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伊豆カメヤのわさびドレッシング~修善寺旅おまけ

修善寺に行くと必ずといっていいほど、
ついつい買ってしまうのが、
このわさびドレッシング。

あのあたりは、わさびがたくさん採れるので、
わさび関連商品も豊富。

中でも、これは、わさび本来の風味も楽しめるし、
サラダなんかにかけて食べると、
ツーンとした刺激がたまらないんですよね~

銘菓「伊豆乃踊子」~修善寺旅5

伊豆といえば、
ひとり伊豆を訪れた青年と、
旅芸人の踊子とのほのかな恋を描いた
川端康成の名作「伊豆の踊子」。

何度も伊豆の地を訪れているのにその舞台となった
天城峠にも、河津七滝にも、行ったことがありません。
(好奇心旺盛な私にしては珍しく。。。
いつもすぐ近くでバレーだけして帰ってきます。)




そして、何度も行っているのに初めて買った
創業明治5年の「菓子舗 間瀬」が誇る銘菓「伊豆乃踊子」

静かな仙境に秘められた淡い恋心を和菓子に託し、
伝統の風味を大切にした「伊豆乃踊子」は
新しい時代の感性を吹き込み、
ときめきとロマンを表現した可愛い和菓子。
1994年には全国菓子博覧会で内閣総理大臣賞を受賞
   だそうです。



と、まあこんなウンチクは食べた後に、ブログを書くために
調べた後付け知識なのですが、
白あんに細かくなったクルミが入っていて、さすが銘菓!ってお味です。
クルミが苦手な方でも食べやすいですよ。

伊豆修善寺でバレーとほたる~修善寺旅4


話は前後しますが・・・

年中行事のひとつとなって早16年。
昨年は美味しい海鮮が楽しみな南房総
今年は伊豆の修善寺で、
大学のバレーサークルOBの
バレー合宿。



古びた体育館ではなく、
立派なドーム!(狩野ドームって言います)

まだちゃんと
バレーの練習するんですよ。。。
一応。。。

でも、かなりまったりした
ゆる~い空気が流れて、
心地よい安心感があります。
20年も一緒にバレーやってると
お互いがお互いを理解してるので、
とってもラクチンなんです。



修善寺の常宿は、天城湯ヶ島温泉の木太刀荘
部屋には、お茶受けが2種類もありました。
甘いものとしょっぱいもの。



料理もなかなかで、今回は「世古峡コース」のあしたか牛陶板焼き膳。

中伊豆産「天女」、冷やし茶碗蒸し、田舎汁など全9品。

さらに、舟盛りも一艘、追加注文してたので、豪華!

お風呂は、小さいながらも洞窟風呂や露天風呂があり、
世古峡を眺めながら、ゆったりとくつろげるんです。



この時期、この界隈に宿泊される方のお目当ては、実はほたる。
6月中は天城ほたる祭りが開催されていて、世古峡の暗闇の中が
多くの宿泊客でごった返しており、ほたる鑑賞しています。
今回は7月に入っていたので、祭りも終わり、
宿泊客もまばら。ほたるもまばら。
でも、ほのかで、はかなげな光は、なんとも幻想的で美しいですよ。

とろろ麦飯定食~修善寺旅2



修善寺での

1泊2日のバレー合宿を

終えた後は、

ランチを、

和食処川善で。





ここのウリは、
とろろ料理とウナギ。

うなとろ丼というのもあったが、
運動後で
そんなに食欲もなかったので、
ヘルシーにとろろ麦飯定食に。



とろとろで、ツルツルっと美味しくいただきました。

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