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のりピーせんべい(笑)

おばんざい おせんべい かまだ」では、  伝統の手焼きせんべいを  販売もしている。    値段も200~300円と手ごろ。    いろんな種類があるので、  なかなかチョイスに困る。  

  そして、見た目の派手さで選んだのがコレ。  砂糖に青海苔のせんべい。    裏の商品名表示を見たら、なんと、のりピーせんべい。  笑っちゃいました。    でも、のりはわかるけど、ピーってなんだ?      ちなみに、食事のあと、帰りにお土産で、割れせんをいただきました。  うれしいサービス♪      

おばんざい おせんべい かまだ

裏参道にある築70年の古民家を改造した、  趣のあるお店「おばんざい おせんべい かまだ」へ。          このお店の特徴は、  なんといっても店名にもある「おせんべい」。  なんでも、祖母の代から受け継がれているという  手焼きせんべいを  その場で焼いてくれるというから、  ウレシイ限り。  

  まずは、お通し代わりに焼きたてのせんべいが。  日本酒に合うわ。    しょうゆせんべいと塩ごませんべい。  どちらも美味しいが、塩ごませんべいのほうがイイ。      これがホントのお通し。抹茶、クッキーのようなせんべい、エビ。  ちびちびとつまみながら、実に酒好き向け。      「せんべいディッピング」はいくつか種類があり、  「チーズライン」をチョイス。  ゴルゴンゾーラ、クリームチーズ、ブルサンが添えられていて、せんべいに載せて食べる。  またしても、ちびちびとつまみながら、酒を飲む(笑)      店名になっているもう一つのウリの「おばんざい」を5種盛りで。    懐かしいおふくろの味のラインナップなので、  単身赴任者や忙しくて料理をちゃんと作る暇のない方には人気高そう。    「名物 円山ザンギ トリュフ塩添え」    名物、と謳っているのは、これからこのお店から名物に育てていこうという  想いが込められているネーミングだそう。      古民家だから、トイレもふすまを開けたらありそうな昭和な部屋の香り。          最後に、  2階のワインセラーがスゴイと聞いていたので、  お願いして見せてもらった。  ズラリと約300本並んでいるのは、  和食ベースのお店ながら、  フレンチ出身のソムリエがいるという  異色なこだわりがあるから。    料理も和にこだわらず幅広い和洋折衷な品ぞろえなので、  いろいろと楽しめますよ。  

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