェ弐番」を。 フルーツ王国岡山だけあるね。 ほどよい甘さのピューレがメインとなって、フルーツがサブ。 おまけでアクセント的にアイスが入っている印象。 これはこれで、新感覚のパフェって感じですごくさっぱりしてイイ!
ちなみに、店内の壁には、名探偵コナンの劇中で、 コナン君たちがこの店に立ち寄ってパフェを食べた、との情報がwww
蘭ちゃんが食べてるのは、お城パフェ壱番だな。 壱番はジャスミンティーのゼリーと白桃ジュレがベースで、 フルーツがこんもり載ったパフェのよう。 こっちも食べてみたかったなぁ。 次の機会は、、、おそらくないだろうなぁ。
さて、今度はままかりの 甘露煮が入った、ままかりそばを、 やっぱり岡山駅にあるさんすてのお店で。
結構濃いめの味付けだけど、 美味しく頂戴しました。
岡山出張でランチ何にしようか? って言ったら、 やっぱり代表的な郷土料理ばら寿司! 岡山駅のさんすて内には、 創業100年を誇る 老舗の吾妻寿司が 店を構えている。 カウンターのみなので、 忙しいビジネスマンたちも サクッと名物を満喫できる。
江戸時代に「一汁一菜」という倹約令に対して、 具を飯底に隠して見た目は質素にし、 ひっくり返すと豪華になるよう、 庶民が知恵を凝らしたのが由来らしい。 ナルホドねー。
でも、でも、 実際に一歩中に足を踏み入れると、 お釣りが来るくらいの充実ぶりと満足感。 そして、ものすごい人、人、人。 おばちゃん、おばはん、おばあちゃん。
庭園を囲むように建物が配置されていて、さまざまな角度から楽しめる。
窓枠が額縁のように見える演出も心憎い。
「生の掛軸」は、窓越しに見える庭園を 掛軸に見立てられるよう、 美しい景色を配置している。 何もかも計算づくだ。 日本庭園を十二分に堪能したあとにも、 まだ見どころがあった。 近代日本画壇の巨匠たちの作品 約1,300点を所蔵しており、 中でも横山大観などの作品は130点を数え、 質・量ともに日本一を誇っている。 これは間違いなく訪れる価値がある美術館だ。 
美しい日本庭園が広がっており、 背後の山と、貯水池が見事にマッチしている。
いつのまにやら、日本庭園好きになっていた(笑)
山陰、島根といえば安来節。 安来節といえばどじょう掬い。 そういえば、野田“どじょう”内閣発足時に、 瞬間的に注目を浴びていたような(笑)
まぁ、それはそれとして(笑) 
君が代に出てくる「さざれ石」ってこんなの。
参道脇には、幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)像といういかにも神話らしいものが。
そして反対側には、「因幡の白兎」の像。テンションあがる。
出雲大社のすぐそばにある 古代出雲歴史博物館には、 古代の出雲大社の本殿の 模型がある。 かつてはこんなすごいスケールだったのか? これはぜひ実物大で再現してほしい(笑)
一番の展示物は、荒神谷遺跡から出土した国宝! それまで全国的に発見されている数以上の銅剣358本が、 一度に同じ場所から見つかったんだそう。 展示の仕方も壮観!これは必見!
こちらも国宝!39個の銅鐸も非常に美しく飾られていて神秘的。
ちなみにこちらが、銅剣が発見された荒神谷遺跡。 今は現場にレプリカが置かれ出土の様子が再現されている。
歴史の重みがあるまちはスゴイね。 
スサノオノミコトとアマテラスオオミカミが祀られている日御碕神社や、 パワースポットとして人気になっている須佐神社などは、 神々の息吹を感じることができる神社の魅力に 知らず知らずにとりつかれていく荘厳な場所。 
須佐神社に向かう途中にある立久恵峡も、奇岩を楽しみながら、 五百羅漢などを巡ることが出来、実に風光明媚。 
出雲、奥深し!